[63] 又もやラキス変更…、申し訳ないです; |
- ライム - 2007年06月16日 (土) 14時58分
1: 名前 ラキス=F(フランデル)=アブソリュート
あだ名:ラッくん、ラキちゃん、アブ、スト、フラン、ハラペコ大王、リュート、チャンピオン、デル、接吻、魚etc…と、何気にかなりの多さを誇る。
2: 年齢 11歳
誕生日 12/3
3: 性別 Male
血液型:AB型
4: 種族 不明
5: 外見 蒼眼、肩まである綺麗な青の長髪、華奢な体型をしていて、顔立ちも非常に可愛らしい。 服装は日によって違うが、パーティならば元貴族らしく高貴な服装、普段はグレー系の色の服装をしている。 身長は140p 体重は33s。
6: 性格 本来は、明るく皆に慕われる方の性格ではあったのだが、かつて、幽霊と遊んでいる所を見られた事が原因で、友達が出来なくなり、 彼自身もそれが影響して、現在では明るい性格が陰った。それでも、公明正大である為、幽霊を恨む様な言動を全くせず、寧ろ彼等を友達と見ている。 ただ、世間一般で言う生命のある者との関わりが苦手になり、会話中、相手の様子を窺う事が良くある。 世界中の幽霊達と友達になっているので、意外と世界の事には詳しいが、元上級貴族出身の割には鼻にかける事はしない。 寧ろ、かなり謙虚な性格である。 優しい性格でもあり、困っている人を見たら、ほっとけない性分である。意外と寂しがりやで、一人でいるのを嫌う。 彼自身、何とか生命のある者と友達を作ろうと礼儀正しくし、挨拶等の細かい事も欠かさないが、幽霊と共同生活をしていると言う事が相当なマイナスポイントになっている為、中々友達が出来ない。ただし、自分と相当仲が良く、同等の人に対しては普通にタメ口で会話をする。冷静な性格でもあるのだが、からかわれると少し不機嫌になったりする等、子供っぽい所も多い。 食事中は人が変わった様に幸せそうな表情をし、食べ物に関しての独占願望も非常に強い。彼の見る夢は、大抵が食べ物の夢である。 ただ、幾ら魂と友達とは言え、ただ快感の為に他の魂を苦しめている悪霊には、情けをかけずに殲滅すると言うある種の冷酷さも持ち合わせている。 尚、今まで女性に会った経験が少ないせいか、色恋沙汰にはあまり興味が無く、知識も薄い。
7: 過去 とある国の上級貴族の三男で、素晴らしい良知良能で可愛らしい顔つきだった為、長男・次男に比べて、よく周りや両親から寵愛されていた。 しかし、彼が生まれてから五年後、両親が事故により死亡し、長男が家督を継いだ瞬間に日ごろの恨みで、まだ五歳であったラキスを追放し、放浪する事になってしまい、途方に暮れてしまった。彼は船で国内を脱出し、行く当ても無い為、探して港町から少し離れた、人の気配のしない巨大な幽霊屋敷(豪邸)に住む事にした。 彼は、幽霊と非常に友好的であると言う事から、豪邸を支配していた幽霊達は彼の入居を認めた。 初めはその豪邸の大きさと豪華さに戸惑い、慣れない事ばかりで苦労をしていたが、波乱万丈の生活に慣れてきた時には世界中の様々な幽霊達と友達になっていた。 幽霊達に拾われてから三年後、ソウルオペレーターの研修期間を終えて、ソウルオペレーターとなると、豪邸に住んでいた幽霊達は彼を慕う様になり、いつの間にか彼等の主 人になっていた。現在は、幽霊達の悩みの相談を受けたり、バイトをして日々の生活費を稼いだりしている。
8: 職業 魂を操作する者≪ソウルオペレーター≫(注1)
9: 口調 普段は丁寧で、相手への敬意も忘れないが、人の様子を窺いながら話したりする。 ただし、食事の時は魅惑された様に、語尾に「ー」を多用する。分かりにくい、外来語を多用する事も稀ではない。 呼び捨ての場合だと、「だよ」が口癖になり、口調も少々砕けてくる。悪道をしている魂に対しては、完全に口調が冷たくなる。
≪科白例≫
・「初めまして、ラキス=アブソリュートです。宜しくお願いいたします」 ・「恐れ入りますが、貴方のお名前は?」 ・「お粗末ですが、コーヒーをどうぞ」 ・「うわっ!……って、驚いた。貴方でしたか」 ・「だ、大丈夫ですよ。この幽霊は僕の友人ですから」 ・「食べ物が一杯ー…、幸せー…」 ・「む、これは僕の物ですよ、誰にもあげません!」 ・「むにゃむにゃ、フルーツパフェとタルトどっちにしようかなー……」 ・「ピアノはもう五年はやっていますね、……とても聞かせられる様な腕前ではないですけど」 ・「恐れながら、若輩者ではありますが、一曲弾かせて貰います」 ・「お、落ち着いてください。手伝いますから、ね?」 ・「……成程、つまり貴方は、成仏する前に、一度娘さんに謝罪したいと言う訳ですね」 ・「僕は浅学菲才だから、勉学は必要だよ」 ・「愚かな魂よ、これより汝を殲滅する」 ・「僕のこの選択は絶対に正しいとは言えない、だが、汝の行為は決して許されるべきものではない、故に、改善の余地は何処にも無い、滅せよ――」 ・「それでは、僕はこれでお暇させて貰います」
10: 一人称、二人称 一人称「僕、私(滅多に使わない)」 二人称「〇〇さん、貴方、貴公、〇〇、君、汝」
11: 好きなもの 美味しい物、読書、ピアノ(その腕は世界でもトップクラスに入り、明るい曲も暗い曲も関係なく軽々こなす)、デッサン(此方もトップクラスの腕前を持つ) 何故か賭け事には異常なまでに強い。イカサマしても勝てない事が多い。
12: 嫌いなもの 孤独、魂を苦しめる悪霊&者
13: 好きな人 今の所いない
14: パートナー 幽霊達、精霊達等色々
15: 属性 特殊能力により、自由に変更可能
16: 苦手な属性 特になし、と言うより基本的に全属性に対しての耐性が高め。
17: 戦闘スタイル 主に多種多様な武器と魂を使った攻撃で戦闘を行なうオールレンジアタッカーである。 ただし、どれも中途半端な感はいがめない。魂を使った攻撃は強力な為、それを使用した攻撃が多い。 体力以外は一般人と並であり、正直彼自身が強いとは到底いえない。 後は、殆どの戦闘が対悪霊戦の為、対人間との戦闘があまり無いことから、人間との戦いには少し不慣れであるのが欠点である。
18: 精神力 強靭な強さを持っていて、殆どの精神攻撃は全く通用しないが、驚く事は結構ある。 孤独には弱いが、根負けする事はない。
19: 戦闘熟練度 ★★☆☆☆(職業柄、戦闘には向いていない、ただし、才能はある)
20: 技や魔法
『魂技』
【スペル】 相手に悪霊を取り付かせ、金縛りや幻覚等を見せたり、魔法を使えなくしたりする呪い。 その悪霊が強ければ強い程、呪いも強くなり、一度かかってしまったら最早逃れられない。
【ソウルフィールド】 魂で出来た結界を展開し、相手の攻撃を無効化する。 通常の結界とは違い、一度破壊されても魂自体を再生出来る為、瞬間でのレベルで修復可能である。
【ソウルハント】 魂の意志・精神を完全に殲滅させる衝撃を放ち、弱まった魂を完全に消滅させる事が出来る技、主に悪霊に対して使用する。 ソウルオペレーターが従来から持っている技である。
【ソウルフレイム】 幾つもの魂を集めた巨大な人魂を放って、攻撃する技。 精神を侵食すると同時に相手を焼き尽くす。威力は意外と高い。
【ゴットライトニング】 空と雷の神ウッコの協力を得て、上空から神の鉄槌である強烈な稲妻を相手に向かって落とし、敵を殲滅する技。 しかし、ウッコが忙しい時は使う事が出来ないと言う欠点を持つ。
【ソウルストーム】 風の精霊ジンを使役し、巨大な竜巻を起こして相手を拘束し、竜巻の中に仕込んだ風の刃で相手を切り裂く技。 一度捕まったら、地獄を味わう気分になると言う。
【ソウルスプレッド】 水の精霊クラーケンを使役し、上空から大量の水を呼び出し、相手を叩き潰す技。 その衝撃は中々強烈である。
【ゴットブリザード】 かつてニブルヘイムを支配していたと言われる女神ヘルの協力を得て、周りに強烈な吹雪を発生させ、周りの気温を急激に下げる事で相手の生命力を奪う技。 ただし、女神ヘルの機嫌によっては、使えない場合もある。
【ソウルダークネス】 悪霊を使役し、強烈な闇の衝撃を放つ事で攻撃し、光の眷属を滅する技。衝撃自体の威力も強烈で、鉄程度の強度ならば簡単に破壊できる。命中した所から、闇が広がり、闇の周りにいる光の眷属を消滅させる、範囲は半径15m。
【ソウルセイント】 天界に住む天使の魂を使役し、強烈な聖なる光で闇の眷属を滅する技。アンデットには絶大な効果がある。 命中した所から、光が広がり、光の周りにいるアンデッドも消滅させる、範囲は半径15m。
【セイントブラスト】 天界に住む天使の魂に頼んで、上空から超強力な光の光線を相手に向かって放つ技。 ソウルセイントよりも攻撃範囲・威力が格段に高く、半径100m以内の闇の眷属を完全に滅する技。 ただし、向こう側の事情もあり、一週間に一回しか使用出来ない。
【ソウルプラント】 森の精霊ドライアドを使役し、巨大な植物を呼び出し、その蔓で相手を捕捉して、相手の生命力を奪う技。 あらゆる生物に対して有効。
『武器技』
【ソードバスター】 剣から、目に見えない衝撃波を放つ事で攻撃する遠距離技。 威力は低めだが、目で確認出来ない為、回避が難しいと言う利点がある。
【ストレートランス】 別名『強力突き』槍の先端に魔力を付加する事で、相手の装甲を破壊する強力な突きを放つ。 威力は高めだが、回避された時の隙が大きい。
【アックスブレイカー】 渾身の力で斧を振り下ろし、相手を真っ二つにする技、 その威力は絶大で、極悪な耐久力を持つ相手に対しても有効である。ただし、思いっきり振り上げる為、隙が大きいのが難点。
【アロー・レイン】 無数の矢を放って、相手に向かって矢の雨を降らせる技。 攻撃範囲が異常に広く、多人数専用の技である。放った後は、かなりの爽快感がある。
【シックル・ハンター】 鎌をブーメランの様に投げて、相手を切り裂く技、切り裂いた後、鎌は持ち主の手の場所に戻ってくる。 主に遠距離用の技である。
21: 特殊能力・特殊技能
特殊能力
【ソウル・レインフォース】 他者の魂を自分の体に取り込む事で、自らの能力を強化する能力。取り込む魂の数が多ければ多い程、その魂が優秀であれば優秀である程、より強く強化できる。 尚、元魔道士だった者の魂を取り込むと、生前使用していた魔法が使用可能になる。技もしかりであるが、属性が変わってしまう為、特定の属性に弱くなってしまう欠点がある。ただし、制約として体に取り込んでよい魂の数は、その魂の能力にもよるものの、五体のみである。(能力で言えば、オールA程が限界)
【ソウル・オペレーション】 魂の性質を操作出来る能力で、どんなに強い悪霊でも普通の幽霊にしたり、その逆もしかりである。 場合によっては、神でさえもその性質を変えられる。 だが、この能力は体に相当な負担がかかる上に、到底人道的とは言えないので、滅多に使う事はない。
【ソウル・クリエイト】 周りにいる魂を集める事で、様々な武器を形成する能力。 何時でも、何処でも発動させる事が出来る為、便利で破壊されても再び形成させる事が出来るが、強度もかなり高く、大抵の攻撃ならば到底破壊される事はない。 これで形成された武器には重量がなく、指一本でも軽々と持つ事が可能。
【ソウル・リペアー】 消滅された魂を復活させる能力、ただし、この能力を応用しての死者の蘇生は出来ない。 一応、条例には反してはいない。
【ソウル・アポストル】 魂に対して、精神攻撃する事で相手を服従させる能力。 ラキスは大抵、この方法で幽霊に関するトラブルを解決させている。
【ソウル・アピアー】 この世に姿を現せない魂を具現化させて、肉体がある者との戦闘に参加させる能力。 これは、本来、ソウルオペレーターには存在しない能力で、ラキス独自で編み出した能力である。
【状態異常無効】 様々な状態異常を無効化する事が出来る特殊能力。
【属性耐性】 属性攻撃に対する耐性が基本的に高く、通じにくい。
【異常霊能力】 異常なまでの霊能力の高さを持ち、幽体離脱・浄霊などはお手の物である。一応、ソウルオペレーターの中では一番高いらしい。
【大食い】 時間帯・量共に関係なく、目の前の食べ物を恐るべき速度で食べる事が出来る能力、彼にかかれば、全ての店を閉店に追い込む事が出来る。
【良知】 この世やあの世のあらゆる事を知っており、頭の回転も非常に早い。 ただし、あっち系の知識はかなり薄いので注意。
【良能】 様々な事に才能があり、初めての事でも軽く高水準のレベルに達する事が出来る。
【蘇生禁止】 かつてニブルヘイムを支配していた女神ヘルに頼んで、生物を『蘇生』させる事を出来なくする特殊能力。 これは、死後以降の生命のシステムを崩壊させない為に使われる大切な能力である。
22: 必殺技
現在の所、考案していない。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級] 体力:B 魔力:C 腕力:C 知力:S++(主に良知、良能による所が多い) 素早さ:C 命中:C
24: 武器やアイテム
【魂剣〜ソウルブレイド〜】 ソウルオペレーターが魂を使用して形成させる事が出来る剣で、様々な種類の魂で出来ており、非常に神秘的である。 どんな相手にでも関係なくダメージを与える事が可能で、魔法なども斬る事で消滅させる事が可能。形状はフランベルジェ。 本人の意思で伸ばしたり縮めたりする事が可能。 全ての武器の中で一番バランスが良い。威力は高め。主に近・中距離用。
【魂槍〜ソウルランス〜】 ソウルオペレーターが魂を使用して形成させる事が出来る槍で、様々な種類の魂で出来ており、非常に神秘的である。 どんな相手にでも関係なくダメージを与える事が可能。主に中距離専門の武器である。形状はパルチザン。 威力はそれなりである。
【魂鎌〜ソウルシックル〜】 ソウルオペレーターが魂を使用して形成させる事が出来る鎌で、様々な種類の魂で出来ており、非常に神秘的である。 どんな相手にでも関係なくダメージを与える事が可能。主に中距離専門の武器である。形状は薙鎌。 本人の意思で伸ばしたり縮めたりする事が可能。 威力は高めだが、隙が大きく使いにくいのが難点。
【魂斧〜ソウルアックス〜】 ソウルオペレーターが魂を使用して形成させる事が出来る斧で、様々な種類の魂で出来ており、非常に神秘的である。 どんな相手にでも関係なくダメージを与える事が可能。主に近距離専門の武器である。形状はハルバード。 本人の意思で伸ばしたり縮めたりする事が可能。 威力はかなりの物で、大抵の物なら破壊できるが、矢張り隙が大きいのが難点。
【魂弓〜ソウルボウ〜】 ソウルオペレーターが魂を使用して形成させる事が出来る弓で、様々な種類の魂で出来ており、非常に神秘的である。 どんな相手にでも関係なくダメージを与える事が可能。主に遠距離専用の武器である。長弓の形状をしており、威力は他の武器に比べて少し弱め。
【防護服】 物理攻撃及び魔法攻撃を軽減する魂が宿っている服で、かなりの耐久力を持つ。 普通に斬られた程度では傷をつける事さえ出来ない上に燃えたり、低温によって固まる事はない。
25: その他
(注1)魂を操作する者≪ソウルオペレーター≫ この世に留まっているあらゆる霊を操作出来る人物で、場合によっては神や精霊等も操作できる。 この職業になるには、少なくとも常人を遥かに凌ぐ霊能力と10年間の修行、三ヶ月の研修が必要であると言われており、世界でもラキスを含めて5人(候補は6人)しかいな
い珍しい職業である。この中には蘇生法の極意も知っている者もいるが、幽霊達に対しての冒涜である為、他者に教える事は禁じられている。 ラキスはこの10年間の修行を僅か3年で全てこなし、ソウルオペレーターになった。 ただ、他の職業に比べて条例が厳しく、『魂を使用しての国への干渉及び協力』『現世への生命の蘇生』『魂を使用しての略奪・侵略及び殺人』に関しては重罪である。 しかし、条例さえ守ってさえいれば、制約こそあるものの、魂と友達になろうが、部下にしようが関係無い。 尚、自己防衛の為ならば、相手を殺してしまっても致し方ないと言う事で処罰されない。 本来は、魂を苦しめている悪霊と人物を討伐する為に生まれた職業であり、以前は≪ソウルハンター≫と言われていた。 故に、この職業についている者は大抵の幽霊に慕われる。 因みに、余談ではあるが、最も優秀なソウルオペレーターをソウルマスターと呼ぶ場合がある。
ソウルオペレーターの主な条例(尚、ここでは基本的に重要な物だけをあげておく)
第一条『ソウルオペレーターは如何なる場合においても、魂の意志を尊重』 第四条『魂を使用しての外道は禁止』 第九条『死者の現世への蘇生は禁止』 第十五条『悪霊についての措置は基本的にソウルオペレーターの意志に委任する』 第三十条『神との関係は基本的に中立だが、非常時の場合は協力関係を結ぶ』 第四十条『神の力を持つ武器若しくはそれに近い力を持つ武器の回収及び封印』
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