投稿者:R.Doi
探鳥会に参加。 「干潟埋め立て反対」の住民運動のおかげで干潟の残った東京湾の船橋臨海公園の三番瀬。沖にはスズガモ10万羽、浜にはハマシギ2000羽、汀線にミヤコドリ400羽とも。又通過するシギチの経由地でもある。5月には潮干狩りでにぎわう。 1.浜 潮が引いた砂浜にシギチドリが多数採食している。人が通と飛び立つがまた近くの人のいないところにおりて採食を始める。 2.ハマシギの群れ 冬羽のためあまり目立たないがミユビシギは白っぽいのでわかりやすい。ミユビシギは椅子に座ってじっとしていると2メートルくらいまで寄って来る。 3.シロチドリの群れ いつもはどこにいるか分からないが今日は小さな群れでいる。 4.ミヤコドリと手前は片足立ちのダイゼン ミヤコドリは400羽以上いる。 5.スズガモ ほとんどが沖にいるが時々数羽が岸壁に近づく 6.7.ウミアイサ雌とエクリプス 雌もいるがこれはエクリプスのようだ。あまりきれいとは思われない。
その他カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ユリカモメ、セグロカモメ、ホオジロガモいたが撮れず、沖の杭の上でミサゴ食事中、トウネン1羽、イソヒヨドリ、タヒバリ。 鳥合せ計40種。
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