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投稿 No. 145 第67回目【すき焼き】(2024.02.24) |
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名前:NIO
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2月の2回目は、【すき焼き】【白菜の香り漬け】【はんぺんのすまし汁】です。
出来上がりはこんな感じです。 【すき焼き】【白菜の香り漬け】【はんぺんのすまし汁】は、それぞれの 料理の画像上でクリックすると、料理単品の拡大画像が表示されます
〖 実料理および感想 〗 @ 今回の料理は、下処理や材料を一度炒めてから使うなどの手間が無かったため、料理時間は1時間7分と 短時間でできた。 A すき焼きの味付けは、いつものだし醤油を7〜8倍に薄めて使用したため、味付けはとても美味しくできた。 「だし醤油」も使い慣れてきたため、薄める倍率も会得できてきた。 B 【白菜の香り漬け】のみかんの皮は、金柑んで代用したが、金柑でもいい香りが出て美味しく仕上がった。 C 全体にミスも無く、味も美味しくでき満足のいく料理であった。
【参考】以下に献立材料と料理方法を記しておきます。 【出典:主婦の友社「365日の晩ごはん革命」より引用 】 「献立材料(4人分)」 【すき焼き】 □ 牛切り落とし肉………… 300g □ 焼きどうふ…………………1丁 □ えのきだけ…………………2袋 □ 春菊…………………………1わ □ ねぎ…………………………2本 □ しらたき……………………1個 【白菜の香り漬け】 □ 白菜漬け………………… 1/4株 ➡➡➡ 昆布入り刻み白菜漬けを使用 □ こぶ…………………………5p ➡➡➡ 昆布入り刻み白菜漬けを使用 □ みかんの皮…………………適宜 ➡➡➡ 金柑に変更 【はんぺんのすまし汁】 □ はんぺん……………………1枚 「調理方法」 【すき焼き】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ しらたきは茹でてざく切り、焼きどうふは縦半分に切り、1p幅に切る。 A ねぎは1p幅の斜め切り、春菊は洗って手でちぎり、えのきだけは根元を取っておく。 B 醤油、みりん各大さじ6、砂糖は好みの量を加えて煮立てつゆを作る。 C なべを熱して牛肉の脂身でなべをふき、Bを半量ほど入れて煮立て、牛肉や@Aの材料を煮ながらいただく。 ★ 食べる時に、とき卵をめいめい付けながらいただいても美味しい。 【白菜の香り漬け】 @ ぬれぶきんでふいたこぶ、みかんの皮を各千切りにして、白菜漬けの葉の間に散らしはさんで、しばらく軽い 重しをしておく。 A @がなじんだら3〜4pに切って、盛りつける。 【はんぺんのすまし汁】 @ だし3カップに塩小さじ1/2、薄囗醤油少々、酒大さじ1を加え煮立たせる。 A はんぺんを角切りにし、@に加えて一煮する。 ★ あれば三つ葉などの青みを散らすとなおよい。
日付:2024年02月27日 (火) 17時22分
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投稿 No. 144 第66回目【里芋と鶏肉の味噌煮】(2024.02.13) |
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名前:NIO
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2月の1回目は、【里芋と鶏肉の味噌煮】【豆腐とニラの炒め焼き】【しらすおろしあえ】です。 【豆腐とニラの炒め焼き】は【豆腐ともやしの中華風スープ】に変更しました。
出来上がりはこんな感じです。 【里芋と鶏肉の味噌煮】【豆腐ともやしの中華風スープ】【しらすおろしあえ】は、 それぞれの料理の画像上でクリックすると、料理単品の拡大画像が表示されます
〖 実料理および感想 〗 @ 今回は前回に続き鶏もも肉の料理で、里芋料理は昨年11月に行ったばかりで、経験のある食材での料理で あったが、料理時間はいつも並みの1時間半かかってしまった。 A 里芋は、料理本では今回は米のとぎ汁で下茹でをするようになっていなかったが、前回にならって米のとぎ汁で あく抜きの下茹でを実施した。 B 里芋の切り方が大きくて、煮えるまでに長時間を要したため、今後里芋料理をする場合は、少し小さめに切ると 煮える時間が短くなり、料理時間の短縮ができると思います。 C 【豆腐とニラの炒め焼き】は、豆腐を炒め焼きするのはどんな感じか想像もできなかったので、料理方法を 変更して、【豆腐ともやしの中華風スープ】料理にした。 D 最近は、煮物料理の味付けは、薄めるだけで味付けができる「だし醤油」を使っており、薄め具合もわかって きたので、味付けが非常に簡単に美味しくできるようになった。 E 米のとぎ汁で里芋を茹でた鍋が、今までごしごし洗っても落ちなかった焦げ付きが、少し強めにこすり洗いを したら落ちました。 皆さんも落ちにくい鍋の焦げ付きは、米のとぎ汁を煮たててから洗うと落ちますよ。 F 料理の味付けは全体的に美味しく仕上がり、満足のいく料理でした。
【参考】以下に献立材料と料理方法を記しておきます。 【出典:主婦の友社「365日の晩ごはん革命」より引用 】 「献立材料(4人分)」 【里芋と鶏肉の味噌煮】 □ 鶏もも肉……………………1枚 □ 里芋………………………大8個 □ 人参…………………………1本 □ ねぎ……………………… 1/2本 □ 生姜………………………1かけ 【豆腐とニラの炒め焼き】➡➡➡➡➡➡ 豆腐ともやしの中華風スープに変更 □ 木綿豆腐………………… 1.5丁 □ ニラ…………………………1束 □ もやし…………………… 1/2袋 □ ねぎのみじん切り……大さじ1 □ 生姜………………………1かけ 【しらすおろしあえ】 □ しらす干し…………………40g □ 大根……………………… 1/5本
「調理方法」 【里芋と鶏肉の味噌煮】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 鶏もも肉は一口大に切り、醤油大さじ1をもみ込む。 里芋は洗って皮をむき、大きいものは2つに切り、人参は皮をむき半月切り、生姜は薄切りにする。 A なべにサラダ油大さじ1を熱し、生姜、鶏肉を炒め焼き付け、人参、里芋を加えまぜる。 B Aにだし2カップを加え煮立てアクを取り、酒、砂糖各大さじ2、醤油大さじ1/2を加え、落とし蓋をして 中火で煮含める。 C 仕上げに味噌大さじ2をとき入れ、ねぎの小口切りを加えて、みりん、醤油各少々で味を整える。 【豆腐とニラの炒め焼き】 ➡➡➡➡➡➡ 豆腐ともやしの中華風スープに変更 @ 豆腐は角切りにして、キッチンペーパーにのせて水けを切り、ニラは4pくらいにざく切り、生姜は みじん切りにする。 A サラダ油大さじ1で豆腐を炒め焼きし、もやし、ニラ、生姜、ねぎも加え炒め、醤油大さじ1、砕いた 固形スープ1個分を加え調味する。 【しらすおろしあえ】 @ 大根をおろし軽くしぼり、器に盛る。 A しらす干しを@にのせ、醤油をかけていただく。
日付:2024年02月17日 (土) 16時06分
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投稿 No. 143 第65回目【親子どんぶり】(2024.01.27) |
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名前:NIO
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1月の2回目は、【親子どんぶり】【白菜と金柑のサラダ】【とろろ昆布汁】です。
出来上がりはこんな感じです。 【親子どんぶり】【白菜と金柑のサラダ】【味噌汁】は、それぞれの 料理の画像上でクリックすると、料理単品の拡大画像が表示されます
〖 実料理および感想 〗 @ 今回の料理は、1年前とそれ以前も作って、今回で3回目の料理であったが、料理時間はいつも並みの 1時間半かかってしまった。 A 「とろろ昆布汁」は、今回も味噌汁に変更した。 B 親子どんぶりの味付けは、濃縮のだし醤油を使ったため、簡単で美味しくできた。 C 全体的にミスもなく、美味しく仕上がり満足のいく料理であった。
【参考】以下に献立材料と料理方法を記しておきます。 【出典:主婦の友社「365日の晩ごはん革命」より引用 】 「献立材料(4人分)」 【親子どんぶり】 □ 鶏もも肉……………………1枚 □ 卵……………………………4個 □ 玉ねぎ……………………小2個 □ 生椎茸………………………4個 □ 人参……………………… 1/2本 □ 三つ葉………………………1束 □ 甘酢生姜……………………適宜 □ ご飯…………………どんぶり4杯分 【白菜とキンカンのサラダ】 □ 白菜…………………………4枚 □ 金柑…………………………4個 【とろろ昆布汁】 ➡➡➡ 味噌汁に変更 □ とろろこぶ…………………適宜
「調理方法」 【親子どんぶり】 料理版見本 ☜クリックで見本表示 @ 鶏肉は一口大のそぎ切り、玉ねぎは薄切り、三つ葉はざく切り、生椎茸、人参は千切りにする。 A 親子どんぶり用なべまたは小さなフライパンに1/4量の玉ねぎを平らに入れ、鶏肉、生椎茸、人参の1/4量も 入れ、だし1/4カップ、醤油大さじ11/4、みりん大さじ1、砂糖小さじ1を加えて火にかける。 B 鶏肉が煮えたら卵1個をとき、回し入れ蓋をして半熟状態になったら、ざく切りの三つ葉を以束分加え、 火からおろして蓋をして蒸らす。 C どんぶりにご飯を七分目によそい、上からBを汁ごとかける。甘酢生姜少々を飾る(同様にあと3人分作る)。 【白菜と金柑のサラダ】 @ 白菜の軸は棒状に切り、葉は千切りにし、ともに塩でもみ、水けをしぼっておく。 A 金柑は薄い輪切りにし、種をとる。 B @Aを合わせ、好みのドレッシング大さじ4であえる。 【とろろ昆布汁】➡➡➡ 味噌汁に変更 @ 各お椀にとろろこぶを入れ(1人分軽く大さじ1程度)、醤油を少量たらし、熱湯を滴宜注ぐ。 ★ とろろこぶは塩けが強いので、量はかげんする。
日付:2024年01月28日 (日) 11時59分
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投稿 No. 142 第64回目【揚げ豆腐の五目煮】(2024.01.13) |
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名前:NIO
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2024年最初の料理は、【揚げ豆腐の五目煮】【あさりご飯】【白菜の酢の物】です。
出来上がりはこんな感じです。 【揚げ豆腐の五目煮】【あさりご飯】【白菜の酢の物】は、それぞれの 料理の画像上でクリックすると、料理単品の拡大画像が表示されます
〖 実料理および感想 〗 @ 今回の料理は、1年前に作って美味しかったので、再度挑戦したが、料理時間は前回より10分程度短縮できた 程度で、あまり進展は無かった。 A 今回も豆腐を揚げて使うのではなく、厚揚げを使った。 揚げ豆腐を厚揚げに変更する料理は、前々回に行ったばかりであったが、その時は厚揚げを湯通ししてから 煮たため、味が良くしみたが、今回は湯通しをし忘れてしまったため、厚揚げに味があまりしみず、薄味に なってしまった。 B 白菜の酢の物は、レシピは「合わせ酢」を作って混ぜることになっているが、市販のドレッシングで代用した。 C 炊き込みご飯は、里芋の粘り気がお米を柔らかくしたため、堅めに炊ける「あきたこまち」でも粘り気のある ご飯になってしまった。 D 全体的に、これといった失敗も無く、美味しく仕上がり満足のいく料理であった。
【参考】以下に献立材料と料理方法を記しておきます。 【出典:主婦の友社「365日の晩ごはん革命」より引用 】 「献立材料(4人分)」 【揚げ豆腐の五目煮】 □ 木綿豆腐……………………1.5丁 ➡➡➡ 厚揚げに変更 □ 豚薄切り肉…………………100g □ 人参…………………………4p □ ねぎ…………………………1/3本 □ 生姜……………………… 1かけ □ 干し椎茸…………………3〜4個 【あさりご飯】 □ 米…………………………2カップ □ あさりの水煮缶……………小1缶 □ 里いも………………………4個 □ 人参…………………………4p □ 生姜………………………1かけ □ こぶ…………………………5p 【白菜の酢の物】 □ 白菜………………………1/4株(300g) □ ちりめんじゃこ………‥大さじ2〜3 □ 塩蔵わかめ…………………50g □ 合わせ酢 ➡➡➡ 市販のドレッシングに変更 (酢大さじ2、だし、砂糖各大さじ1、醤油小さじ1、塩小さじ1/2、生姜汁1かけ分) 「調理方法」 【揚げ豆腐の五目煮】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 豆腐はキッチンペーパーで包んで平らなざるにのせ、軽く水けをきる。 干ししいたけは水で戻し、細切りにする。 A 豚肉は細切り、人参、生姜は3〜4p長さの千切り、ねぎは縦2つに切り斜めに千切りする。 豆腐はやっこに切り、片栗粉をまぶし、高温の揚げ油で揚げる。 B なべにサラダ油大さじ1を熱して生姜、豚肉、人参、干し椎茸の順に加え炒め、椎茸の戻し汁を含めた だし1.5カップを加えて煮立て、塩小さじ1/2、みりん、酒各大さじ1、薄口醤油大さじ2を加えて調味する。 C 片栗粉大さじ1.5を倍の水でとき、煮立ったCに加え混ぜてとろみを付け、Bの豆腐、Aのねぎを加えて さらに一煮する。 【あさりご飯】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 米は洗って炊飯器に入れ、あさりと昆布、缶汁を加え2カップにした水、醤油、酒各大さじ1、だしの素、 塩各小さじ1/2を加える。 A 洗って皮をむいた里いも、人参は半月切り、生姜は千切りにして@に加え普通に炊く。 A 蒸らしたら昆布を出し、細切りにして混ぜる。 【白菜の酢の物】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 白菜は葉と軸を交互にしてラップで包み、約3分(100 g につき1分の割合)加熱し、ざるに広げ冷ます。 わかめは戻してざく切りに。 A 合わせ酢を作り、ちりめんじやこを加え、冷まして1pに切り水けをかたく絞った白菜に合わせあえ、 味を整える。
日付:2024年01月14日 (日) 17時53分
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投稿 No. 141 第63回目【ミートボールシチュー】(2023.12.23) |
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名前:NIO
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2023年最後の料理は、【ミートボールシチュー】【キャベツと白菜のサラダ】+【味噌汁】です。
出来上がりはこんな感じです。 【ミートボールシチュー】【キャベツと白菜のサラダ】【味噌汁】は、 それぞれの料理の画像上でクリックすると、料理単品の拡大画像が 表示されます
〖 実料理および感想 〗 @ 今回の料理は、料理を始めたばかりの3年前に一度作った料理であることと、ミートボールを冷凍の出来上がり のものを使うため、料理時間は短くてできると思って始めたが、予想以上に時間がかかってしまって、いつも 並みの1時間半であった。 A 今までシチュー系の料理の場合、具材の切り方が小さくなってしまっていたので、今回はじゃがいもや人参を 思い切って大きく切りましたが、中まで火が通っており、美味しくできました。 B おかずが2品ではチョッと淋しい感じがしたので、得意料理となった味噌汁を追加で作りました。 C 全体的に失敗も無く、美味しいできほぼ満足のいく料理でした。
【参考】以下に献立材料と料理方法を記しておきます。 【出典:主婦の友社「365日の晩ごはん革命」より引用 】 「献立材料(4人分)」 【ミートボールシチュー】 □ 合い引き肉………………… 300g ➡➡➡ 冷凍肉団子に変更 □ 玉ねぎ…………………………1個 ➡➡➡ 冷凍肉団子に変更 □ 卵………………………………1個 ➡➡➡ 冷凍肉団子に変更 □ じゃがいも……………………3個 □ 人参………………………… 1/2本 □ デミグラスソース缶…………1缶 □ 刻みパセリ……………………少々 【キャベツと白菜のサラダ】 □ キャペツ……………………残り分 □ 白菜…………………………3〜4枚 【味噌汁】⇦⇦⇦ 追加料理 □ 乾燥わかめ……………………適宜 □ 人参………………………… 1/3本 □ 刻み揚げ………………………適宜
「調理方法」 【ミートボールシチュー】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 合い引き肉をボールに入れ、玉ねぎ1/2個分のみじん切りと、卵、パン粉1/2カップ、塩小さじ1/2を加えて よくねりまぜ、直径2cmのだんごに丸める。 A じゃがいもは皮をむいて乱切りに、人参は3cm長さの4つ割りに、玉ねぎ1/2個分は薄切りにする。 B なべにサラダ油大さじ1を熱して玉ねぎをさっと炒め、じゃがいも、人参も炒め合わせて、水3カップを 加えて煮立たせる。 C 煮立ったらアクを取り、肉だんごを落とし入れて煮る。火が通るまでいじらないこと。 D 火が通ったらデミグラスソースを入れ、酒大さじ2〜3を加えて、塩少々で味を整え、10分ほど煮込む。 E 器に盛り、刻みパセリを振る。 【キャベツと白菜のサラダ】 @ 残っているキャベツを洗って、千切りにする。 A 白菜の葉をちぎって、キャベツに足す。 B ドレッシング大さじ4であえる。 ★ 残り野菜のサラダに飽きがこないようドレッシングに工夫を。 基本のフレンチドレッシングにひと味プラスしてみては、たとえば、おろし玉ねぎ、おろしにんにく、 刻んだ赤とうがらし、マスタード、しょうゆ、すりごまなど手近なものでよい。
日付:2023年12月24日 (日) 14時16分
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すっかり慣れて 変更も自由自在ですね
厚揚げ鍋も 卵ご飯も 未経験です エビに椎茸なら 後は何を入れても 美味しくなりますね 作って見ま〜〜す
日付:2023年12月16日 (土) 17時24分
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男の料理も5年間続き、来年からは6年目に入ります。
やはり、月に2回ではなかなか思うほど上達しないです。
でも、少しづつではありますが、料理の段取りと味付けがわかってきたような気がします。
この掲示板への書き込みは、100回を目標に頑張りたいと思います。 月に2回ですと後19カ月間、約1年半ほどです。
>厚揚げ鍋も 卵ご飯も 未経験です 厚揚げ料理は、味が染みにくいと思っていましたが、厚揚げを湯どうしすることで、表面の油が薄くなり味が浸み込むことを知りました。
卵料理は、とにかく焦らず、弱火でゆっくり卵に火を通すのが秘訣のような気がします。
日付:2023年12月17日 (日) 12時18分
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投稿 No. 138 第62回目【揚げ豆腐鍋】(2023.12.09) |
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名前:NIO
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12月の1回目は、【揚げ豆腐鍋】【あり合わせ野菜のもみ漬け】【卵ご飯】です。
出来上がりはこんな感じです。 【揚げ豆腐鍋】【あり合わせ野菜のもみ漬け】【卵ご飯】は、 それぞれの料理の画像上でクリックすると、料理単品の拡大画像が 表示されます
〖 実料理および感想 〗 @ 今回は、初めての料理であったが、材料も少なく、下処理もほとんどなかったため、料理時間は1時間5分と 短時間で出来上がりました。 A 【揚げ豆腐鍋】の豆腐は、厚揚げを使ったため、豆腐を一度揚げる手間が省け、時短短縮できました。 味は厚揚げでもとても美味しくできました。 なお、味付けはいつもの通り、「濃縮つゆの素」を薄めて使いました。使い方も慣れてきて、薄め具合も わかってきたので、濃すぎず美味しく仕上がりました。 B 【あり合わせ野菜のもみ漬け】は、味付けを「味噌」ですることになっていたが、「付けて味噌」を使い ましたが、分量が少なかったようで、薄味となってしまいました。 C 【卵ご飯】は、ねぎを生でご飯に混ぜるようになっていたので、それではねぎの辛さがもろに出るため、 卵に混ぜて炒り卵をつくった。しかし、ねぎの水分で炒り卵がベちゃっとしたものになってしままいました。 反省としては、ねぎはねぎだけで炒める必要がありました。 D 全体的には、美味しく仕上がったが、「野菜のもみ漬け」の味が薄かったことと、炒り卵がべちゃっとした ことが反省点でした。
【参考】以下に献立材料と料理方法を記しておきます。 【出典:主婦の友社「365日の晩ごはん革命」より引用 】 「献立材料(4人分)」 【揚げ豆腐鍋】 □ 木綿豆腐……………………2丁 ➡➡➡ 厚揚げに変更 □ 干し椎茸……………………4個 □ 冷凍大正海老…………… 150g ➡➡➡ むき身冷凍海老に変更 □ ねぎ…………………………1本 【あり合わせ野菜のもみ漬け】 □ キャベツ……………………2枚 □ 大根…………………………5p □ 人参…………………………5p 【卵ご飯】 □ 卵……………………………3個 □ ねぎ……………………… 1/3本 □ ご飯…………………茶わん山4杯分
「調理方法」 【揚げ豆腐鍋】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 豆腐は水切りして6つ切りにし、水けを拭いて片栗粉をまぶし付け、色よく揚げる。 A 干し椎茸はぬるま湯に付けて戻し、軸を取ってそぎ切りにする。 B 解凍した大正海老は殼をむいて背わたを取り、片栗粉大さじ1をまぶす。 C ねぎは斜め薄切りにする。 D 土鍋にだし4カップ、薄口醤油大さじ4、みりん大さじ3、酒大さじ2を入れて火にかけ、煮立ったら豆腐、 椎茸、海老、ねぎを入れ、再び煮立つたら火を止めて、器に取りながら食べる。 ★ このままでも美味しいが、好みで薬味を添えて。七味とうがらし、ゆず、おろし生姜、大根おろしなど。 【あり合わせ野菜のもみ漬け】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ キャベツ、大根、人参はどれも同じくらいの大きさの短冊切りりにする。 A 切った野菜をボールに入れ、醤油大さじ1を振って手でよくもみ込む。 B 野菜がしんなりしたらギュッと絞って、器に盛る。 【卵ご飯】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ ねぎはあらみじんに切る。 A 卵をときほぐし、味噌大さじ1を加えて混ぜ、炒り卵を作る。 B 炊きたての熱々のご飯に、炒り卵とねぎを混ぜ込む。
日付:2023年12月10日 (日) 16時55分
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投稿 No. 137 第61回目【里芋と鶏肉の煮物】(2023.11.25) |
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名前:NIO
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11月の2回目は、【里芋と鶏肉の煮物】【卵焼きのおろしあえ】【キャベツの味噌汁】です。
出来上がりはこんな感じです。 【里芋と鶏肉の煮物】【卵焼きのおろしあえ】【キャベツの味噌汁】は、 それぞれの料理の画像上でクリックすると、料理単品の拡大画像が表示されます
〖 実料理および感想 〗 @ 今回は、2年前に作った料理で、2年前は時間がかかったので、今回もそれを予想して、早めに始めたが、 前回よりも5分多い、1時間50分もかかってしまった。 原因はこれと言って無いが、全体に手間のかかる料理であった。 A 【里芋と鶏肉の煮物】の里芋は、レシピでは丸ごと煮ることになっていたので、その通りとしたが、 丸ごとでは味が染みにくかった。 B 卵焼きと味噌汁は、得意料理となってきたので、ミスなく美味しい仕上がりになった。 C 全体的には、時間はかかったが、美味しい仕上がりになった。
【参考】以下に献立材料と料理方法を記しておきます。 【出典:主婦の友社「365日の晩ごはん革命」より引用 】 「献立材料(4人分)」 【里芋と鶏肉の煮物】 □ 里芋………………600g(10〜12個) □ 鶏もも肉………………………1枚 □ 人参……………………………1本 【卵焼きのおろしあえ】 □ 卵………………………………4個 □ 大根………………………… 1/2本 □ 万能ねぎ………………………少々 【キャベツの味噌汁】 □ キャベツ……………………残り分 ➡➡➡ 刻みあげを追加
「調理方法」 【里芋と鶏肉の煮物】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 里芋は皮をむいて、米のとぎ汁で竹ぐしがすっと通るまで下茹でし、水で洗ってぬめりを取る。 A 鶏もも肉は一口大に切り、醤油大さじ1をもみ込んでおく。 B 人参は5o厚さの輪切りにする。 C なべにサラダ汕大さじ1を熟して鶏肉を焼きつけ、だし3カップ、砂糖、酒各大さじ2.醤油大さじ1.5を 加える。 D 煮立ったらアクを取り、里芋と人参を入れてコトコトと20分ほど煮含める。 【卵焼きのおろしあえ】 @ 卵をときほぐして、塩小さじ1/5、砂糖大さじ1で味付けし、サラダ汕少々を引いたフライパンで厚焼きにし、 一口大に切る。 A 大根をおろして汁けを切り、醤油少々と小口切りの万能ねぎを混ぜて、厚焼き卵をあえる。 【キャベツの味噌汁】 @ 残りキャベツを洗って、ざく切りにする。 A だし3カップでキャベツを煮て、やわらかくなったら味噌大さじ3をとき入れる。
日付:2023年11月26日 (日) 16時28分
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投稿 No. 136 第60回目【豚肉とりんごのワイン煮】(2023.11.11) |
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名前:NIO
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11月の1回目は、【豚肉とりんごのワイン煮】【レタスとパサリのサラダ】【チーズ入り野菜スープ】です。
出来上がりはこんな感じです。 【豚肉とりんごのワイン煮】【レタスとパサリのサラダ】【チーズ入り野菜スープ】 は、それぞれの料理の画像上でクリックすると、料理単品の拡大画像が表示されます。
〖 実料理および感想 〗 @ 今回の料理は、2年前に作ったことのある料理で、その時は1時間45分であったが、今回も壱時間40分 かかってしまって、料理時間ではあまり進歩がみられなかった。 A 【豚肉とりんごのワイン煮】は、前回もりんごを炒めるのに時間を要したが、やはり今回もりんご炒めが 一番時間がかかった。 B 前回は、りんごの皮を剥かずに料理したため、皮が気になったが、今回は縞状にむいたため、その点は改善 でき、皮は気にならず、美味しく仕上がった。 C 【レタスとパサリのサラダ】は、今回もパセリの代わりにスプラウトに変更したが、レタスにスプラウトは 相性が良く、美味しく仕上がった。 D 【チーズ入り野菜スープ】は、スライスチーズを粉チーズに変更したが、味には全く問題なかった。 E 全体的に、ミスもなく、美味しい仕上がりになった。 F 皆さんも、是非一度、豚肉とりんごの組み合わせの料理を食べてみて下さい。 りんごの酸味が、豚肉に浸みてとっても美味しいですよ。
【参考】以下に献立材料と料理方法を記しておきます。 【出典:主婦の友社「365日の晩ごはん革命」より引用 】 「献立材料(4人分)」 【豚肉とりんごのワイン煮】 □ 豚肩ロース肉(かたまり)………300g □ りんご……………………………2個 □ しめじ………………………1パック □ パセリ……………………………適宜 □ ワイン(または酒)……… 1/2 カップ 【レタスとパサリのサラダ】 □ レタス………………………… 1/2 個 □ パセリ……………………………1本 ➡➡➡ スプラウトに変更 □ 玉ねぎ……………………………少々 【チーズ入り野菜スープ】 □ かぶ………………………………2個 ➡➡➡ 大根に変更 □ 人参…………………………… 1/2 本 □ じゃがいも………………………2個 □ スライスチーズ…………………2枚 ➡➡➡ 粉チーズに変更 「調理方法」 【豚肉とりんごのワイン煮】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 豚肉は5o厚さに切り、塩小さじ1/2、胡椒少々を振る。 A りんごは皮を縞にむいて6つ割りにし、芯を取る。 B 豚肉に小麦粉を付け、バター大さじ2でこんがりと焼いて取り出し、そこにりんごを入れてゆっくり炒める。 C 小房に分けたしめじをBに加えて豚肉を戻し、ワインを注いだら蓋をして5〜6分蒸し煮にして、 塩小さじ1/3、胡椒少々で調味する。 D 器に盛りつけて、パセリのみじん切りを振る。 【レタスとパサリのサラダ】 @ レタスは一口大にちぎって冷やし、パセリはみじん切りにする。 A 塩小さじ1/2、酢大さじ3、胡椒少々、玉ねぎのすりおろし、サラダ油大さじ3を混ぜ、ドレッシングを作る。 B レタスとパセリを混ぜて器に盛り、ドレッシングをかける。 【チーズ入り野菜スープ】 @ かぷ、人参、じゃがいもは1.5p角の色紙切りにし、バター大さじ1.5を溶かしてゆっくり炒め、塩小さじ1/3、 水3.5カップ、固形スープ1個、酒大さじ2を加えて、静かに15〜20分煮る。 A 野菜がやわらかくなったら、胡椒少々を振り、スライスチーズの千切りを加える。
日付:2023年11月12日 (日) 12時23分
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投稿 No. 135 第59回目【鮭の漬け焼き】(2023.10.28) |
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名前:NIO
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10月の2回目は、【鮭の漬け焼き】【しめじご飯】【野菜椀】です。
出来上がりはこんな感じです。 【鮭の漬け焼き】【しめじご飯】【野菜椀】は、それぞれの料理の 画像上でクリックすると、料理単品の拡大画像が表示されます。
〖 実料理および感想 〗 @ 肉料理が殆どのNIOが、今回は、魚料理に挑戦しました。 魚料理の初歩として、焼くだけの鮭料理にしました。調理時間は1時間20分と普通でした。 A 鮭は「ラークック」というグリル専用の調理器具を使い、焼き時間は家内にアドバイスを受けて、焼いたので 失敗なく上手に焼けました。 B レシピでは、たれをはけで塗りながら焼くことになっているが、「ラークック」では途中で蓋を何度も開ける ことはできないので、漬け置きし残ったたれは、火を通して魚臭さを除き、焼けた鮭に後でかけました。 C 【しめじご飯】は、材料と調味料をレシピ通りにすれば、後は炊飯器が炊き上げてくれるため、失敗はあり ません。 D 【野菜椀】の調味料は、レシピ通りではなく、濃縮つゆの素を薄めて使いましたが、容器には煮物の場合 3〜4倍に薄めて使用となっていたので、3倍で作りましたが、味が濃すぎたため、後で水を足し、4倍に しましたが、それでも少し濃いめの味付けになってしまいました。 E 【野菜椀】の「牛蒡」の量が多過ぎ、牛蒡汁になってしまいました。牛蒡料理は何回か作りましたが、いつも 牛蒡の量が多過ぎる結果となってしまっています。 F 全体的には、野菜椀の味が濃かったですが、その分焼き鮭が薄味でしたので、とんとんでまあまあ美味しく 仕上がりました。
【参考】以下に献立材料と料理方法を記しておきます。 【出典:主婦の友社「365日の晩ごはん革命」より引用 】 「献立材料(4人分)」 【鮭のつけ焼き】 □ 生畦…………………………3切れ □ 紅生姜………………………適宜 【しめじご飯】 □ 米……………………………3カップ □ しめじ………………………1パック □ あぷらげ……………………5p □ こんにゃく…………………1枚 【野菜椀】 □ 牛蒡…………………………細1本 □ 大根…………………………5p ➡➡➡ 省略 □ 白菜…………………………1枚 □ 生しいたけ…………………2個 ➡➡➡ ヒラタケに変更 □ かぶ…………………………1個 □ かぶの葉……………………1個分
「調理方法」 【鮭の漬け焼き】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 醤油、みりん、洒各大さじ2を合わせて漬け汁を作る。調味料割合は好みで変化させてもよい。 A 漬け汁に生鮭を入れて時々返しながら漬け込む。 B 焼き網を火にかけてあらかじめ熱しておき、魚がくっつかないようにする。 C 鮭の汁けを切って焼き網に乗せ、漬け汁をはけで塗っては返し、焦がさないよう気を付けながら照りよく焼き 上げる。 D あれば両面に粉山椒少々を振り、紅生姜を添えて盛る。 ★ 漬け汁に柚子の皮のすりおろしを加え、風味を添えてもよい。 ★ 魚の汁けを切ってフライパンで焼き、漬け汁をからませてもよい。 ★ 生鮮の代わりに、まながつお、甘鯛、鰆、むつ、あいなめ、鶏肉などでもよい。 一口メモ:まずしめじご飯のスイッチを入れ鮭を漬け汁に漬けてから。野菜碗の準備をして火にかけます。 鮭の漬け焼きの仕上がりは、ご飯の炊き上がりに合わせ。焼きたてをいただきましょう。 もう一品の余力があれば和風サラダなどを作ってもよい。 【しめじご飯】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ しめじは石づきを取ってほぐし、あぶらげは熱湯をかけて油抜きし、細切りにする。 A こんにゃくは下茹でしてから、細く切る。 B 米は洗い、水31/4カップ、酒大さじ3、醤油大さじ1.5、みりん大さじ1、塩小さじ1/2と@Aを加えて炊き 上げる。 【野菜椀】 料理本見本 ☜クリックで見本表示 @ 牛蒡はささがきにし、水にさらす。 A 白菜は1p幅に、しいたけは石づきを取って細切りにする。大根、かぶはイチョウ切りに、かぶの葉は ざく切りにする。 B だし3カップで@Aを柔らかく煮、薄口醤油小さじ2、塩小さじ1/4で調味する。
日付:2023年10月29日 (日) 12時00分
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