[40] 新キャラと、掃除屋です |
- ユキ - 2007年06月01日 (金) 00時47分
1:名前 マウロ
2:年齢 不明
3:性別 不明(声は中性)
4:種族 ヒトクイソウ
ヒトクイソウ:読んで字の如く。人を食べる植物。 季節の変わり目には白い小さな花を咲かせる。 その花は甘い香りを放ち、人を誘い込む。
マウロも人を食べるが、人型になって味覚を持ってからはあまり食べない。 (人間は不味いらしい。)
5:外見、身長、体重 外見:毛先に行くほど濃い緑髪。全体的に短髪だが、後ろ髪が2カ所だけ少し長い。 黄緑の垂れ目にハの字の眉。左目の下に泣き黒子がある。 肌は黄みがかった肌色。 茶色いフード付きの焦げ茶マントを羽織り、同じく茶色のだぶだぶのズボンをはいている。 腕は緑のツルなので、隠している。 羽織っている布は右腰にリングが付いており、そこにバッグと鉤爪のような武器がぶら下がっている。 常に裸足。足は黒に近い茶色で、体の部位で一番硬い。
身長:182p 体重:62s
6:性格 本人は冷静だと言っているが、口調や顔はあどけないためそう見えない。 表情が上手くつくれず、困った顔をすることが多い。 考え方は寛大。細かいことは気にしない。 よく足を水につけてのほほんと日光浴をしている。
夢は大きな精霊樹になること。らしい。
7:過去 元は普通の植物だった。
何故人型になったのかは本人にもわからない。
8:職業 無職。 あえて言うなら旅人
9:口調 単語を並べるだけのたどたどしい口調。
「わたし マウロ!」 「いひひw ワカンネw」 「太陽ー たくさーん しあわせ〜〜 ww」 「死ぬ? 怖くない。 それ、 当然。」
「知らない。」と「わからない。」だけ何故か「シラネ。」「ワカンネ。」と言う。
口癖は、「いひひw」
10:一人称、二人称 一人称:「わたし」 二人称:「おまえ」 人の名前は呼び捨ての上、ちゃんと発音出来ない。
11:好きな物 日光、水、辛い物、自分の花のにおい
12:嫌いな物 海水、冬、生肉、戦闘
13:好きな人 なし。
14:パートナー なし。
15:属性 樹
16:苦手な属性 火
17:戦闘スタイル 主に中距離戦。布の切れ目から腕であるツルで攻撃。
18:精神力 単純に、強い。何かに怖がることはない。
19:戦闘熟練度 ★★☆☆☆
20:技や魔法
腕(ツル)でしばく、短剣で斬る、足で蹴る。
技名、魔法は無し。
21:特殊能力・特殊技能
特殊能力:『再生』 足(根)が心臓とも言うべき部分なので、腰から上ならどれだけ斬られても 足の部分を土に埋めてやれば回復する。 また、回復速度は遅いが腰から上なら(例え頭でも)斬られた所は生える。
『食欲』 少し動くだけでも体力がいるので、常に栄養をとらなければならない。 今でも日中は常に光合成をしているが、足りていないらしい。 特に戦闘中はかなりの体力を消費する。
『溶解』 マウロの体全体には強力な溶解液が通っている。 消化液のような働きが主だが、武器としても使えるし、消化に数日かかるが食べ物を直接体に 取り込むこともできる。 可燃性。
『開花』 マウロが極度の空腹を感じる時、または季節の変わり目に、 髪の毛先に白い花を咲かせる。 その花の香りは嗅覚のある動物(特に人)をまるで酒に酔ったような 状態にさせ、誘い込んでしまう。 そのため、開花時は香りを抑えるためずっとフードを被る。 ちなみに、マウロにも嗅覚があるため少なからず影響を受ける。
花の寿命は4〜5日だが、マウロの空腹が収まらないと1ヶ月以上咲くこともある。
特殊技能:『光合成』 日光浴で食事いらず。頭髪と胴体で行える。日中は常に発動。
『体内時計』 きっかり日の出に起き、日没に寝る。 眠気は30分ほどしか我慢出来ない。
22:必殺技 なし。
23:能力 体力: C 魔力: E 腕力: B 知力: C 素早さ:C+ 命中: C++
24:武器やアイテム(説明、長所、短所を必ず書いてください) 武器:『ハルペー・ハルパー』 刃が鉤爪状に湾曲し、柄が山成りにデコボコしている短剣。柄の先は輪になっていて、 普段は刃の部分に布が巻かれ、マントのリングにぶら下がっている。 使う時はツルを輪に掛けて振り回す。 ミスリル製。
『ツル』 自分の腕。マントの下に隠しているため全長、本数はわからない。 初めの3mは葉が数枚付いたツルだが、そこから先はトゲが生えている。 ムチとして使う。
アイテム:『マント』 焦げ茶で右腰の位置にリングが付いている。 腕であるツルを隠すためのモノ。 ツルが出しやすいよう、所々目立たない所に穴がある。 実は日光を良く通すように細工されている。
『バッグ』 水と食料とお金が少し。
『非常食』 栄養剤。 見かけはコンペイトウ。 超が付く激辛。 甘党がうっかり食べると死ねます。 戦闘中、一定時間食べ物を口に入れなくていいようにするための物。 一粒1時間ほど。 バッグの中に食料とはまた別で小さい袋に詰まっている。
25:その他 痛覚がない。
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