「雨続きで、海が濁って、釣れないでしょう」と女房殿。「う〜ん」と私。それでも、海に出かけてしまいました。
　浜に着くと少し濁りが取れている様なので、4〜5色から探って行きました。この距離で或る程度の大きさの鱚を掛けたいのですが、残念ながらいません。結局、鱚のいる距離は2色が中心でした。それも、15�pくらいの小鱚君たちです。仕方がありません、今日の釣りは数釣りを選びました。
　今年の早い時期に「束釣り」をしておこうと考えていましたので、丁度良い機会です。

　女房殿が「小さいねぇ〜。小さいね。」と連呼しています。確かに小さいけど、数釣りを体で覚えねばなりません。しかし、4時間も懸かるとはまだまだですね。

台風一過を狙って出撃しました♪
到着してみるとカフェオレのように濁っていて３連続濁りでの釣行。
大きめの金ビーズと夜光ビーズ付きの仕掛けをチョイスして開始。
前回よりも濁りがひどくアタリは少なく空振りが多い(>_<)
１匹釣るのに時間がかかり数は伸びない。
単発でもフッキングしたら回収してかせぎました。
終わってみたらそこそこ釣れていたので、今日の状況にしては上出来でした♪

　3時間半の釣行時間なのに、この数は少なすぎます。手返し、point判断、reelling 等々挙げたらきりがないくらいの不具合を出しているのでしょうね。お師匠さんが、丁寧に教えてくれたのにね。悔しいな。学んでいないなぁと反省しています。

　写真の鱚の数、匹数に比較してちょっぴり少ないと思いません？　実は、親子３人連れに5匹 進呈しました。その子供さんは2歳くらいかな。言葉を覚え始め、一番なんでも知りたがるときです。急に、ずぅ〜と昔の私の子供たちの姿を思い出しました。nostalgieです。お父さんに「塩焼きに」と渡しました。少ないかも知れません。後で、奥さんは「あのおじさんケチね ・・・」と言うかも知れません。だけど私は「少ない分、足らない分は、若い貴方達が力を合わせて満していくんだよ」と理屈にならない理屈を口の中で呟いています。

天気が良くなったので出撃しました♪
馴染みの場所に入れて一安心でしたが、土日の雨でまたしても濁っていて食いがイマイチ良くない状況(>_<)
単発でも良いのでアタリががありフッキングしたら回収し１匹は確実にゲットする作戦にしました。
昼には近場に移動してみました。
干潮を挟んだ時間帯も釣りでしたが、リリースサイズ混じりでの３連もあって結構楽しめました♪

　前回のblogで、次は唐津方面への釣行を述べていましたが、天気予報をみると一向に回復していません。仕方なく(本当かな？)、大原に、海の様子を見に行きました。
　まず、湾全体の様子見のため蒙古山下の浜へ。風強く、沖合40ｍ位から波が立ち上がっています。ここで、福津の方 お二人とお話ししました。手慣れたベテランでも、東部方面は余り良くないとのこと。今は難しい時期なんですね。
　restrant「プカプカ」前から入りました。pointは波が立ち上がるチョット先です。「コツ、コツ」とあたってきました。標的位置確認 ‼ 今日の居場所は、4色〜3色です。

　波があるなか、まあまあの大きさと数でした。上手な方であれば「束」いくような勢いでした。明日から3連休です。皆さん、よき釣りを。Good Luck

　雨、風、濁りに強い鹿家の浜も、海の底まで濁っていました。
　今日は波口で釣りたかったのですが、どうしたのか波打ち際には7、80�pの波が強く立ち上がっており、3〜0.5色の近投釣りで我慢です。海が濁っているせいか。河豚のアタリばかりで、肝心の鱚君がいません。もう河豚に針を2、30本取られたでしょうか。今年は少ないと喜んでいたのに、状況が変わったみたいですね。
　Ｕちゃんから「唐津〇〇がいいよ」と聞いています。「次はそこにするか」「いや待て、まだ虹の松原もいいんじゃないか？」と瞑想していると雨が降ってきました。
　
　さて、余り濡れるとしんどいので、今日はこれで上がります。

　梅雨も小康状態に入ったようです。表題の「負け」は人に対する勝ち負けではありません。自分自身との「勝ち」「負け」です。

【1. 下見】私の場合、大会においては、開催地・新松での前日の下見(事前調査:これが出来なければ、2〜3日前)が大変重要な役割を果たします。下見で、大会当日一番に入るpoint を決めます。試合当日「何処で釣ろうかなぁ？」なんてことはあり得ません。

【2. pointの選定】新松は潮目、沖から岸辺までに走って来る溝。岸近くに点在するプール、流れ藻又は塵がある所、瀬らしきもの等があります。太陽の光が明るいとき、遊歩道上の丘から見て置けば判別できますね。　そして、竿を入れ、アタリの具合及び回数と魚の大小で一番目の場所、二番目の場所と決めて行きます。しかし、今年 これで困ったことが起きました。

【3. 今年は困った】「いい場所、よいponitには大勢の人がcapacity以上に集まる」ことです。皆 ある程度大きなpointを見つける目は同じだなと感じました。さて、これを克服できる技量を次は身に付けることができるかな。

【4. 新松でいつも困っていることは「釣れない場所で大会が実施され、いつのまにか、新松原の杜の狐(昔はいたとの話です)につままれたような釣りをさせられることです。」】
【5. その心は、新松原は「ここ釣れるよ」の表情をみせて誘っておきながら、試合当日、突然釣れなくなる。これって騙された釣人が馬鹿なのでしょうか？】本当に難儀しています。但し、新松の浜に鱚は沢山いると思います。残念なことに、鱚の方が釣り人を上廻る逞しさで生きているだけのことでしょうね。ナベさん、のぎたんさんによれば「鱚はおるちゃんね。ただ、私達が釣りきらんだけのことで・・・」私のような下手っぴが言うならともかく、二人の言葉は信憑性がありますよ。釣れるようになるには、どの様にすれば良いのか、また、１年間考えなくてはいけません。

【6. 試合になれば、大きなweight を占めるのが波口釣り】です。ダイワでも、シマノでも上位の方は波口釣りが主体であろうと推測します。私は、シマノでは2色〜０.5色の溝に懸けました。
　所が、新松原の杜の神様から【7. 今の条件では中途半端な釣り方(距離？)よ】「下手、だめよ」と言われました。7/2(火)は良かったんですけど、当日のpoint 選定のmiss mach です。(【8.波口釣りが大切と言いながらも、等閑にしてはいけないことがあります。投げ釣りである以上castingの飛距離です。】私も含めてですが常日頃練習をしましょう。)

　だけど、【9. 瞬間、瞬間の状況判断が甘くて負けたと思いつつも、その一貫性に悔いなし。】最後の30分は「今迄に小さな鱚をたくさん釣ってきた。せめて、今年最後のBicな大会はカッコイイ鱚を釣ろう」と思いました。結局、今年も自身の弱さに負けました。　
　海風さんご推薦の「拙者 はりよし秋田袖３号」を試合当日も使用しました。これは針掛がよいと思います。投げ釣りは、たくさんの針本数を消耗します。この針は兼価版です。確かに、お金を出せば最っと性能の良い針は沢山あり、かつ、この針の欠点もありますが、新しい針にどんどん交換すれば済むことですので敢えて私もお勧めます。
　
　Japan cup でお会いした行橋の方、調子はどうでしたか？人とお話しすると不愛想でごめんなさい。これからも、色々教えて下さい。宜しくお願い致します。

　西の風強く、沖合40ｍくらいの所から波が立ちあがっています。
「こんな条件でどうして釣ればいいのかなぁ？」と思案しました。幸いなことにpointらしきtraceは海面に表れています。それを頼りに釣り場に入りましたが、何回探ってもアタリがありません。釣れませんね。と、遥か彼方の所から一人の釣り人がこちらにやってきました。お師匠さんです。

<釣法は「上手の人の技 盗むもの」>　お師匠さんは、私の目の前で黙って鱚を連掛けしていきます。観ていないそぶりをしながら、一生懸命観ていました。仕掛けも手に取ってみました。その成果の17匹です。(勿論、各pointからはそれぞれ1,2匹頂戴し、後は荒らさない配慮をしていますよ。)

今年度Ｇ社全国の地：高松予選の見学に行ってきました🎒

誕生間もないＪＣチャンプをはじめ、他ＤＦチャンプ、
各種歴代チャンプ、キストーナメント界のファイナリストだらけで、地区予選を見ているだけなのにチビッてしまいました💦

画像では分かりづらいと思いますが爆風です😫

第二回糸島キャスターズカップ　結果です。

優勝：國さん　1,657g　57匹
準優勝：u-chanさん　1,352g　46匹
３位：紺野さん　1,193g　50匹

おめでとうございます。

以下、順位のみとなります。（BOZUブログに詳細は書きますね）

４位　　フライングＶさん
５位　　ヒデ君
６位　　ミスターＸさん
７位　　市川さん
８位　　のぎたんさん
９位　　ミスターＢｏｏさん
１０位　愛宕浜漁協さん
１１位　投一筋さん
１２位　マサさん
１３位　やまちゃんさん
１４位　瀬戸君
１５位　円盤教祖さま
１６位　オイラ

参加の皆さん、お疲れ様でした。


熱中症にならないようにと思ってたのですが当日は肌寒いくらいの天気でした。

この時期の虹松は大型のキスが釣れる楽しい時期なので、見事にポイントを探り当てた國さんがブッチギリでしたね。

第三回も企画しますので、是非是非ご参加下さい。
皆さんから預かった参加費で次回からはトロフィーとペナントを準備します。

また、巾着袋の協賛を頂きました株式会社SESSYA様、ありがとうございました。

拙者さん、皆さん、ご無沙汰しています！
30日（日）に所用が福岡であり、休みを取って28日（金）の朝一便で福岡入りします！
空港でレンタカー借りて、初日は西方面、勝浦、白石、三苫、中道方面！
29日（土）は福吉、糸島の東方面に伺おうと考えています！
9年前までは毎週のようにお世話になった釣り場をぐるっと廻ってみようと思っています！
房総ではあまり出来ない「連掛け」を楽しみたく思います！！

以前の格好でやってますので見かけたらお声がけくださいね〜！！

　先週より北西の風が強く、福岡市西部、糸島、唐津の砂浜海岸は釣果が望めない状況です。久しぶりの釣行に、虹ノ松原を選びましたが、矢張り 波、風、濁りの悪条件が揃い止むなく、鹿家へ転戦しました。
　鹿家の浜は、唐津や糸島のconditionが悪いときでも、ここであれば釣りができる「恵みの浜」です。
釣る時間を3時間半と決め、どれだけ要領よく釣ることができるのかの訓練です。その結果は？ まだまだこれからですね。アッハッハッハ (…上達しない姿に照れ笑い)

　地元の釣り人が話しかけて来られました。鱚を沢山釣っていらしゃいます。「ここは大きな鱚が釣れるとよ」と言われます。仕掛けをみると場所にあった軽い仕掛けです。これだから釣れるんだなと頷けます。今日も一人、また名人にお会いしました。

　釣り日和と思ってましたが、波が沖50ｍ先から立ち上がり、難い釣りになりました。
　釣果は、15�p級が多く、遠くも、近くも、らしき型がいないようです。最近は、この大きさで「釣りました」と掲示することに嫌気が差してきます。
　或る時、お師匠さんに「小さな鱚の扱いをどうする？」と聞きました。結論は、count せざるを得ません。勿論、口先に掛かった小鱚は、即 releasu。元気に海へ戻って問題なし。しかし、現実は口奥に掛かっている鱚が多いこと。海に戻しても、結局は浜辺に打ち上げられている。これを繰り返していると、点々と骸が続き最悪です。困った ‼ だから、持ち帰る。　さて、大針にすればよい？これも駄目ですね。大きな針に小ゃこい鱚が掛かってくる。哀れだ ‼
　小さいのは no count にすれば ？　否、nonsense ……… 。

　思いつくのは、11�p以上の鱚をcountすればよい。この大きさであれば食べられる・・・。しかし、理屈を捏ねたけど、自分でも釈然としてない。

天気が良くなった日曜日に出撃しました。
土曜日には結構な雨が降ったが、いつものようにたいした濁りではないだろうと思いましたが、昨日はきつめの濁りでした(>_<)
更に大潮の前日なのに流れは緩くて低活性条件が２つも重なり状況は良くなく、流れ始めると食いが良くなるの繰り返し。
しかし流れている時間は短かいので手返し良くして稼ぎました。
３ヶ所をまわってなんとか２３匹でした。
数は少なめでしたが、２６ｃｍ・２５．５ｃｍ、２０ｃｍオーバーも多数ゲットできたのでサイズは満足でした♪
次は数も上げたいですね。

　優勝はlegend でした。さぁ〜すが ‼

<勝手に独白> 私には満足の釣りでした。今日の課題は「鱚を掛けること」と「pointの見切り」に集中しました。釣り場は、いずれの場所も「アタリの１級point」ではなさそうでした(意識的にそうしたかも？)が、試合になれば「pointに入れなかったので駄目だった」という言い訳を自分で作らないと課しているので「余り釣れない場所でも釣り切る」事ができた結果に満足できます。
　この反復練習が「おでこ」にならないコツなのでしょうか。兎も角、広い釣り場でpointが見つからずに投げ出さない、どんな場所でも鱚は居ると信じて集中する等の鍛錬によかったと思う一日でした。　　(小さな鱚ばかりで恥ずかしく、写真は省略させて頂きます。すみません。)

　糸島キャスターズの皆さんお疲れさまでした。今日は楽しい一日ありがとうございました。また、次回も参加させて下さい。

６月１６日（日）
虹ノ松原で開催します。
集合場所は虹ノ松原に入ってすぐの海水浴場駐車場。
受付は６時から６時半。
釣りは７時から１０時半。
範囲は受付場所から唐津シーサイドホテルまで。
帰着は集合場所に１１時厳守。
入賞は順位毎にブービー賞と１匹勝負の大物賞、小物賞。
参加費は５００円。
賞品は各自持ち寄り（釣り関係以外でも何でも）でお願いします。
また、ダイワの清掃活動に賛同しています。ゴミ袋を配るので、何らかのゴミ拾いをお願いします。ゴミは各自持ち帰りでお願いします。
なお、大会中の事故トラブル・盗難等は自己責任でお願いします。
（当方では一切責任負うことが出来ません）

申し込みはキャスターズメンバーにメール、SMS、この告知へのコメント、飛び込み（笑）等々でよろしくお願いします。

多数の参加、お待ちしています。

　6月16日(日)に開催される糸島キャスターズ大会の下見に行って来ました。小型中心ながら、鱚はいたる所に居るようです。後は天気次第ではないでしょうか。
　サイズは、11〜17�pが大部分で、20�p以上が5匹(最大22�p)でした。釣り方によって結果が大幅に変わります。因みに、お師匠さんは私の倍以上の釣果。師曰く「同じ所に投げているのにどうして違うの？」愚弟、静かに「腕前が違う。」風が対面だったので6色チョトの飛距離でした。5色辺りでいい引きがあります。平均3色辺りが11・12�pの居場所かなぁ。しかし、波口にも居ましたよ。皆さんは何処で鱚を取りますか ？
　手さぐりで探って行きましたが、pointでは何匹か取り、本番に備え直ぐに外しています。殆ど場荒れしないよう気をつけました。

　が、本当は、茫洋とした虹ノ松原のcapacityの高さに驚いています。虹松のpointの広さは数えきれないくらいありそうです。

競技使用餌チロリ禁止のタイムリーな話ではありません･･･

私の故郷、陸の孤島宮崎では量販釣具店にチロリの姿はなく、取り寄せも断られます😢
一方、左遷先の石川では個人経営の釣具屋にも普通に置いてあったりします。
生物学的正式名称は知りませんが、地域よっては東京スナメと呼ばれているのはご存じかと思います。

とある試合前日の大磯海岸での一コマから。

相手:｢おたくトウキョウかい？｣
自分:｢はっ？｣
相手:｢エサはトウキョウでしょ｣
自分:｢チロリですよ｣
相手:｢やっぱトウキョウね｣
心の声:{恐ろしい所に来てしまった😱}

約すにも程があると思いました。
せめてトウスナにして欲しかった･･･

関東から遠州にかけての大会では普通に東京という言葉が飛び交ってます✨

　一週間近く前、夜中に雷をともなって強い雨が降ったきり、雨が降りません。その代わりに、毎日 北の方から強い風が吹いてきます。最近はこの様な天気ばかりで、海岸には藻の塊や塵が打ち上げられて、鱚釣りには最悪の状態です。
　嘆いてばかりいられません。近場で竿出ししました。北崎は、白波が立ち上がる３色のなかでアタリ。魚庄前は、５色の所が20�p前後の居場所みたいです。
　
　天気が回復すれば、鱚の釣果も上がって来るでしょう。今年は、玄界灘に面する地域の鱚は多いのではないでしょうか。
　
　それにしても、雨が少ないですね。夏大丈夫かなぁ〜 。

今年のＪＣ伊良湖と同様で激渋･･･
その激渋のお蔭で今年も試合で弓ヶ浜に行ける事になりました。