皆さんこんばんは　１か月ぶりに吹上浜に出かけました。
木曜日の雨でゴミが多いところもありましたが、キスはいました。
３色から２色でいい当たりが続きます。昼が過ぎて風が変わったのを機に納竿しました。
５０匹前後かな？　と思っていましたが、意外と釣れていて捌くのが大変でした。

　北東からの風と波が強く、今日も秋の好釣り場に入れません。

　それでも海に出た以上、何がしかの結果を残さなければなりません。潮を通し、波がたっておらず、隠れ家になりそうな所を探して回りました。

　漸く、14�p〜19�pの鱚を４２匹、寺山のボートハーバーと北崎小学校前の砂浜で拾い集めました。釣りあげた鱚を握ると例年よりほっそりとしています。「今年は苦労しているみたいだね。」と声をかけます。

　鱚の活性が戻るには、兎も角、風が止み 海が収まってくれるのを待つばかりです。

　実は、一昨日(9月23日)に深江海水浴場一帯、福井浜、鹿家へ釣行しました。
　釣果は17匹で、15�p〜21�pのsizeでした。台風10号の通過後、福岡は急激に涼しくなり、その気温の急な変化が鱚の体調に影響し、口を使わなくなったと考えています。何、4、5日もすれば鱚が体調コントロールして 喰いが戻って来ると願っています。

　しかし、秋鱚シーズンのこの時期、型はそれなりと言えど、浜釣りの釣果として全く話にならない結果でした。
　気づいたのは、私の場合 四六時中アタリがあり、数が釣れないと愉快でないタイプのようです。今日のような釣果は、私にとって最悪、かつ 屈辱です。だから、これ 内緒にしておきます。御免なさい。

　いきなりですが、私はピンギス釣り師 ？　
　ものの本に依れば、15�p以下の鱚は「ぴんギス」に属し、3年以上 18�pくらいからを「ひねギス」と呼ぶそうです。確かに鱚らしい風貌は、18�pくらいのひね鱚からでしょう。15�pの大きさでは心もとない。
　
　而して、浜釣において17、8�pから上の鱚は如何ほど釣れるでしょうか ？ 経験値から言えば、３分の１釣れればよい方でしょう。それでは15�p以下はどうするのでしょう。releaseする ？ それをやった人の跡に入ると大変。小さな鱚があちらにもこちらにも打ち上げられており 無　残 ‼ 　まあ、大会で勝負に勝つには、ピンギス釣り師でも、なんでも構わないけどね ・・・。　何となく自分に対して釈然としないですね。

　これ何かよい解決方法ないでしょうか ？

　このところ所用が多く、１１日ぶりの釣行でした。天気もよく、今日は釣れるだろうと期待していましたが、１４、５�pクラスが中心で ２０�pが４匹の結果でした。
　
　鱚がいない所で釣ったようで、私の技量不足です。
　救いは、鱚介アブミがアタッた鱚を殆どかけてくれます。針が軽いから口の中にフゥーと入るのでしょうね。どこに鱚がいるのか探って廻るときに使うと便利と思います。

　まぁ、次は今日みたいな空振りをしないようにします。

４連休の初日、石川界隈は時化気味にて今年初の富山探訪です。

富山と言えば、「ホタルイカ」「寒ブリ」「シロエビ」「ブラックラーメン」…
お薦めポイントを挙げれば切りが無い魅力満載な郷土豊かな街！
特に威厳を放ち捲る雄大な「立山連峰」は息をのむ素晴らしいさです!!
登山家が山に登り続ける理由を「そこに山があるから」
と言い切る格言に、山に無関心な私でさえ断言出来る気になるよねぇ〜😌
また富山と言えば立山連峰の如し強きキストーナメンターの集う場でもあります!!!
今日は運良く2タイムSBCファイナリストの方と並んで釣りする機会を得ました🍀

ファイナリストの方:「いつもそんなに良く喋るん？」
自分:「ハッ😨いやそんなには💦」
自分の心の声:《自分で言うのもなんだけど、どちらかと言えば寡黙な方だよね》《ヤバイっしょ😓最近職場以外で人と話す事が無かったからとしても、無意識の内にマシンガンの如く喋り捲ってたとは!?ひょっとして病んでるのか〜💣》

カルってても良いです…
「アンザイ先生、試合がしたいです😢」
訳ワカメ🙈

今日の立山連峰は最後まで雲の中でした😅

　10号台風が過ぎると急激に秋がやってきました。
　
　正確に言うと、釣行当日は 最初に桜井神社の海の鳥居前である大口海岸に行きました。しかし、アタリが全くありません。玄界灘に面するこの浜辺は、台風の強い波が鱚を沖に持って行ったのでしょう。

　続く大原・長浜海岸は、確実に鱚が残っており、14〜17�pの中型に順調に育っていました。
　問題は仕掛けです。数多くの鱚を smooth に釣りたいので工夫が必要です。当日は海が凪いでいたので、軽量で 餌付けがし易い軽量アブミ針(拙者さんのお店で売っています)を使用しました。問題は天秤です。現在、試行錯誤中です。

　私の未解決課題の１つは、天秤と鉛(sinker)は 道糸を巻くことによって海底をトレース(trace) していきますが、trace した、その海底の凸凹変化が 未だ 殆ど私には感触としてわからないこと。大きな技量不足です。
　これが少しでもわかる天秤を見つけ出したいと思考錯誤している最中です。

　２日前の台風の影響で今だ鱚が散っている状況下 釣果(数)はパットしない結果でしたが、軽量アブミ針が鋭く鱚を掛けてくれたことが救いでした。もう、福岡に台風が来なければ、今年は結構釣れる年だと思いますけどね …… 。

　天気予報では南寄りの風との報道でしたので「陸から沖に向かって吹くのであれば勝負になる。」と思い 出かけたのですが ・・・ 。

　最初の大口海岸に到着すると「東からの強い風」です。うねりが浜に「ザバァン」と押し寄せてくる中、話が違うなぁ〜 とぶつくさ言いながら２、３投げ投げるも魚の気配なし。早速 場所変えします。 以下、ざうお前、毘沙門山前の浜を探るも正面からの強い風と波で まったく鱚のアタリなし。

　最後の切り札、大原海水浴場に行きました。　「 いました。 」
「 鱚 は い る 所 に は 必 ず い ま す。」
　
　台風の影響で風と波が益々強くなりましたが 「な〜に、新松原海岸 (今度、１０月４日に居酒屋組が大会を実施してくれる major 釣り場 ) が荒れた時と比べれば たいしたことない。」 「落ち着いて、普段の釣りをすればいい」と自分言い聞かせて釣りました。

　その結果、小さいけど２時間半で３５匹釣ったよ ‼　 ( 小さな声で「この時化のなか やったね 」 と頷きました。 )

拙者さん、皆さんこんにちは！居酒屋組の「にこいち」です。

春の組対抗戦はコロナのため開催を見合わせていましたが、今回、感染防止対策をとったうえで開催することとなりました。

是非、ご参加ください。よろしくお願いします。

申し込みは上記↑home（URL)からお願いします。
※登録時にコメント欄にチーム名をご記入下さい。

■大会要綱開催日：2020年10月4日（日曜日）
・対象魚：キス１匹〜１３匹の総重量勝負
・開催場所：福岡県新松原海岸
・ルール：竿は１本。
【個人戦ルール】検量前にトランプを引きます。出た数字のキス匹数の合計重量で競います。
　　　　　　　　　ただし、匹数が満たない場合もＯＫとします
【団体戦ルール】各組それぞれの組上位５人の上記重量を合計した総重量で競います。
・ 集合場所：福岡県新松原海岸（汐入川河口側）
・ 受付時間：5時30分〜6時00分
・競技時間：6時30分〜10時30分（本部へ帰着の事）
・ 検量時間：10時30分〜
・競技規定：針10本以内、汐入川河口〜鉄塔までの範囲内
・表彰：
　組対抗戦：優勝
　　個人戦：優勝〜第3位
・会費：300円
・その他、各自賞品を１品づつお持ちください。（釣り関係以外もOK。賞品にするので喜ばれるもの）
※大会の参加に際しては、全て個人の自己責任でお願いします。
※事故については一切責任を負いかねますので、体調の悪い方等は参加を見合わせて下さい。
※新型コロナウイルス感染防止にご協力をお願いします。（受付、検量時はマスク着用）
★参加者は、チーム名をメッセージ欄に記入してください！

　今日、家を出るときには 大口海岸で釣ろうと考えていました。所が 大口海岸に着くとサーファーだらけ。遥か朝鮮半島にある台風の影響か、大きなうねりが浜に押し寄せています。仕方なく、大原・長浜海岸に Poin を変更しました。

　長浜・大原海岸ではそこそこに釣れました。
　
　しかし、今の目的は数じゃない。掛けた鱚が絡まないよう、団子状にならないように手返しを Smooth にこなして取り込むこと。
　所が、これが出来ません ‼　僅か８本針で出来ないことに腹が立ってしかたありません。 頭カリ カリとなり、むきになって練習している間に 3時間半経ってしまいました。

　あぁぁ〜 出来ない。 もう、歯医者さんに行く時間だ、今日はお終い。

　

今年とうとう５０を迎え、漸く数釣りの楽しさに目覚めた私は、昨晩夜なべしてピンギズ用３号鈎３５本セット仕掛けを１つ作りました。

その甲斐あって今日の海は久々のベタ凪で絶好の数釣り日和!?
４色半から波口のどこでも当たりが入りますが、近日の酷暑の影響もあってか？クサフグくんとシロギスくんがシェアするビーチに化けてました😅

１投する毎に３〜５本の鈎が消えていきます😢

今日の結果からしても、鈎も２０本を超えると当然餌付けに時間が掛かるし、トラブルの可能性も格段に上がるハズです(今日のトラブルはフグくんでした)

中近投で良く釣れる予選でも、私にはマックス１５本が限界かなぁ…

　先日の大口海岸より、大原海水浴場の方が釣れるだろうとの憶測で出かけました。
　結 果 は、逆 でした。２０�p級の気配なく 「 どうしたんだろう ？」

　しかし、海水浴場の沖にめぐらしてあるロープ周りが鱚の居付場であると確認しました。後は時間の経過で鱚が大きくなるのを待つしかないのかなぁ〜
　
　だけど、まともな大きさの鱚を釣りたいなぁ 〜

　諸 兄 へ 。　夏の暑さとコロナには十二分に気をつけましょう ‼

　陽炎立つ砂浜から 暑さに耐えながらのチンタラ、チンタラした釣りですが、１４、５�p の若鱚が幾らでも釣れるようになりました。　浜辺の恵みに感謝です。

　とは言え、日射病対策は考えなければなりません。
　まず第一に こまめに水分(sports drink の薄目)を取ることが必要です。第二に海の中に入ること。これは身体が熱くなってきたと感じて来たら、踝上まで海の中に入ります。そうすると、波が押し寄せて来て脹脛まで浸かることになります。仕掛けを回収する度に何回か繰り返せば、足元から身体が少しづつ冷えて来ます。繰り返しやりましょう。( 注) いきなり膝下の深さに入らないでください。波に持って行かれますよ、危険です。)
　
　お盆を過ぎれば、身体にフッーとする涼しい風が吹いて来て、季節の移ろいに触れます。一昨日の１７日もそうでした。

　皆さん、今年は 福岡の鱚の湧きがいいように思いますよ。
　北九州のお師匠さんからも「今年の新松原は釣れているよ ‼　行く度に 大体２〜３�`くらいは釣るね。」との便りがあります。

　台風が来ない前に、この楽しみを満喫しましょう。

昨日は天草に出撃しました。
潮回りをチェックしてみたら「長潮」、海は流れが緩くキスが釣れる間隔は長くなかなか増えない。
休憩をしながらランガンスタイルで拾う釣りでしたがなかなか状況は安定せず５ヶ所をまわりました。
やはり流れていないと活性は低いですね。
半日とちょっとでの釣果にしてはこんなもんでしょう♪

　一昨日、メ〇〇さんから「大原で、３時間足らずに１５０匹釣ったよ。」と電話がありました。メ○○さんなら当然の結果ですが、西区の浜から産卵を終えたヒイラギが消えたと考え、これは吉報です。

　早速 大原へと考えましたが「待て、深江の方が大きいのが混じる」と天の邪鬼の声が聞こえました。それで昨日、素直でない無神経な私(いつも後で悔やんでます。)は「夕刻釣り」にでかけました。

　とは言え、海水浴客も多いですね。邪魔でしょうがありません。でも、今年目立つのは、小さな子供、わけても 幼稚園に行っているのか　いないのか判らないくらいの大勢の子供が来ていることが目立ちます。親は、強い太陽の光にあて「健康であれ ‼」と願っているのでしょうね。つい、昔を思い出してしまいました。


　さて、鱚の居場所ですが「１色から波口まで」の釣法で釣りました。胸から膝の深さでの釣りです。波が結構あったこととウッドシンカーを使ったので、何度も鱚をダンゴ状にしてしまったことが反省点です。
　
　この改善方法の一つは、波打ち際での釣りでは Sinker は、無垢鉛が(出来ればタングステン)がいいです。波が出ているときは、２５号以上でも良いと思います。後は、Reeling に気を集中し、殊にモトスを緩ませない(張る)ように注意します。チョットした秘訣らしいのですが ・・・。(残念ながら 未だ、私はこの感覚がわかっていません。)

　平凡な釣果に終わってしまいましたが、今時期、上手な方は １束でも２束でも釣ってしまう季節です。もう少しで、型もあがってきます。皆さん、楽しみましょうね。

　最初は、小さくても数を釣ろうと考えました。

　大口海岸に行くと、何時もの距離に鱚がいません。やはり、台風の通過と雨の影響でしょう。
「まさか、この距離じやぁないよね ？ 」 と １色を探りました。やっぱり読み通り、コツコツ と当たってきます。ここにいました。　　しかし、２,３匹しかついて来ないのでは 味気ないね。

　今日は場所変え ‼　
　
　福井浜。ここも何時もの所に鱚がいません。そのうえ砂浜に陽炎がたちそうな暑さです。時間は午後２時。海の中に入って涼んでいる おばさん達が「 う ら め し い 」。

　深江海水浴は、冷たい水が流れ込む、何時もの所にいてくれました。しかし、距離は１色です。もう、この距離になるとBXは使えない。次回からはEXにかえる積りです。
　
　１色、波口釣りも奥が深いものでしょう。実際、釣果をあげるため習得すべきものでしょう。
　しかし、余りにも近すぎて面白くない ‼　しかし、これも習得しなければ試合に勝てない ‼　だから 覚えるしかない。　嫌々やっているので一向に上手になりません。これが、私の現実かなぁ 〜 。

　ア〜 暑い ‼　　今日は ここで The E N D です。

今日は天草出撃でした。
釣り場に着いてエサ箱に入れようとしたら・・・頼んだキスゴ虫ではなくなぜか青虫・・・
連れの一人はチョイ投げでホイホイと釣っているが私はなかなか釣れない。
しばらくしても状況が変わらずエサを買った所に電話をしたら返金してくれるという事でエサを買った所に戻り返金しくれたのでキスゴ虫を買って次の場所に移動。
そうこうしていたら10時半になりその時点で５匹しか釣れていない(>_<)
とりあえず移動して開始、１投目からキスゲット、やはりキスゴ虫は安定して釣れる。
今日はショアジギングロッドで２本針仕掛けなのでエサを大きめにして、アタリ→フッキング→即回収と手返し良く稼ぐ作戦。
作戦はまあまあ良かったようで終わってみたら２７匹と上々でした。
24cmもゲットできたので良しとします♪
飼った時に青虫じゃなく注文通りにキスゴ虫だったら・・・次からはスタッフさんがどこから出しているか密かに見ておこうと思いました。

　今日も８月３日の Point と同じです。前回の釣果が fluke と思いたくなく、確認のためです。
　結果は、間違いなくこの場所に夏鱚が居付いています。台風が来て、沖に鱚を持って行かない限り、お盆過ぎには 15�p 超えに育ち、釣り人を楽しませてくれると思います。

　私の隣には５歳くらいの男の子を連れたお父さんが鱚釣りをしていました。子供に竿を握らせています。その子供は、一心不乱に竿先を見詰めています。
私の心に 例のお節介がでます。「釣れないよな。」「よし、鱚をあげよう。」釣り始めて間もないのですが、多少の魚は cooler に入っています。そして、差し上げました。喜んで貰ってくれました。よかった。
　小１時間ほどして、親子の釣りの終了です。道具を片付けて 子供がやってきました。「こんなに釣れたよ」とわざわざ cooler を開けて見せてくれました。この子にとって、浜辺での真夏の出来事が余程嬉しかった(楽しかった ？ )と思えます。よかったね。

　親子が帰った後、私は 20�p以上の鱚を釣ろうとあちらこちらを探りました。しかし、駄目でした。赤潮も出て来ました。「もう、小さいのばかりじゃ嫌だ ‼ 」と とうとう癇癪を起しました。

「そうだ。幣の浜(にぎのはま)へ行こう。」
　３時半くらいから芥屋G.C 前の岩山〜芥屋の黒石浜横をフラフラしながら探りました。結果は、浜が浅くなり過ぎ、釣りにならない Point に変ってしまったことが分かりました。
　今回は 幣の浜の左半分を探ったので、そのうち 志摩中学校から入って右半分も探ってみたいと考えています。

　１昨日、「 例年であれば、この時期 ２色、１色の距離と膝から腰の深さで１２、３�p若鱚を数釣りして遊んいた ……」と書きました。「 書いた以上、実証責任があるでしょう」と勝手に理屈をつけ、かねてより目を付けていた 大口海岸 へでかけました。
　砂浜は 500m 程と短いのですが、桜井神社の海の入り口で、浜の雰囲気が悪くない所です。

　海水浴客と混在しての釣りとなりますが、1投目から 13〜 15�pの小鱚が ８本針中に７匹づつついて来ます。今日は、兎も角 １束は釣っておこうと決めていたので不平不満を言わずに数釣りに専念しました。

　河豚、ヒイラギが全くいませんが、20�p前後 又はそれ以上の鱚の気配がありませんでした。最も、カンカン照りの真夏日のど真ん中で、３色から手前の浅場を釣っているので仕方のないことでしょうか。

　この場所は、丁寧に探って行けば それなりの大きさの鱚がいる所でしょう。( 早朝かも ？ )
　皆さん、お試しあれ ‼

　この季節、何処で釣ろうと釣果はそう変わらない考え、前回と同じPoint にしました。
　そして、やっぱり今年 浜に異常に居付いている ヒイラギ に遊ばれました。

　ヒイラギが釣れて宜しくないことは「鱚のアタリと類似している」ことです。右手掌に「鱚でない間違ったアタリを覚えさせてしまう」ことは、非常に不愉快です。
　それに、あの魚体から出る粘液には閉口してしまいます。

　しかし、この Happening は、盛夏の鱚釣りを思い出させてもくれます。
　例年であれば、この時期 ２色、１色の距離と膝から腰の深さで１２、３�p若鱚を数釣りして遊んいたときです。
　これを忘れかけていました。昨日だって ２色、１色及び力糸まで引けば、８本針に８匹の若鱚が釣れて来ました。ヒイラギは此処まで追いかけては来ません。

　しかし、今年は 何故かこの釣法に気乗りしません。何故だろうか ？
　大きな鱚が欲しいからなんでしょうか ？　否 、そうとも思えません。そのうちわかるでしょう。

　

　釣行前日に大雨が降ったので、鱚の喰いは今一かなぁと思いつつも出かけてしまいました。
　
　釣果は「まぁ、仕方ないのか」の一言です。先日 ２４日の型より 若干大きくなっています。これで晴れの日が続き、海の濁りが消えてくれれば「 夏の釣り開始 」となります。
　
　特筆は、どの Pointでもヒイラギがやたら釣れて困ることです。一束は釣っています。
　この解決方法は、鷗君にあげてまわることでした。私の近くにはだいたい２羽の鷗くんが待っていました。「ほれ、ほれ」と投げるとヨチヨチと歩いてやってきます。と、一瞬 身を縮めました。黒い影がサッーと横切ります。鳶です。鷗の頭上を旋回し、執拗にヒイラギを横取りしようと狙っています。しまいには、恐怖心から 鷗が逃げ出します。私の行くところ、あちらこちらの砂浜でこんな光景が何度も繰り返されました。
　
　気づいたのは、餌を取られた鷗が 怒りの声か悲しさの声かわかりませんが「人の言葉の表現ではあらわすことが出来ない「嘆きの鳴き声」を発する」こと。　…… 「これって、釣りよりも 面白いかも。 (まったく 人間って、薄情で 残忍ですね。)」

　また、福岡にコロナ禍が多発しています。鱚釣り師よ、social distance と「３密忌避」は守りましょう ‼
　今は、 残念だけど 「自己防衛」しかないようです。　最っとひどくなると思いますが、青空と波と白い砂浜を見つめて 耐えましょう ‼