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投稿者:R. Doi
1.エナガの幼鳥 ムサシノキスゲの公園で エナガは他の鳥に比べて早く孵化するので雛が団子上に並ぶ時期はすでに過ぎているようだ。5月上旬の写真 2.3.近所のイソヒヨドリ 近所にイソヒヨの縄張りがあり、鳴き声を良く聞くのだが、突然2羽現れる。時期的に幼鳥かと思ったが雄2羽(雌や幼鳥は模様が違う)だ。雄同士が互いに威嚇しているのかも知れない。 4.散歩の途中で出会ったカルガモの親子 柵のある墓地に迷い込み親子で出口を探して中をウロウロしていたが、散歩の人がカラスにやられないかと心配して見守る中ようやく脱出。雛は8羽、雄はやはり子育てに参加しないようだ。 5.6.ムサシノキスゲ 標高80mの街中の小山の公園で、ここだけにしか咲かない。ニッコウキスゲの変種で5月上旬に咲く。キンラン、ギンランも咲いている。
その他、最近2日程ベランダにヒヨドリの番が巣材を採りに来ていた。ヒヨドリの繁殖期は遅いようでこれからだ(5月−9月)。 近所の生垣の中ではムクドリの幼鳥が親を求めて2日程やかましく鳴いていた。親鳥と成鳥の早い幼鳥が心配してか周りをうろうろしていた。
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