投稿者:robin24de
久しぶりの探鳥は、8月はやはり巨椋である。今頃みられる鳥たちは、シギ・チとタマシギ、運良ければツバメチドリなどである。しかしここ2〜3年はすっかりでなくなりがっかりしている。でも巨椋には猛暑でも行きたいところである。 今日はすごいことに出くわした。トビが白いものを咥えて、農業ハウスの横に降りた。車をバックしてみると、大きな白い鳥を足で抑えていた、コサギかチュウサギの若と思う。羽をむしり食べている。ハシボソガラス2羽もやってきたが、興味を示さず飛んで行った。私は10数分観察と写真を撮って移動した。200mぐらい移動し田んぼに大きめの鳥がいる、双眼鏡で見ると、ハヤブサだ!少し経過後ぴょんぴょんと飛ぶように走り、白い羽が散乱している場所まで動いた。私の想像するにハヤブサが捕らえた獲物をスキがあったのか、トビが横取りしたのではないかと思う、ハヤブサは何度も空を見上げて首を動かしていた。今日は巨椋ではなく久御山である。アマサギとムナグロもいたが、タマシギはいなかった。
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