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[150] 白と黒どんなに離れていても心でツウジテルプロローグ&第一話
羅霧 - 2004年05月17日 (月) 21時58分

ぷろろ〜ぐ(片仮名で書け)
今から100年前、人間の世界にある神聖なる祠(ほこら)が悪しき力に荒らされ中にいた精霊や悪霊などいろいろなものの封印が解けてしまったという。その日から、天候が荒れ、川が氾濫(はんらん)し、何もかもが滅茶苦茶になってしまった。


その時だった。


空から、光が出てきて白い翼の生えた者が降臨したのである。人々は天からの使い(=天使)と思い、願った。天使達は荒れた世界を元に戻した。人々は喜び感謝をしたのである。

しかし100後の今、その悪しき者達が力を取り戻してきているという。


第一話 空から人が落ちてきた!?

今日も、雲一つ無い天気である。(快晴)小さな町の近くの丘で一人ぶらぶら歩いている男の人がいた。
赤髪で背中に剣がある、いかにも勇敢そうな人である。この人が一応(ゑ)主人公のアズマである。剣の腕はそれなりである。

「あのさぁ、早くしてよ。おい、作者!聞いているのか!?」
作者「こらぁ、良い文書いているのに水をさすなぁ!」
「はいはい、じゃ落ちる準備しておくから。」
作者「それを言うなぁーーー!!」

丘の上で深呼吸をしているアズマ。少し遠くに大きな木があるのでそこで昼寝をしようと思い歩いていると
「きゃー!」
どこからともなく女の人の悲鳴が聞こえた。アズマは辺りを見渡すが女性の姿は見あたらない。
アズマは、気のせいかと思い歩き始めようとすると、また
「きゃーー!!落ちるのねー!!」
落ちる?もしかして・・・!と思ったアズマは上を見た。なんと、人が落ちてきていた!(しかも、アズマの真上に。)
アズマはよける暇がなく呆気なくその人につぶされた。
それから、何分経ったのかは分からなかったがかなりの時間が過ぎた。(と思う。)
「いたたたた・・・。」
落ちてきた人がようやく気づいた。どうやら無事らしい。その人は、アズマをつぶしていたことに気がついた。
「わ、わぁ!大丈夫ですか!?」
そう言っても返事がなかった。

「おいおいおい!どうすればいいんだよぉ!作者!」
作者「ヒールかけろ。」
「はいはい。」

しょうがなく思ったその人は詠唱(えいしょう)を始めた。
10秒ぐらい経つとその人はこう言った。
「ヒール!!」
人間では不可能な技(ヒール)を唱えたのである。
アズマは、目を覚ました。目の前に落ちてきたと思われる人が心配そうに見ていた。この状況を見てある程度分かった。
アズマ「ん、んー。ぁ、君大丈夫?怪我はない?」
「はい、でもあなたは大丈夫ですか?」
逆に心配された。(待
アズマ「俺は、平気。ところで、君なんていうのか?俺は、アズマよろしくな。」
「私?私は、シエル。ちょっとよそ見していたらここに落ちて来ちゃった。よろしくなのね。」
シエルは、水色の髪に、エネコ目、いかにも脳天気そうな感じである。
しばらく、二人は木の近くで話をした。会話している途中こんな話題が出てきた。
シエル「あのさぁ、エレメンタルって知っている?」
アズマ「え?聞いたこともないけど・・・。」
シエル「この世界にあるって言われているんだぁ〜。私、一つ持っている。」

エレメンタルの秘密は第二話で明らかになる!
次回も見逃さないようにしよう!

作者「ふぅ、終わったぁ!」
シエル「微妙なところで止めないで欲しいのね。」
作者「・・・・・・。」


後書き
ポケモンの小説なのに出てないじゃん!!
ま、次回から出しますんで楽しみにしていてくだし。(待
出来は、まぁまぁってところかなぁ?
それでは、次回も見てくださいねー!



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