投稿者:R.Doi
繁殖の経緯 1971年 国内で野生の個体絶滅(豊岡) 1988年 この動物園で国内初めて動物園での繁殖に成功、現在60羽。 国内飼育中の1/3がここにおり、今年も2羽繁殖。 2005年 豊岡で放鳥開始 2013年 千葉県野田市で放鳥開始 現在野生化のものは全国で200羽以上 2022年 茨城県小山市 野外人工巣塔から2羽巣立ち(2018年設置)
動物公園のケージはストック用、お見合い用、子育て用の3ケ所に分かれている。 遺伝的多様性維持のため兵庫県のコウノトリの郷とも有精卵の交換をしている。(成鳥の移動は大変なため卵で移動する) 1.2.ストックケージのコウノトリ 鳴く代わりにカタカタとカッタリングしている。 3.子育て用ケージの中の巣 4.タンチョウ 江戸の名所絵図の中にも画かれている。
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