4年生大会を振り返る。
[629]監督
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2010年12月07日 (火) 07時56分
数年前までは上級生が多かったので、 4年生大会といえば、ミニミニゲームの 延長線上の大会という意識でした。
ゲームにはほとんど出られない子が 1年に一度、メインのプレーヤーとして 試合が出来る!ですから盛り上がるんですね〜 あの子がシューとを決めた! 親もベンチも大喜びという雰囲気が会場を包んでおりました。
ところが。。。先日の大会。
各チームとも少ない人数で戦ってきていますから、 4年生大会といえども、メインの選手が出てくるんです。 先日のブロックのレベルの高さには驚いてしまいました。
練習もキッチリして、役割を決め 4年生大会に照準を合わせてきている。。。 前日に一度だけ練習をしたくらいでは、 勝ち上がるのは難しいなと・・・・
それが良いのか悪いのかは別として、 ゲームをやる以上、勝ちたい、勝たせたいと思うのは当たり前の事ですよね。
決勝で勝って大喜びしているチームと、またその横で、 負けたチームの子供達が全員泣いている・・・ そういう姿を見ていて、 ウチのチームの子供達も、そんな経験が出来たらと そう思いました。
決勝に残るという事は、特別な意味があるんです。
来年は決勝まで残れるよう、 今から、努力するのですよ。。。 3年生以下の子供達!
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