No.3851 *里親会・譲渡会のお知らせ* 投稿者:nekohon 投稿日:2024年05月31日 (金) 12時18分 [ 返信] |
|
|
No.3848 イギリス、すごい! 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月29日 (水) 18時30分 [ 返信] |
弐寺皆伝様の記事「 イギリスの生体輸出禁止法案が成立」 なんと! すばらしすぎませんか!? 上記ブログ記事にある リンク先の動画(注:英語です)も見たのですが 途中から涙が😂 「輸送」が家畜たちにどれほどのストレスを与えるか。 それは、最近の出来事、アニマル・ライツ・センター様の記事「 緊急報告:救われた豚たちとその大きな代償」からもわかります。 レスキューのための懇切丁寧な輸送でしたが、それでも、8頭の豚さんたちのうち2頭が亡くなってしまいました。 金儲けだけを目的に、何の配慮もなく輸送される家畜たちのストレスの大きさは想像に余りあるものがあります。 動物愛護後進国の日本は、・・・まずはせめて、ただの趣味のため(=ペット等)の生体輸入を、即刻、完全廃止してほしい!! 密輸を含めて。 あと、ぜひ止めてほしいのが、馬の空輸。 ほとんどの日本人が知らないことでしょうけれど、馬刺しにされるために空輸される馬たちがいます。 馬刺しって、繊細な馬たちを苦しめて空輸してまで必要なものですか?
|
No.3849 昔の貨車輸送はどれほど辛かっただろうか 投稿者:すぎたま 投稿日:2024年05月30日 (木) 05時35分 |
nekohonさまおはようございます。
今はありませんが、かつて国鉄には「家畜車」、「豚積車」という貨車がありました。これには主として牛やブタなどが積まれましたが、馬を普通の有蓋貨車に積み、ドアを開けたまま運んだという記録も残っています。 問題はこれらの貨車は、バネが固くて極めて乗り心地が悪かったし、蒸気機関車の煙からも身を守ることが出来ない構造ということでしょう。 豚積車に至っては、車内が「二階建て」になっていて、上段と下段にそれぞれブタを積むので、上から排泄物などが降り注ぐという、動物にとって地獄のような環境で、しかも輸送先は最終的に屠畜場ということであったようです。 牛を輸送するときも、目の高さに板が打ち付けてあるので、なるべく外が見えないようにしてありました。この理由は、外が見えると牛が「乗り物酔い」するためだそうです。ということは、多かれ少なかれ、牛たちはガタガタ揺れる貨車で、乗り物酔いさせられていたということです。 牛や馬は重いので、あまりバネを柔らかく出来ないという理由もあったのでしょうが、およそ家畜が輸送されるにあたっての快適性などは考慮されていませんでした。せいぜい豚積車には、不添人室という部屋があって、水タンクの水をかけたり、飲ませることが出来た程度のことです。 また、当時の貨物列車は、かなり長時間操車場で停車したままとなる場合があり、仮に炎天下でも、極寒でも下車させるわけにはいかないので、そのまま放置ということになっていたようで、時には死んでしまう個体が出たりもしていたらしいです。 第二次大戦の時は、特に東北地方から、軍馬の徴用があり、それにも家畜車が使われたという記録があります。家畜車は壁がツーツーカーカーになるような構造ですが、冷暖房があるわけではないので、先の運命も含めてさぞ辛かったでしょうね。
私ら鉄道ファンから見ても、鉄道の歴史の中には「負の歴史」はたくさん見つかります。ファンとしては、そのようなことに鉄道を使って欲しくないのですが、歴史としてあったことはあったことなので、事実を確認しておく必要はあろうと思います。 現在は貨物列車そのものがほとんどコンテナになってしまい、あとは石油や鉱石類など「生き物では無い」ものしか運びませんが、例えば競馬馬などは、「馬運車」という車で輸送されるので、動物の輸送という行為自体が無くなったわけではありません。鉄道で運ばなくなっただけのことです。
アニマルウェルフェアという観点からは、まだまだ後進国の日本ということですね…。
上げ馬神事も、土壁を撤去して、勾配も緩くしたので、今年はどの馬も何事も無く道を走ったそうですが、神事ということで思考停止しないで、神事に限りませんが時代と共にどんなものも変わっていって欲しいと思います。
「ドラえもん」で有名な藤子・F・不二雄氏ですが、氏の描かれた「ミノタウロスの皿」という短編作品が衝撃的です。未読でしたらみなさん読まれることをおすすめします。だいぶんいろいろ考えさせられました(少しネタバレ気味しておくと、人間と牛の立場が逆転した星の話です)。
|
|
No.3850 投稿者:nekohon 投稿日:2024年05月31日 (金) 06時48分 |
すぎたま様
過去の話じゃないんです。 家畜たちは、貨車がトラックに変っただけで、今も苦しめられています。 蒸気機関車の煙こそありませんが、今日の一般路や高速道路を走るトラックの周りは排ガス・騒音だらけですし、線路よりカーブも多く、停車・発進の繰り返しで、どちらがストレスが多いか。
「仮に炎天下でも、極寒でも下車させるわけにはいかないので、そのまま放置ということになっていたようで、時には死んでしまう個体が出たりもしていたらしいです。」 今も全部同じですよ。 死ぬ個体が出るのは「時には」程度でもありません。むしろ死んでしまえればその方がその子には楽なくらい。 多くが衰弱しきった状態に追い込まれます。 屠殺場についてからも、1日またはそれ以上待たされることも珍しくなく、その間、餌・水無し、屋根だけはあるがろくな壁も無く、真冬でも遠慮なく上から冷水を浴びせられる。 家畜たちにとっては「負の歴史」なんてものじゃなく、今現在もまさに「負」なんです。
「上げ馬神事」 壁がなくなったのは進歩ですが、理想は馬を使わない神事。 動物虐待をともなう「伝統行事」が批判されると、必ず、「伝統は大事、守っていかなければいけない」という人たちが現れます。 でも守るべき「伝統」とは、その本来の精神とか、祈りとか、感謝の気持ちとかじゃないんですか? 豊作を祈り占う行事であれば、馬を虐待するより、参加者全員で田圃の一枚でも耕作したらよいです。 その方が確実に「実り」は増えますから。
「ミノタウロスの皿」 知りませんでした。情報ありがとうございます。
|
|
|
No.3845 だれ!? 投稿者:nekohon 投稿日:2024年05月26日 (日) 11時53分 [ 返信] |
カメラに1枚だけ写ったこの子。 誰?
1.8キロほど離れた集落に似たような模様の飼い猫がいます。 その子かもしれません。 でも飼い猫の散歩にしてはちょっと遠すぎるような気も。
捨て猫でないことを祈ります🥺
ついでに。 同じ日に写った、2枚目ヤマちゃん、3枚目チロリン。 TNR猫達は今も元気です
|
No.3846 投稿者:すみれ 投稿日:2024年05月27日 (月) 07時26分 |
よく太ってはいますね
出先で外を歩いてる猫を見ると かわいい より だいじょうぶかな しか思いません 呼んでみて逃げちゃうと 困ったらうちに来るんだよー と呼び掛けて見送りますが 飼い猫か捨て猫かわからない猫はいつまでも心にひっかかってます ボロボロのガリガリなら即保護しますけど
|
|
No.3847 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月27日 (月) 08時19分 |
>すみれ様
私が知っている飼い猫のトラちゃんであることを祈ります。 黒白猫なのに「トラちゃん」という名前なんです。
まろポンももとは、トラちゃん集落にいた猫です(うちの方より戸数が多い)。 なぜ大怪我をしたまろがはるばるうちまで歩いてきたのか、 不思議でもあり、嬉しくもあり。 まろの前例がありますので、トラちゃんだって来られるとは思いますけれど トラちゃんはお婆さんが可愛がっている飼い猫なので、はたして来るかなあ?
とにかく、捨て猫でありませんように! トラちゃんでありますように!
|
|
|
No.3844 *里親会・譲渡会のお知らせ* 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月24日 (金) 06時25分 [ 返信] |
|
|
No.3838 じゃがいもが 投稿者:nekohon 投稿日:2024年05月20日 (月) 18時51分 [ 返信] |
早春に植えたジャガイモ まだ芋はできていないのに
おサルさんがつぎつぎと引っこ抜いてしまいました・・・
今の時期に抜かれると、植えなおしても、もうダメだよ・・・
|
No.3839 芽が出たサツマイモ 投稿者:すぎたま 投稿日:2024年05月21日 (火) 00時05分 |
こんばんは。
先生、芽が出たサツマイモ、これから植えたら遅いですか。 ちなみに去年は、芽の回りだけ切ってプランターに「割といい加減」に植え、残りは裏山のタヌキにあげたんですが。 冬になって「まさかね」と思いながらプランターを掘り返したら…。 モコモコとイモが!! 今年もそうなりますかねぇ。
|
|
No.3840 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月21日 (火) 05時44分 |
すぎたま様
サツマイモはまさに今が定植のシーズンです。 私も昨日半分ほど植えたところ。 明日また芋蔓を買ってきて植える予定。
ぜひ育ててください!
|
|
No.3841 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月23日 (木) 09時54分 |
ジャガイモ、植えなおしたけど(猿マークの3本) 無理だろうなあ・・・
トマトは花が咲きはじめて、 最初の実もでました。 これはミディトマトのフルティカ。
でもトマトも猿たちの大好物なんですよね。
そして、3枚目はどこからか家の中に入り込んでいたサワガニさん。 猫達に見つかる前に無事保護して外に放せました。
|
|
No.3842 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月23日 (木) 10時02分 |
その後もカメラをしかけていますが 子ぎつねのアユムちゃん、写りません。 5月5日の子供の日だけ会わせてくれるなんて アズサ母さん、なんて粋なことをするんでしょうか。
そのアズサは毎日やってきます。 子育て中は栄養第一ですからね。
春になって一時期姿をみせなくなったアナグマの穴吉も また来るようになりました。 春先は、新鮮な虫などが美味しくて来なかったが 最近は新鮮なものも十分味わったので まずうちで腹ごしらえをしてから、 山でゆっくり新鮮フードを探す作戦に切り替えたようです。
ハクビシンは時々来ますが タヌキたちはもう誰も来ません。
|
|
No.3843 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月23日 (木) 15時30分 |
今年も暑い夏予想ですね💦💦
全員参加型ねこ団子 今年はいつまで見られるでしょう? 冷夏なら夏でも見られるのですが 去年みたいに暑くなったら、 さすがに無理です。
|
|
|
No.3836 押し付けて、規制もして、しかし補助はしない 投稿者:nekohon 投稿日:2024年05月19日 (日) 08時06分 [ 返信] |
「殺処分ゼロ」聞こえの良い言葉です。 しかしその結果、どうなってしまっているか。 『(前略) 自治体は動物ボランティアに犬猫を引き取らないと殺すぞと脅し引き取らせる。あげく、ボランティアは多頭飼育崩壊となる。 (中略)
そんななか、本来ならば、殺処分ゼロを目指す国の意向のもと、ノーキルの自治体を底支えしている動物保護団体に、今回の数値規制を満たすだけのスタッフ派遣と飼育環境整備(ケージの広さや冷暖房の確保、家賃も含めて)を助成してもよいはずだが、国は第2種動物取扱業に規制だけをかけた。 (中略)
しかし、今回の法改正では、手当どころか、動物保護ボランティア団体が規制の対象とされた。
動物を商品として繁殖したり販売する第1種動物取扱業の規制と同様に。
シェルターを抱える第2種動物取扱業、つまり動物保護ボランティア団体が規制を受ける。ふだん行政や市民から丸投げされ、引き取って育てている動物保護団体が、ペット業者と同じように規制だけを受けることとなる。
高騰する光熱費の補助もない、施設貸し出しやドッグランの提供もない、動物看護士やトレーナーの派遣といった人的資源の提供もない、支援とか育成という観点はまるでなく、規制のみである。
寄付と会費のみで運営する団体が多いが、ただ、業者といっしょくたに「規制」のみである。 (後略) 』CAPIN様の記事 「 ボランティア団体を規制するより育成すべきだ」 ↑どうぞしっかりお読みください。 (かわいそうな画像とかはありません)
|
No.3837 投稿者:nekohon 投稿日:2024年05月19日 (日) 08時10分 |
同記事より
『よその国の法律を見ると、国は動物ボランティア団体を育成し助成する、と書いてある。日本の動愛法にさえも。
動物と人との共生を大切にするなら、それをもたらす非営利の動物保護団体を、なぜ規制だけして支援しないのだろうか。
ボランティアに足枷をはめ、それによりボランティア団体が潰れ、保護活動できなくなれば、行き場を失うのは飼い主のいない動物たちである。』
|
|
|
No.3829 虹の橋 投稿者:花水木 投稿日:2024年05月14日 (火) 09時19分 [ 返信] |
ねこほん様。
本日未明に孫六が亡くなってしまいました。 17年2か月の猫生でした。
昨年11月末に亡くなった松吉とは母親が同じでした。 松吉の死後、家長を引き継いだ孫六にはもっともっと長生きして うるさい小舅として君臨していて欲しかったのに。
とうとう末っ子の春だけになってしまいました。 一人ぼっちになっちゃったけど、仕方ないよね。 私がついているからね。
以上、ご報告です。
|
No.3830 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月14日 (火) 15時19分 |
花水木様
孫六ちゃん 虹の橋を渡ってしまいましたか ずっと若いイメージのままでしたが そうですよね、このサイト公開して22年もたつのですもの 17歳 猫としてはかなりの高齢とはいえ やはり寂しいですね・・・
孫六ちゃんといえば、私がまっさきに思い出した画 このうしろのあんよの肉球の色でした。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
|
|
No.3834 投稿者:花水木 投稿日:2024年05月17日 (金) 18時30分 |
懐かしい写真。 保存していて下さったのですね。ありがとうございます。
懐かしさで大事にしまっていた猫さんの乳歯を持ち出して眺めています。 誰のかはわからないのですけど5ミリほどの小さな歯。 もう17〜18年ほど前に掃除をしていて見つけた乳歯なんです。 私のお守り。
|
|
No.3835 投稿者:nekohon 投稿日:2024年05月18日 (土) 06時47分 |
かわいい、ちっちゃな歯。 たからもの。
|
|
|
No.3826 やっぱり、納得できない 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月12日 (日) 11時20分 [ 返信] |
|
No.3827 投稿者:すみれ 投稿日:2024年05月13日 (月) 10時15分 |
動物虐待の罪に関しては納得できるものはありません 虐待したやつにはほんとに同じ目に遭ってほしい ひどい目に遭った動物たちのために今できることのひとつは今いる子達を溺愛することだと思って大切にします 不幸せな動物がいなくなる世界がいつか来ますように
|
|
No.3828 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年05月13日 (月) 16時16分 |
>すみれ様
せめて実刑になって監禁生活というのを味わってほしかった。 とはいえ、日本の刑務所では清潔すぎ、快適すぎ。 犬たちと同じくらいせまくて不潔な場所に閉じ込めてほしかった。
>今できることのひとつは今いる子達を溺愛すること
仰る通り。 目の前の命からひとつひとつ、ですね。
|
|
No.3831 まだ実刑になる可能性は残されてる 投稿者:すぎたま 投稿日:2024年05月14日 (火) 17時17分 |
みなさまこんにちは。
まだこの者が実刑になる可能性はあります。執行猶予はご存じかとは思いますが、その間に何か犯罪を犯せば、猶予取り消しになり、通常は収監されます。 やはり日本にも、「教化重労働刑」が必要ですね。単に刑務所で資格なんか取りながら、タンスや靴作っていても、自分がどんなひどいことをしてしまったのか反省するだけの時間が足りません。 なかなか現代の日本では、重労働刑にふさわしい重労働は無いかもしれませんが、農村の耕作放棄地をきれいにするとか、駅の掃除とかそれなりのものは無くは無いと思います。 個人的な気持ちとしては、「臓器提供刑」なんかがおすすめだと思いますがね。 そうでもさせないと、奪われた罪無き命が浮かばれん。
|
|
No.3832 投稿者:nekohon 投稿日:2024年05月14日 (火) 18時11分 |
>すぎたま様
判決というものは、他者に対する警告でもあるのですから こんな罪を犯したら刑務所に何年もはいることになるぞという それが、たった10万円を払ってあとは3年大人しく暮らせば無罪放免 本当に犬達が浮かばれません。
「臓器提供刑」いいかもですね。 人助けにもなりますし!
|
|
No.3833 投稿者:すみれ 投稿日:2024年05月14日 (火) 18時23分 |
賛成!
角膜も腎臓も肝臓も脊髄も血液も 命奪わない程度に活用すればいい ○刑囚からも刑の執行後心臓やらなんやら全部活用すればいい 命を奪った人間に人権などない この人生で改心しなくてもいいから生まれ変わったときに少しはましになるように徳を積めばいいと思います ほんとに悔しい
|
|
|