[292]木村有希
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2009年02月09日 (月) 20時38分
私は弱いチームの方がなぜかやりずらいのです。私よりも身長がはるかにデカイ人は前までは苦手だったけど前にそれで5ファールで退場した時に気づいたのです。手を上げずに手ばっかり出して・・・。でも手をあげてそれでも全然届かないけど体でしつこくしつこくしているうちに相手がやりづらいデフェンスにできるようになりました。足が速いチームは得意じゃないんです。長距離は5位だけど短距離なら6年で2位で15秒くらいなので短距離は好きだけど長距離は好きじゃないので自信ないので足の速いチームは苦手です。強いチームの方が強くてもやりやすいけど弱いチームの方が不安です。そういうクセがついてしまったのか自信がなくなってきたのかも知れません。
なるほど。。。
[293]監督
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2009年02月10日 (火) 08時14分
小さい子は一歩のステップ幅が小さいので、 俊敏に動けるから、付いていくのが大変。 でも大きい子は、一歩が大きいので、 付いていくのが楽なんです。。。
一番大切なのは、どんな相手にも付いていける ステップワークと筋力です。 邪魔をするのではなく、ディフェンスをする事が大切で、 大きい子に付いているなら、シュートをさせない様にできるか、 インサイドで負けない体の使い方が出来るか、 確実にスクリーンアウトが出来る技術を身に付けているか、と言う事が大切なんですね。
動きの早い子に付いていくには、 ステップワークがきちんと出来ていないと 直ぐに抜かれてしまいます。 相手が止まったら、素早く止まる(足は動いている) 動き出したら、素早く反応しコースをふさぐ。 これは、基本中の基本で、まずこの動きが出来ないと 上手いディフェンスは出来ません(どんな相手でも)
YUKIの場合、俊敏に動いたり、ずっと早いプレーを 続けるチームは苦手で、大きい子がいるチームで ゆっくり攻めてくる相手に対しては、上手く出来るということですね。 バスケットは瞬発力、持久力、ジャンプ力など あらゆる能力が必要なスポーツで、 中学に進めばもっと、早くなるしゲーム時間も長くなります。 ですから、まずずっと動いていられる持久力を身につける事、素早い足さばきが出来るよう、あらゆるステップワークを身につける事が必要だと思います。 それと、苦しい時でもあきらめないで頑張れる気持ちですね。
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