■ 王様のアレはゾウさんのお鼻

ぷにぷに柔らかい、とは過激でないネタの事かな。私は物事の限度をよく見誤るタチなので、サイトの雰囲気を壊してしまいそうな気がします。
あいにく真面目な話になるけども、最近四国の山で百人を越すだろう数のお遍路さんの行列を見ました。頂上で何十分も拝んだり、呪文を唱えたり。全然間違ったことではないけれど、ああいうのを見ると気分が悪くなります。お祈りとか神頼みとかが、下劣な行為に感じられるのです。宗教全般に対してそんな印象があります。どう思いますかな？

■ 物事は考え様、ぷにぷにですよ

まぁ、このサイトの雰囲気なんて最初から壊れ気味です。

四国の山に現れるとは、さすがですな。
お遍路さんに関してはノーコメントにしましょう、特定して叩くと、すんごい叩き返されることがあるんで。

お祈りや神頼み。
下劣かどうかはまぁ、主観っすな。でも、俗っぽいといえばそれまでで。
一種の自己満足でしょう、神や仏っつー信仰対象を少しでも信じている人はそれを絶対のものにすることで、相対的に自分と自分のやっていることを正当化しようとしているのです。

平たく言うと、すがりつく対象が欲しいってことですな。
その行為自体に得体の知れぬパワーがあるような気にさせるのは僕も気に入らないというか、こっそりやって欲しいと思うねぇ。