みんなのノートを預かりました。

前から話をしていた事。
卒業までの期間、何を目標に
どうやって行くのか。。。

みんなの気持ちは良く分りました。

目的の為、一丸となって
監督もコーチも保護者の方々も
みんなの為に、精一杯尽します。。。

今日は、練習ですね。

仕事が忙しいので、行けるかどうか分りませんが
新チームも６年生も大事な時期ですので、
しっかり練習して欲しいと思います。

さて、行ける様に頑張らねば。。。

今日は榛東アリーナでONE　DAY　トーナメント。
私は２試合目後半と３試合目をみました。

朝倉チームとの後半。
機能しないディフェンス・・・
全体のバランスも取れず、速攻で決められていました。
オフェンスも相変わらずイージーミスを繰り返す・・
４Qだけは互角でしたが、あとは相手チームの方が
シュート数が上回っており、トップを目指すという気持ちが見えないゲームでした。

３試合目は南橘大会決勝で戦った青柳チーム。
１，３Qをレギュラーメンバーで、
２，３Qを新チームで対戦しましたが、
この試合も、相手チームのやろうとしている事に、
反応しているだけで、予測する動きが
見えませんでした・・・・
ルーズボールも追わない・・・・
相手にプレッシャーをかけられない・・・
先日の榛名戦のまま。何も変わらない。

４年生以下の２，４Qは５年生を相手に
よくやっていると思いますが、
シュートの意識が低いです。
チャンスには思い切り良くシュートして欲しい。

パス、ドリブル、シュート、ハンドリング、
どれをとっても、まだまだバスケットと言える
レベルではありませんが、
少しずつ、しっかりとした技術を身に付けて欲しいです。

ゲームはレギュラーチームが26-8
新チームが6-35。
この試合は勝ち負けと言うより力の差を
つけられるか、追えるかと言うところが
課題だったと思います。

結果として、どちらも不十分・・・・
何も変わらない関根に対して、
青柳チームの方がはつらつとして、
上を目指そう、力を出そうと言う雰囲気が感じられ、
パワーアップしていると思いました。

トップを目指すのは容易な事ではありません。
聞き触りの良い言葉を並べるのでなく、
まず、そういう気持ちがあるという事を
体で表すしかないのです。

南橘大会の優勝写真をトップに掲載しました！

読売新聞を読んでいる方には、
届いていると思いますが、
GUNMA　YOMIURI　と　Human　に
南橘大会の記事と写真が掲載されています〜〜

市長杯と同じくらいの記事ですから、
なんだかうれしいです。。。

後輩達も次は私達だ！
と思ってくれたら良いですね。

関根チームからRIRIとMANAが
前橋選抜のメンバーとして、参加する事になりました。

Aクラス登録だった７チームから２人ずつ、
県で優勝したオールシックスは３人。
それぞれのチームで、中心メンバーが集まっているので、
子供達も刺激が多いと思います。
チームの代表として立派にプレーして欲しいですね。

レベルも高いので、付いていくのが大変だと思いますが、
基本はしっかり教えてありますので、
心配ないでしょう〜〜〜
遠慮せず、自分をアピールしてください。

さて、参加しない子供達が6人います。
この子達は、私が責任を持って
しっかり教えていきますので、安心してください。
（厳しくするのかって？）(ーー;)
（今までと同じ様に優しく指導いたします〜）(*^^)v
（だったら厳しいんとちゃうんか？）<(｀^´)>
（え！！今までが厳しかった！！？？）(+_+)
（こんなに優しいのにぃ〜〜〜）(^_-)-☆
ねえ〜子供達！！(^○^)

はい、明日から頑張ります〜〜

目的、目標の達成するための動機、意識。

この後２ヶ月間、６年生が出られる大会はありません。
１１月１２月と毎週のようにあった大会も
２ヵ月後のJr選手権が最後です。

今ここで大切な事は、その２ヶ月間を
ただ過していくのか？
それとも、さらに上を目指していくのか？
という事。。。

子供達には、高い目標と意識を持って
残りわずかな時間を大切にして欲しい。

昨日の試合で負けた事、出来なかった事、
悔しかったでしょ・・・
でも、後戻りしてやり直しは出来ないんですよ。

今出来ること、やらなければならない事に挑戦して、
さらに成長して欲しいと思っています。

関根は午後２時からの試合でしたので、
午前練習の後、浜川体育館に移動し試合。

新田-榛名の試合は、２０点差を付けて榛名の勝ち。
関根は榛名と対戦する事になりました。

市長杯で対戦して惨敗してますので
相手も油断してきたら、面白い展開になるとの
予想をしていました。

１Q,ディフェンスが全く機能しません・・・
テンションが低く、相手を慌てさせるような
プレッシャーをかけられませんでした。

オフェンスも、ここ何度か練習を積んできた
事を発揮できず、モタモタとした展開。
失点が多く、得点できない・・・悪循環の１Q。
ここで１１点差離されました。

２Qからは少しだけディフェンスも良くなり、
相手を３点に押さえ、１０得点。
前半を終わって、４点差と詰める事が出来ました。

後半も、ディフェンスが悪く、
しっかりプレッシャーを掛けられる様になったのは、
残り２分・・・・既に１０点差・・・
やっと機能し始めたところで、
時間が無い・・・・

最後はボールを持たれてゲームオーバー。

この試合を左右したのは、
立ち上がりのディフェンスとオフェンス。
守れない、攻められない・・・・
巧くいかない雰囲気を、作ってしまった事が
悔やまれます・・・

力は五分五分だったと思います。
勝とうと言う気持ち、最後のゲームだという意識が
榛名チームより劣っていました。

出来ることを尽して負けたのなら、悔いなどありません。
出来ることをやらずに負けることぐらい、
残念な事はありません。

RIRI,MANA,MOMO,AYA,RYOはノーファールでした。
やれという事ではないけど、
一生懸命プレーしたら、１度や２度は
ファールになるはずです・・・
そのくらいギリギリのプレーを目指さなくては
強いチームに勝つなど出来るわけありません。

しかし、実力を発揮させる事だ出来なかったのは、
すべて指導者の責任。。。
ベンチワークも悪かったのだと思います。

６年生は残すところ、３月のJr選手権のみとなりました。
あと２ヶ月。。。子供達と一緒に今回の反省をし
最後の大会でトップを目指して欲しいと思います。

遅くなりましたが、南橘大会の優勝おめでとうございます。
そして、我チームに対してありがたいコメントをいただき、ありがとうございました。
同じ学校区の仲間が、別々のチームで手を抜かずに頑張る姿が感動的でした。
全国大会予選でのご健闘をお祈りしています。

ありがとうございます。 [479]監督 [ Mail ] [ HOME ] 2010年01月15日 (金) 06時27分 田口チームとの４Qは、すごく巧くなったという印象でした。 最後の方は押されていましたからね。。。 来年は楽しみです〜 南橘地区全体に言えることですが、 非常にバイオレーションが多いんです。 特にトラベリング・・・・ 昨年度の田口チームもそうでした。 しかし、今年度の田口チームは 他のチームと違って、少なかったように思います。 しっかり取り組まれているのが分ります。 ABブロックの準々決勝はどちらも１点差。 上小出-日南の勝敗を分けたのはバイオレーションでした。 基本をしっかりやってくるチームが増えた事が嬉しいです。 全国予選。 新田-榛名の勝者と対戦ですから、 かなり厳しい試合になりそうです。 関根チームも、良い雰囲気で来ていますので、 勝利できるよう頑張ります。。。

昨日の練習でのこと。

５対５の練習中、子供達の動きを見ていた。

パスを受けた後の判断が非常に悪い・・・
ボールを入れられなかったり、
ゴールを見れなかったり・・・
ただ、ボールが動いているだけ。

プレーの先を読む力が足りないように思う。
ディフェンスはどう動くだろうか？
動いたら、そこにチャンスは出来るだろうか？
味方の次の動きは？

起きた事に反応するのでなく、
こうなるだろうという予測をしていると、
プレーの繋がりが早くなる。。。
ほんの0.何秒の世界だが、この差が巧いプレーと
下手なプレーの境目なのだ。

この前の大会で、RYOが巧いプレーを見せてくれた。
ドリブルで持って行ってディフェンスが付いた瞬間、
逆サイドにいるRIRIにパスをした。
ほとんど顔を向けていない、
そこにいるだろうと言う判断だ。

パスをしたRYOの予測とRIRIの予測がピッタリ合った瞬間のプレー。。。これだよ、バスケットは。

それと、ボールを受ける側の位置に問題がある。
パスをしたくなるような位置にいない・・・
空いたスペースを狙うのはもちろんだが、
ディフェンスと相対してる時、
いかに有利なポジションを取れるかどうかが
一番重要なこと。。。
全くパスをもらう気持ちが無く、
ただ突っ立っているだけでは、永遠にパスは来ない。
常に、ボールをもらう意識と
味方がパスをしやすく、有利なポジションを取る事を
心掛けていなくてはならない。。。

予測する力。。。すべてのプレーに必要な技術。
決して難しい事では無い。

南橘大会で優勝しました！！

只今、祝勝会から帰宅。。。
詳細はまた明日です〜〜

報告 [476]監督 [ Mail ] [ HOME ] 2010年01月11日 (月) 09時22分 ２日間の予選リーグを１位抜けし 決勝トーナメントで準決勝を上小出チームと対戦、 決勝で青柳チームに勝ち、 ２度目の優勝をする事が出来ました。 準決勝　上小出 この試合のテーマは、もちろん自分達のスタイルを 変えないということですが、次の決勝を見据えて、 課題を持って臨みました。 大切なのは、次の決勝までテンションを下げてはいけない事。 準決、決勝とこれまでの自分のベストプレーを 目指す事、そしてファールをしない事でした。 １Qから積極的なディフェンス、 それぞれが良いテンションでプレー出来ました。 結果は相手を圧倒し、決勝につながる試合が出来たと思います。 決勝　青柳 １Qの立ち上がりから、ディフェンスの高いテンションから、 ファールを連発・・・・ 心配していた事が出始めたので、 慌てずに、落ち着いてプレーするよう注意しました。 順調に得点を重ね、失点を抑える事が出来たので、 良かったと思います。 ２Qはやや重い展開・・・シュートまで繋げるプレーが、出来ていませんでした。 上手くいかないときは、基本に忠実にまずやってみる事が大切です。 こういう部分を冷静に判断しつつ、出来ないといけません。 後半 ３，４Qは相手を７点に抑え、３０得点と ディフェンスとオフェンスがしっかりかみ合った、 素晴らしい内容だったと思います。 今年度最高のゲームをしよう。 それぞれのベストゲームを目指そう。 という目標は、達成する事が出来ました。 ４年連続決勝進出、２度目の優勝。。。 これは、自分達だけで成し遂げられる事では有りません。 先輩達からの技術の継承、経験。 素晴らしい仲間に恵まれた事。 忙しい中、応援に駆けつけてくれた先輩、保護者の方々。 そういう力があって、今があるのです。 そして何より、子供達のために一生懸命尽してくれる、 お母さん、お父さん達に感謝の気持ちを忘れてはいけません。 今回の優勝以外にうれしかった事があります。 試合前のセレモニーでしっかり返事が出来た事。 大きな声で挨拶した事。 試合後、相手チーム、自チーム関係なく、 応援の来てくれた方々に、お礼の挨拶がしっかり出来た事。 これは、言われたのでなく、自分達で考えてやってくれた。。。うれしかったですね。 上を目指そうとする気持ちと、感謝の気持ちを忘れない。 これが、一番大切な事なんですね。 優勝より、もっと大きなものを手にする事が出来ました。。。