ねこほん掲示板

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No.617 ラナのその後。 投稿者:竜之介   投稿日:2019年11月16日 (土) 07時39分 [返信]

レスの件数制限との事で、
新スレッド立てさせて頂きます。

糖尿病と診断を一旦受けたものの、
もしかしたら糖尿病ではなく、高脂血症ではないかとの事で、
血液検査や皮下点滴、通院を数日繰り返しているのですが…
病院に行った当日からラナはがくんと元気が失せ、
食事は食べず水の飲む量も減って、おしっこも減りました。
(多飲多尿だったので、今は健康時の普通量に)

ラナの過ごした日程の詳細をちょっと書いてみます。


11/5(火)
18:00 病院へ
ラナの状態:ゲージが大嫌いなのでいれた時点から怖がり、
      病院中、帰宅後も怯え続ける。普段リラックスしている
      寝場所で少しおもらしをするも、そこに寝続けていた。

病院(移動時間が片道10分)へ行った日から
食欲や元気がなくなった為、心配になり病院予約を取る。

11/9(土)
14:00 血液検査、尿検査。
   糖尿病ではないかと診断。ラナは相変わらず変わったまま。
   夜はいつも一緒に寝ていたが、こなくなり、一人で部屋の隅に。
   また少しおもらしをしたまま上で眠っていた。

11/10(火)
10:00 ラナが元気がないのを心配し、病院へ。食欲等少ないまま。

11/13(水)
9:00 夕方まであずけて診察。血液検査、皮下点滴、強制食事。
   ラナ自身には怖い思いだらけの日となる。
20:00 夜、相変わらず食事をしない為、僕と妻で時間をかけて強制食事。
   夜中にやっとベッドに寝に来るようになる。
   点滴で力は出てきたが、いつもの調子には戻らない。

11/14(木)
7:00 病院が休みの為、医師の指示のもと僕が皮下注射をする。
19:00 元気はなく、家にて強制食事。

11/15(金)
10:00 高脂血症の可能性が高く、引き続き通院してみて下さいとの事。
19:00 家にて皮下注射。(二回目)


元々ラナは病院以外に外に出る事がなく、
ほぼ外出はないのでゲージを非常に嫌がりますが、
病院に行き始めてからみるみる元気や食欲を失くし、今に至ります。
食欲がなくなったのには、治療食となって嗜好性が減ったという
理由はあるものの、それだけなら本来のご飯をねだる子です。
元気までなくなるのは…

体重も、病院初日には3.1kgあったのが、
先ほど計ったら2.3kgまで落ちていました。見た目も痩せました。
(強制食事で摂れている量が少ないのも原因です。
 余りにも食べない為、健常時に摂っていた量の半分も食べていません。)
病院に行くまでは、多飲多尿はあったにせよ、
元気はあり、食欲もあって、心配のない精神が健康なにゃんこでした。
僕が思うに、ラナは病院に行くストレスで、
ここまで心身共に疲労していまったのでは…

集中的にモニタリングをしたいからと、医師に入院を勧められた時、
通院をさせて下さいと頼んだ理由の一つには、
安心できる場所から離れる事でラナに多大なストレスがかかる、
と僕が独断で判断した為でした。
医学的な根拠は出せませんが、ラナの性格やゲージ移動を嫌悪する様子等、
犬並に人が好きで僕から離れない今までの生活(トイレやお風呂も着いてきます)、
長年暮らした上で感覚的にそうした方が良い、と思ってしまって。

日曜日にまた来て預けてほしいという医師の相談がひかえています。
あそこの病院がどうこうではなく、単純にラナにはあっていない
気がしてきています…。
少し前まであんなに元気で、通院中に悪化したという検査結果もないのに、
ここまで力がガタ落ちしてしまう姿を見ると、
精神的なものが原因ではと思ってしまいます。
こんなラナは初めてみますし経験もなく、
一気にかかった金銭的な負担も含めて、正直戸惑っています。
強制的とはいえ摂っている食事と点滴のおかげか、
パワーやある程度の余裕は見えてきているのですが、
なんていうのでしょうか、陽気さというか、普段の様子とは違うのです。
しかし、通院開始からの検査では、病状や体の悪化という結果は出ていません。

僕と妻の事が好きな様子は変わりませんし、中々離れませんが、
コミニュケーションやスキンシップをとった際の反応は別猫のよう(涙)
人間のように正確に言葉がわからないラナは、
無理やり外出させられて痛い・嫌な思いばかり、
自分がどうなってしまうのか、漠然とした強い不安と恐怖を抱えて
最近は過ごしているのではないかと想像します。
ラナには申し訳ない。でもなんとか最善の方法を見つけなければ…。

どうか経験豊富な皆様のご意見を聞かせて下さい。

(画像の様に安心出来る場所にずっとこもり、出てこなくなりました。こんな事なかったのに…)

No.619  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月16日 (土) 08時00分

(すみません、ひとつの親記事に対してレス数は16までという設定の掲示板のようです)

ラナちゃん、心配ですね・・・

たしかに、精神的なものも大きいと思います。病院がストレスだった、というのが一番考えられますが、ラナちゃんの「犬のような」性格からみると、自分の具合が悪いことが知られてしまったことに気づき、それならもう突っ張る必要はないと(野生動物はギリギリまで体調悪化を隠したがります)、自分の体調を正直に出すようになったのかもしれません。ある意味、安心して甘えているのかも。

というのが、トロがそういうタイプの猫だからです。トロはぜんぜん突っ張らない。少しでも悪い時は、ワアワア鳴いて私に救いを求めてくる。だから私もすぐに気づいてあげられ、だから20歳まで長生きできて、ボロボロになりながらも今も頑張れているような気がします。

一度、ラナちゃんに丁寧に説明してあげたらいかがでしょうか?

たしかに猫は言葉はわかりません。けれどもそれは、ひとつひとつの単語の意味を、ひとつひとつ区別してはわからない、というだけのような気がします。時間をかけて、言葉を選んで、真剣に、真摯に説明すると、なんか猫って驚くほど理解してくれる場合があります。全員ではないけど、人間に近しい猫ほど、よく理解してくれる場合があります。

ラナちゃんがどういう病気の可能性があるか、そのためにはどのようにすると治る可能性があるか、そしてなにより、どれほどラナちゃんが大事で大切で愛しているか、人間の5歳児に説明するように、言葉に出して、丁寧に説明してみてください。

・・・↑ということを、他人に話すと、ほとんどの人が馬鹿にします。猫にわかるはずないじゃん、って。
でもね。
私自身の経験では、けっこう通じるんですよ。動物にも、人間の言葉が。
通じなければ、たとえば、↓この状態で暴れていた大きな雄鹿が、どうして私の言葉で大人しくなって、角に絡んだ網を切らせてくれたのでしょうか?網を全部切り離すまで、どうしてじっとしてくれて、自由になったとたんに身をひるがえして逃げて行ったのでしょうか?ふつうなら考えられないことです。
https://nekohon.jp/mewvie/wildlife30.html

ラナちゃんが良くなることを、心から祈っています。
どうか、早く良くなって!!

No.620 連日の通院での疲れとストレスでしょうか 投稿者:すぎたま    投稿日:2019年11月16日 (土) 09時02分

竜之介さんこんにちは。もしかしからはじめまして。

ラナさんの様子を拝読しました。
直接拝見したわけでは無いので、あくまで書かれていることからの検討ということになりますが、連日の通院というのは、ストレスが強すぎるのではないでしょうか。
糖尿病ということですが、血糖値が高いのがわかるのであれば、高脂血症かどうかについても、同時に検査出来るはずで、獣医師はそうしなかったのでしょうか。

ウリエース(人間用)で、尿糖は測れますので、通常の尿糖検査は自宅でできますね。そのようにされてはいかがでしょう?。
本当に糖尿であれば、ウリエースに反応が出ます。何度測っても尿糖が出てないのであれば、頻尿は別な原因ということになるでしょう。

尿の詳細検査(成分や比重など)が必要であれば、尿だけ自宅で採取し、きれいに洗ってアルコール消毒した瓶などに入れるか、ジップロックに入れて持っていくという方法も考えられます。

単純に高脂血症というだけで、頻尿・多飲にはならないと思うので、何か原因があるはずです。場合によっては、セカンドオピニオンを求めてもいいのではないかとも思います。

うちの猫は、キャリーケースを少し掃除しただけで逃げ出すほど、病院は嫌いですが、車に乗ってしまうと静かにしています。うちには車が無く、毎回タクシーを呼んで、20分以上かかる病院なので、本猫は尿潜血の持病持ちですが、ごく基本的な検査は自宅でするようにしています。
ラナさんの様子がご心配かとは思いますが、緊急事態でなければ、病院へは電話相談とし、少し通院の間隔をあけられてはいかがでしょうか。

強制給餌についても、エナジーちゅーるなどで、少し食欲が湧くのを誘えませんかね。あるいは一度元の食餌に戻して、食欲が回復しないか試すのも一つの方法かも知れません(今のところ検査データの悪化が無いようなので)。

トロンボーンさんもおっしゃっておられますが、「ここは家だからもう安心だよ」ということを、言葉で伝えてみられてはいかがでしょう。うちの猫も、病院から帰宅すると、しばらく錯乱し、家から出て行こうとします(おそらく、車で帰宅したという事実が理解出来ず、まだ病院にいたままであり、心配なところから立ち去りたいと思うのだと思います)。そういうときはやはりうちでも、
「大丈夫」、「おいちゃんがついているよ」、「ここはおうちだよ」
…など声をかけるうちにだんだん安心するようです。

早い回復をお祈りいたします。失礼いたします。

No.621 ラナがますます… 投稿者:竜之介   投稿日:2019年11月17日 (日) 02時20分

先程と、昨夜の22時頃で黄色の胃液を吐きました。
19時頃には約1日前に強制で食べさせた治療食も吐いてしまいました…。
(今の所一番最後に食べたしょくじがそれです)
水だけ飲みますが自分からは食べず。
細いラナはずっと縮こまっています。

病院は物凄いストレスな気がしますが、このままでは…。
しかしあの病院は、発端になったので
もう行かない方が良いのではと思ってしまい…
沢山話しかけていますが、どうしたら良いのか…。

すみません、取り急ぎのご連絡です。

No.622  投稿者:竜之介   投稿日:2019年11月17日 (日) 04時07分

今さっきも、水を非常にゆっくり・沢山飲んだ直後、吐きました。
食べ物はなく全て黄色い水のような胃液?
脱水症状が心配なので、急遽皮下点滴100mlをしました。

No.623 別な病院を至急受診か… 投稿者:すぎたま   投稿日:2019年11月17日 (日) 06時28分

竜之介さんおはようございます。

ラナさん、至急手当をしたほうがいい状態と思います。
まずは吐き気を止めないと、食べられませんし、何しろ苦しいです。また脱水もかなり心配です。
背中の皮膚をつまみ上げて、戻りが悪いようなら脱水です。
症状からすると、腎不全がうかがえますが、胃が悪くなっている(荒れている)のかもしれません。ストレスとトレードオフになりますが、別な病院を受診してはいかがでしょうか。
これまでの経過を説明すれば、必要な対処はしてくれるはずです。
人間用の薬でランソプラゾールと、ガスモチンがあれば、すぐにでも対処が出来るのですが、さすがにお持ちでは無いですよね…。
たびたび吐くと、胃から食道の粘膜が荒れてしまい、よけいに猫にとっては吐き気を催します。なので、まずは胃酸の分泌を抑える薬(上記ではランソプラゾール)で胃酸を薄め、胃の働きをよくして吐き気を打ち消す薬(上記ではガスモチン)で胃の働きを正常化します。基本的にはそういう流れです(もちろん体重比などで薬の量を調整)が、今の状態ですと、口からなにか投与するのは難しそうなので、獣医師のところで点滴してもらい、その中に吐き気止めを入れてもらうことになるかと思います。
黄色い液体は、胃酸そのものと判断していいのではないかと思います。念のため吐瀉物の臭いを嗅いでみて下さい。うんちの臭いがしないかなど。
それと、1日前の食餌を吐くというのは、腸がうまく働いてないということも考えられます。

なるべく朝一番で、別な獣医さんのところへ向かって下さい。
お大事に。

失礼いたします。

No.624 はじめまして 投稿者:ちいら   投稿日:2019年11月17日 (日) 07時08分

ちいらと申します。
うちの子にそっくりなラナさんの事、ずっと心配で読んでいました。
以前あったうちの子(ラナさん似の子とは別の子)のケースが、もしかしたら参考になるかもと思い投稿します。
食欲と元気がなくなり、最初に受診した病院で糖尿病との診断を受け、自宅で毎日のインスリン注射を始めました。
が、体調はどんどん悪くなる一方で、ある日低血糖ショックを起こして死にかけました。
別の病院へセカンドオピニオンに行ったところ、糖尿病ではなくて腸閉塞だとわかり、緊急手術をして一命をとりとめ、その後はずっと病気知らずで過ごしています。
猫さんは受診のストレスで血糖値が一時的に上がってしまい、血液検査で高血糖の結果が出てしまう事があるそうです。
うちは誤診のせいで毎日のインスリン注射や低血糖ショック状態など痛くて辛い思いをさせてしまいました。
ラナさんとても心配です。
もしかしたら、ということもあるので、セカンドオピニオンで別の病院を受診してみることをおすすめします。

No.625  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月17日 (日) 08時23分

それは心配です。
上では通院によるストレスかと、よく話しかけろなんて呑気なレスをしてごめんなさい。

書き込みのお時間をみても、竜之介様はぜんぜん寝ていらっしゃらない様子、それからもラナちゃんの容態が悪いことが察せられます。
今日は日曜日ですが、受診できる病院はありますか?
やはりここはセカンドオピニオンを求められるのが良いかと。
ちいら様の猫ちゃんの例もありますし、できれば今日中に。



No.626  投稿者:すみれ   投稿日:2019年11月17日 (日) 10時39分

ラナちゃん

祈るしかできません

ラナちゃんつらいねでもまだ一緒にいるんだよ

竜之介さんがどれだけラナちゃんを愛してきたかここの皆様よくご存知です
どうか治療がききますように

No.627  投稿者:竜之介   投稿日:2019年11月17日 (日) 13時07分

皆様、いつも親身にありがとうございます。
朝一でラナはセカンドオピニオンの新しい病院へ行き、糖尿病性ケトアシドーシス、状態はかなり悪いと診断され二泊三日入院となりました。
点滴などでまずは体内部から体力を回復させてから、好きなご飯をあげて治療していくとの事。

道中も大嫌いなキャリーではなく、粗目のネットで抱っこしていたら震えもなく目を閉じていました。
血液検査から一度僕たちの腕に戻った時、太ももに大量におしっこをされましたが、気が緩んだのでしょうか。
前の病院程怯えもなく、人間の目線でも建物・人の雰囲気や感じはこちらの方が良いです。
仕事帰りに面会に行くのは、ラナからしたらむしろ寂しさを助長してしまうでしょうか?
ラナの負担が早く減りますように。

皆様の一言一言が助けになりました。

No.628  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月17日 (日) 13時37分

こ・・れ・・は・・
こんな数値、見た事ありません・・・
今度の病院がよさそうで、本当に良かった!
獣医師の腕は当然ながら、相性というものもありますし
ラナちゃんが良くなること、ひたすらに、ひたすらに、それだけを祈っています。
まだトロの半分程度の年齢
トロがこれほどヨロヨロになりながらもがんばっているんですもの
ラナちゃんも、がんばれがんばれ
治って、早く良くなって、また元気な姿を見せてください。

No.629  投稿者:catwings   投稿日:2019年11月17日 (日) 17時21分

竜之介様

今朝、出掛けに見たら、ラナさんが大変なことに・・・。
帰宅後見たら、皆さんがの有益なコメントが。

糖尿病性ケトアシドーシスを調べたら、高脂血症を合併することが多いとありました。
治療は、血糖コントロールと補液と電解質補正とPHの調節らしいです。
前の獣医さんが、補液の方法(皮下注射)を教えてくれていたことと、竜之介さんが、ラナさんに独自判断で皮下注射をしたことは、すごく良かった可能性があると思いました。

今度の先生のところが、ラナさんにとっても良さそうで良かったです。
今皿ですが、前の先生のところはデータの説明はあったと思いますが、データそのものは貰えなかったんですよね。
私は、必ずもらうようにしています。
自分では分からなくても、こう言うところで相談のときにも使えますし、他院に相談するときにも使えます。
最初は、何故?って顔されましたが、
「よく行くネットの猫の掲示板とかに載せると皆喜ぶので・・」
と言って、貰いました。
相手が自分に害をなさない(訴えるとか)と分かれば、
(この人は、欲しがる人)
認定をされて、何も言わずともくれるようになります。
もちろん、信頼関係と、そして時代の流れ(おそらく欲しがる人が増えている)もあると思いますが。

最後に面会ですが、個人の意見としては
(必ず行ってあげて欲しい)
と思います。
ラナさんが、
(自分は捨てられたんでは無い)・・・猫さんに捨てるという概念があるかは別にして、捨てられたんでは無いと分かってもらうためにも。
(また会えた)
(また会えるかも、頑張ろう)
と思ってもらえるように、会ってあげて下さい。

私はクオンが入院中に、一日だけすごい大雪で、運転が危険だと判断して会いに行きませんでした。
実は、行かなかった日が一番具合が良くて獣医さんにじゃれついたりしていたんだそうです。
その翌日から、坂道を転げ落ちるように悪くなり、確かその4-5日後に虹の橋をを渡りました。
運転が危険とした判断に間違いは無いのですが、今でも、あの時に会っていたら・・・と思うことがあります。
仕事も生活もあると思いますが、可能な範囲で会ってあげてください。

No.630  投稿者:あんこ    投稿日:2019年11月17日 (日) 19時02分

糖尿病性ケトアシドーシス・・・
我が家のサビっ子ムーと同じです。
実は昨日の高脂血症かもという書き込みを見てケトアシドーシスでは?と
思ったのですが、思い過ごしでは申し訳ないと躊躇してしまいました。
ムーの急変に気が動転している私に獣医が検査結果とともに状況や治療方針を
メモ書きしてくれたのですが、そのメモを探しても見つからず。
ただ、高脂血症という言葉が書かれていたような記憶があったもので。
新たな病院での処置が効いて全身状態が良くなりますように。
そして次の治療が出来ますように。
微力ながら祈らせていただきます。

ラナちゃん、しんどいよね。でも、竜之介さんや奥さん、そして動物病院の
先生たちが頑張って見守ってくれているから頑張ろうね。
お見舞いにはぜひ行ってあげてください。
そして、たくさん声をかけてあげてください。
きっとラナちゃんにとって何よりの力になると思います。

No.631  投稿者:catwings   投稿日:2019年11月17日 (日) 19時40分

竜之介様

書き忘れていました。
家の猫達に、ラナさんへねこねこぱわーを送るようにもうしつけました。


No.634  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月18日 (月) 13時20分

コタの奇跡パワー、くるるんの負けるもんかパワー、トロの爺ちゃんパワーも送らせます。

*レスの件数制限表示が出ても、新しくスレッドを立てればいくらでもレスを続けられます。新スレッドでどんどん応援メッセージを送ってください、お願いします。

No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2025年12月17日 (水) 13時50分

最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。

No.612 トロの食欲 投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月14日 (木) 11時16分 [返信]

>メルティー様
トロの食欲はあったりなかったり
ある時は、こうして空になったお皿をみつめて「おかわり」アピール
ない時は、ちょっと口を付けただけでほとんど残してしまうこともあります。
なんとか起き上がって食べていても、すぐに横倒しに。
綱渡りで生きている感じです(涙)
でも、それでも、自力で食べようとている猫は
やっぱり、まだ生きる気十分、まだまだ生きたい猫だと思うのです。

No.613  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月14日 (木) 11時18分

あら、返信のつもりが間違えて新スレッドを立ててしまいました(汗)。


ヒーロー猫の動画、見ました。
さすが猫♪

No.614  投稿者:catwings   投稿日:2019年11月14日 (木) 15時28分

トロンボーン様

トロ君は、素晴らしいです。
食欲があるってことは、本当にすごいことです。

コザイの時には、食欲アップにステロイドを利用しました。
(炎症を抑えるために、使っていたのですが食欲アップの作用もあります)
後、10月中旬位に知ったのでコザイには利用しなかったのですがペット用CBDオイルも良いかもです。
人では、CBDオイルで食欲アップする場合があるようなので・・・
痛いところがある場合や、不安があるときとかにも利用できるみたいです。

No.615  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月14日 (木) 17時44分

>catwings様
ありがとうございます。
私も、本当にこの猫は頑張っていると思います。
どこにそれほどの頑張り力を秘めていたのかと思うほど。

CBDオイル、知りませんでした。
ちょっと調べてみます。
トロが現在、薬以外で摂取しているサプリ系はプロポリスです。

No.632  投稿者:メルティー   投稿日:2019年11月18日 (月) 00時33分

拝読していて目がうるうるです。
でも、つらかったら食べないで横たわったままだと思うので
トロ君にとっては20才なりの日常???
悲痛に頑張っているということではないのかも。。。
床ずれもないみたいですし。とにかく理解あるよいママに恵まれたのですね。

No.633  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月18日 (月) 08時52分

今日も食欲がありません・・・
波がありますが、全体量はじわじわと減ってきている・・・
ここまで頑張っていること自体がすごいこと、それがどんなにすごいか、誰よりも私自身がわかっています。
それでも、まだまだ生きてほしいと思う。
トロに無理はさせない範囲で、でもギリギリまで長く生きてほしいと思う。
強欲ですね・・・

No.584 最近水をよく飲みます。 投稿者:竜之介   投稿日:2019年11月03日 (日) 11時06分 [返信]

ご無沙汰しております。
10月で、ラナが生まれてくれてから
僕と出会って11年経ちました。
思えば自分が17歳の時、普段通る事のない
初めての道をきまぐれに歩いたら、
小さな黒ん坊が、病気に苦しみ真冬の寒空の下
震えている早朝でした。
あの頃から今日まで、
ずっと可愛くて素晴らしい子です。
トロちゃんみたいに長生きしようね。

タイトルの様に、ここ二週間ほど、
ラナが夜間水を沢山飲む様になりました。
冬に入るので食欲は増し、運動量もあり
体調良好、おかしな様子はありませんが、
飲む量とおしっこは多量です。
今までで今年が一番多い…。

体重に変化はなく、スキンシップでも
変わった箇所もなく、毛並みも普通。
調べると病名は色々載っていますが…
病院に行った方が良いのでしょうか?
同じ経験あるよ、という方いますか?

No.585  投稿者:catwings   投稿日:2019年11月03日 (日) 11時51分

竜之介さま

ラナちゃん、飲水量が増えてきて尿量も多いのですね。
頻度が高くて、可能性が高いのは
1.腎臓の機能が落ちてきている
2.血糖コントロールが悪い
です。
猫さんは、腎臓が弱いので1.の可能性が一番高いかと思います。
受診することをお勧めいたします。

コザイは、今、マンションの近くで天に上っている最中です。
おそらく、後30-40分ほどすると終了の連絡が入ってくるかと・・・

No.586  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月03日 (日) 15時58分

お久しぶりです。

私も、一度検査を受けたほうが良いと思います。
11歳は、トロの20歳に比べればまだまだですけれど、もう若くもない。
一度しっかりと血液検査等調べてもらって、何もなければそれでよし、万が一何か見つかれば早期治療できます。

私がトロの慢性膵炎を見つけたきっかけは、食欲排泄その他、どこにも何も変化はなかったものの、「なんとなく、表情がさえない?」と、これだけが理由でした。
顔つきが、なんとなく、しょんぼりしている時間が長いような気がして。
それで慢性膵炎が見つかったのですから、あの気づきは良かったと自分でも思います(笑)
早期発見なら治療も猫さんの負担は最小限ですみます。
一度よく調べてあげてください。

No.587  投稿者:catwings   投稿日:2019年11月03日 (日) 18時08分

竜之介さま

少し言葉が足りなかったと思いますので、同じ経験あるよ・・と言う意味を込めて再投稿です。

クオンが白血病を発症した時に、誰だか分らないけど尿症が増えている・・
と感じました。
食べられなくなってからの受診でしたが、その時には既に腎臓へも転移があり、腎機能が落ちてました。

コザイが発症前にも、多頭飼いなので誰かわからないが尿量が増えている感じがしました。
年のせいかコザイがやせてきていたのは気が付いていたのですが、ある日へたって、歩かない・・・と異変を感じて病院を受診しました。
夜の緊急で診てもらったのですが、その時に腎不全で(おそらく何もしなければの意味と思いますが)、余命約1週間と言われたのです。

ラナさんは、まだ食欲もあり元気と言う事ですが、どうか早めに受診してあげてくださいませ。

No.588  投稿者:あんこ   投稿日:2019年11月03日 (日) 19時26分

竜之介さま。
ぜひ受診してください。
我が家のサビ猫ムーは重度の糖尿病によるケトアシドーシスで
8歳で逝ってしまいました。
最初に気づいたのはトイレの砂の固まりが悪い。そして次に多飲多尿でした。
体が大きな猫だったので飲量が多いこともある、と思い込んだために発見が
遅れ残念なことに。早く受診させなかったことは一生残る後悔です。
ラナちゃんももうシニア猫さん。健康診断も兼ねてぜひ病院へ連れて
行ってあげてください。

No.589  投稿者:yukiyo   投稿日:2019年11月03日 (日) 22時04分

竜之介様

みなさまと同じくぜひ病院で検査をしてあげて下さい。
私も多分腎臓機能の方かと思います。
今は良いお薬も出来たみたいなので早めの対応がより安心かと思います。
ラナちゃんが大事に至りません様に。

catwings様

コザイちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
本当に良く頑張りましたよね。

No.591  投稿者:majyosan   投稿日:2019年11月04日 (月) 13時18分

横から失礼します。
皆様のおっしゃるように 受診をお勧めします。
いつもと違うと思うときは
必ず何かのサインです。
そして早く気づけば対策も選択肢がいっぱいあります。
ごはんを変えるだけで済むかも?
お医者さんに診てもらって安心出来ますように。

No.592  投稿者:もこりん   投稿日:2019年11月04日 (月) 23時32分

竜之介様。
うちのハイちゃんも尿の量が(同時に体重も)増えて受診したら、
糖尿でした。
インスリン注射でコントロールできます。

うちは糖尿でしたが、原因はそれとは限らないと思います。
受診して原因がわかったら、対処法もわかりますものね。
早ければ早いほど、猫さんの負担も小さくて済みますし。

catwings様。
一生懸命生きたコザイさん、いい思い出をたくさん残してくれたと思います。
御冥福を心よりお祈り申し上げます。

No.604 本検査は明日 投稿者:竜之介   投稿日:2019年11月08日 (金) 12時27分

皆様親身なご教授ありがとうございます。
早速病院に連れて行き、診察(当日は予約なしで一連の検査が出来なかった為)、明日検査となりました。
水の量も計っていますが、3.15kgの体重に対し、平均1日200mlは飲んでおり、やはり病気かと思います。
加齢に伴う部分も含め、とにかく現行が初期段階で、ラナの負担が少しでも軽減しますように。
明日、またご連絡させて下さい。

No.605  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月09日 (土) 06時00分

検査結果が良いことを祈ります。

No.607 糖尿病と診断。 投稿者:竜之介   投稿日:2019年11月10日 (日) 00時37分

土曜日、一連の検査を終えたラナは糖尿病と診断されました。
比較的初期であった点やまだラナに体調的な弊害が少ないのは幸いで、これから三日間通院しインスリン治療、その後は糖尿病に適した食事とインスリン生活となります。
まずはヒルズ、次はロイヤルカナンの糖コントロールのご飯で好みを見極めます。
ラナの体調などを記す日記をつけることにしました。

No.608  投稿者:catwings   投稿日:2019年11月10日 (日) 02時05分

竜之介様

診断と方針が決まって良かったです。
比較的初期ということですので、まだまだ一緒にいられる時間は十分あると思います。

療法食とお薬は、ちょっとかかると思いますが奥様と一緒にがんばってくださいね。

No.609  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月10日 (日) 05時51分

早期発見できてよかったです。
これも日頃からちゃんと観察してあげているからこそ。
早く良くなりますように。

No.610  投稿者:もこりん   投稿日:2019年11月11日 (月) 09時17分

あらら。ラナちゃん、ハイちゃんと糖尿仲間になりましたね。

まだ初期なら、自宅でできることがたくさんあるので、ラナちゃんの負担も少ないかと思います。
初期ならインスリン注射(皮下注射だから慣れる)や療養食で、うまくコントロールしていけると思います。(ちょっとお高くなりますが)

先生と相談して方針が決まれば、後は上手に付き合っていけると思います。
ラナちゃん、お大事にね。初期でよかったよ〜!!

No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2025年12月17日 (水) 13時50分

最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。

No.594 やっぱり嬉しいので 投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月07日 (木) 07時50分 [返信]

トロの立ち上がり写真
「20歳の猫の介護記録」に貼りましたが、
ここにも貼らせてください。
最近は右側みたいな横座りみたいな姿勢でしか食べられなかったのに
久々に自力で起き上がって食べられて嬉し〜

トロ、今朝もちゃんとご飯を食べました。
今朝は横倒しのままだったけど。

No.597  投稿者:catwings   投稿日:2019年11月07日 (木) 14時38分

トロンボーン様

トロ君は、食べられるのでまだまだ大丈夫な気がします。
たまにであっても、座って食べれるなんて本当にすごいと思います。

トロ君、まだ、もうしばらくトロンボーンさんの所で甘えているんだよ。

No.598  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月07日 (木) 17時50分

ありがとうございます。
この食欲であれば、来年の春まで大丈夫だ!と思うこともあります。
でもけっこうな頻度でけいれん発作を起こしますし、発作のあとのぐったりした姿を見ると、今夜かも・・・とさえ不安になります。
過去に数十頭もの子たちを見送ってはきたけれど、発作をおこす猫や動物は初めてなので・・・


No.601  投稿者:ちょっこ   投稿日:2019年11月07日 (木) 20時26分

さっすがトロたん〜
ママ大喜び🎵
おばたんも、嬉しくて泣いちゃう〜

No.602  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月08日 (金) 06時32分

>ちょっこ様
すごいでしょ♪
すごい頑張りで感動!

No.603  投稿者:すみれ   投稿日:2019年11月08日 (金) 08時35分

うん。
来年の桜を見ようね。
トロちゃんも、しゅみれも。

No.606  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月09日 (土) 06時01分

>すみれ様
そうにゃ!
来年の桜も、ひまわりも見ようね。

No.611  投稿者:メルティー   投稿日:2019年11月14日 (木) 10時32分

すごい生命力!
トロくん、寒い冬をのりきってね!

報道でみました。
猫が階段から落ちそうな赤ちゃんを救助。ヒーローは猫でいい!
https://news.biglobe.ne.jp/animal/1112/kpa_191112_4228585571.html

No.596 皆さま、有難うございます 投稿者:catwings   投稿日:2019年11月07日 (木) 14時35分 [返信]

トロンボーン様、花水木様、かず様、SHINO様、あんこ様、すみれ様、竜之介様、Yukiyo様、majyosann様、もこりん様、メルティー様、肉球黙示録・甲斐路様

本当に、有難うございます。

私は、ここ一年、仕事の関係とコザイの投薬皮下注射等に時間を取られて、ご無沙汰していた上に、間の訃報の時もレスさえしなかったこともありました。
にもかかわらず、皆様からこんなに暖かい言葉を頂けて、感謝の気持ちでいっぱいです。

コザイの経過などを書こうかと思ったのですが、ウチはある意味非常に恵まれており(都心のせいか主治医が自宅での皮下注を許可してくれた、コザイがそれを受け入れてくれていたなど)、皆様の参考になるかどうか考え中です。

まずは、皆様に御礼まで。

11/3の日曜に、姪が来てくれてコザイは無事に虹の橋へ行きました。
11/2に、ノブナガの薬を買いに獣医さんに行ったときに報告をしたところ、今回もお花を頂きました。


No.599  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年11月07日 (木) 17時52分

コザイちゃんのお写真をありがとうございます。
また会えてよかった。嬉しかったです。

No.600  投稿者:ちょっこ   投稿日:2019年11月07日 (木) 20時23分

ご冥福を心よりお祈り致します。
色々大変でしたね。
でも、出会い、一緒に居れたこと幸せでしたね。
お空でモモコとケンゾーが待ってます。
いっしょに駆け回ってね。



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