投稿者:R.Doi
標高は1400m 1.ノビタキ 平地でノビタキの夏羽を見るのはむつかしい。 2.ホオアカ 夏に高地の草原で繁殖か 3.高原モズ 頭の茶色は残るが背中の灰色が目立ち俗称高原モズ。図鑑にも灰色の多いタイプと載る。 4.アカゲラの証拠写真 付近はアカゲラが多いがキツツキの巣穴は自ら木に穴を掘らない鳥(シジュウカラ、キビタキ)やムササビ、昆虫に利用されるので、森のキーストン(要の石)種と位置付けらしい。 5.キビタキ 6.木陰のビンズイ 7.エゾハルゼミ 森の中はセミの合唱が少しやかましく鳥の鳴き声の聞き分けの邪魔になる。またこの付近はズミの木が多く今は花が満開。 その他コサメビタキ、ゴジュウカラ、ニュウナイスズメ、カッコウ、ノスリ コサメビタキの巣は木の又部に苔で皿状に作られていた。ゴジュウカラは木の穴へ餌を運ぶのを観察。巣の写真はカット。1週間前には小鳥はもっとさえずっていたらしいが今は抱卵期に入りさえずりが少ないとのこと。
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