受診
大きな所(病院)がそうなのか、普通の所がそうなのか、いくら電話で話したとはいえ飼い主の話も聞かずにノブナガ、検査のために奥へ連行される(主治医の所は話を聞いてから検査だし、採血も超音波も目の前でしてくれる。レントゲンは器械の都合で地下に連れていかれる)。
しばし待って、結果は
超音波もやったが、傷の周りの脂肪が炎症を起こしているだけだ。
と言う事だった。
私としては、この硬い腫れものがお腹の中に繋がっていなければ、OKだ。
でもこれって・・・???
先生曰く、
退院時には、腫れはなかった・・・通常、3-4日目(4/27-28頃)に腫れてくることが多い・・・
(そういう意味ではノブナガはちょっとだけ遅い。)
犬も腫れるが、猫は特に腫れやすい・・・つい最近もすごく腫れた子がいた。
抜糸は少し延ばして、5/8にするが、その時の腫れが引いてなかったらステロイドを使う事になる。
いや、それにしてもでかくねぇ?
人間で言うと多分、牛乳の1Lパックの一回り小さいくらいの腫れが腹にあるんだよ、本猫はあまり気にしていないが、気になるでしょう飼い主が!!
犬猫で頻度が高いなら、話してくれよ、事前に!!
事前の説明でリスクとかは、頻度が低くても重篤な物と軽い症状でも頻度が高いものを話すんじゃあないかなぁ。
まあ、確かに重篤なリスクは話てもらったが・・・
私が途中で
「構いません、この子このままにしていると死んじゃうから!」
と話を止めたせいかもしれないが。
まあ、とにかく、重篤な病気ではないのである意味、ちょっと酷いただの炎症。
ただ、
炎症があるうちは活動性が落ちる可能性がある・・・また、傷の付きが悪くなる可能性がある為に抜糸は少し延期
だそうだ。
ちょっと釈然としない気もしたが、なにせ命を助けてもらった病院だし、そういう物と言われればそうなんだろうな・・・と思うなど。
ノブナガの摂食量が少ないのもこれが影響している可能性もあるのかな・・・
と思いつつ、帰宅。
後で検索したら出てきました、こちらのサイトに詳しく書いてありました。
ネコホスピタル
https://uruurumi.com/2016/10/18/spaygo-sikori/上記をコピペして貼り付けると記事が読めると思います。
意外と多いと言う事だが、猫本さんのサイトでは話題になった事が無かった気がして、私は知りませんでした。
なので、他の皆様にも一度見ていただいておいた方がよかろうと思い書きました。
さて、腫れの原因はわかった。
でも、これから腫れはどうなる?
食べれないのはどうなっていくのか・・・続きます・・・