どなたでもお気軽に参加できます。

途中参加、途中納竿でもOK。

■開催日：2017年11月12日（日）

■開催場所：大分県豊後高田市桂川導流堤

■釣行時間：10時頃〜17時頃

■ワンボックス車乗合での釣行希望の方は10日までに事前連絡願います。

■上記希望の方は午前7時に拙者店舗に集合の事。

「ざうお」で一筋さんと快釣を狙いましたが、鱚が薄く 波も高かったので早々に移動をしました。二人とも「今の時期、この場所で釣れないとは・・」と首を傾げました。
　移動した唐泊は、もっと寒くなってからの場所です。数を揃えたかったのですが思うように行かないものです。今 結果を望むなら、日曜日 お師匠さんから「今日、20�p以上の鱚を含めて沢山釣ったよ」との知らせがあった宮地嶽神社前の浜しかないのかなと思ったりしています。
　身近な福岡西部からの吉報を待っているのにね 。今年の落ちは東部が主流なのかなぁ・・・ 。

　福岡西部の釣り場は、先週の台風の影響が癒えず、余り釣果を望めない状態なので、お師匠達とつるんで宮地浜へ釣行しました。
　今日のポイント選定は、海風さんブログ【26452】�A波が立ちあがっている所の前後及び�E潮目の釣り場です。普段 殆ど来ない釣り場なので海底の凸凹が判らないことから、潮目を追いかけ、群を捉えることに拘って釣りました。9月の時はあれほど鱚が群れていたのに、今日は群が散っています。釣れない時こそ真価が問われます。距離はお師匠さんと突合しても4〜3色で間違いありません。
　ここ宮地浜は北九州の連中がよく来るところで、負けない言う気持ちで頑張りましたが、釣果は12〜18�pが28匹という結果に終わりました。(お師匠さんによれば、今日小潮、明日長潮と潮が悪すぎるとのこと。22号台風通過後に持ち直すだろとのこです。)

この日シロギスに魅せられし男達、投げ釣り界屈指のトーナメンターが続々と富山の地に集結した！
私が記憶してる歴代ＪＣチャンプ６名･･･
歴代Ｄ･Ｇ社チャンプ,Ｈ知名人ホルダー祭･･･
末恐ろしい酒の宴でした！！
私の生涯最高の財産です！！！
(注:画像掲載のお許しは頂いております)

　「ざうお」に釣行しましたが、前週の台風の悪影響がまだ消えていません。長浜・大原海岸の様子も見ましたが、「ざうお」前と同じ状況のようです。「落ちギス」を期待していますが、何か覚束なくなりそうです。・・・何とかならないだろうか。
　海風さんからアドバイス頂いた仕掛け「モトス サンラインＦＣスナイパー」をさっそく使う予定です。(本当に、糸一本の相性(性能？)で釣果が変わるんですよ。頑張ってみます。)

　台風の影響がみえる「ざうお」前で、メジナさんと釣行しました。
　今日は、鱚が小型中心でしたが４色.５色にいました。明日は台風の影響が益々強くなると思われますので、釣果予想が出来ません。
　
　それなりの釣果があったのは、シッカリしたキャスティング(波・風に負けないシンカー30号)と「ナベさん」から示唆があった仕掛け交換の大切さを守ったことと思います。
　(なお、６色から先は、これから寒くなっていく時候 ゆっくり攻める場所としてとっておきます。(宜しく、一筋さん、Ｖさん))

　ナベさんの第38回がまかつＧ杯争奪全日本がま投選手権優勝使用タックルなど
　　
　開催場所　愛知県渥美半島にある田原市堀切海岸(太平洋に面し、潮の流れが強くて早い所。試合当日の天候:風速 7m前後の向かい風と頬を打つ雨、2m近い荒波とうねりあり。)
　 竿　 がまかつアルテイシア　30号　405　　　リール　シマノスーパーエアロキススペシャル　　
　 道糸　ゴーセン ０.4 号

『 勝 つ た め に 心 が け た こ と 』
　 「 兎も角、仕掛けが落ち着く所、４色を投げ３色を重点にチェック、流れが緩むポイントでアタリを待つこと。」
　◎ 具体的なポイント選定について
　 �@ 沖から岸に向かって２重に波が立ち、その間が溝・通路になっていそうな場所
　 �A 波が立ちあがっている(駆け上がり)所の前後
　 �B 海面に漂う泡が余り動かずに落ち着いている所　
　 �C 沖で波立ち、岸近くは泡立った一定の深さがある所
　 �D 沖から岸に向かって凹地が通り、離岸流が出来そうな所
　 �E 潮がぶつかっている所(潮目・反転流等)
　 �F リーリングをしている時、シンカーの重さを感じ、海底の変化を感じた時はリーリングを止めてアタリを待つ。十数秒から長い時は2分程度待つ。
　
　　< 堀切仕様の仕掛け >
　　　(１) 力糸　　　　潮の抵抗を減らすため、太い部分を3ｍ程切ってした。
　　　(２) モトス 　　「東レ トヨフロンスーパーＬハード２号」【普段より太い２号、エダス間を33�pと広めに取って絡みを防止した。
　　　(３) エダス 　　「ゴーセンホンテロンキススペシャル(ピンク)１号」　長さ２.8�o
　　　(４) 　針 　　　「がまＦ１ ５号」【他に比べて重量がある。又、濁りがあるため、ハリスに蛍光パイプ・ケイムラパイプを２�oにカットして装飾した。】
　　　(５) シンカー 　「タングステンデルナー固定30号」【デルナー型が海底との摩擦が大きく、流れによって動かされ難いこと。】
　　　(６) 砂ヅリ　　　フロロカーボン２号 20�p
　　　(７)仕掛の針本数　　　　1 0 本

　　< 仕掛けは摩耗していくものです。意識して交換しないと釣果に大きな差がでます >
　 　 仕掛けの交換は、最低20分に一度を目安にしています。Ｇ杯ではうねりと波で仕掛けに撚りが入り易かったので、２投に１度くらいの頻度で交換していました。また、見た目では判りませんが、針の劣化は一投毎に海の底での摺れ、引っ掛かり、魚の針がかり等により、相当進んでいくと考えましょう。急にアタリ遠くなったり、鱚のかかりが少なくなったら第一に針先が鈍くなったと判断し、直ぐに仕掛けの交換をします。

　 〈 針は鱚をかけるためのものですが・・・ 〉　( 余 話 Ｂe careful )
　　 近年、釣り針は益々進化していきます。10本の小針が空中を漂っていれば、ついうっかり針をかけてしまいます。「風に吹かれて指先にサクッ。」本当に摩擦ゼロ感覚で指先深く刺さります。今年初夏の弓ヶ浜大会の敗因は、10分程 針が抜けなかったことです。傷口の痛みより、初歩的なミスに対するショックの方がずっと痛かった。

　『 自分が釣っている時も、他の釣人の釣りを謙虚に観察させて頂こう 』
　 試合中でも周りの釣り人のことをよく確認していけば、「一人釣りの世界」よりも何倍という情報が得られることと。更に、釣りが終わって教えを乞えば、皆大体親切、丁寧に教えてくれるもので知識と友達が増えて大きな財産になります。

　堀切海岸での釣行は、「福岡の鱚釣り」とは懸け離れたものがあります。堀切海岸の波立つ様は宮地嶽海岸と比較し　、波の高さ、波長の長さ、うねりは何倍ものスケールの大きさを感じさせます。
　従って、堀切仕様は特異なものですから〈普段使用する仕掛け〉も記載しておきます。

〈普段使用する仕掛け〉
　(1) モトス　　「サンライン　ＦＣスナイパー　Lb5(1.25号)」【エダス間25〜30cm　バス用ライン】
　(2) エダス　　「ゴーセン　スーパーホンテロンGP　0.8号」エダス長　3.0�p
　(3) 針　　　　 がまかつ製品 「手返しキス　4号」が基準 「秋田狐 3号」「シロギスファイン　3号　　　　　　
　　　　　　　 【吸い込みを重視、軽くて小針。装飾は特にしない】
　(4) 天秤　　 「L型ブラ天」　【天秤が鱚を掛ける精度と飛距離を重視】
　(5) シンカー 「dompotime　25〜30号」　アチャさん製
　(6) 砂ヅリ　 フロロカーボン　1号　50�p
　(7) 仕掛針本数　　1 0 本

　なお、道具、仕掛けの購入は「拙者の投げ釣り」へ相談されるのが親切に教えて貰え、かつ一番早くて安いと思います。是非、ご利用ください。

　真向いの風が吹いていましたが、意外と波が高くありませんでした。アタリはポツ、ポツといった程度ですが、今後 波が落ち着いて来れば、鱚の活性が一気に上がって今年最後の落ちとなるのではないでしょうか。今 鱚の状態は、例年と比較して余りにもホッソリとしています。大波の影響で餌が十分に取れなかったのではないでしょうか。
　これからの秋晴れを期待しましょう。ここ「ざうお」前も鱚が沢山います。(釣行時は、駐車場所に注意しましょう。道路沿いの路側帯も活用できると思います。店や人に迷惑かけないようにしましょう。)
　写真を掲載しなければなりませんが、写真データーを壊してしまいました。御免なさい。
　

　大原の隣にある「ざうお」の浜に釣行しました。波が落ち着いてきているので岸に鱚がついています。この浜は、余りにも鱚の数が多すぎて鱚の層に当たると一斉に喰うので、団子状になって６匹、７匹と上がってきます。そうすると８本針仕掛けが一遍で駄目になり、仕掛けチェンジ等で時間を取られてしまいます。従って、非常に作業効率が悪い釣りとなりました。
　しかし、納竿間際でようやく気付きました。「仕掛けの針数を5・6本にし、間隔を35�pにすれば絡みが減るし、手返しも増える。」次回はこの方法で整理したいと考えます。なお、鱚は距離が３色から手前(縦軸)、場所は小田川横から「ざうお」横の堤防までの間(横軸)です。各人がポイントを探しながら釣るのも楽しみの一つだと思います。

　昨日は、拙者の大会でした。参加されている方は、皆 私よりも随分上手な方々です。その為に、下見をしっかりやりましたが、先週と今週の大波でポイントがみな潰れてしまったので、アドバンテージが取れませんでした。それどころか、迷いが残りました。
　朝、勝つためにサプライズの所「プカプカ」前を選択しました。歩いて３５分位かかりシンドイです。結果、釣れませんでした。だけど、悔いが残らないようにやることはやりました。実力不足です。「負けました。」　
「シゲちゃん、優勝おめでとう ‼ 」
　帰路、がま優勝のナベさん、紺野さんと井出チャンポンに寄りました。ナベさんも紺野さんのお弟子さんです。ナベさん「紺野さんからはしごかれた。嫌になるくらい鱚釣りの勉強をさせられたよ。」その積み重ねで、３年連続で ２位・３位・１位になれたんだよね。いいお弟子さんを持っているね、紺野さん！
　チャンポンを食べながら、ナベさんに「道具立てを教えて」と言っています。近々掲載させて頂きます。　　　　(写真がなくてゴメンなさい。)

　明日の拙者大会釣り場を下見しました。
　4,5日前の大波の影響が未だ残っています。釣果は、小さな鱚が40匹位です。釣れない時は、何処かに鱚が溜まっているはず(何処なんでしょう？)です。頑張りましょう‼

　遥か遠くから波打ち際を歩いて来る人がいます。誰だろう？目の前まで来られて、「ええ、のぎたんさん‼ 今日、熊本から。」私なんかより鱚への思いが違います。いや、鱚釣り大好きな人は、本当に上手で熱心ですよね。学ぶこと多いです。

右端から左端まで 投げ歩きました🎣
１０cm以上は殆どおらず、真夏の新松原を思わせる7cm前後のピン地獄😱
明日の本番が楽しみです😭

Ｇ杯全国、堀切海岸に来てまーす。

朝から晴れてたのに、まさかの天気急変。
強風と高波が！

明日は頑張りまーす。

海風番長の勇姿！

　ここは長浜、大原海岸と連続している砂浜で、今日は長浜海岸中心で釣行しました。大原海岸の方は、４か所竿を出しましたが、アタリがありません。先日からの大波の影響で、鱚が沖に持て行かれたままの状態で 未だ鱚が戻って来ていないと推測しています。
　今日は 仕掛けを８本針まで減らしています。糸が切れたので、４本針で引いてみました。すると殆どアタリが出ません。８本針に戻すと、アタリが戻ってきました。鱚の数釣りは、先ず１匹掛けることが重要です。８本針は、４本針の倍の確率で鱚を掛けることができます。詰まり、針数が多いほどアドバンテージがある様です。
　大会は、最大１３匹の重量です。これをどの様にして充足するかの方法論です。私のように、数を釣って大きな鱚を選択するのか。最初から、20�p以上の鱚を目的に仕掛けを作るのか。(この釣り方もありますよ。餌は、〇〇です。昔、私は唐泊りで釣っていましたので。)　さて、どのように選択しましょうか。
　
　この海岸線は長いので、色々な釣り方か出来る所です。　楽しみながら、頑張りましょう

　大原の板垣根5番目から海水浴場右側杭までの区間を殆ど探っていないので、再度サビキに行きました。結果、昨日と打って変わってアタリなし。一晩の違いで、かくもこんなに違うのかという有様でした。成果が一つありました。細目に釣る場所を変えて行けたことです。「釣れなけれは、場所をドンドン変える。やがて、鱚の居場所にあたる。」これが、少しは実践出来たのかなと思いました。
　釣れない一日でしたが、それでも、長浜・大原海岸には沢山鱚が居ると思います。課題は、釣り人自身が数、大きさを揃えるか だと思います。
　有村さんと言う方にお会いしました。樫村さん、讃井さんのお友達だそうです。お上手な方でした。(是非、10月拙者杯に参加をお薦めしました。)
　

皆んな頑張れー！

なかなか渋かったみたいですね。

　今日は、彼岸の中日です。お寺にお参りしてから釣行しました。
　目的地は、大原海岸の板垣根３番目出入り口から、海水浴場小屋右側の杭までの区間です。釣り場に入るとシゲちゃんが居ました。「アタリがなくて、皆さん余り釣れていないよ」とのこと。今は満潮です。鱚は近場に居る筈、２色から波打ち際までを探ると、波打ちから２メートルの所で「ガ、ガー」と当たってきました。やはり、鱚は足元に居ました。居る所を見つけたので、20�p以上の鱚を13匹以上釣ることのノルマを付けました。
　結果は、20�p以上の鱚が15匹で、最大２６�pありました。目標達成です。釣った感じは、３番目出入り口から４番目出入り口間の浜は浅く、小型が多かったようです。良かったのは４番目出入り口から５番目出入り口間の「メジナさんポイント」の箇所です。いい型が数多く当たりました。
　
　鱚釣りは、釣り方ひとつで大きく釣果が変わるようです。今日は運がよかったのでしょう

　10月拙者会場の長浜海岸に行ってきました。13�p〜15�pが大部分で、小さな鱚ばかりでしたが、ここは目の前の博多湾から鱚の群が移動して来るので、10月上旬となれば様相も変わってきます。
と言っても、20�p以上の鱚の居場所は大体同じ場所のように思えます。右側の石が混じっている箇所、土管前の周辺、左側 板垣根2番目及び3番目の箇所と思っていましたが、残念 今日は駄目でした。
　これから涼しくなり、鱚の群も右に左に移動して行きます。 それを見つけて楽しむ時期となりました。　頑張りましょう。　

　鱚の数が欲しかったので、大原海岸に行きました。しかし、台風が鱚を沖に持って行ったようです。釣り場は、海水浴場右側杭の所から、魚庄横までを探りました。横のラインのポイントは、すべてと言ってよいほど当たります。縦の距離は、5色でも2色でも変わりませんでした。前回の釣行では、3〜2色の間に鱚の群の層がありました。今回は、台風の影響でしょうか、鱚の層がボケており、思ったほど数を伸ばすことが出来ませんでした。
　大きさも13〜15�pが中心であり、２３�p位が３匹入った程度です。　
　10月の拙者杯が、大原海岸に変更となったようです。私は、この釣り場に日頃釣行しているのでストレートに情報提供させて頂きます。大原・長浜海岸は釣り場が広く、毘沙門山から海水浴場右側杭の所まで、今年は未だ竿を入れていません。この間「釣れるだろうなぁ〜」と思われる箇所が沢山あります。竿が入ってない所に大きな鱚が溜まっているかも知れませんよ〜。

大原海岸がまだまだ釣れているので、

寺山海岸ではなく、

大原海岸に変更させて頂きます。

よろしくお願いいたします。