関根ミニバス掲示板
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昨年の3月から始まった今年度チームだが、その思いは、3年前の4年生大会からだ。決勝まで進み、太田南チームと対戦した。決勝では敗れ、準優勝。この時、このチームは県のベスト4を狙えると、そういう気持ちになった。そして2年後。春からの大会は、くじ運悪く、強豪と初戦の組み合わせになるなど、思うように成績を残せなかった。力はあるのだけれど、もう一つ抜き出る力が無い。残念な試合が続く。前半のピークは夏だった。東村山JCカップに群馬代表で出場し3位。スバルカップではAクラス準優勝。この頃の試合は、本当に楽しかった。。。その秋。中毛地区大会で、スバルで決勝を戦ったオールシックスと1回戦。緊張なのか、油断なのか、分らないが最悪のゲームをして叩きのめされた・・・これは、このチームの底だったと思う。2日目、進退をかけたゲーム。ここでだらしないゲームをしたらこの子達に対する気持ちも萎えてしまっただろう。結果は、鬱憤を晴らすようなナイスゲーム。試合後、、、子供達に話をしている時、胸がいっぱいになった・・・桃川リーグでは順調に勝ち上がり優勝。関東大会予選ではベスト8。渋川ロータリークラブ杯では準優勝。順調だったが、渋川の大会でHINAが靭帯損傷・・・市長杯では、力を発揮できなかった。南橘大会では予選を順調に勝ちあがり、決勝で青柳チームと対戦。そして、見事優勝。子供達のリラックスした様子、礼儀プレー態度、どれをとっても最高のゲームだった。続き全国大会予選。力を発揮できず、榛名チームに初戦で敗退。このゲームに勝てれば4も夢じゃない、目標に近づくための大切な試合だったが、ある意味、このチームの弱点が浮き彫りになった。それは1年間、子供達に言い続けて来た事。まず気持ち。。。挑戦する気持ち、積極的に行こうとする強い意志。失敗を恐れない心。はっきり言って、私が怒るのはすべてこれが原因。思い切ってやって欲しい。もっと出来るはずだよ、頑張れ。背中を押し、尻を叩きながらやってきた1年。子供達を救いたい。すべての子供達が上手くなって欲しい。気持ちが弱かったら、強い気持ちで臨める様にさせたい。持ってる能力をもっと引き出したい。そして、バスケが好きになって自信を持ってプレーできる子供にしたいと、そればかり考えていた。だから、上手くできた時は本当にうれしかった。。。それは教える苦労なんて吹き飛んでしまうほどの喜びだった。1年間。。。私は子供達を理解し、それぞれの子供達が満足いくように教えられたのだろうか?卒業を迎え、子供達が楽しかったと言えるバスケットボールを経験させる事が出来たのか?怒ってばかりの、ただおっかない、監督だったのではないか・・・そう言う思いばかりだ・・・毎年、毎年・・・この時期になると、楽しかった事、悲しかった事を思い出しては、気持ちが不安定になる。迷惑を掛けないようにしなくては。。。
監督さん、選手・保護者・スタッフの皆さん、お世話様でした。お疲れ様でした。今年は、良いチームでしたね。Aクラスの中で他のチームと違って、ずば抜けた選手がいなく、全員バスケをやっていたチームであったと思います。県で、ましてAクラスで戦ったことの無い私が言うのは恐縮ですが、全員バスケほど他のチームにしてみれば怖い存在であったと思います。監督さんの記事に怒ってばかり≠ニ書いてありましたが、それは指導者カラーであって、その怒鳴り≠ノついていけるだけの選手であることは、バスケ好きで向上心のある選手であったと、私は思っております。同じ学校区のチームとして南橘地区のバスケ高揚にこれからも頑張っていきましょう。来年度も宜しくお願い致します。
監督さん。すみませーん訂正です。南橘地区のバスケ「高揚」じゃなくて「発展」でした。
私も素晴らしいチームだったと思います。キャプテンをはじめ、良い子ばかりでした。私にとって、自慢の子供達です。。。南橘中に子供達は進みますが、田口チームの子供達と一緒に前橋市トップはもちろん、子供達が成し得なかった県ベスト4以上を目指して欲しいと思います。新年度もよろしくお願いいたします。