宝塚野鳥の会

何でも書き込んでくださいね

ホームページへ戻る

309140

名前
題名
内容
文字色
画像・音声
ファイル



  削除キー 項目の保存


RSS
  12月08日 服部緑地公園 探鳥会 (宝塚野鳥の会)

投稿者:Nao

今回は服部緑地公園の中を池を中心にほぼ一周し野鳥観察をしました。少し不安定な天候でしたが観察している間は雨に降られることもなく、"今日の鳥"で取り上げられていた'ヨシガモ'は残念ながら出会えませんでしたが、水鳥を中心に全部で35種類を観察、珍しいところでは、ミコアイサのメスやトモエガモにも出逢えました。
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ(メス)、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ジョウビタキ(メス)、スズメ、ハクセキレイ、シロハラ、アオジ、ヤマガラ、ソウシチョウ、キジバト、コゲラ(以上)

【探鳥会で出逢った野鳥の一部】

1. オナガガモ(オス)
オスの頭はチョコレート色で、白い胸、白い首が目立ち、体は灰色で、細かい黒色模様があります。その姿は尾羽も首も長くスマートで、近くで観るととても綺麗でした。メスは全体に褐色で黒褐色の斑紋の模様ですが、同じくとても綺麗でした。

2.トモエガモ(つがい)
オスの顔に黒色と緑黒色それに淡黄色、白色が組み合わさって巴型の模様に見えるので、この名が付けられているようです。メスは全体が他の水面採餌カモ類のメスと色彩、模様がよく似ていますが、くちばしの付け根に白色の斑がでるので、コガモのメスとは容易に区別できます。全国に渡来しますが、日本海側で見られることが多く、個体数が少ないカモで、出逢えたのは良かったです。

3.ホシゴイ
ゴイサギの幼鳥で、写真では背が見えないのでわかりにくいですが、黒褐色の羽の白い斑点を星にたとえて、ホシゴイとよばれているようです。成鳥(=ゴイサギ)もいましたが、夜行性のため日中は木のしげみなどで休憩していて、羽は青みがかった暗灰色、お腹は白い羽毛で被われているところまでは確認出来ましたが、顔は見えませんでした。成鳥(=ゴイサギ)は、ホシゴイ(=幼鳥)とはかなりみかけが違い、成鳥の色彩になるまでに3年ほどかかるそうです。

4.ミコアイサ(メス)
オスのミコアイサは全身が白く目の周囲が黒いため、「パンダガモ」の愛称があります。
メスは頭が赤茶色で、頬が白いのが特徴で、他のカモ類のメスに比べると派手な色合いです。
カモらしくない外見ですが、鴨の仲間で、ホシハジロやキンクロハジロと同じように潜水して餌をとります(潜水採餌ガモ)。
名前の由来は諸説ありますが、”オスの白い姿を巫女(=ミコ)の白装束に見立てた”+ "アイサがやってくる頃に秋が去る(アキサ)と言われていたのが転じた" と言われているそうです。

[3143]2024年12月11日 (水) 15時56分 : 返信

  しっかり見ることが出来ました

投稿者:三太郎

大昔の事、昆陽池公園でコクガンを1羽見かけましたが、入門時代で良く分からないまま月日が流れました。今回は初見同様で2羽のコクガンを見ることが出来ました、1羽の背中に白い線が見られるのは若鳥でしょうか

[3142]2024年12月06日 (金) 22時24分 : 返信

  まとまりなく4枚

投稿者:三太郎

@止まるところを間違えたアオゲラ、
A木の実を啄んだ瞬間のアトリ、
B水の干上がった福島大池に姿を見せたイカルチドリ幼鳥
C秋の始まり頃に南港野鳥公園でアカシシギ

[3140]2024年12月06日 (金) 22時09分 : 返信

  M 川

投稿者:karasu

昨日得た情報でベニマシコを撮りに行く
私のコメントで飛来していると書き込みましたが、先月の上旬から飛来しているとの事でした。古い情報を書きまして申し訳ありません。
沿岸部にいるハジロカイツブリが1羽、ベニマシコポイントの所にいました。
ベニマシコも撮れて満足!

[3139]2024年12月03日 (火) 11時55分 : 返信

  Kの森

投稿者:karasu

ルリビタキを見たくて出向く
木道では、目当てのルリビタキには出会えない、同場所にはミヤマホウジロも居る様だが今回は出会えなかった、
代わりに、ヤマガラ、アオジ、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキの雌、コゲラ、ソウシチョウ、が飛び回っていた。
場所を東の湿原方面に変える、此処でミヤマホウジロに出会う、しかも、すぐ前の枝に止まってくれた。
今回は、ルリビタキの雌でしたが出会えたから良しにしよう!
他にはエナガ、ホウジロ、イソヒヨドリ、ウグイス、カシラダカ、ヒヨドリ、
武庫川にはベニマシコが飛来した様です♪

[3138]2024年12月02日 (月) 14時23分 : 返信

  冬の代表ジョウビタキ

投稿者:三太郎

ジョウビタキは人を怖がらないのでしょうね。車の上に姿を見せました

[3137]2024年11月29日 (金) 22時17分 : 返信

  冬鳥の代表ルリビタキ

投稿者:三太郎

今年は代表のオスがしっかり姿を毎朝姿を見せます、似たような「ヒンヒン」ですがイントロはグゼリらしきは違いますので分かります。

[3136]2024年11月29日 (金) 22時13分 : 返信

  冬到来

投稿者:karasu

伊丹K池(大きなK池ではない)にミコアイサがやってきた
池は水鳥で賑やかです
2羽のミコアイサ
2羽のカンムリカイツブリ
その他 キンクロハジロ マガモ コガモ等

[3135]2024年11月28日 (木) 11時40分 : 返信

  11月24日 武庫川沿い 宝来橋から市役所前まで 探鳥会 (宝塚野鳥の会)

投稿者:Nao

9時に阪急宝塚駅前集合で、宝来橋の北側から宝塚市役所前の橋のたもとまで歩いて野鳥観察をしました。
曇り空でしたが、この日はコガモ、オカヨシガモ、イソシギなど水鳥を中心に、全部で32種の野鳥を観察しました。
ジョウビタキやカワラヒワなども観る事が出来ました。

【探鳥会で出逢った野鳥の一部】

1. コガモのオス
コガモは今回のテーマの鳥で、日本最小のカモ、オスは頭が栗色で目の後ろが緑色、身体は灰色が特徴です。ひと月くらい前の渡って来たばかりの時は、“エクリプス”と言ってオスはまだ繁殖期前でメスのように地味な羽衣だったのですが、今回はオスにかなり綺麗な色が出ていました。

2.オカヨシガモ(つがい)
この日一番たくさん観れた水鳥は、オカヨシガモでした。オスは、嘴が黒く、黒いパンツを履いているみたいにおしりが黒く、足が黄色いのが特徴です。

3.オナガガモ(つがい)
市役所の近くに、オナガガモも観れました。

4.カンムリカイツブリ
ここ数年、毎年同じ場所に渡って来てくれますが、今年は少し早めに定着してくれているようです。夏羽の顔は赤茶色の派手な飾り羽の姿ですが、これはよく見るとほんの少し首のところに色が残り頭の冠羽もまだ少し長めのようですが、ほぼ冬羽に変わっています。まだ若いのかとてもきれいでした。

[3134]2024年11月27日 (水) 16時58分 : 返信

  11月10日 新三田〜福島大池・有馬富士公園 探鳥会 (宝塚野鳥の会)

投稿者:Nao

朝9時に新三田駅集合で、武庫川を遡った後、有馬富士公園内を福島大池までの探鳥会に参加しして来ました。前日ですが、武庫川沿いにアカガシラサギを観察した探鳥会のメンバーがいました。武庫川と有馬富士公園の間の田園地帯では上空にハイタカとチョウゲンボウを観る事が出来ました。この日は全部で36種の野鳥を観察しました。


【探鳥会で出逢った野鳥の一部】

1. モズのメス
武庫川に入って、かなり近くの樹にモズのメスがとまってくれました。オスに比べて、過眼線が薄く(茶)、お腹のうろこ模様がはっきりしています。

2.ジョウビタキのメス
ジョウビタキのオス・メスをあちこちで見かける事が出来ました。写真はメスが飛び立ったところです。

3.田園地帯には、ホオジロのオス・メスがいました。写真はメスです。オスは頬が白く過眼線の黒色が明瞭ですが、メスは全体的にオスに比べ淡色でした(頬は淡褐色、過眼線も褐色)。

4.エナガ
帰り道、山沿いの小川の近くに、エナガの群が表れました。エナガはいつみてもかわいいですね!


[3133]2024年11月13日 (水) 21時14分 : 返信

  秋にツバメが子育て奮闘中

投稿者:Tak

私もリリーさんの投稿を見て、11/4に会いに行ってきました。秋にツバメの子育てを見たのは初めてです。
可愛いヒナが5羽。親ツバメは給餌に大忙しでした。多い時には何と1分に1回ぐらい餌を運んでいました。先日、近くの川では草刈りをしていたので、格好の餌場になっているのかもしれません。
巣立ちが近いのか、羽をバタバタするヒナもいました。

無事に巣立ちますように。

[3132]2024年11月05日 (火) 00時15分 : 返信

  逆瀬川駅のツバメ

投稿者:Isohiyodori

リリーさんの投稿を見ました。地元にすんでいるのに知らなかったので今日、11/3 見に行ってきました。雛が4羽いました。もしかしたらもう1羽いたかもしれません。
ずいぶん大きくなっていましたから巣立ちが近いと思われます。親2羽がせっせと餌を運んでいましたが、5:20で終わり、隣の空いた巣に入り5:25以後は親子とも静かになりました。ご報告まで。

[3131]2024年11月04日 (月) 00時22分 : 返信

  10月27日 大阪城公園探鳥会 (宝塚野鳥の会)

投稿者:Nao

日曜日に大阪城公園での探鳥会に参加しして来ました。
快晴で気温も暑くもなく寒くもなく気持ちの良い季候でした。ムギマキが出ているとの事で、本当は出会いたかったけどタイミングが合わずそれはかないませんでした。でも、きれいなアトリが目の前の水たまりに来てくれたり、良い出逢いもありました。

【探鳥会で出逢った野鳥の一部】

1. アトリのメス
水溜まりの水を飲みに来たアトリのメスです。本当に近くに来てくれたので、羽の色合いや模様をきれいに見せてくれました。

2. アトリのオス
その近くの木の枝に留まっていたアトリのオスです。
こちらも黒い頭部や羽模様をじっと見せてくれていました。


3. ジョウビタキのオス
大サービスで近くの木でいろんな様子を見せてくれました。非常に色のきれいなオスのジョウビタキでした。

4. コマドリ
暗くてあまりちゃんと写真が撮れませんでしたが、時々エサを食べに姿を見せに出てきてくれていました。

[3130]2024年10月31日 (木) 23時06分 : 返信

  逆瀬川駅の秋のツバメの子育て

投稿者:リリー

野鳥の会ひょうごの会員の方はすでにご存知かもしれませんが、バードリサーチのメールで知りました。秋になってもせっせとヒナを育てているツバメ夫婦のことが次のサイトで報告されていました。
https://blog2.bird-research.jp/?p=691

温暖化で宝塚で越冬するツバメも出てくるかもしれませんね。

[3129]2024年10月31日 (木) 18時55分 : 返信

  武庫川

投稿者:karasu

久しぶりの武庫川 モズが数カ所で飛び回っている
エゾビタキは人懐こく近寄っても桜並木から離れない
バンは鯉を啄む

[3127]2024年10月22日 (火) 21時25分 : 返信

続き

投稿者:karasu

K池 マミチャジナイ
この日は天候が悪くて良い写真が撮れなかった
他に黒ツグミの雄・雌合わせて4羽程いたが暗くてピンぼけでした。

[3128]2024年10月22日 (火) 21時34分

  クロツグミ

投稿者:fyamao

何年ぶりかの観察・・・

[3126]2024年10月18日 (金) 20時38分 : 返信

  悩みの種はこの鳥なんです

投稿者:三太郎

10月に入ると帰っていくコサメビタキ、やって来るエゾビタキとサメビタキ、此のややこしい2種はどちらもサメビタキで括ってしまえばいいのにと思いながら識別ポイントで分けようとしている三太郎。

[3122]2024年10月15日 (火) 14時10分 : 返信

  10/13 道場探鳥会

投稿者:Isohiyodori

さわやかな秋晴れの日。会員14名、会員外5名、計19名の参加。会員外5名のうち、2名が本日入会。
あちこちでモズが鳴き、姿をみせてくれて、秋を感じる。武庫川を離れ、有馬川沿いに入るとクサシギが白い腰を見せて飛び、イソシギが歩いている。空にはノスリ、カワラヒワも群れで飛び、コシアカツバメがもう見納めの姿を見せてくれた。
宮前橋を渡り、塩田八幡宮の下の田んぼに出ると、今日どうしても見たかったノビタキが飛び回っていた。4・5羽いたようだ。
神社に上がり昼食休憩。帰りは田んぼの方を回り、稲刈りをしているそばでまたノビタキを見る。ガングロもいた。上空でヒバリがさえずり田んぼへ下りた。ケリも綺麗な飛翔姿をみせてくれた。
途中、金木犀も香り、楽しい秋の探鳥会だった。
出現種は33種。
キジS、コジュケイS、マガモ、カルガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ケリ、イカルチドリ、クサシギ、イソシギ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイスC、メジロ、ムクドリ、ノビタキ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、以上



[3121]2024年10月14日 (月) 01時07分 : 返信

10月13日 道場探鳥会

投稿者:Nao

【探鳥会で出逢った野鳥の一部】

秋晴れの爽やかな天気の中、道場で色々な野鳥に出逢えました。

1. ノビタキのメス
柔らかな色合いの冬羽のメスのノビタキ

2. ノビタキのオス
頭部が黒い冬羽のオスのノビタキ

3. ノビタキのオス
ほとんどは冬羽に変わっていましたが、まだ夏羽がかなり残っているのオスのノビタキを見かける事が出来ました。

4. イカルチドリ
バッタ(?)を口にくわえて河原を歩いていました。

[3123]2024年10月16日 (水) 22時50分

  参道駐車場

投稿者:karasu

上空は青空で見つけにくいがなんとかなりそう
空港方面は霞んでいて期待出来ない
稜線から3羽、続いて4羽、塒立か?
すぐに上空を11羽西方面に流れる
そのあと35分間でパラパラと9羽西方面に流れる
5分後に10羽のタカ柱、しばらくして32羽のタカ柱が やはり 西方面に流れる
2時間程で81羽を確認した。ほぼサシバです(私個人の判定です) 多分 見逃しが多く100羽以上は通過していると思います。

1.エゾビタキ
2.サシバ
3.ノスリ
4.高柱32羽の一部


[3120]2024年10月01日 (火) 13時26分 : 返信

  これはムクドリなんです

投稿者:三太郎

全く親とは似ても似つかないムクドリの幼鳥、薄い茶系の羽の色はもうしばらく経つと濃くなっていきます、そして美しさが少なくなってしまいます。

[3119]2024年09月25日 (水) 20時11分 : 返信



Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板