【広告】楽天市場にて お買い物マラソン5月9日開催予定

小説掲示板

ホームページへ戻る

名前
メールアドレス
タイトル
本文
URL
削除キー 項目の保存


こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[673] 童祭
バルフレイピクシー - 2019年04月27日 (土) 16時42分

<メイファ暇すぎて退屈>
キラ「あー。暇〜・・・」
そう言って机の上に突っ伏している青色のAA、キラが言った。
ララ「そんなこと言ってるんなら文化祭のこと考えてよ・・」
と突っ伏しているキラに紫色のAA、ララがため息まじりにそう言うと
キラ「え〜。そんな事言ったってさ、大体どうすればいいんだよ文化祭でやる劇を決めるなんてさぁ〜・・・」
キラがそんなことを言っていると、
風魔「とりあえず、やりたい劇を順番に言っていけばいいんじゃないか?」
とキラの後ろから緑色のAA、風魔がそう言った。
エカキ「あー。それいいね。」
と今度はキラよりも少し濃い青色のAA、エカキが答えた。
ララ「私もその意見に賛成〜。っていうわけで1人1人言ってもらうね〜。」
キラ「イキナリ言われてもなぁ・・・」
キラが小さい声でそう呟くとララがこちらを睨んだような感じがしたので言うのを止めた。
エカキ「とにかくやりやすそうな劇の方がいいよね。」
デラメ「じゃあ、『シンデレラ』とかは?」
4人が話しているところへ今度はカラフルなAA、デラメが来て1つの案を出した。
キラ「シンデレラねぇ・・・」
風魔「べつにいいんじゃね?他に案は無いみたいだし・・・」
ララ「じゃあ『シンデレラ』に決定!次は・・・」
エカキ「役決め・・・?」
キラ「どうやって?」
ララ「くじ引き」
4人(ララを除く)「え!?」
4人は一瞬のうちに固まった。
キラ「く・・・くじ引き・・・?」
風魔「もしも、俺たちがシンデレラ役になっても・・?」
エカキ「ヤバイ・・どうしよう・・・;」
ララ「っていう訳だから、モラとツー助と白風とタクを捜さなきゃ。」
といってララはダッシュで教室を出て行った。
キラ「オレらも捜してくるか・・・;」
といってそのあと残ったメンバーも教室を出て行った。
          校庭
風魔「いたいた。あんたまた普段着で来てるのか?」
と風魔が灰色のAA、モラに言った。
モラ「別にいいじゃん。で、何のよう?」
風魔「ああ。文化祭でやる劇が決まったから今みんなを集めてるんだ。」
そう風魔が説明するとモラは立ち上がって教室に向かっていった。
          廊下
キラ「あ〜いた!お〜い白風ータクー!」
キラは廊下を歩いていた白いAA、白風とオレンジ色のAAタクを呼び止めると2人に文化祭のことを説明した。
白風「あ、うんわかった〜。」
タク「ありがとな。」
キラ「ふう・・・あとは・・・。」
          図書室
ララ「あ。ツー助〜。」
図書室にきたララはキラと同じような青色のAA、ツー助を見つけると、ツー助のいるところまで行って、さっき話していた文化祭のことを説明した。
ツー助「わかった。」
ツー助はそう言うと図書室から出て教室に向かった。
          数分後・・・
エカキ「これでみんなそろったな。」
エカキはふうっと息をつくと、椅子に座った。
ララ「それじゃ、まずキラからね。」
とララはキラの方に箱を向けて言った。
キラ「は!?最初オレなのかよ!」
キラは仕方なく箱に手を入れると、中に入っていた折りたたまれた紙を一枚取った。
ララ「全員ひき終わってから紙の中身をみてね〜。」
そうララが言ったあとに他のメンバーも紙を引き始めた。
そして、最後にララが紙を引くとキラ達はゆっくり紙を開いた。
       しばらくして・・・
シンデレラ デラメ
王子様  風魔
意地悪な母  モラ
意地悪な妹A タク
意地悪な妹B キラ
魔法使い  エカキ
ナレーション  白風
道具係  ララ・ツー助
(皆様スミマセンスミマセンゴメンナサイ)
全員「・・・・・・・。」
数秒の沈黙が流れ、その沈黙を破ったのは
デラメ「・・・なんで俺がシンデレラなんだーー!!!」
というデラメの大声。
キラ「あっヤバイ!デラメを止めないと!!」
そうキラが言ったころには、デラメのカラフルな肌の色がどんどん赤く染まっていった。そして、どこから持ってきたのかいつの間にか巨大な鎌を握っていた。
ララ「・・・怖・・・。」
エカキ「っていうか近寄れない!」
モラ「そりゃあ、あんな巨大な鎌をこんなところで振り回されちゃねぇ。」
風魔「どうやって落ち着かせる?」
キラ「う〜ん・・・」
白風「真っ赤になると手つけらんなくなるからねぇ。」
全員(デラメを除く)「・・・(どうしよう・・・;)」
エカキ「仕方ないからデラメが落ち着くまで台本でも読んでセリフの練習しなきゃ・・。」
キラ「う・・・うん!そうだねっ」
ララ「(・・・デラメの心配は・・?)」
         30分後・・・
デラメ「・・・・。」
ララ「よかった・・・元に戻った・・・」
キラ「なあ、続きは明日でよくね?今日はいろいろ疲れたし・・・」
エカキ「あー。それ賛成。」
ララ「うん・・っていうことで続きはまた明日!」
キラ「バイバーイ」

          次の日
キラ「おはよ〜・・・」
モラ「また遅刻か。」
デラメ「さー!今日も張り切って練習しよ〜!」

ララ「昨日で大体セリフは覚えたと思うから、今日は劇の方をやるよー!」
風魔「あ〜・・・」
キラ「役がぁ〜・・・」
デラメ「・・・・・。」
ララ「大丈夫、大丈夫!!じゃ、はじめるよ〜。」
     そして、練習が始まった。
風魔「わ・・私と結婚・・してく・・ださい・・」
デラメ「え・・ええ・・よ、ろこんで・・」
風魔・デラメ「・・・・・。」
ララ「今のところはもっと堂々とやらないと!」
2人が沈黙しているところへ、ララがやってきてそう言った。
キラ「(っていうか、コレすでにシンデレラじゃない・・・;)」
<メイファたちの疲れ>
デラメ「あー・・・疲れた・・」
キラ「あれ、もうこんな時間?早いな〜・・」
キラは教室の時計を見た。
あれから数時間後だいたい6:50分になるところだった
白風「もうみんな大体出来るようになったんじゃない?」
タク「じゃあ、もうそろそろ遅くなってきたし帰ろか。」

その後もしばらく練習は続いた・・・。

     そして、文化祭当日――
デラメ「もうすぐ出番だね・・緊張するな〜・・・」
キラ「頑張ってね!」

――――――――――
風魔「あー・・やっと終わった・・・」
タク「結構普通に終わったなー・・・」
片付けの済んだ9人はいろいろと感想を述べ合っていた。
ララ「あ!そうだ。」
突然ララが立ち上がった。
全員「?」
ララ「文化祭が無事に終わったからみんなで今度の休みにどこか行かない?」
キラ「あ〜それいいね!」
ララ「じゃあさ、どこ行く?」
――――
ララ「ってわけで、遊園地に決定!」
デラメ「どこの遊園地に行くの?」
白風「最近ここよりちょっと離れたところに新しい遊園地が出来たらしいよ?」
エカキ「あ、じゃあソコに決定」
デラメ「はやっ!」

ララ「じゃあ今度の休みの日に○×公園に10時集合ね」

――――――――――――――――――――――――――

 何もかも短っ!! ってか、文化祭少な!
突っ込みどころありまくりですが、一応文化祭は終わりました・・1話と比べると長さが違いますが、次は、遊園地です。

[674] 童祭キャラクターズ
バルフレイピクシー - 2019年04月27日 (土) 16時43分

・名前 キラ
・性別 女
・性格 男っぽい、キレるとこわい。
・好きなこと 体育、授業をサボること。
・嫌いなこと 勉強、めんどうなこと。
・話し方 基本的に男口調
・その他 右側の頬にシップをはっている。
・コメント メイファっぽい

・名前 エカキ
・性別 ♂
・性格 単細胞、無神経、無計画、無鉄砲。しかし、どんな時も冷静。
・話し方 普段は香川弁(〜じゃきー・〜じゃけー)おこると「ああん?描くぞゴラァ!」と言う。
・好きなこと 絵を描くことに命を懸けてる。双子の弟は書道に命を懸けてるらしいが、登校拒否児。


・名前:ララ
・性別:♀
・性格:優しい・キレると恐い
・武器?:鎌(両親の形見らしい)
・特徴:右目のアスタリスク(事故った時についた)
・補足:テレビでララちゃんラ○ド○ルのCMが嫌い


・名前:モラ
・性別:♀
・性格:COOL(冷静沈着)
・好きなこと(科目):音楽、居眠り
・嫌いなこと:黒板などをひっかく音
・その他:学校まで普通に私服で来て、未成年なのにタバコ吸いまくり。なぜか、どんな楽器でも、一度吹いただけで覚えてしまう。
・補足:腕に包帯をまいている、左利きである、尻尾は長く、先の方に輪がついている。


・名前:ツー助
・性別:♂
・性格:COOL、無口
・好きなこと(科目):音楽、体育、読書
・嫌いな食べ物:貝類
・その他:無口でほとんど喋らない。授業後はもっぱら図書室に居る
・話し方 標準
・補足:右耳に赤いリボンをしている。服はオレが通っている高校の制服(夏)。尻尾は長め,腕時計は毎日している。使用メーカーはNASIOのD-SHOK


・名前 デラメ
・性別 男
・性格 おっとり系・無責任
・話し方 標準
・好きなもの 音楽(合奏)
・嫌いなこと 合唱
・補足 ツッコミ役、肌の色は変わる。目の色は左右違う。
     キレると、マジで怖い。
どこからか巨大な鎌を持ち出す。
     肌の色が全身真っ赤になると、
     手に負えなくなる。


・名前 風魔
・性別 男
・性格 短気・マイペース
・話し方 「てめぇ」(男を呼ぶとき)「あんた」(女を呼ぶ時)「〜っつってんだろーが」(勘違いされた時など」
・好きなもの いちご
・嫌いなこと 「白目」と言われること。
・好きな教科 体育、理科


・名前 白風
・性別♀
・性格 マイペース でも几帳面だけど二面性
・話し方 自称「うち」人呼ぶ時 「ねー」
・嫌いなこと オタクと言われる事
・好きな教科 理科と社会


・名前:タク  
・性別:♂
・性格:真面目、1部天才肌、冗談キライ
・話し方:関西弁  
・好きな教科・5教科以外(特に体育と音楽)
・キライな教科:5教科(国語・数学・英語・社会・理科)
・補足:
・頭のタオルとグラサンは常備。キレたらグラサンのみ外す。
・背が高く、どこに行てっも目立つ。
・外見からして、不良と間違われることがあるが、決してそうじゃない。
・5教科は成績「中の上」で、5教科以外は天才的。
・生涯喧嘩無敗

[679]
メフィレス - 2019年10月23日 (水) 05時26分

この小説に問題はないね。
ヴィター・ザ・ロウリィの弟子が活躍してるだけ。



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場にて お買い物マラソン5月9日開催予定
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板