報知キスSESSYA CUP

向かい風と高波で釣り辛い中、

49名で1回戦2時間勝負が開始。

A.B各ブロックから21名が決勝進出。

決勝は更に波風共に強くなり、
遠投が有利な状況。

終始遠投に徹した西向選手が、
16匹で優勝。

準優勝は樋口選手。
team SESSYA隊長さん。

第3位は塩崎選手。

　10月大会開催の寺山に釣行しました。3〜1色までの近投に絞り、約2時間半、右割烹旅館から左プレジャーボート発着場まで探りましたが、比較的藻が開いているボート発着場の箇所で１匹のみの釣果でした。どうしたのでしょう？
折れる気持ちの中、すぐ近くの岐志に転戦しました。鳥居前、漁船ドッグ前で、6色チョトを各1投し、17�p位 1匹づつ釣りました。余りパッととしない釣果に「寺山の浜と同じ様に、砂が固い。土と同じように固い。これで釣れる筈がない」と罵りました。今 釣れている場所は、竿もクーラーも人も砂だらけになります。「参ったね」と言いつつ、2色辺りへぽちゃんと落とします。「え、え ‼ 」1色半・1色・力糸で「ガーガー、ゴト・ゴト」の連続です。16・7�pですが7・8匹付いて来ます。岐志の砂浜近投で釣ったことがありません。　4・5投して2・30匹釣れたので上がりました。　どうしたのでしょうか？
　寺山の１回目近投釣行は失敗しました。さて、遠投はどうでしょうか？　ここは、大きな鱚ほど頭を藻の中に突っ込んで上がって来ません。(今年は暑いので、沖の藻の中にいるのでしょうか？ どなたか教えてくれませんか。)

　鱚は、大原の河口付近からズッート近場に附いています。釣果は、５時間釣って103匹で13�p〜22�pの間でした。その内訳は18�p〜22�pが40匹位。約4割が18�p以上となりました。
　然し、数を求めて釣っている訳ですから、時間の割には釣果が伸びない、手際の悪さを大いに反省しています。(練習 ‼ 練習 ‼)

　ヒデさんと久しぶりに釣行しましたが、学ぶ所多かったと思います。
　この釣り場、結構 釣り人がいらっしゃいましたが、全体的に皆さん距離をだしていらしゃらない様に感じました。ポンと5色の終わり位に投げて、4色〜2色を引けばそれなりの大きさの鱚が喰ってきました。
　

　雨の中、大原で釣りました。ジェットスキーが１台も来ませんでしたので気が楽でした。
　海水浴客の去った後は、中型の鱚(15�p以下の鱚は殆どいませんでした)が浜の底に溜まっている様でした。チャリコ、河豚なしで、この釣果は宜しくありません。上手な方は100匹超える釣果があるでしょう。私は相も変わらず鱚を団子状態で釣りあげています。仕掛け、巻き上げ等の工夫が足らない様です。のぎたんさんの「情熱 閃き」等があればなあ と思います。
　
　今年 この釣り場は、ジェットスキーが荒らさなければ6〜2色間で相当釣れる場所と感じました。
　(しかし、近いときに 10月の拙者杯会場　寺山海岸へ早く行きたいと思っています。)

　居酒屋組の練習会に参加させて頂きました。メンバーの方は皆上手です。自分の出来る範囲の努力をし、居酒屋組の皆さんと楽しく釣りをさせて頂きました。ありがとうございます。
　のぎたんさんも参加していましたが、やはり上手だなと感心させられました。終了の1時間前からバタバタと釣果を上げて行きます。この状況では、どの様にすれば釣れるのか計算できるようです。凄いですね。
　私は、相も変わらず「手返しのまずさ」で伸びませんでした。繰り返しの練習あるのみです。
　(写真は、のぎたんさん(１,5何十ｇ)と合せた釣果です。)

　福岡市東部の宮地嶽でエサ取りのチャリコ・河豚なしで、小・中の鱚釣りが楽しめました。西部方面か、東部方面か迷う嬉しさです。

　砂浜150ｍ間を２色〜力糸で釣って行きました。河豚がびっしり浜に付いている様です。１投げごとに2、3本の針が無くなって行きました。釣り場の選定を間違えたかも知れません。
　今日も手返しが、シックリ行きませんでした。
　鱚を掛けたら団子にしていまうことが多かった。リーリングも早め、早めにして調整しているんですけどね。

　(画像は後で貼り付けます。)

　午前中は、北崎小学校横の小田川周辺を探りました。しかし、右側の店の前には、既に20〜30台近くのジェットスキーが係留しています。先に竿出ししていた親子連れは「あれが動き出したら、直ぐに場所替りします。」と開口一番。(お父さんが、お子さんの面倒をよく見ておられました。ほほえましい親子でした。)
　ジェットスキーの方々ともっと仲良くなれないものだろうか？だけど、波打ち際から15ｍの所を凄いスピードで走り抜けていく姿は危険すぎて好感を持てない。これで、目の前に来てボートを何度も回転させられたら、もう、駄目。
　私達釣り人も気を付けましょう。住人が困るような駐車はしない。釣り場では愛想良く、塵は持ち帰る(特に仕掛けは浜に捨てない)等。ここでの釣果は小さいのが20匹位でした。
　大原海水浴場から金比羅山へ向けての釣り場は、18�p〜22�p位の鱚が5〜3色始め位の所に沢山ついていました。手際よく釣ればこれから100超える釣り場だと思います。(気にかかることは、年々浅くなって行き、依然あった岩場が無くなっているようです。)

天草の砂月海岸と白鶴浜は海水浴客に占領されているので、家の近所のこじんまりとした浜で投げ倒してきました。
こんな小さな浜しかない天草ですが、バトルキスに向けて一生懸命練習しています。
２７日参加される皆様、久々の参加ですのでお手柔らかにお願い致します。🙇
上は上津浦
下は下津浦

今朝の目覚ましは雷鳴でした。
しかも土砂降りと来たもんだ。
１０時頃までグウタラしてると晴れ間も見えて来たので自宅から２番目に近いＫＫＳ(河口の･高速道の･下)に１年ぶりに足を運びました。

自宅の傍の鮎釣師も脚繁く通う１級河川の濁りも未だ取れてないので凸覚悟･･･
若干の濁りとウネリでしたが４色内で１尾づつ拾って行く釣りで３色から手前はフグのみ･･･
付いて来るキスは活性が良いのか？欲張り喰いの子ばかりでした。

雨が降ったり止んだり不安定な天気でしたが高速道が傘変りしてくれる稀な釣場です。

釣果はともかく、こんな釣りも偶には良いものです。

　波が3色位の所から立ち上がっていました。４色中心で釣りました。天気が続くので、川の流れ込み周辺をどうしても探りたくなります。後は、潮目及び離岸流らしきものが出る箇所を追いかけて行きます。
　大きな鱚は、空色のマンション前で多く釣りました。ここはウィンドサーフィンとの交差点です。譲り合って気持ちよく釣りましょう。(よく釣っている目の前で、ボードから落ちられます。しかし、ジェットボート程悪質でないので諦めましょう。)
　仕掛けは、モトス１.25、１.5、２号を使って、何号があうのか。また、餌付けと手返しのスムースさを練習しています。いずれにしろこれを楽しんでいます。

　投げる距離が100ｍ位であり、遠くないので余り釣りに行かれない方でも手軽に楽しめる場所だと思います。落ち鱚の場所でもあり、水産学部さんお薦めの場所でもあります。

先日の台風の爪痕は予想以上で石川県は河川の濁りでホボ全滅･･･
水深もありテトラに護衛された三里浜に一縷の望みを託しました。
中止されたＪＣ三里浜(まだ言ってるのかぁ)で用いるはずだったチロリの塩漬けで挑戦です。

冷凍室に保管して２ヶ月･･･色合いも微妙でしたが要らぬ心配でした(綺麗な鮮赤を保てるのは１週間が限度)
テトラの際をタイトに狙う為５本バリでしたが青物も雑じり竿引き巻くりのエキサイティングな時間でした！

思うに昨今リアルベイトも認められてきたトーナメントでも手返しアップの要因の１つになるかも？

賛否両論あると思いますが･･･

朝の仕事が早く終わったので投げ倒してきました。
久々に３５号の竿に３３号の錘を使いましたが、違和感なく振ることが出来ました。
来週の大潮周りでも久々にタイプＲ３５を振ってみたいと思います。

今日は休みという事で職場の人と釣りに行きました。
無難に稼ごうと鉄板ポイントに入りましたが・・・アタリが少なくて「魚居るの？」と言いたくなるくらいでした。
状況は良くならず次に行ってみると１投目で２６ｃｍをゲット、その後ピンの連掛けあり適度に稼げまして次に移動。
流れはちょっと早めでしたが流れに乗せるとキスが釣れました♪
今日は小さ目が多かったものの２０ｃｍオーバーもあって上出来でした♪

昨日は台風の影響を受けないように風裏に行きました。
朝に満潮という事で下げの時間での釣りでした。
エサ取りは活発ですがキスの活性はあまり良くなく苦戦しました。
最後の場所でようやく２０ｃｍオーバーをゲットできました♪

台風接近のさなか、昨日今日と投げ倒してきました。
暴風のせいで本渡港の砂利置場も釣り人がおらず貸切状態。思いっきり遠投で釣ってみました。
シマノチャンプの草野さんがコメントされていましたが、「普段から思いっきり投げていない人は試合の時も投げれない」、なるほどと思いました。
これまでのなんちゃってＶ字投法から、ミスターＸさんの回転投法を真似てみると、変に足腰が開かないせいか真っ直ぐ飛び、飛距離も伸びたようです。
上手な人の投げ方は真似てみるもんですね。

彦一さんへ
須子で2回大アタリがありましたが、イトヒキハゼが釣れる砂泥底で水深も有り濁りもあったので、昨日のアタリは ウミサボテン ではなかったかと思います。大ギスのアタリとウミサボテンに引っ掛けた時は似てますもんね😱

ジャパンカップ及び拙者杯参加の皆様お疲れ様でした。
浜は、今年は何故か一度も良型の群に当たりません。ＧＷに爆釣した、彦島へ。
1投目、すぐにチャリコの3連。これは、このまま投げてもダメ。
大会の時に場所の見切るタイミングや考え方を、教えて頂いてました。
磯場なので移動はあまりできない。いかにしてチャリコより先に鱚に餌を気付かせるか。
砂地に落とすと餌は360度海の中で目立つ。なら逆に、磯の際や根周りにピンポイントに落とすとどうなるか？後ろが全て岩の場合360度から180度になる。餌は目立たなくなるが、チャリコの視界にも入り辛くなる。そして大キスは根周りを好む。
これが正解でした。27の3連続は楽しかったです。

　先週に続き福井浜へ。縦のラインは３色終わりから２色初めが中心です。横のラインは沖からの潮目を見て探ることにしました。鱚は居ますが、それ以上に河豚が多くて、仕掛けを８セット駄目にされました。河豚対策はありません。河豚の居ない所(鱚の居る所)を見つけて釣ることです。(横のラインを細目に、又大きく替えていけば大体当たります。またすぐに河豚が来れば替る。これの繰り返しでした。)
　
　福井浜には沖から入って来る鱚が付いている様です。暑さ対策を考え、４時間程度であれは我慢出来る(釣行時間は早朝の方がいいですよ。)と思います。

　お師匠さんと二人で竿を並べました。去年よりも浅くなっている気がします。３〜４色辺りに砂丘の盛り上がりがあり、その手前を引いて、概ね ２〜３色で釣りました。溝の様になっているのではないでしょうか。水深は腰の辺りくらいでしょう。浅い所を探って行くので、群が移動したと思えば細目に替って行きました。
「鱚も小さいし、こんなものでしょうかね？」「まあ、こんなものでしょう」と話しながら、納竿としました。
　町中にあり、竿を出す人が多く、又 海水浴客等など大勢が出入りする浜で、これだけ楽しませてくれる宮地嶽はつよく生きている浜なんでしょうね。

　拙者さんの景品「拙者の砂ずり」を昨日・今日と使用しました。一番困る、力糸部分に絡まることが一度もないので、これから使い込んでみます。

　私には、福井浜は近投の場所です。主に、18〜22�pが60匹位釣れています。距離は2色初めを中心に喰ってきました。河豚がやたら多いので、1色及び波口は餌を置かないように注意しました。
　私は、釣りの手順が悪く 釣果が今一伸びませんでしたが、皆さんが入られるともっと釣れる場所だと思います。(福吉漁協より奥に歩き、浜が曲がっている所、潮目がある所、凸浜周辺等のアクセントがある箇所へ)
　
　(写真の「洗いバット」が大きいので、量と大きさを余り感じさせませんが結構あります。)

　シマノＪＣが終わりました。(株)シマノ並び大会関係者の方々、楽しい1日でした有り難う御座います。
　さて、私は場所の選定で、探るべき出っ張りを探らなかったため、1回戦で敗退です。最初に入った出っ張りのミスは、2投・3投で大体鱚が居ないことが判るもので「う〜ん、この前の感触と違う。間違えた。どうしよう。替る場所は150ｍ先だし、もう先客がありそうだ。割り込むのは嫌だ。やめたいな。」となりましたが「然し、ブログ投稿している。諦めちゃいけない。なげられない。」となりました。だから、釣りました。12�p位の鱚を毎度平均4匹づつ掛けていき、素針しない様、手返しよくしました。去年までであれば、なげだしていました。(皆さんだって、こんな釣りは嫌ですよね。)
　所が、鱚は隣の出っ張りに居ました。私は、釣る範囲は ここと、隣の出っ張りと想定していたのです。結果論ですが、20ｍ横の出っ張りに移動して、予定通り探ればよかったのです。縦のラインはほぼ判っていて、横のラインについて余裕がないばかりに、慌て、落胆していたばかりに落としてしまいました。人って簡単なことほど見落としてしまうですね。

　試合途中、安部組長がフラフラしながら会場の方へ戻っていきます。「熱中症にやられた。」皆さん然しですよ、２回戦上位進出です。「やられたのは、こちらです。おみそれしました‼」安部さんの口癖は「うちの人は皆いい人。話を素直によく聞いてくれる。嬉しい。」です。結局、九州からは快傑「のぎたんさん」と北九州の居酒屋の方と聞きました。来年頑張って下さい。応援していますよ〜。
　釣りに参加された大部分の方は、顔は明るく笑っていましたが、その悔しさが感じられました。今日は始まりです。次に向かって頑張りましょう‼　ナベさん曰く「反省することがいっぱいあった。これは、明日の糧です。」