投稿者:R.Doi
気温35度超の日が続くので避暑と観光、鳥見を兼ねて山中湖へ、山中湖は標高1000bで都心より6、7度低く快適だ。 1.2.イカル(1〜4宿にて) 朝6時―7時エサ台と水場へ集まる鳥を室内から観察。イカルが5羽登場。イカルは小さなカワラヒワとはケンカしないが、イカル同士では嘴を絡ませ喧嘩する鳥もいる。 3.カワラヒワ 胸の縦縞があるのは幼鳥。ほかはシジュウカラ、アカゲラは声のみ。 4.日本リス 5.大洞の水場(別荘地の中) この付近は探鳥スポットとして有名らしいが、7時30分−9時30分 オオルリを待ったが他のカメラマンもいなくてシジュウカラとキビタキ雌?のみ見て撤収。 宿のエサ台近くでほかの鳥を待っていた方がよかったかもしれない。 6.鹿の親子 宿の付近は別荘地帯で人の通りも少なくシカが増えている様子。 7.写真なし 山中湖のコブハクチョウ(外来種) 山中湖村の有志の発案で1968年宇部の常盤公園からつがいを分けてもらい増やした。今は30羽位いて山中湖のシンボルとして定着。さらに1970年頃から冬にオオハクチョウが飛来し山中湖で越冬するようになる。
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