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ONE-TON公開質問箱

トレーラーとヒッチメンバーに関する“なんでも相談”承ります。
見積もり価格に関する事はここではお答えできません。直接メール頂けます様おねがいします。

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[131]雪国のトレーラー 投稿者:OGAWA [RES] メール HOME
まず、以前同じような質問があったらお許しください。
私は、石川県で自営をしているものです。
現在ハイラックスのピックアップにのっていますが、
走行距離が20万キロを越えそろそろ、車の買い替えを考えて
います。しかし、仕事用の車と自家用の車の2車を持つほど
余裕もなく、4ナンバーのハイエースの購入を考えています。
しかしながら、仕事の都合で単体で200〜250キロの荷物を
運送会社留め扱うことが多いのです。
運送会社留めであれば、リフトで乗せてもらえるのですが、
ハイエースにすろと、跳ね上げ式の扉になるため、リフトでは
積載できないと思います。

そこで、軽トレーラーを考えているのですが、心配なのは、
内輪差とバックそして雪道です。
内輪差とバックは慣れと、道路の狭さだと考えているのですが
雪道で、いえ正格にいえば、ミラーバーンやアイスバーンで
ブレーキを踏めば、スタッドレスをはいた4駆でさえ、
滑ったり、制動がきかなくなったりします。
トレーラーを引いていると、ミラーバーンのような道でなくても
普通に積雪しいるだけで、ジャックナイフ現象がおこりそうな
気がするのですが、、、どんなもんでしょうか?

自分の考えででは、軽トレーラーといえど、雪国では、慣性
ブレーキ+スタッドレス(ORチェーン)が必要だと思うのですが。。

どうぞおしえてください。

投稿日:2005年02月11日 (金) 22時06分

[132] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
OGAWA さん

内輪差とバック。トレーラーを牽引した事が無い人が誰でも心配する事です。
どちらもトレーラーのホィールベース(ヒッチボールからタイヤ軸までの距離)によってかなり違うのですが、「ホィールベースが長いほど内輪差は大きく、バックは簡単。短ければ内輪差は小さく、バックは難しい」と言うことになります。
軽トレーラーの場合、牽引車より幅が狭いこともあって内輪差はほとんど問題になりませんが、バックは非常に難しいと言えます。
また牽引車の最小回転半径が小さいほどバックは易しいですので、バックに関してだけ言えば牽引車は出来るだけ小さい小回りの効く2WD、トレーラーは出来るだけ長い方が良いということになります。
(心配される事はわかりますが、実際にはバックで奥深い狭い道を入っていく事はまず無いと思いますが・・・)

トレーラーのジャックナイフも上の二つと同様に心配ですね。
ジャックナイフとは急ブレーキを掛けた時にトレーラーが横滑りを起こして牽引車より前に出ようとする現象です。
横滑りを起こす原因はトレーラーのブレーキが効かないからではありません。逆に効き過ぎてタイヤがロックした時に起こりやすいです。私は小さなボートトレーラー(ブレーキは付いていません)を何百台も販売してきましたが、ジャックナイフを経験したことは聞いたことがありません。

雪道でブレーキを掛けなかったら回避できたのにタイヤがロックした為にハンドルが効かなかったという経験があると思いますが、タイヤがロックした状態は横滑りしやすい状態です。路面の少しの傾きでも低い方へ滑っていきますが、ブレーキを離すと横滑りは止まります。

慣性ブレーキはトレーラーに必要な制動力の70から80%位を分担しています。残りの20から30%は牽引車の制動力に負担を掛けます。
そのように控えめな設定であってもタイヤがロックするかしないかは路面とタイヤの摩擦係数によって変ります。牽引車とトレーラーのタイヤの摩擦係数は同じではありませんから、牽引車より先にトレーラーのタイヤがロックすることもありうる事です。
特に下り坂では慣性ブレーキの構造上、減速していなくてもトレーラーのブレーキは効いた状態になりますから、ブレーキを掛けた時には実際の減速加速度に相当する制動力以上の制動力が発生します。

「雪道では慣性ブレーキが効かない様にブレーキロッドを緩めて走る」と言っていた人がありましたが、運転席で効き具合を調整出来たり、ABSの付いた慣性ブレーキが商品化されたら良いんですがね・・・。

トレーラーに慣性ブレーキが付いているなら、牽引車がスタッドレスならトレーラーも当然スタッドレス、牽引車にチェーンを掛けるなら当然トレーラーにもチェーン、これは絶対です!



投稿日:2005年02月12日 (土) 13時53分

[133] 投稿者:オーシマ [RES] メール HOME
>OGAWAさん
私も雪国でトレーラーを使用しています。
アイスバーンやミラーバーン、さらにブラックアイスなどは
ゾッとしますよね・・・。

現在の私のトレーラーはワントンさんのB12Rなんで、
当然慣性ブレーキは付いていませんが、
慣性ブレーキの必要性は感じた事はありません。
しかしOGAWAさんも書いておられる通りスタッドレスタイヤは
絶対必要です。スタッドレスタイヤを履いていても
トレーラー+積載物程度の重量ではトラクションがかからず
急カーブではサイドミラーの中でトレーラーが横向いてます(爆
雪質や凍結路面ではちょっとした横Gでトレーラーが横を向くので
車単体で走行する時よりさらに減速が必要です。
お互い気を付けて運転しましょう!

投稿日:2005年02月13日 (日) 05時07分

[137]雪国のトレーラー 投稿者:OGAWA [RES] メール HOME
管理人さん。オーシマさん。
遅くなりすみません。
どうもありがとうございました。

ということは、慣性ブレーキは必要なのでしょうか?
あるいは、慣性ブレーキはなくてもOKで、その場合でも、
スタッドレスは装着必要ってことなのでしょうか?

投稿日:2005年04月21日 (木) 09時17分

[138] 投稿者:オーシマ [RES] メール HOME
スタッドレスは絶対に必要ですよ。
慣性ブレーキですが、これはトレーラーがトラクターの後輪を押し出す形になるのを防ぐ為に装着するんでうよね。
なので凍結路面では有効な場面もあるかと思います。
しかし、私が使用しております最大積載350kgのトレーラーで
ほぼ最大重量のボートを積んで走っておりますが、慣性ブレーキの必要性は感じた事はないです。
牽引車は二駆のハイエースとジムニーなのですが、さすがに二駆のハイエースで雪道を牽引する事はありません。
したがって冬場はより車重の軽いジムニーになるのですが、トレーラーに押し出されるような感覚を覚えた事はないですね。
ただし、カーブの手前では十分な減速をしているのが大前提ですが。
軽トレーラークラスの積載量で心配なのは、ジャックナイフ現象よりトレーラーが横Gでケツを振る事です。
トレーラーが真横を向くと、当然車線をはみ出しますし右カーブなら脱輪の危険性もあります。
スタッドレスを履いていてもケツを振るので何にせよ、カーブの手前では十分な減速が必要という事ですね。

投稿日:2005年04月22日 (金) 04時54分


[136]ヒッチメンバー 投稿者:MMR [RES] メール HOME
ご回答ありがとうございます。勉強になりました。

投稿日:2005年04月06日 (水) 22時10分


[134]ヒッチメンバー 投稿者:MMR [RES] メール HOME
お忙しい中恐れ入ります。質問させて頂きたいのですが、今度ヒッチメンバーを取り付ける予定なのですが、ヒッチポールとピントルフックではどちらが安全でしょうか? 素人的にはピントルフックが安全では無いかと思っていますが、ショップに聞いてみるとポールだけで大丈夫といわれました。連結部分が外れる恐れとかはあまり無いのでしょうか?

投稿日:2005年04月06日 (水) 12時40分

[135] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
MMRさん

ヒッチボールを選ぶかピントルフックを選ぶかは連結するトレーラーに由ります。トレーラーがヒッチカプラー式ならヒッチボールが、トレーラーがドローバーアイ式ならピントルフックが必要になります。
ドローバーアイ式のトレーラーはレジャー用ではほとんどありません。自衛隊のジープで牽引しているのがそれです。

ピントルフックにもヒッチボールが付いていて兼用に使える物がありますが、ヒッチカプラーを連結する時はピントルの口が開いた状態で使いますので、強固に連結できるどころかボール高さを調整できないデメリットだけが残ります。
以前にピントルフックの押さえの部分を削って、ヒッチカプラーを無理矢理上から押さえて連結していた人がいましたが、自由に角度を振れないので安全とは言えない状態でした。

ヒッチカプラー式がなぜ安全なのか現物を良くご覧になって構造を理解してください。

投稿日:2005年04月06日 (水) 21時57分


[129]営業用トラクターで自家用トレーラーは牽引出来ない? 投稿者:UKEさん [RES] メール HOME
ナンバープレート(NP)が緑色のトラクターでNPが白色のトレーラーは牽引出来ないと聞きましたが、理由がよく分かりません。
また、この反対の組み合わせの場合も違反でしょうか?
輸送の代価を得る行為上のルール違反(白タクと同じ行為)に当たるのでしょうか?。
道路運送車両法や貨物運送車両法のどこに明記されてあるか、陸運局へ許可申請をすればOKとか、分かりましたら教えて下さい。

投稿日:2005年02月06日 (日) 03時48分

[130] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
UKE さん

私共はレジャー用トレーラーを取り扱っているものですので、輸送業に使う車両に関しては経験がありません。
また我々のライトトレーラーを事業用登録できるかどうかも解りません。

自家用登録された車を事業用に使用できないことは確かでしょうが、そもそも事業用で登録された車を自家用に使用することは認められるのでしょうか?個人タクシーでキャンピングトレーラーを引くと言う話を聞いた事がありますが・・・
白、緑の組合せでも牽引車指定は出来てしまうかもわかりませんが使用する行為は別の法律で規制されると思います。

確認するのは陸運支局の輸送課でしょうか??

投稿日:2005年02月07日 (月) 09時56分


[125]ベアリンググリスのもれ 投稿者:エレキの修理屋さん [RES] メール HOME
ワントン社長様

ご無沙汰しております、遅くなりましたが今年もよろしくお願い
致します。またこちらの掲示板へは初めてお邪魔します、どうぞ
よろしくお願い致します。

以前診て頂いたバスボートのトレーラーのベアリング異常、
部品の都合で他所さんで交換し現在まで問題なく運行できております。
あの時は的確なご指導ありがとうございました。

ご指摘のあったブレーキもついでにOHしてもらい見違える程効くようになりました。


質問ですが年末にトレーラの洗車をしました。その時まで「きたねーな」
位に思ってたトレーラーのホイールですがベアリンググリスが漏れたのが
タイヤの回転でホイール表面へ飛び散ったのが原因となって綺麗な
はずのメッキホイールが無残な姿になっていました。

数年前に社長に造って頂いたアルミボート用のトレーラの場合、
ベアリングキャップ?が付いててグリスが周囲に飛散するようなことは
全くありませんでしたが現在所有するトレーラのUPFハブにはそのような
ものが無いように思います。

今後もトレーラを運行する度にメッキ部分へグリスが付着するのは
嫌なんですが何かよい方法はありませんでしょうか?

一応このBBSを数ページ前まで遡って見ましたが特に同様の記述が
無いように思えましたので質問させて頂きます。

投稿日:2005年01月29日 (土) 15時46分

[126] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
エレキの修理屋さん

ご無沙汰しています。
あの時はこちらで整備できませんで申し訳ございませんでした。

エレキの修理屋さんのトレーラーは確かグリースを注入すると青いキャップの付く部分全体が外にとび出してくるタイプでしたね。
ベアリングバディーの黒いプラスチックキャップをそのまま使えたらいいのですが、あまり弾力がないので無理でしょうね。
ホームセンターなどにあるコタツの足キャップみたいな物はどうでしょうか。またゴム製のパイプ用キャップ(50mm)も見た事がありますが・・・、どれもあまりカッコ良く無いか!

グリース漏れで困っておられるなら、いっそのことベアリングプロテクターをベアリングバディーの交換してはどうですか?キャップサイズは同じ2インチですから問題無く使えますよ。

投稿日:2005年01月29日 (土) 20時32分

[127] 投稿者:エレキの修理屋さん [RES] メール HOME
ワントン社長様

早々のご返答ありがとうございます。さすが専門店、まさにそのような
返答がないか期待しておりましたが、やはりベアリングバディと
互換性がありそうなんですね。

青いキャップではありませんで赤でゴムのような弾力のあるキャップ
がはまっているだけで隙間に−ドライバーを差し込んで簡単に外す
ことができるタイプです。

さっき書き込んだ際にちょっと見てみよう!と思い自分で確認して
みましたが、キャップを外すとグリスはたっぷりと充填されていて
ましたがもう片方はあまり入ってなく、ニップルがはっきりと見えている
状態でした。
多分キャップ内のグリスはベアリングから溢れてきたグリスなんで
肝心な部分は大丈夫ではないかな?と安易に考えてますが大丈夫ですよね?
グリスの色は大丈夫っぽかったです(白濁してませんでした)


あと今更なんですが運行中にタイヤがパンクすることもありうる話
かなと思うのですが、トレーラ付属のスペアタイヤのナットは日本の
車と同じサイズ、規格なんですか?
あと自動車のパンタグラフ式のジャッキでトレーラをジャッキアップ
する事自体は可能でしょうか?
またジャッキを当てるポイントとかって決まってますか?
パンタグラフだと地面からトレーラまでの距離があるので当て木など
常時持ってないといけませんね。

トレーラはEZローダー製です。

投稿日:2005年01月29日 (土) 20時47分

[128] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
エレキの修理屋さん

もしかしたらベアリングプロテクターが付いてないタイプかもしれない、と思っています。
「青いキャップの付く部分全体が外にとび出してくるタイプ」と先に書きましたが、「キャップの付く部分全体が」という部分に注意してください。(以前に使っておられたトレーラーのベアリングバディーの青いリングと同じ動きをします)画像を送れない掲示板で解りにくくて申し訳ないですが・・・。

ベアリングプロテクターが付いてないタイプというのはこういうものです。
軸の先端にグリースニップルが付いています。
軸の中心に細い穴が奥の方まで開けてあって、その穴を通ったグリースは内側のベアリングよりさらに内側でオイルシールとの間にある穴からハブ内に入ります。
グリースはオイルシールに遮られて外側方向に逆戻りします。
内側のベアリングのローラーの隙間を通ってさらに外側のベアリングのローラーの隙間を通りキャップまで出てきます。
つまりこの方法ではグリースは加圧されず、給油すると新しいグリースが古いグリースを追い出してしまう構造です。
以前のトレーラー講座にもその方式の事は書きましたのでよければ読んで下さい。

UFP製のハブのEZローダーでも上の物があります。
その場合でもベアリングバディーを有効に使う事は出来ます。


アメリカ製トレーラーならタイヤを取り付けるクリップナットは、ほとんどの日本車のスペアー工具で間に合います。六角ナットの対辺距離が21mmです。(必ず確かめておいてください)
ただしねじピッチは合いませんのでナットは使えません。

ジャッキポイントはありません。少しやりにくいですが板ばねの軸部分(Uボルトで締まっている部分)がいいと思います。

ジャッキアップは必ず牽引車に連結した状態で行ってください。
タイヤの輪止めだけでは危険です。
トレーラーの前部を動かないようにしておかないと思わぬ方向にトレーラーが動いてしまいジャッキが倒れます。これはキャンピングトレーラーなどの駐車ブレーキが付いているトレーラーでも同じです。

投稿日:2005年01月30日 (日) 01時48分


[123]リサイクル法の不思議? 投稿者:canoe&camp [RES] メール HOME
ONETONさんのホームページタイトルのすぐ下に、トレーラは対象外となっていますね! あれ? と思ってしまいました。
でも、たしかにリサイクル法のQ&Aページを調べていくと「被けん引車」が対象外になっていますね。

不思議なのは、料金照会のページから私のトレーラのナンバー、車台番号をいれて検索すると、シュレッダーダスト料6,930円、情報管理料130円、資金管理料430円、合計7,540円と出てくるのです。 不思議です。

車検の時に払わないといけないのかな? 

そもそも、この値段を調べたときに、古いダットサン(合計6,320円)より、軽のトレーラーの方が何で高いんだ!と一人怒っていました。

対象外だと良いなぁー

投稿日:2005年01月18日 (火) 23時17分

[124] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
canoe&camp さん

手元にあった軽トレーラーの車検証で調べてみましたら、
「ご指定の条件に該当する車両情報をリサイクルシステムでは保持していません」と出ました。
canoe&camp さんのトレーラーの場合は何かの間違い?・・・

投稿日:2005年01月20日 (木) 10時49分


[120]いろいろ教えてください 投稿者:椋太 [RES] メール HOME
今度、牽引車の買い替えで、アルファードでキャンピングトレーラー(車検上750キロ未満)を引く事になりました。ヘッドが変わる事によって、改めてそろえなくてはならない書類は何でしょうか?今までサーフにドロータイト(クラスV)を付けて牽引していましたが、家族が増えた事もありまして買い替えとなりました。まだヒッチも付いていません。検索でいろいろ探していますが、国内メーカーのヒッチでは750キロギリギリの物ばかりでした。垂直加重はまだ計っていませんが、トレーラーにはなるべく荷物を載せないように心がけています。どこのメーカーを信頼していいのか素人なので悩んでいます。いい案がありましたら教えてください。

投稿日:2005年01月15日 (土) 02時25分

[121] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
椋太さん

牽引車が変った時にしなければならない法律上の事は次のどちらかです。
 1. 連結検討書を作って牽引車追加する。
 2. 牽引車の牽引可能重量を記載する。
1.は従来どおりの[牽引車追加]で、トレーラーの車検証に記入申請します。2.は去年の7月からできるようになったのですが、牽引車の車検証に記入申請するものです。
どちらの場合も書類上の審査だけの記入申請ですが、それぞれ[連結検討書]、[牽引可能な総重量の計算書]が必要です。

牽引装置(ヒッチメンバー)や連結状態の検査、安全確認はありません。つまり、ヒッチメンバーの選択や連結状態での走行は自己責任において行う事になります。


おそらくそのキャンピングトレーラーを買われた時にそうであったように、業者を信頼するしか方法はありませんね。
業者に依頼する時には、「このメーカーのヒッチを付けてくれ」と言うのではなく、「このトレーラーを牽引して使えるようにしてくれ」と言うべきではないでしょうか。

私がキャンピングトレーラーを牽引する人からヒッチメンバーの取付依頼を受ける時はほとんどの場合トレーラーの現車確認をします。ヒッチメンバーの取付だけで仕事が終わらないからです。

椋太さんが心配しておられる重量の問題だけでなく、配線ソケットの問題、バッテリー充電回路の問題、場合によっては電気ブレーキの問題、最近多くなっているスタビヒッチの問題等々、解決しなければならない事がいくつもあります。

これらの問題はキャンピングトレーラーの輸入販売元によって方法がさまざまで、統一されていない事が原因です。それぞれの販売元は自分の方法がベストだと考えているので(それしか知らない?)さらに厄介です。

投稿日:2005年01月15日 (土) 11時32分

[122] 投稿者:椋太 [RES] メール HOME
返信ありがとうございます。参考にいい物を選んでいきたいと思います。

投稿日:2005年01月15日 (土) 14時30分


[116]トレーラーの最大積載量 投稿者:レーダー@家 [RES] メール HOME
今乗っている車が廃車になり次の車に変わるのですが
FFのステーションワゴンだった為
最大積載量が本来500KGまで取れるトレーラーでしたが
350KG積載に成っています。
牽引車が2000ccの4WDに変わるのでもし変えられるのなら
500KG積載に変更したいのですが出来る事なのでしょうか?
トレーラーの車体にはプレートが付いており
トレーラー本体210KG
全体で750KG(グロスウエイト)と刻印して有ります。

投稿日:2004年12月23日 (木) 03時35分

[117] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
レーダー@家さん

トレーラーの検査を取る時にこちらの都合で積載量を少なめに設定した場合であっても、その後積載量を変更する事は出来ません。
同じような質問が以前にもありましたので以下をお読みください。

[57]トレーラーの積載量の変更について
[45]積載量350→250変更

投稿日:2004年12月23日 (木) 10時02分

[118] 投稿者:レーダー@家 [RES] メール HOME
レスありがとう御座います。
回答内容に付いては判りました。

法律変わらないもんなんでしょうかね?
なんか損した気になります。

投稿日:2004年12月25日 (土) 01時31分

[119] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
レーダー@家さん

連結能力については最近はかなり緩やかな判断がされるようになりました。「牽引可能な重量の記載」の方法ならどんな牽引車でもOKと言う感じです。
レーダー@家さんの場合も今なら積載量を減らさずに検査できたでしょう。

本当は今までは得していたのですけれど…
「積載量を減らせば検査が取れますよ」と言う時に「もとの積載量には戻せませんけれど…」と言う説明がなかったなら、損した気分は当然ですね。

投稿日:2004年12月25日 (土) 10時39分


[113]ベアリングプロテクター 投稿者:トミタ [RES] メール HOME
先日は回答ありがとうございました。トレーラーは無事に登録出来ました。

さて、ベアリングプロテクターに関する質問なんですが、
金属製のプロテクターと、透明プラスチック製のものが市販されています。
機能的、性能的に見て、どちらがお勧めでしょうか?

投稿日:2004年12月07日 (火) 22時42分

[114] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
トミタさん

透明プラスチック製のベアリングプロテクターを扱った事がないので何ともお答えできません。
機能、性能差より価格差の方が大事な事かもしれませんね・・・。
いずれにしろハブの取付部径に注意してください。

投稿日:2004年12月08日 (水) 14時35分

[115]ベアリングプロテクター 投稿者:ボート屋さん [RES] メール HOME
トミタさん初めまして。ワントンさんご無沙汰です。ベアリングプロテクターですが、以前は某有名メーカーさん!?のトレーラーを所有していまして、それが透明プラスチックベアリングプロテクターを装備していました。バネで、中のグリスを加圧し水分の浸入を防ぐ構造ですが、構造上の問題なのかどうしても水が浸入し、プロテクトするどころか保水するという粗悪品でした。今はワントンさんとこのトレーラーを所有し、ちょうど1年ほど経ちますが、金属製のプロテクターのお陰で、ハブも錆びずに調子良く使用できています。安いからといってプラスチック製はおやめになったほうが賢明かと。金属製でもメンテナンスは大切ですよ!

投稿日:2004年12月09日 (木) 18時35分


[110]教えてください 投稿者:Yasuto [RES] メール HOME
はじめまして、Yasutoと申します。
2点質問させてください。

このたびウィザードパント365Dに買い換えることになりフルデッキ仕様を考えているのですが、セッティング、片付けのことからトレーラーに乗せようと思っています。そこで注意する点などあれば教えてください。
 またこのボートにはバウアイがないのですが、溶接で後付けしたものでも大丈夫でしょうか?

それとボートの買い替えに伴い、車の乗り換えも考えています。
そこでプラド70、サーフ、テラノでトレーラーを牽引するのに
どれが一番適しているか、ご存知であれば教えてください。

お忙しい中お手数ですが宜しくお願いします。

投稿日:2004年11月07日 (日) 21時45分

[111] 投稿者:管理人@ワントン [RES] メール HOME
Yasutoさん

基本的にはVキールの場合と同じですが、パントやジョンボートにはステムがありませんから、それなりの方法を考える必要があります。
私の勧めるアルミボート搭載方法の「3点支持」は一般のVキール艇が丈夫なステムを持っており、かつ丈夫なバウアイが付いているからできることです。

ほとんどのトレーラーのバウキャッチはバウローラーによってV型のステムを受ける構造ですからパントやジョンには使えませんし、バウローラーのような「1点」で支える事は無理です。「面」または「線」で支えて力を分散させるべきです。
また丈夫なステムがないのですからバウアイを溶接する方法はとれません。先端のガンネル部の左右に二つのアイを取り付ける方法も考えられます。(運搬のときのハンドルが左右に2個あれば、それを利用できそう)ウインチベルトのフック部を二股に改造し、V字方向に引く事によって、左右方向の力にも有効になります。

トレーラーメーカーがパントやジョンを視野に入れて開発していない以上、自分なりの改造をするしかないでしょう。
Vキール艇であってもトレーラーによっては「3点支持」の方法がうまく取れない事があるのもご存知だと思います。
バウキャッチの構造、調整の限界等どうしても改造する必要がでてくるのですが・・・。
それらを購入される販売店がそういう改造に興味をもって取り組んでくれれば良いですね。


牽引車は3車のうちならどれでも大差ないです。

投稿日:2004年11月09日 (火) 00時34分

[112] 投稿者:オーシマ [RES] メール HOME
昔パントをトレーラーで運んでました。
私の場合は船体の前部先端のフラットな面に(重複?)先がO型の極太ボルト(名前が分かりません)をステン製の板に溶接してもらい、さらに裏面からステンの板で補強&面圧の分散で対処してました。船はサベージパントでしたが最初はバウの取っ手にウインチをかけてたのですが、すぐにモゲました・・・。

投稿日:2004年11月09日 (火) 16時51分




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