３回戦　榛東

１Q　立ち上がりRYOの連続ファールと
負傷による交代があり、どうなる事かと心配しましたが、
代わりに出たAYAが良い働きをしてくれて、
こちらのゲームにする事が出来ました。
ここでの、内容は後半の展開に影響する、
良い内容だったと思います。

2Q・3Qは内容的に互角の展開。
点差を詰められつつ４Qを迎えました。

4Q　中心メンバーをしっかりマークでき、
また、先日の練習で話をした事を、
子供達が忠実に実践して対応出来ました。
3Qの重いムードを引き摺る事無く、
突き放した終盤はとても良かったと思います。

準々決勝　城沼

前半はほぼ互角、城沼の素早いパスワークを
想像していましたが、ドリブルで運ぶスタイルに
少々戸惑いました。
オフェンス面では、フロントコートに早く運べた所までは良かったのですが、
アウトナンバーでありながら、得点できないという、
悪いプレー、パスミスが多く、
前半リードできる展開が出来なかったのは、
非常に拙かったと思います。

3Q　この試合の勝敗を分けた時間でした。
個人技術の無さ、パスミス・・・・

4Qはシュート数を関根が上回り、展開も互角でした。
終わってみれば、３０点差を付けられてしまいましたが、
力はそれ程の差はないと感じます。

反省すべきところは、まず２６回のファール・・・
今年度最高回数です。相手にも１５回フリースローを
与え、ここでの失点も大きかった。
個人的な技術不足による、イージーミス・・・
しっかり攻めているのに、肝心な所でのミス。
この部分の改善なくして、上位を目指す事は
不可能だと思います。

今回のベスト8という成績は、
トーナメントの良い所に入れたという事も有ります。
また、強豪が１回戦で負けている事などを考えると、
さらに努力を重ねないと、上位はもちろん、
ここの位置さえ維持する事は出来ないと思います。
総体の反省を、それぞれが（監督、コーチを含め）
しっかり認識し、実践していかなければならないでしょう。

１月の全国大会予選まで２ヶ月。
しっかり、練習して臨みたいと思います。

さて、監督賞

やはり、１試合目に負傷退場したRYOに代わり、
AYAの活躍は、勝利に貢献したと思います。
ですので、AYAです！！

それと、初日の活躍と２日目の対戦相手を
しっかり抑えることが出来たRIRIです。

おめでとう〜〜〜