|
[87]ひまわり
金八先生の「性同一性障害」の話、去年あたしも再放送をビデオに録って、3回くらい観ました。いろんな意味でいろんなシーンがショックという氣持ち、心理的な影響、恐怖心・不安感すごく良くわかります。あたしも、間を置いたり、日にちをかけて観ました。でも、すごく勉強になりました。 そこに注目できるだけで、今はすごいと思います。
就職や結婚の話も、あたしの歳になるまで、shioriちゃんなんて、まだ10年もあります。歳が歳なので、あたしの友達なんか3児のママとかキャリアウーマンとか、家を建てたとか話聞いただけで、比べたらそりゃもう大変です。あと1年ちょっとで高齢出産の歳だとか、その前に結婚どころか彼氏もいないとか、焦ったら切りがないです、ホント。
だけど、自分には自分の最適な時期があるんだと思います。自分の人生です。それに、まだ自分が未熟だから母親になるにはまだ時期が早いんだなとか。
今、朝起きられなくても大丈夫だと思いますよ。ちゃんと生きてるから。去年の今頃は、あたしだってゲームなんてとんでもない、テレビを観ることも、ミスドにも行けなかったもの。トイレ行ってご飯食べられたらもう花丸です。それが、今ではできることがいっぱい増えてきました。
今でも夜中に目が覚めたりします。3時間しか眠れなくても、布団中で悶々とするのが嫌になったら、3時間も寝れた、また眠くなったら昼寝すりゃいいや、と起きちゃいます。夜に寝なきゃと思ってる時の方が寝られなかったような氣がします。
午前中に太陽の光浴びるとか、夜中は起きててもパソコンやらないようにとか心がけて、体内時計はだいぶ戻ってきてると思うけど、最初はそれさえできなかったし、戻ってもストレスかかるとやはり狂います。それも、無理するなという信号だと思うと気が楽です。
自分に起こることは全て、自分に必要だから起こっています。風邪を引いたら菌を殺そうと熱が出るのと同じです。必要だから熱が出るのです。白血球が闘えば鼻水も出ます。花粉が舞えば涙も出ます。鼻水や涙が出るのは自分を守っている証です。
人生はオセロゲームのようなもの。最後に勝てば、途中はコマを取られても大丈夫です。
また長い文読んでくれてありがとう。 リンクも早速張ってくれてありがとうね。
メール
HOME
2006年03月15日 (水) 21時00分
|