[11] 変更:マイ=ララ=クロロフィルム |
- MY - 2007年05月14日 (月) 23時10分
1: 名前 マイ=ララ=クロロフィルム(MY=Lala=Cllofilm) 愛称:クロム
2: 年齢 16歳 誕生日:10月26日(地球暦換算)
3: 性別 男
4: 種族 本人は人間族と思っているが、実際は人間と神竜の血を半分ずつ引く子。
5: 外見 髪は、耳が隠れて、後ろは首にかかるほどの長さで色は赤。 瞳の色は髪と同じ赤。 服装は、濃い赤色の長袖のシャツと長ズボン、その上に真紅の鎧とひざ当てを装備し、更にその上に真紅のマントを着ている。 あと、頭に真紅のバンダナを着けている。 左腰に剣匠の剣「リリスペール」、右肩から左腰にかけて、魔法剣「ナイトソード」がどちらも鞘に収められている。
身長:171cm 体重:59kg
6: 性格 明るく、正義感あふれる性格の持ち主。 だが少々短気で、よく仲間であるウィンからの一言が原因で、ケンカになる。 それでも、いざと言う時には彼らをかばうと言う仲間思いの一面も見せる。
ギャグ面(ぇ?)では、大概がツッコミなのだが、とても大事な時にとんでもないボケをだすこともある。(但し本当にシリアスで無ければならない場面除く)
7: 過去 3歳の時に生まれ育った村を焼かれ、近くの村に逃げ込む。 その時に彼を引き取ったのはまだ20歳を過ぎていない女性だった。 実は彼女こそ、クロムに彼の剣技の基礎を教えた人だった。 それからずっと彼女や村の人々と平和に過ごしていた。
12年と言う歳月が過ぎ、彼も15歳になったある日、今度はその村が襲われた。クロムも彼女も必死で抵抗するが、クロムは深手を負い、また彼女も瀕死の
一撃を負ってしまった。 どうにか守りきったものの、その途端、彼女が倒れてしまう。彼女はクロムに剣を渡すと、そのまま瞳を閉じていった。
気が付くとそこはまた近くの宿屋だった。 近くには彼女や村の人たちの姿も無く、無事だったのは1人だけだったと言う事を聞き、しばらく1人で泣いていた。 だが、少しずつ体調を回復していき、そこで剣の訓練をある程度こなした後、16歳の誕生日になった翌日、彼は旅に出た。
「村を焼いた奴は分かった…。だからそいつを俺が倒す、そのために…!!」
8: 職業 「剣士(ソードナイト)」
後に魔法と魔法剣を扱えるようになり「魔法剣士(マジカルナイト)」へとクラスチェンジする。
9: 口調 いたって普通だが、熱くなりやすい。 口癖は無い。
例としては… 「俺はマイ、マイ=ララ=クロロフィルムだ。『クロム』って呼んでくれ。」 「その言葉…何処かで聞いた事が……。」 「だーっ!! ウィン、お前呑気にそんなこと言ってる場合かぁっ!!」 「…お前ら…よくも俺の仲間を……!!」
「これが…俺の剣技だ!!」 「ここは俺に任せろ!炎の魔法剣で、焼き払う!!」 「みんなは、詠唱に専念して!…俺がひきつける!!」
「俺の父さんと母さんはもうこの世にはいないんだ…。俺が3つの時に死んだって姉さんが言っていたから…。」 「…でも覚えているよ、父さんと母さんの思い出だけは。ほんのかすかだけど、でもしっかりと覚えている。」
10: 一人称、二人称 一人称は「俺」 二人称は、たいていは名前を知っていれば「さん」付け、知らなければ、お前、あんた。 仲間に対しては呼び捨てが多い。
11: 好きなもの 食料系ではビーフシチュー。剣匠がよく作ってくれたんだとか。 あとはソーダも好きらしい…。
その他では、子供が好きだとか。 但し、ウィンは例外として除く。
12: 嫌いなもの 寒いところと苦いものは何でも。「寒いところ」と彼は言うが、最近では少しはマシになってきている。 それと、ウィンも微々ここに入る。一日中彼の悪戯に付き合わされているのはうんざりなんだとか。
13: 好きな人 クイナ=オミクロンと言う少女。「エン=イークル」の仲間で、泉の守護神。(時城 灑さんのオリキャラです) 実際言うと8歳のときに一度出会っているのだが、彼はその当時の記憶があいまいになっている。
14: パートナー クレイア=ミノス=サーヴァント ミルル=アクアリアス クイナ=オミクロン エン=イークル フィーク=ディプス(希望) ハント=ヴァレンタイン(希望)
15: 属性 炎、地、光、太陽、源。(影響が高い順。)
16: 苦手な属性 一番強く影響されているのが炎なので、水と氷。 ただし、氷に関しては最近になって凍らされてばかりなので耐性がついてきた。
17: 戦闘スタイル 主に剣を扱うため、素早く、隙の無い連続攻撃と、力を一点に集中して、威力重視の攻撃とを使い分けて攻撃する。 また、魔法剣技もいくつか持つので、物理攻撃が効きにくい相手でも、攻撃に集中できる。 更に少からず炎魔法も放てるので、オールレンジに戦う事が可能。 しかし、若干魔法を使う戦法は苦手。更に飛びぬけた能力が無いため、特化されているものに比べると、強調さに欠ける。
18: 精神力 とても強く、どんな事にも動じない。 しかし、仲間を強く信頼しているあまり、裏切られた時による衝撃はかなり大きく受けてしまい、酷く動揺してしまう。 また、「クイナ」を盾に取られると少し弱くなる。
19: 戦闘熟練度 未熟 ★★☆☆☆ 完成
20: 技や魔法 【技】 ・居合斬り(いあいぎり) 地上攻撃系の基本技。精神を集中し、普段は斬れない岩なども真っ二つにする。
・斜九文字一刀(ななめくもんじいっとう) 「居合斬り」の進化系。下から上へ斜めに一閃する。威力、命中率、攻撃速度が大きく上昇している。
・獅速(しそく) 瞬間攻撃系の基本技。獅子の如く素早く敵の懐に近づき軽めの一閃を与える。威力は低いが、一瞬の隙をついて攻撃を繰り出しながら背後に回る時に
便利。
・疾風(はやて) 「獅速」の進化系。目にもとまらない速さで敵に近づき、素早く三連続で剣撃を与える。命中率が非常に高い。
・兜割(かぶとわり) 地対空攻撃系の基本技。大きく飛び上がり、そのまま大きく縦に振りかぶる。 威力が敵の兜を真っ二つに割れるほど大きい技と言う事から名付けられたと言う説がある。
・天下一刀(てんかいっとう) 「兜割」の進化系。地に対し垂直方向に貫通するようになったため、地上にも上空にも同時に対応できるのが長所。現時点でのクロムの技の中では一番
威力が高い。
・飛斬撃(ひざんげき) 近距離主体の剣技の弱点を補うために編み出された遠距離まで届く技。属性は風で、空中にいる敵にも効果がある
・風神衝(ふうじんしょう) 「飛斬撃」の進化系。飛斬撃の効果範囲が広くなり、更に相手を吹き飛ばす効果が加わっている。 吹き飛ばす効果は、空中や体重が軽い敵によく効き、重い敵も吹き飛ばす事は出来ないが、体制を崩す事が出来る。便利なのだが、隙が大きい事と精神
力を多く使う事が難点。
【魔法】 <旅の途中で、ウィンの力を借り、少しだけだが魔法を使えるようになる。> ・ファイア 炎属性初級魔法。中〜遠距離から敵を燃やす。下級の魔法ならば詠唱する必要無く発動することが出来るが、威力は弱い。
・フィアー・アロー 「ファイア」の応用魔法。魔力を操る事によって作り出された炎の矢を、敵に向けて撃ち放つ。直線上にいる敵にに貫通する性質を持つ。 『ファイア』といった正規の系統とは異なる、『亜種魔法』と呼ばれる系統に属する魔法。
・イラプション 炎属性中級魔法。敵一体を中心とした一定円範囲内を吹きあがる炎が襲う。 詠唱『大地より吹き上がれ』
・フィアー・レイン 『フィアー・アロー』からの派生魔法。炎の矢を天空から雨のように降らせる。一定の範囲に炎属性ダメージ。
21: 特殊能力・特殊技能 特殊能力 ・野生の勘 五感では感じ取れない感覚『第六感』が鋭い者のこと。 通常時は謎解きに、戦闘時には一定確率で敵の攻撃を完全に回避する。
・仲間思い 大切な仲間を守ろうと思う強き心の表れ。 パーティの誰かが瀕死に近い状態になると、攻撃力、素早さが一時的に上昇する。瀕死に近い人が多いほど上昇率は高い。
・起死回生 危機に瀕している時に発揮される強大な力。 自分が瀕死に近い状態になると、攻撃、魔力、素早さが一時的に上昇する。
・護るべき者 ただ1人の者を護ろうと強く誓った証。 「クイナ」が近くにいる間、物理攻撃力・防御力・知力が上昇する。また「クイナ」が倒れると一時的に全ステータスが急上昇する。しかし、一定時間が過ぎ
ると全てのステータスが半減する。
特殊技能 ・二刀流 両手に剣を一本ずつ持ち、戦場を駆け巡る。 「二刀流剣技」を繰り出せるようになる。
・両手持ち しっかり両手に武器を握ることで精神を集中させた高いに望む。 普段は片手で持てるような短剣でも、両手で持つ事により、威力と命中率が高くなる。
・魔法剣技 剣に魔力を伝わらせ、敵を切り裂く剣士 ―魔法剣士― 『魔法剣』と呼ばれる剣技と魔法を組み合わせた特殊な戦技を扱えるようになる。
22: 必殺技 ・エクスプロード 炎属性上級魔法。辺り一帯に炎の大爆発を引き起こし、敵を文字通り灰にする。 上級魔法は威力こそ高いものの、集中させる時間が長く、また詠唱が必要なために発動が遅い。 詠唱「我呼び出すは全てを灼熱で吹き飛ばす爆炎」
・一刀両断(いっとうりょうだん) 剣を突き出して突撃し、敵に向けて突き刺す。その後少し間を置いてから、一気に切り上げる2段攻撃。 威力が高く、相手が大きいほど効果が高くなるのが特徴。強敵向き。 ただし、最初の突きが出始めに隙が生じ、やや命中しにくい。
・獅刀乱舞(しとうらんぶ) 隙の無い連続攻撃を相手に繰り出す技。この技を一連してみると、獅子が踊っているように見える事から、この名がついた。 弾かれやすいのが難点だが、隙無く連続して繰り出せるのが特徴。
・ナイトスラッシュ 「魔法剣技」と呼ばれる、魔法と同じ効果を持つ特殊な剣技。 剣に魔力を伝わらせて、そのまま敵に一閃を繰り出す。 物理攻撃(殴り、蹴り、斬りと言った攻撃。)が効きづらい敵でも、相手になれるようになった。 ただ、本来持っている魔力が低いので、一度に使える回数に限りがある。
・大響牙(だいきょうが) 正式には「一刀流奥義―基本技―・大響牙」。クロムが極めた奥義の一つ。 魔力を極限にまで伝わらせた剣で、遥か上空に大きく飛び上がり、地上に向け振り下ろす技。魔力を極限にまで高めた影響で、振り下ろした軌跡がまぶ
しく光り輝き、地が裂けるほどの衝撃が、敵を襲う。また、その衝撃が遥か彼方まで響く事からもこの名が付けられている。魔力を大量に消費するので、現
段階のクロムでは1発が限界。 ここから新たな「大響牙」を繰り出す事も可能。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級] 体力:C 魔力:C 腕力:A− 知力:B 素早さ:B+ 命中:B
24: 武器やアイテム ・リリスペール【初期装備】 クロムの剣匠である女性の形見となってしまった剣。軽く、片手で持てるが、威力はあまり無い。
・ナイトソード 名匠と呼ばれている鍛冶師がクロムのために鍛え上げた剣。ある程度の魔力に耐えられるようになっている。後に彼の得意武器となる。 威力はやや高く、多少の魔法、魔力も耐えられるが、使い始めた頃は少し重たく、扱いにくい。また、両手で持たないと、振りが遅すぎて、簡単に見切れてし
まう。
・サラマンダーブレード 炎の神剣。神剣と言うので、威力が非常に高く、斬りつけた相手を灼熱の炎で燃やす効果がある。また神剣を手に持つ事で、その剣が秘める特殊な技も
扱えるようになる。 彼自身は炎属性なので関係無いが、炎属性を持っていない剣士では、30秒も握っていられない【それ以上握っていたら確実に火傷する。】ため、また一般
的な剣に対して、非常に重いため、慣れるまでに時間がかかること、最初は片手では持てないという事。 また、振る毎に威力が少しずつ弱くなるので、威力を元に戻すにはある程度剣を休ませる必要があるということ。
彼はとある場所でこの剣を手に入れることとなる。 この剣を仕舞う場所はナイトソードの反対側、つまり左肩から右腰にかけて剣を納めるような形になる。
25: その他
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