中体連
[899]監督
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2012年07月23日 (月) 21時47分
準決勝、3位決定戦を見てきました。
この子達がミニバスの時に県ベスト4を 狙えるチームだった事を思い出します。 後一歩でしたが8止まりでしたね〜
そのこたちが3年後、中学のバスケで 当時県トップレベルだった、オールシックスと 朝倉チームの子供達がいる、五中、六中と 対戦する。。。そういう事に感動します。
中学3年生になっても、私の記憶には あの当時の子供のままで、少しだけ 大人っぽくなった印象しかありません。。。 ですから、感覚はミニバス時代のままなのですよ。 コートでプレーしている子供達を見ると あの時の感覚が甦ってきます。。。
キャプテンとして皆をリードしていたRIRIKO ポイントゲッターだったHINANO スピードNo1のMANAKA 外角シュートが得意だったAYA 不器用だけど頑張っていたAZUASA
今日の試合を見ていると監督として ベンチに居る感覚になるんです・・・ だから、見方は厳しいですね。
怠惰なプレーは許せません・・・ ノーマークシュートを落とす事は考えられない・・ 一生懸命やらないディフェンスも許せない・・ 常にゴールを目指す気持ちを忘れてはならない・・・
今日の試合では、ミニで怒られていた事が 多かった様に思います。。。 また、試合を投げているように見えるプレーは とても悲しかった・・・ そう感じたのは私だけではなかったと思います。
教え子なのであえて言いますが、 チームプレーの本質を忘れていたのでは? と思いますね。。。 個人で出来る事なんてたかが知れてます。 目指すのは「バスケをする事」なのですよ。。
もう終わってしまった事なので、 仕方の無い事ですが、将来また同じ様な 体験をするだろうと思います。。
「1人で生きる」なんてことは出来ませんよ・・・
「生かされている」事を忘れないで欲しい・・
仲間が、親兄弟が居て、私がいるんです。。
「チームプレー」生きていくために必要な キーワードです。。。忘れないでください。
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