[90] 修正データです |
- 珀路 - 2007年07月16日 (月) 22時23分
1: 名前 煌藍 叉岐羅 (こうらん さきら)
2: 年齢 21歳
3: 性別 男性
4: 種族 人間
5: 外見 アッシュブラウンのごわついた毛先が軽く天パな長い髪を普段は一つに結び、瞳は琥珀色。 人間にしてはやや細い瞳孔。肌の色は黄色。東洋風の顔つき。体型は普通。中肉中背
<服装> 濃紫の丈が臍より少し上の短いノースリーブチャイナ服。 その下に水色の半袖シャツを着ている 腰に藤色の帯をしめており、両脇に深いスリットの入ったチャイナ服と同じ色の長ズボンをはいている。 長ズボンの下にはまた薄手の藤色の長ズボンをはいている。靴は黒いチャイナシューズ
<身長/体重> 身長 181cm / 体重 66kg
6: 性格 冷静。とにかく落ち着いている。例え自分に危機が迫っても また外見よりもかなり落ち着いた思考の持ち主。警戒心が強く、なかなか他人と打ち解けられない 学者にしては行動派な方ではあるのだが、闇雲に後先考えないタイプではなく慎重に物事を進めていくタイプである しかしそれが度を過ぎて、多少周りをぎくしゃくさせてしまうことも
また本人はさほど気にしてないが、毒舌家で腹黒。 相手の地位等関係無く相手の気にしていることをずばずばというので結構困るというかなんというか 更に本人気づいて無いが伏兵されし天然。特に意識せずにボケる。また学者故に考え方も独特。 ということがより彼の独特さを高めている。ついでにとんでもねぇ機械音痴並びに世間知らず
普段はものすごく落ち着いている彼ですが、 未知なるもの(特に機械)との遭遇時には案外感情的になってしまう面もある。 妖怪に対して並ならぬ恐怖心がある。理由は本人からは話そうとはしない・・・・ その時は普段の落ち着き等が揺らぎ、感情が露になることが多い
7: 過去
東国、吟谷の国出身の学者。この年齢で一人前の学士になる程の秀才。 15歳の時に、師匠である学士である愁椰に拾われる。 拾われる前の生活は語ろうとはしないので不明。
予言により自身の命が短いことを知っていたた愁椰は、素質があった叉岐羅に自身の知識と護身の技を叩き込む。 そして、その2年後、叉岐羅が17歳の時に予言の通り、流行病で亡くなってしまう 残された叉岐羅達は彼の技と知識を継ぎ、街へ出て・・・ 2年後に学士の称号を与えられて学者の仲間入りを果たす。
そして行動派な彼は見聞を広めるためにすぐさま旅へ出発し、今に至る
8: 職業 符術師(呪符使い)、学者(専攻は考古学、魔生物学)
9: 口調 冷静さが感じられる独特な男性口調で話す。かなりの毒舌家+腹黒なので言ってる事は恐い。 かなりさばさばといいたいことだけを話すといったぶっきらぼうな口調。これでボケるので更におっそろしい 横文字言えない。横文字はひらがなか適当な当て字。声のトーンはバリトン、低く男らしい声の持ち主
会話例) 「煌藍 叉岐羅。よろしく」 「すまない 愚か者共では怒るだろう ・・・雑魚野郎A&Bと言うべきだったかな?」 「・・・まだ、貴様を信用したわけではない。」 「五月蝿い、喋ると3枚目。」 「なんだその出時樽亀螺とかいうものは。ま、まさか魂が抜ける箱の親戚か?」
10: 一人称、二人称 一人称→私(わたし) 二人称→貴様、お前、名前で呼ぶ時はその人の名字で呼び捨て(ただし例外もあり) もしくはヘンテコなあだ名(例:リトス→喋ると3枚目 etc...
11: 好きなもの 檸檬(意外!)、温泉、マッサージ(することもされることも)、お酒(度の強いやつ)、未知との遭遇
12: 嫌いなもの 暑い所、暑いモノ、妖怪や魔物、機械(どーやっても覚えられない)
13: 好きな人 いないみたいですよ
14: パートナー
特にいないみたいです
15: 属性
地、無
16: 苦手な属性
無、光、闇
17: 戦闘スタイル
学者という身分からは想像もつかないほど戦い慣れしている。何故かは現時点では不明。 主な攻撃スタイルは呪符を使った攻撃と鞭によるオールレンジな攻撃。 その警戒心の強い性格を象徴するかの如く、相手の攻撃を受け止めるのではなく自分に当る前に防御もしくは相殺といった 『消し去る」戦法をよく取る。攻撃範囲が広い鞭を使うのもその為
符術は術系統として、魔力の代わりに精神力そのもの(気力と呼んでます)を使う為に魔法を封じる攻撃の対象にならない しかし攻撃力が落ちるので、強い魔法等で相殺されることもしばしば。(その分連続攻撃でカバーします) 防御力のわりに体力が低いために防御力以上の強力な攻撃を受けてしまうと危険(逆に狙うなら今です) また、術の中には大きなリスクがかかるものもある。。
18: 精神力
かなりのもの。とんでもなく高い だがしかし妖怪に対して並ならぬ恐怖心があるためにそこだけは弱い
19: 戦闘熟練度
★★★★★
20: 技や魔法
符術>> 呪符を媒介とする東洋独自の秘術。 魔力の代わりに精神力そのもの(気力と呼んでます)を使う為に魔法を封じる攻撃の対象にならない
<符術:攻撃型>
「撃法:火鼠(ヒネズミ)」 炎属性 符術の基本となる術の一つで、炎を纏った火鼠を具現化し呼び出す。ちなみに意思はあるが術者に従順 術者の意思で爆炎を発する。簡単に言うと符のリモコン爆弾である てか、可愛い。なので普段用も無いのに突如として呼び出してじゃれてたりすることも 爆炎を発すると消えてしまう。気の消費量は極僅か
「撃法:孤鴉(コガラス)」 空属性 符術の基本となる術の一つで、風を纏った鴉を具現化し呼び出す 鴉は敵に突進し、消える。飛来するスピードがとても速く、回避は困難 気の消費量は極僅か
「撃法:土蛇(ツチヘビ)」 地属性 符術の基本となる術の一つで、土で作られた蛇を具現化し呼び出す 蛇は地面に潜み、敵に奇襲をかける何体か同時に呼び出して同時に攻撃をしかけられる 気の消費量は僅か
「撃法:勇獅子火山撃(ユウジシカザンゲキ)」 炎属性 炎の虎を具現化させ、呼び出す。虎は辺りを駆け回り、広範囲を攻撃 なお、味方には攻撃は効かない(すり抜けてしまいます) 気の消費量は中
「撃法:双竜水破(ソウリュウスイハ)」 水属性 二つの竜を象った水の塊を高速で放つ。威力も発動のスピードも速い優秀な術 気の消費量は中
「撃法:幻魔砂蠍(ゲンマスナザソリ)」 地属性 砂で出来た巨大な蠍を呼び出す。その鋭い尻尾の先のトゲと爪と牙で攻撃する しばらくすると砂に戻ってしまうので注意しよう。防御力もなかなか、サシの勝負にはもってこい ちなみにこの蠍の攻撃には全て毒がしこまれている。気の消費量は大
「撃法:大蛇降臨(オロチコウリン)」 地属性 砂で出来た大蛇(8首蛇。ヒドラともいう)を呼び出す。大蛇は辺りに衝撃波を撒き散らして消える 味方へは影響はなし(やはりすりぬけます)しかし、建物等はすりぬけないので環境破壊に拍車をかける。 気の消費量は大
「撃法:深海之覇王(シンカイノハオウ)」 水属性 相手の足元に渦を召喚し、そこから黒く巨大な魚を呼び出す。威力が強力な術 魚は雷を纏い、攻撃を行う。捕まえようと渦へ入ると、そこには何も無いことが解る 気の消費量は大
「撃法:鳳凰之風(ホウオウノカゼ)」空属性 天空に鳳凰(巨大な鳥)を呼び出し、そのはばたきで辺りに突風を起こす 範囲、威力共に申し分のない術なのだが・・・いかんせん、辺りへの影響が大きすぎる術 攻撃以外にも色々な使い方をする。気の消費量は大
<符術:補助・特殊系>
「護法:狛犬(コマイヌ)」 炎属性 炎をまとった狛犬を呼び出し、術者や周りの人を防御させる。耐久力はB。これ以上の威力の攻撃を受けると消えてしまう 最高3体まで呼び出すことが可能である。術、魔法、矢等の間接攻撃にしか使えない 島大亀と連携で発動すれば間接攻撃にはかなりの防御を誇る 気の消費量は小
「護法:島大亀(シマオオガメ)」 水属性 自分の目の前に亀の甲羅のような巨大な盾を呼び出し身を護る。バリア ただし自分の前方を護ることしか出来ないという弱点あり。狛犬と併用出来ます 非常に固く耐久力のある甲羅で、耐久力はA。また炎を鎮火するが電気をよく通してしまう 狛犬よりもより防御力があり、またこちらは物理攻撃にも対応。気の消費量は大
「癒術:海天女(カイテンニョ)」 水属性 巨大クリオネを宙に呼び出し、降り注ぐ光と泡で味方を回復する。 回復力は中で、あまりにも大きすぎる傷は治せない。また体力は回復しない 叉岐羅には珍しい回復系の術。気の消費量は小
「移法:鵬(オオトリ)」 空属性 符の力で、符を貼った物質を宙に浮ばせる術。生物は不可能だが、既に生き絶えた者ならば可能である 人形も浮ばせることが出来るが、何故か不死者は無理。ちなみに貼った物は符を貼っている間だけ自在に操れる 補助なのだが・・・、そのまま操って敵に投げつければ攻撃にも使えます 途中で符を剥がされる、破られる等されると貼った物質はそのまま落ちてしまいます
「惑術:虹孔雀(ニジクジャク)」 空属性 虹色に輝く孔雀を呼び出し、羽根を相手に飛ばす。 これに触れると敵味方関係無く、幻に惑わされてしまう
技>> 「鞭」を使ったオールレンジな戦法。また魔力を使って鞭をある程度操ることが出来るので 不規則な鞭の動きによりいっそう不規則さをまし、避けられにくくしている ただし上の符術は魔法を封じる技の効果を受けないかわりにこちらはある程度受けるので注意
「猫尾乃払(ネコオノハライ)」 鞭で敵をぶんたたく。これは魔力は使わない
「飢虎之牙(ガコノキバ)」 鞭を魔力で剣のように螺旋状に伸ばし、相手を貫き、そこから一閃を放つ 範囲がとても広い技。符術で発動中の隙はカバーできるために強力
「獣取乃罠(ケモノトリノワナ))」 鞭を魔力を使って網のようにし、相手を捕えたり、防御したりする 防御は術で出来るために使用道はどっちかというと前者が多い これを発動してる間は鞭を使った攻撃や技の発動は不可能
「天竜乃薙(テンリュウノナギ)」 石や何か堅い種、ナイフ等を鞭で弾いて相手に飛ばす技。勿論符も飛ばせる 符術の「火鼠」なんてもこれで飛ばせるがその光景は何所か良心が痛む 結構可愛がっている癖にふつーに飛ばすあたりなんだかなぁと思うのだが 当然相手から放たれたものも弾ける。なお、重いもの等弾けないものもあるので注意
「土這乃百足(ツチハイノムカデ)」 鞭を地面に這わせ、一気に相手に攻撃する技
「大蝮乃縄(オオマムシノナワ)」 相手を鞭でしめあげる。金属製でなおかつ魔法で棘を生やすので痛い 削り、足止めそして拷問(ぉ)にも適した技
「大蝮乃怒(オオマムシノイカリ)」 相手を鞭で縛り、魔法で鞭の間に真空刃を放ち、引き千切る。 残酷な技でも有るが、叉岐羅は表情ひとつ変えずに行う フィニッシュに適した技。よく上の「荊斗苦痛」と一緒に使われる 防御が高い相手や魔法に極端に強い相手には効きが薄い
21: 特殊能力・特殊技能
<能力>
「酒豪」 実はとんでもねぇ酒豪。それも度の強いお酒が好みとか 飲み会では殆ど酔うことは無し。戦闘の腕もそんなに鈍らない
「ド機械音痴」 とんでもねぇ機械音痴。その域はもう救いようのない位 彼が機械を触ると高確率で爆発が起きるもしくは壊れる。 銃も石弓も無理なので触らせない方が無難・・・・。
「世間知らず」 これもとんでもねぇ、というか完璧に現代社会についていけてない 温泉など古くからあるものなら平気。だが、外来語とかそういうのは激しく無理
「両手利き」 実は両手利きな叉岐羅。左手も右手もばっちしと使える なので戦闘時は左手で鞭を操りつつ、右手で術を操る
<技能>
「魔道鞭」 鞭による戦闘技術。叉岐羅の場合は魔法とミックスさせて独特のスタイルを生み出している
「嗣妖流符術」 嗣妖流という符術の流派の符術を使う事が出来る。禁呪まで使いこなす所をみると相当の技術を持っていることが解る
「呪符作成技術」 呪符を作る技術。ちなみに作り方は、企業秘密。らしい
「魔生物学知識」 魔生物に関する知識。専攻なので詳しい
「考古学知識」 考古学に関する知識。これも専攻なので詳しい
「冒険者の知恵」 冒険者の心得のようなもの。冒険生活で生き残る知恵の数々
22: 必殺技
符術(禁呪)>> 符術の中でも強大な力とリスクを伴う為に失われた術系統のことを禁呪(きんじゅ)という 上にもあげた通り通常の符術よりより強力で強大な力を扱うので、並大抵の精神では扱えない 符術師を目指し、日々練磨に励んでいる者でも習得は難しいとか。
「禁呪:幻獣麒麟(ゲンジュウキリン)」 麒麟(空想上の動物)を召喚する。麒麟は異次元への扉を裂き、現世の者を招き入れる 招かれて扉の中へ入ってしまうと二度と戻れないという禁呪 そんな術なので当然リスクは高い。数日間の記憶が全てすっ飛び、体力を大幅に失う
「禁呪:竜王(リュウオウ)」 竜王(空中を舞う巨大な竜)を召還する 竜は上空から地面に向かって強烈なブレス攻撃、そしてその後広範囲に強力な衝撃波を引き起こす。 その威力は一瞬で大きな街が吹っ飛ぶくらい そんな術なので当然リスクは高く、自分の気力が全部吹っ飛ぶ、術後数日に渡って体中に激痛を伴い、まったく体を動かせなくなる
「禁呪・不死乃鳥(フシノトリ)」 不死鳥を召還し、指定した戦闘不能及び、死亡している者を完全に復活させる なお、術の途中で阻止されると指定した者は永遠に生き返らない他自身も危ない 禁呪ということなのでやはり発動にはリスクが伴う。生物の夥しい体液が必要となり、発動自体が困難
鞭技>> 「血飢之千獣(チウエノセンジュウ)」 魔法により手元から何本にも分裂した鞭紐のように伸び、まるで血に飢えた獣のように相手が倒れるまで追いかけ、そして攻撃する その姿は面妖そのもの。当然魔力が封じられてしまうと使えません なお、鞭を操ってる魔力は少ないのであまり魔力の消費は激しくありませんが、本数が増えれば増えるほどに魔力消費が激しい 使用者本人の元の魔力が低いので発動すると疲れてしまうことも。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級] 体力:E+(物理防御力:B) 魔力:C(気力(精神力):A(精神が揺らぐとどんどん下がります)) 腕力:B 知力:A 素早さ:B 命中:C+
24: 武器やアイテム
「呪符」 非常にたくさん持っている。和紙に絵の具のようなもので術に必要な文様が描かれている 作り方は秘密とのことだが、何も描いていないものもあるので戦闘中にも作ろうと思えば作れる これにより叉岐羅は数々の術を行使することが出来るのである
「白蛇」 叉岐羅が操る地の属性を秘めるミスリル製の鞭。しなやかな作りで軽い。攻撃力の低さは腕力でカバー 魔力を通し易いミスリル仕様なので、現在のあの技の数々を使いこなすことが可能
「ノート」 旅先で出会った魔物の特徴等をメモっとくノート。現在5冊目に突入中 既に書き込まれた4冊はびっしりと文字が書いており、借りにくる者も多いとか?!
「穏月の勾玉」 持っていると不思議な力で精神を落ち着かせてくれる勾玉。常に淡白く光っているが、エネルギーが切れると灰色っぽくくすんだ色に これにより、気力を安定させ、回復することが出来る。ちなみに充電製で、月の光によってエネルギーが回復する
25: その他
・東国、吟谷の国について 輝石大陸ステルディアより遠く離れた要するにジャパンという島にある吟谷という国のことである 文明レベルは現実世界で例えると大正時代辺りの日本と同じ位で、エレベーター、新幹線等ハイテクなものは無い (これ故に叉岐羅は横文字が読めなかったのでした)非常に質素ながらも平和でゆっくりとした国である ただし、これは現在の話であり、ほんの数年前までは悪しき妖怪による政治が行われており、人間達は苦労の生活をよぎなくされていた これは幼い少年期の叉岐羅も例外ではなく、愁椰に拾われる前は口では語れぬほど酷い生活を送っていたという
しかし現在では2年前の大戦争の結果、妖怪側の敗北によって幕を閉じた 生き残った妖怪達は国を追われ、森の中でひっそりと暮らしている・・・・
―――――― いずれやって来るであろう復讐の刻を待って
・嗣妖流符術について
吟谷の国に古くから伝わる術系統。魔術ではなく、秘術と呼ばれる類の術である 魔力を使う魔術と違って直に自分の精神力(気力)を使って術を使うので非常に高度な術であり、 精神状態により威力がころころ変るのが大きな特徴。その符術の中の「嗣妖流」と呼ばれる術 基本的にどの流派でも発動方法は呪符というものに特殊な技術で術に必要な呪文を絵や形に直して描く。 そしてそれに自身の精神力(気力)を注ぐことにより絵柄である呪文が反応して術が行使される仕組みとなっている 符術には4の属性(炎、水、風、地)があり、それぞれの属性には色(炎:紅、水:瑠璃、風:翡翠、地:琥珀)が当てはまり、 呪符の文様の色を見れば術の属性が解る。また呪符を作るにはそれぞれの属性に対応した色で文様を描かなくてはならない
叉岐羅の操る嗣妖流符術は、吟谷の術師「嗣妖」が編み出したもので術自体の威力は少ないが、 動物という解り易い象徴を利用することによって非常に習得し易い流派である
・魔術について。 ステルディアでいう魔法とは、魔力という力によって精霊や神霊、はたまた自然のおおいなる力を具現化し、操作する 術のことを魔術といい、それを操る者のことを魔法使い(魔術師、魔道師等)という 魔法使いはその精霊などの力を具現化させる為にさまざまな手段を使うが、一般的には呪文を唱えて その力を呼び寄せ、魔力によって具現化させる。これは遠く離れた東国の地でもそうである
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