すみれさんこんばんは。
書き込み拝読いたしました。
辛い選択かも知れませんね…。
あれから私もいろいろ、特に抗ウイルス剤のところを読んでいたのですが、FIPは「確定診断」がなかなかしにくい病気のようで…。症状から診断するのが一般的なようです。この点は簡単に確定診断が付くかのような書き方で申し訳ありませんでした。
ちゅーるなら食べられるというのであれば、とりあえずこのような高カロリーのものはどうでしょう。これならば通常の倍のカロリーがあるので、栄養的にはいいのではないかと思えます。
https://item.rakuten.co.jp/vets/4901133780011/(まぐろ味)
https://item.rakuten.co.jp/vets/4901133780028/(ささみ味)
ちゅーるは、意外と多くの種類があるので、この種のものを「あす来る」などで急ぎ取り寄せるのも一つの方法かも知れません。
ステロイド療法は対症療法の一種になります。食欲の回復にはある程度効果が上がりそうですので、まずはそれに期待ですね。
新薬(たぶんムチアンなどのことを言っているのだろうと思いますが)に対してエビデンスが無いと、大半の獣医は言うということですが、それなら今の新型コロナの薬(ワクチンでは無い方)も、それほどのエビデンスはありません。特にイベルメクチンを勧める医師はいますが、これもどういう経緯でコロナウイルスに効くのか最終的なところでわかってないのではと思われます。しかし、そんなことは言っていられないので、人間にはどんどん投与しているのが現状でしょう。
それに比べれば、多数の回復例があるムチアンやGSのほうが、賭けてみる価値はありそうです。医者や学者や学会が認めなくても、猫さんが治ればそれでいいのですし…。
FIPはネコの常在コロナウイルスが突然変異して発症すると考えられています。ということは、ウイルスの増殖を抑える、あるいはウイルスを失効させる薬があれば、治療できる理屈です。それならば、抗ウイルス剤で治療を試みるというのは、少なくとも現在人の手にある有効な治療法と言えると思います。
ただ、この事態にはすみれさんの様々なご事情やお考えもおありだろうと思いますし、いろいろなファクターがからむことなので、熟考の上ご判断されるよりなかろうなとは思うところです。
結局あまり参考にならない話で申し訳ないのですが、どうぞご検討下さいませ。
失礼いたします。お大事に。