拙者さん、皆さん、あけましておめでとうございます！！

昨年は九州釣行の予定を何度か立てましたが、新型コロナの蔓延で断念してしまいました！
今年は是非とも玄界灘で良型のキスを釣りに伺いたいと画策しております！！

新年の皆様の楽しい釣りと安全第一を祈念いたします！
今年も宜しくお願いいたします！！

昨日は今年の釣り納めに行きました。
風邪が強く後輩も居たので１か所で粘りました。
若潮翌日だったため１日中流れは緩いか止まってるかどうかというくらいでした。
活性は上がっていないようで前アタリで待っても次のアタリがない事が多く苦戦気味でした。
流れていそうな場所を狙って探り単発でも回収しまた投げて手返し良くして１匹ずつでも稼ぎました。
最後の１投はキスダブルゲットで今年の釣りを終えました。
釣り納めとしてはまずまずの釣果でした♪

遠州のアングラーは皆揃って「ヒイラギ」の事を「ゼンメ」と言う。(宮崎ではハンタレエバ😪と言う)

この地を訪ねたのは、いつ以来であろうか？良く思い出せない程に久しぶりの帰省である。

７月から活かしておいたチロリを餌付けし「メリークリスマス！」と投げ込んではみたものの喰ってくるのはマスオ君の鈎ばかり•••
やはり土地柄チロリを捕食した遺伝子を持つ魚が居ない事が原因であろうか!?

いずれにせよ、厳冬期にも砂浜からシロギスが釣れてくれる小規模サーフに乾杯！

あとは２年ぶりに風○軒のチャーシュー麺＆お○らのチキン南蛮で舌鼓を打つだけとなった✨

寒波襲来という事でその前にと昨日出撃しました。
小潮前日の中潮という事もあり潮の動きがイマイチ・・・
同じ場所でも先週より流れが非常に緩くてアタリ少なめ。
エサを大きめにしてアピールするとタラシの部分しか食わず針に掛からず、短くすると食わず、針サイズを変えても同じで一機食いはしていない食い方かも。
大きめにしてまずは食わせる事優先を続けているとそのうち釣れる。
単発ばかりだけど２０匹ゲットできたので良しとしましょう♪
年内あと１回行ければサイズアップしたいとこです。

昨日は寒波襲来でしたが負けずに出撃しました。
風が強く南向きしか選べなかったけどまあまあ楽しめました♪
�@肥後モッコス御用達ポイントはいまいち、�Aちょっと水深がある場所である程度釣れる、�B最近よく行く場所では適度に流れていてキスもエサ取りも活発でちょっと苦戦する。
１日ざっとこんな感じの釣りでした。
サイズは２２ｃｍ止まりでしたが２９匹釣れたので上出来でした♪

今日はまた上天草方面に行きました。
最近は小さい潮まわりの日の釣行でパッとしない釣りが続いていましたが、今日は久しぶりの大潮だった。
朝イチは肥後モッコス御用達ポイントでそこそこ釣れて昼前に場所移動。
最近たまに行く場所で釣れ方にムラがあるけど今日はちょうど良い感じの流れ方でアタリも前回よりあって結構楽しい♪
エサ取りも少なくなりアタリがあればほぼキスという状況、水温が下がってきてるのでアタリはガンガンとはいかないがキス特有のアタリは楽しいです♪
終わってみたら前回の倍以上釣れていてサイズも２０ｃｍオーバーありで最後はダブルで終了しました。
やはり小さい潮まわりより大きい潮まわりが良いです♪
今年は数が少ない・・・(>_<)

先日、掲示板休止のお知らせをしましたが、

来年も継続する事にしました。

　落ちの群を求め、また 大原にやって来ました。その結果は、また はずれました。
(どれくらいの釣果があれば、「落ちの鱚を釣った ‼ と言うの ？」と問われれば。100くらいでしょうね。普通のことです。)

　昨日の鱚は、１色又は０．５色で喰ってきました。「落ち」と言われる鱚では、この距離は普通ですよね。ただ、余り連掛けで釣れませんでした。まだ、群ではないようです。「落ち鱚」の特徴は、８本針中 ６,７匹は掛けることが望ましいのですが、３、４匹しか掛かってきません。 だから、まだまだ 「落ちを釣ったよ ‼」ということになりませんでした。

　特筆すべきは、竿ＢＸ、SINKER 25号又は30号で１色又は０．５色を釣ったことです。波が高いときや潮が早い時、又 竿・SINKER・鱚の掛り具合の balance などを考えての練習です。 この理屈は、わかる人には わかります。私、少し進化しています。 (釣果だけが欲しければ、ＥＸの竿と軽いSINKER を使って数伸ばしていましたよ。)

　予報によりますと、来週は天気が崩れて来るとの情報です。そうすると、今年の福岡・北九州の浜からの鱚釣りも終わりが近いようですね。 今を楽しみましょう。　

　さて、これで終ったようですね。

土曜日は天草出撃しました。
朝イチにお手軽ポイントで開始、アタリはあるが距離が６色と最近の私には厳しい距離・・・肩が完全ではないがなんとか６色半手前から探れるくらいは出せるようで、どうにか投げ続けて午前中に１１匹ゲット、午後からは無難に釣れるであろうポイントでやってみるも潮がほとんど動かず潮目も現れずずっとダラダラとした動きでした。
活性も上がっていないようで広範囲に探ってもなかなか釣れず午後は８匹、総数１９匹で終わりました(>_<)
長潮前日の小潮最終日という事で仕方ないところですが、これで上出来でしょう♪

　お師匠さんから「ヒデさんと今任さんが、大原で落ちの鱚を釣っているよ」との電話が入りました。
早速、長浜・大原海岸へ。お師匠さんは、１投目から２３、４cm位のを掛けます。小さな鱚は沢山いるようですが、殆ど興味が湧きません。私は、朝の時合に折り合い sizuを掛けようと焦りますが、空振りするばかりでした。
　結局、１７cm以上が１７匹。今日も反省の一日でした。　(だけど、お師匠さん(釣果は私の約倍)の　adviceが手に取るように解りますね。少しは進化したのかしら、頑張らなくちゃ！)

　追記　ここいらの浜は、落ちの体制に入った鱚が集まっているようです。それも「先週の時雨季」に　?　矢張り、自然てのは人の都合じゃ無く、勝手に動いて行くんですね。人の存在は鼻くそにも満ちませんよ。　帰路、チャンポンを食べながらの二人の意見は「これは落ちじゃない。落ち鱚はいつ　?　と尋ねられれば・・・」「それが分からない。」と言う、いい加減なものでした。　
　おっさん達のお粗末な会話、御免なさい!　ついでにチャン、チャン、チャンポン！

　お師匠さんの誘いで、芦屋・波懸海岸へ一路。
　朝間は、砂場からの投げで１投げ・１匹が確実にかかってきます。距離は５,６色。流石お師匠さん推薦のPointです。しかし、余りにも無造作に釣れて来るので半信半疑の気分でした。これがいけなかった。集中して釣りませんでした。(golden time は長くは持ちませんでした。) お師匠さん、御免。　
　おっと ‼ その前に「私は釣れ過ぎてもいけない。すぐに飽きてしまいます。」と言う天邪鬼癖があるようす。そして Point を次々に替えてしまう。その結果は、１０匹でした。やれ、恥ずかしや ‼

　これに至る伏線があります。鱚の投げ釣りは Full Cast しよう、これが醍醐味との「今年初めの思い入れでした。」年末も迫って来ている今、いまだ釣果を求めて ３,２,１色ばかりを探っている自分に唖然。反省することばかり。有言無実行、尾を引いています。
　
　Full Cast できないと試合に勝てないよ。
　晩秋の釣り姿は、遠賀川道場 サカアツ幹事長の名言「遠投して波口狙い」でしょうか　?

休みに合わせた感じで風が悪く、キス釣り以外の釣りしてましたが、久々にキス釣りに行きました。
土日の早朝に子供の送迎があったので、福津市の浜に❗
昨日はサイズは20cmでしたが、今日は良型は釣れませんでした...
食いが悪い状況でしたが、小型は何とか釣れましたが🐟️
しかし、これまでのサビクだけの釣りでは釣れなかったので、色々と試行錯誤して釣ることができました。
良型もいるはずなのに釣れなかったので、まだまだ勉強が必要です。
両日ともお会いできた大先輩、色々と教えていただきありがとうございました‼️
キス釣りは奥が深いですが、やはり楽しいです🎵

昨日は天草上島と宇土半島に行きました。
潮まわりが長潮という事で釣れるかどうか期待はあまりせずおかずゲットできればくらいでした。
朝イチちょっと流れている場所でしたが全く食わず、１時間くらいしてようやく１匹ゲット、しかし状況が良くないようで移動。
２か所目、１投目からアタリ、幸先よくキスゲット♪
４色付近、２投１匹のペースで釣れてしばらく粘る。
アタリの間隔が長くなってきたので昼に宇土半島に移動。
４色から５色付近に良い感じの流れがあり５色半から探るとキスゲット、雨雲レーダーで雨雲がかかるようだったので終了。
終わってみたら３０匹に届かず２９匹でしたが楽しめたので良しとします♪
気温が下がってきて水温も下がってきてるようで、エサ取りが激減してました。
これからサイズを期待したいです。

　お師匠さんと「先週から決めていた寺山海岸へ」行きました。

　釣り場に着くと、釣人とって条件が良すぎます。風なし、波なし、天気よし(唯、潮は小潮で余り潮が動きません)です。「こんなときは、意外と釣れないんだよね。」とお師匠さんが予見しました。
　そして釣果は、そのとおりで 私 17〜20�pくらいを8匹と後小さな鱚。お師匠さんは、20�p前後を20匹くらい。私は大いに不満。 ( 釣果の差は器量の差で納得できることですけどね。)
　
　反省してみると、私は ２つの間違いを犯していたようです。
　１.今日初めて使った天秤が、５投中 １投割合で、力糸又は仕掛けに絡まった。これでは気持が萎えてしまうこと。又、釣果にも影響しました。改良を施さなければいけませんね。特に、６色超えの full castingの場合、天秤の役割りはシビア(severe)です。
　２.釣り場の選定は T(time).P(place).O(Occasion 時と場所、条件に応じた方法等の使い分け) で決めましょう。 今日の寺山の様に、一見、自然条件がよすぎるとか、波が静かすぎると鱚の活性がなくなって来ることもわかった次第です。だから、今日の日並であれば「もう少し波・風があったであろう鹿家海岸」が正解だろうと二人の意見が一致しました。「鱚釣りも、その時の状況に応じたが判断が必要だよね。」

　鱚釣り勉強 time が持てました。(今日は、屁理屈ばかりでした。ご免なさい ‼ )

　先日に続き、寺山へ釣行しました。　

　５、６色を攻めて、１７〜２３cmが１３匹。後は小さな鱚君たちでした。３時間限定の釣行でしたから、技量からして仕方ない結果かなぁ。下手だなぁ。練習しないとね。

　ここ寺山は、上手な方が攻めれば、もっと数、型とも伸びる釣り場と思います。私は　距離を伸ばして、ジッと堪えて、探ってみます。
　
　松林の静寂のなかにあった晩秋の釣りでした。

　昨日もお師匠さんとの釣行でしたが、二つの釣り場とも 沖と岸に河豚が群れており、1投毎に８本針中 ５本の針がなくなる始末でした。　更に 朝間に入った鹿家は、うねりが強くて底荒れしており、思うような結果が出せませんでした。(但し、鱚君たちは砂の中に潜って、嵐が過ぎて去るのをジッと待っている気配がしました。)
　
　しかし、寺山の鱚君たちは「僕たち、沖の方で待っているので、ここまで投げてちょうだい」と言っている感じでした。 (お師匠さんは６色、私は５色投げて、４色頭まで引きました。例年と比較して、アマモが殆どないことが確認できたので、次回は、６色チョットから攻めることが出来ます。)

　釣果は、１７〜２１�pが１１匹で天婦羅用。残りの小さいのは、女房殿の友達にあげて「素揚げ用」となりました。 又、お師匠さんの釣果は２０�p前後が、私の倍の数かな？　(相変わらず、上手ですね。)

　兎も角、数釣れなくても楽しい釣りでしたよ。
「これから晩秋の一時、遠投で寺山をじっくり攻める。」 これも楽しいと思います。

対抗戦に続き、開催の連絡です。

10月17日（日）に第四回糸島キャスターズカップの開催を予定しています。
詳細は後日、追記します。

ご参加、よろしくお願いします。

土曜日は天草出撃でした。
しかし潮回りが若潮・・・という事でとりあえずの出撃でした。
朝イチに久しぶりの場所に入り１投目にアタリ、掛からずまた投げてみる、４色付近でガッツリ引っ掛かりチカラ糸からブレイク、その後数投して２色付近でまたチカラ糸からラインブレイク、５０ｍほど移動してみるが最初にキスが釣れただけで続かないのでいつもの海域に移動。
移動して釣り開始、数投目でまたチカラ糸からラインブレイク、態勢が整い投げる、しかし糸フケを巻き取りこれから引こうかと思ったら既に根掛かりしており引く前にまたしてもチカラ糸からラインブレイク。
連続ラインブレイクにやる気も僅かしかなくしばらくはキスが単発でも釣れた。
しかしまた根掛かり発生、５回目のラインブレイク、完全に気力も無くなりました。
心が折れてしまい続行不可能でした。
終わってみたらどうにか２２匹でした。
次は良型を釣りたいです。

　久しぶりの寺山です。昨日の釣行は、 Point 選びが釣果を分けました。
　糸島キャスターズカップ会場は、丁度 釣り場の中央付近にありました。私は迷わず左側の海岸線に行きました。例年、秋口は左側の浅い所で喰うからです。右側の海岸線は深く、アマモが密に茂っている筈です。

　しかし、左側Pointの marina周辺は、朝まずめが過ぎても一向に喰う気配がありません。手を変え品を変えも喰いません。どうして ？　

　諦めて、残り４０分で 中央付近に移動しました。ここでは ややアタリが回復して来たので、慌てて１０匹ほどをかけました。それと、不思議なことが起きていました。
「アマモが殆どなく、ノーズロで沖まで探れる状態になっている」ことです。改めて、寺山海岸からアマモが消えて行っていることが分かりました。 藻場の Paradise海岸がなくなってきている。 これでいいのかなぁ〜 。

　検量でぇ〜す。 「凄い ‼ 大型が揃っている。」釣り場中央と右側で釣った人たちは、数がめちゃいる訳ではありませんが、２０�p超えは普通。 皆さん２２、３�pは普通に揃えています。大きいのは、瀬戸さんの ２７�p。浜からこのサイズはなかなかでないですよね。瀬戸さん凄い ‼

　V さん曰く「虹松でもこれくらい釣れているけどね。まぁ、こんなものでしょう。」
　おそるべし 糸島キャスターズ ‼

　糸島キャスターズの皆様、昨日一日 楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございます。

　久々の唐津・虹の松原です。しかし、残念なことに湾内は濁りが酷く、海岸線には波が押し寄せていました。昨日の釣行は、余りよいconditionではなかったようです。

　竿を入れていくと 毎回と言ってよい程、１０�pくらいの鱚が２,３匹は付いて来ます。この点は、今週の新松原よりも格段に魚影が濃いい釣り場と思われます。問題は、型でしょう。各釣り人の「魚探 sensor 性能次第」でしょうね。

　兎も角、虹の松原は海岸線に白波が押し寄せ、大きな鱚は口を使わず、砂の中でジッとしていたようです。(日波が良ければ、パッと飛び出してきて荒食いしてくれるのでは・・・　いつ、そうなるのか ？ )
　Key Word は「いつ、北東の風が取れ。いつ、例年通り、海水温が下がってくれるか」と下手な私は思っています。

　次に、鹿家に移りました。お師匠さんと私は楽しみました。
　そして、いつもどおり　駄菓子屋のおばあちやんとも話を楽しみました。おばあちゃん曰く「じいちゃんが釣りにいくけど、昨日生まれたような魚しか釣って来ん。「逃がしちゃりぃ」と説教している」 と。

　糸島キャスターズカップを楽しみにしています。