ねこほん掲示板

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No.2589 祝20周年 投稿者:ぎょろめ    投稿日:2022年05月07日 (土) 04時23分 [返信]

こんばんは。
ご無沙汰しております、ぎょろめです。

遅ればせながら、サイト開設20周年おめでとうございます。
ここに通っている皆様も、おめでとうございます。
猫とも保護活動とも関わったことがなく、右も左もわからない私が猫と暮らすにあたって、皆さんにアドバイスをいただいて、励まされて…時には若気の至りで突っ走る私にお叱りをいただいて。
私の猫歴はこのサイトに育てていただいたと言っても過言ではないです。
このサイト自体の情報量と価値は果てしなく、それは今更言うまでもないですが、この掲示板にはこのサイトが持つ情報以上の価値が確実にあります。
猫が好きでいろんなことを経験された方々からアドバイスを受けたり、ほのぼの世間話やうちの子自慢をしたり、そういう日常をたまらなく愛おしく思います。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

今うちにいる唯一の保護猫のラビちゃんをご紹介します。
昨年、とあるにゃんこの飼い主さんが高齢になって骨を折った上に、白内障でほとんど目が見えなくなり、にゃんこを飼育するのが難しくなってしまい…
しかもにゃんこも20歳と高齢で、衰弱していて入院処置をしているが、最後はお家でゆっくり人の温もりを感じてほしいとのことで、近所の保護猫カフェのTwitterに情報が載っていました。
私は猫生の中でも看取りをめちゃくちゃ重視するタイプでして…
というか、保護活動の中で、かな。
いろんな活動の中でも、お家でゆっくり看取らせていただくこと、最期の瞬間に共に生きることを選んでもらえることをすごく尊く思うんです。
たくさん可愛がられて、温かいストーブの前のもふもふ毛布の中で、ちゅーるとかモンプチとか食べながら、ああ、なんか気持ちが良いなぁ、うとうとしちゃうなぁ…っていう時間をどうしても提供したくて。 
ちゃんと病院通ってるしうちの猫に危害は加えないから!!と母にスライディング土下座して、なんとか許可をもらいました。
保護猫カフェの方にすぐ連絡して、面接のために保護猫カフェにお伺いしました。
私、そもそも猫カフェという所に一度も行ったことが無かったのですが、譲渡適齢期のやんちゃな子猫がいつまででも遊びに付き合ってくれて、美味しい紅茶の隣にはボス猫が私を見定めるように座っていて、私の荷物とお土産の紙袋をガサガサあさる猫がいて…
ジャズ調の音楽がのんびりした時間と共に流れていて、すっごく幸せでした。
近くだったら通っちゃう!と思いました。
うちに来た場合の飼育環境のお話をして、譲渡条件のお話をして、無事に合格をもらって、にゃんこが入院している病院に電話をして、数日後に我が家に連れてくる手配をしていただきました。
家族もいつ来るの?どんな子?とワクワクがとまりません。

ところが、そのにゃんこは我が家に来る前に病院で天国へと旅立ってしまいました。

それからしばらくして、私が足が奇形の茶トラ猫チャムのことでバタバタしている頃に、その保護猫カフェさんから電話がありました。
なんでも、そのお家に先日亡くなったにゃんこの他にもう一匹高齢のにゃんこがいて、その子をうちにお願いできないか?とのご相談でした。
うちにはチャムがいて、手術やリハビリも長期戦になる予定だったので、その時はお断りしました。
その後チャムの里親が決まったので返還してほしいと言われて、チャムは帰っていきました。
これはもうお話をいただいた子を迎え入れるご縁だろう!ということで、我が家で引き受けることに。
片目が無い、15歳の男の子とのこと。
それがラビちゃんとの出会いでした。
うちに来る前にカフェのオーナーさんがひと通りの検査と予防医療をしてくれて、検査もオールクリア、至れり尽くせりでした。

ラビちゃんは我が家に来てからとりあえずケージ生活をしてもらいました。
だいぶガリガリです。
人懐こくて手を出したりはしないけど、引っ込み思案で、お家から持ってきたドームベッドから3日も出てきませんでした。
人が見ていない時に夜泣きしたりトイレに行ったりご飯を食べたりしますが、それ以外はずっとベッドの中でうずくまっていました。
5日経って、思い切ってベッドを撤去したところ、すんなりケージに設置したペットヒーターの上にお引越ししてくれました。
それからついこの前まで4ヶ月間、ホットカーペットの上に住んでいました。
たまにケージから出てきますが、トイレもお水もご飯もケージの中で済むので、ほとんどはホットカーペットの上でゴロゴロしていました。
人懐こくて、いつもご機嫌で、本当に可愛い子です。
そんなラビちゃんですが、我が家に来た時から口内炎なり始めてる?という症状があり、それから徐々に口内炎が悪化してきました。
抗生剤が効かないくらいになって、いよいよ抜歯手術を前提とした全身検査をすることに。
結果はまたしてもオールクリア。
小さい頃に肺炎になった形跡があるのと、左の腎臓が少し変形しているかな?という感じでしたが、恐らく手術にそんなに影響してくるものではないとのこと。
いつもは1ヶ月待ちの手術の予約、たまたま4日後のお昼が空いていて、そこにねじ込んでもらいました。
手術までの間、自宅で点滴したり抗生剤のお注射を打ったりして痛みをごまかしつつ、いよいよ手術に挑みました。

夕方、無事に帰ってきましたが、まだフラフラしていて、手術跡もすごく痛いみたいで、ボロボロでした。
なんとか痛みを最小限にするように処置していただきましたが、それでもそうとう痛いだろうとのことでした。
それから数日は食欲も無く、水も飲みたがらないので抗生剤の投薬と自宅での点滴を毎日続けました。
それから2週間かけて徐々に回復して、ある日を境にご飯をめちゃくちゃもりもり食べるようになりました。
うちに来てからずっと少食だっただけにこれにはびっくり。
ガリガリなので、食べさせようといろいろ工夫して苦労していたのですが、どうやら歯が痛いから食べられなかっただけみたいでした。
症状にもっと早く気付けていれば…
先日、先生に無事通院終了の合格をもらいました。
口が痛くて毛繕い出来なくてベタベタだったのと、よだれも涙も沢山出るのでボロボロだったのですが、今は毎日自分でお手入れして、ピッカピカのダンディーなにゃんこになりました。
綺麗にしようとして拭いたりブラシしたりしていたのがバカみたい(笑)
猫様は本当に綺麗好きなんだなぁと思います。
実は私、初めて一緒に暮らしたにゃんこを、抜歯手術に耐えられなくて亡くしています。
だから今回もヒヤヒヤでした。
もうどうやったってやるしかないけど、死んだらどうしよう、手術をしても効果がなかったらどうしようとずっと思っていました。
だから、いま毎日朝昼晩とご飯の催促に来て、人一倍飯くれー!!と叫ぶラビちゃんが、愛おしくてたまりません。
歯が痛くなくなったお陰で本人の気分もだいぶ良いみたいで、もうケージに戻ろうとしなくなり、好きな時に甘えに来るようになりました。
いっつもご機嫌でゴロゴロ言っています。
本当に可愛い子。
出会えて良かったと心の底から思います。

別件ですが、お世話になった方が所属している、地域で信頼が厚い団体さんのミルクボランティアに応募してみました。
衰弱していたり、まだへその緒がついていたりして、生存確率が半々なことも多々あるが大丈夫か、とのこと。
もちろんばっちこいと返事をしました。
次に哺乳が必要な子が保護されたら、連絡が来るそうです。
映像授業を受けながらなのでバタバタしそうですが、ちょっと楽しみです…べいびーにゃんず…

No.2590  投稿者:nekohon   投稿日:2022年05月07日 (土) 13時07分

まず、亡くなられた20歳の猫様の御冥福をお祈り申し上げます。
20歳といえばトロと同じです。
高齢猫の最期の看取りはつらいもの。
飼い主の中には看取りたくないからと保健所に連れ込む大馬鹿野郎がいましたし
(今は多分保健所はそんな理由では引き取らない・・・?)
また、少し前まで、アンケートで猫を飼う理由として
「最期を見なくて済むから(昔ながらの放し飼いだと多くの猫は最期は人目に付かないところに隠れて迎えた)」
がトップ3に入ってくるほど人々は無責任でした。
ホントの話ですよ?信じられます?

ラビちゃん。
食べられるようになってよかったねえ!
大人猫って、食べて寝るくらいしかすることがない生活ですが、
その食べるが痛くて十分に食べられないというのは
おそらく、人間が考える以上につらいことでしょう。
今は「痛くない!食べられる!」と嬉しくて
夢中で食べすぎているかもしれませんね。
去年保護した「ごりん」が、やはり口内炎で、奥歯2本を抜く手術もして、
今はすっかりデブ猫になりました。
保護時4kgが今は7kg半ば。
保護時のすらりとした姿の面影もありません(笑)
ラビちゃんはあまり真似をしないでね。

これから子猫シーズンですね。
子猫の人工飼育はそりゃもー可愛くて!
どれほど睡眠不足になろうと、肉体的にヘロヘロになろうと、
赤ちゃん猫の可愛さの前にはすべての苦労が吹っ飛びます(=^・^=)
もし哺乳することになったら、ぜひ可愛い写真を見せてください。
今から私も楽しみにしていますので。

さいごになりましたが
20周年のことありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

No.2591  投稿者:ぎょろめ    投稿日:2022年05月09日 (月) 06時53分

>nekohon様

いやぁ、でも私も看取りを光栄だと思えるまでは、本当にいちいち自分を保てなくなるまでボロボロになってましたから、気持ちはわからないでもないんですけどね…
でもそれが責任ってもんだし、猫様の気持ちを推し量ったらどうしてほしいのか明白なはず。
それでもやっぱり1匹1匹辛いし悲しい。心が張り裂けそうになる。ロスは何年も続く。
それでも看取りを進んでやるのは、シニアにゃんこのあの安心しきったお顔を眺めているのが好きだから、シェルター等たくさん猫がいるところだと1匹にかけられる時間が短くなってしまうので、私みたいな小規模の人しかできないと思うから…あとはたぶん、大好きな人に看取られることを幸せだと思うから、でしょうね。
昨年、大好きな祖母が亡くなったのですが、癌で一人暮らしで入退院を繰り返して、でも最後は我が家に連れて帰って看取ることができました。
「死にゆく人間なんて見せるもんじゃない」「迷惑かけたくない」と我が家に来るのを拒否していましたが、私が病院に乗り込んで「おばあちゃんは家族だから、最期の瞬間までずっと一緒に居たいんだよ」「一緒に帰ろう」と言ったら、もう力も無くて声も涙も出なかったけど、泣き出してしまいました。
本当は我が家に来たかったんです。
看取るまでの介護は大変だったけど、大好きだった穴子の握りを食べて、アイスコーヒーを飲んで、孫達と遊んで、調子に乗っていきなり「東京音頭を流せ」と言って手だけで踊って見せたり、「明日はお好み焼きを食べるんだ。明後日牡蠣フライかな。その次は…」と嬉しそうに話していた、あの笑顔を見て、看取りが光栄なことだと、思わずにはいられませんでした。
それからいっそう、看取りこそ自分のやるべきこと、と思うようになりました。
ラビちゃんも看取り覚悟で引き取りましたが、まぁ元気なこと!笑
まだまだ一緒に居られそうで、嬉しい限りです。本当に可愛いんですよ。
高齢だから、今まで食べられなかったからってつい甘やかしちゃうので、食べさせすぎないようにほんと気をつけないとですね。

子猫、我が家に来ることになったら、ぜひ載せさせていただきます。
写真は最新のラビちゃんです。

No.2592  投稿者:nekohon   投稿日:2022年05月09日 (月) 07時10分

しっかり看取れる人こそ、本当に動物を愛している人だと思います。
看取りたくない人は動物と一緒に暮らす資格はありません。

では私は、うちの片目天使(ほんとうに天使です、性格良すぎ)と、赤ちゃん時代の画像を。

No.2593  投稿者:ぎょろめ    投稿日:2022年05月11日 (水) 05時38分

ハートのおしっぽは平和の象徴ですな♪
我が家も家族でよく「猫で苦労してる人がたくさんいるのに、なんでこう、うちに来る子はこんなに性質が良くて家族を困らせない子ばかりなんだ」と話しています。
明日はもっとわがまま聞かせてね、っていつも思いながら生活しています。

No.2594  投稿者:nekohon   投稿日:2022年05月11日 (水) 06時36分

んだ、んだ!
うちもおんなじだべ。

性格の悪い猫って、私もまだ出会ったことがありません。マジで。
だから猫が好き。

No.2585  投稿者:あんこ   投稿日:2022年04月30日 (土) 20時47分 [返信]

今日は我が家のお嬢様・夢ちゃんの9歳のお誕生日です。(推定誕生日)
今年は今までにも増して、誕生日を迎えられたことが嬉しい。
先代のムーちゃ、先々代の華ちゃんはどちらも8歳で虹の橋を渡りました。
病気に早く気づいてやれなかった&早期治療を受けさせてやれなかった、
今でも後悔は尽きません。だからこそ、今いる夢ちゃんたちには彼女たちの
分も長生きして欲しい。心からそう思っています。
鬼門ともいえる8歳の壁、無事にクリア♪

「リンパ球形質細胞性腸炎」という慢性疾患を患っているため、月1回の通院と朝夕の投薬は欠かせない体ではありますが、元気いっぱい、ご機嫌で毎日を過ごしてくれています。感謝・感謝・感謝です。

実は・・・てんてんが体調を崩して4日間ほど入院していましたが昨日、無事に退院。今日は夢ちゃんの誕生日&てんてんの退院のお祝いで、滅多に登場しないおやつ・焼きささみを献上。(てんてんは病み上がりなので、一口だけ)
来年も、再来年も、何年でもこうやってお祝いできることが続くよう願っています。

No.2586 おめでとう! 投稿者:nekohon   投稿日:2022年05月01日 (日) 06時29分

夢ちゃん、9ちゃいおめでとうございます。
そっか、あの愛らしい子がもう9歳かあ。
8月生まれのシロロ・くるるんより数か月お姉さんなんですよね。

「リンパ球形質細胞性腸炎」で通院はいろいろ大変かと思います。
でも、ふと思い出したのですが、元常連だったcast様のごん太くん
アメショに多い心臓病が見つかったとき悲しんでらしたけど
一病息災の言い伝え通り長生きしました。
トロが20歳6カ月で旅立った時「2年前にごん太も」と掲示板に書き込んでらしたのを覚えていますから、18歳?
夢ちゃんも目指せ18歳でっす!

てんてんも退院おめでとうニャ。
もう入院するような病気はダメよ。

No.2587  投稿者:あんこ   投稿日:2022年05月01日 (日) 22時59分

ありがとうございます。
一病息災、まさにそうですよね。
信頼のおける獣医師に月に1度、健康チェックをしてもらえる。
3ヶ月に1度は血液検査も受けている。
何か他の病気が現われても早期発見できると思っています。
この1〜2年、胃腸炎の方はすっかり落ち着いていますが、油断はせずに
見守っていきます。

てんてん・・・まだ全快とは言えない状態ですが、少しずつ元気が戻り
つつあるようです。しばらくは好きなだけ甘えさせてやります。

No.2588  投稿者:nekohon   投稿日:2022年05月02日 (月) 06時25分

甘えるのが一番の薬!
甘えて甘えて治ってください。

No.2576 猫が餓死するので助けて下さい 投稿者:くぼっち   投稿日:2022年04月20日 (水) 16時31分 [返信]

猫を3匹飼っている独り暮らし叔母が緊急入院しました。叔母は生涯独身で親族は叔母の妹である私の母と私だけです。母は要介護5の寝たきりで、私が24時間体制で介護しております。 
昨日、叔母のケアマネさんから連絡があり、叔母の入院は少なくとも2週間位はかかるので、このままだと猫が餓死してしまうとの連絡を受けました。ケアマネさんも猫が餓死せずにすむように色々動いてくれたそうですが、手はなかったとのことです。
私も何とかしたいのですが、遠方であり、母の痰の吸引等があり叔母宅に行けず、また私自身が猫アレルギーがあり、猫に接する事がそもそも出来ません。
そこで、お知恵をお借りしたいのですが、このような場合に、助けて下さる団体等をご存じの方がいらしゃいましたら、是非情報のご提供をお願いいたします。

No.2577  投稿者:nekohon   投稿日:2022年04月21日 (木) 07時18分

まずは叔母様のお見舞い申し上げます。早くよくなりますように。

猫さんたち、心配ですね。地域が書いてありませんので、一般論になりますが、以下、私がおもいつく限りで。


(1)ペットシッター
こういう場合、都会なら、ペットシッターに頼むのが一番良いと思います。
ペットシッターは検索で多分出てくるかと。

(2)保護団体(ボランティア団体)
保護団体というのは文字通り、捨て猫・野良猫などをボランティアで保護する団体のことですし、通常、活動している人たちも仕事をもっていて、その前後の空いた時間を動物達のために割いているのです。気楽に「じゃあ明日から通ってあげますね」なんて暇な人は、名の通った団体であるほど、おそらく皆無でしょう。

とはいえ、情報はもっているかもしれません。叔母様の近所で頼めそうな猫好きさんを知っているかもしれません。丸投げではなく、情報だけくださいというスタンスで問い合わせてみてください。

それから、もちろん、ボランティア団体やその経由の人だからといって、決して「無料で世話してくれる」なんて考えないでくださいね。
動物の保護・飼育には、ものすごくお金がかかるんです。月何万単位〜下手すれば100万円越え。だから保護団体の人たちもたいてい仕事も持っています。
もし保護団体さんが動いてくれる場合でも、ペットシッターと同等の代金は必要とお考えください。

いちおう、こちらのページに愛護団体等の簡単な一覧表も作ってあります。ご参考までに。

(3)動物病院
3ニャンもいるなら、おそらくかかりつけの動物病院があると思います。ケアマネさんがいらっしゃる=叔母様は高齢者?であれば、おそらく、最寄りの動物病院ではないでしょうか?
相談してみてください。叔母様も、かかりつけの獣医師さんやその関係者の方なら信用できるでしょう。獣医師であれば、団体を立ち上げるほどではないけれど猫が好きな人を御存知かもしれませんし。

(4)便利屋
便利屋さんにご飯とトイレ掃除だけでも頼んでみる?

(5)シルバーセンター
ペットシッターや便利屋業のないような地方であれば、シルバーセンターはむしろ活発かもしれません。

くぼっち様もお母様の介護で大変なのですね。そのようなときに、親戚とはいえ他人の家の猫達の心配まで、とてもお優しい方と感服いたします。
どうか良い方向に進んでくれますよう。
お母様もお大事に。

No.2578 またお知恵をおかりしたいのですが 投稿者:くぼっち   投稿日:2022年04月23日 (土) 11時39分

〉nekohon様

先日は、色々とアドバイスをいただきましてありがとうございました。
また、叔母や母へのお気遣いありがとうございました。
その後の報告をさせていただきます。
残念ながら、進展がありません。
といいますのは、叔母の病状と入院期間が全くわからず、当初言われた最短の2週間位て済むのか、或いは数ヶ月かかってしまうのか、また、想像はしたくはないのですが、ERに入っているようなのでこのまま亡くなってしまうのか、不明なので、どこにどういう対応をお願いしたらよいのか判断がつかない状態です。
火曜日以降、連日叔母の入院先である病院に連絡をしているのですが、入院先が都立の大病院なので、コロナ対応で忙しいらしく、当日中に担当医から折り返しますと事務の方は都度都度おっしゃられるのですが、今に至るまで残念ながら何の連絡もありません。
年金収入だけで細々と暮らしている叔母の経済事情を考えますと、入院期間のめどが不明の現状ですと、日々の掛かりにかなり差があるいずれのところにお願いしたらよいのか判断しかねております。
そこで、またお知恵をおかりしたいのですが、ケアマネさんによると、叔母は、猫ちゃんの餌に固形のものを与えており、大袋からカップで掬って与え、袋に封をしていないので、また、猫ちゃんたちもその様子を見ているので、猫ちゃんたちがそこから餌を食べるだろうから、当分の間は大丈夫だろうし、水についても比較的大きなボールに水を入れているし、トイレのドアも開け放たれているので、最悪、トイレの水を飲んでもらえば、こちらも当分の間は何とかなるのではいうことなのですが、それで大丈夫なものなのでしょうか。お手間を取らせて恐縮ですが、またアドバイスをいただけましたら幸いです。

No.2579  投稿者:AKITO   投稿日:2022年04月23日 (土) 16時24分

高校生の立場で生意気すみませんが
猫の命がかかっているのに
何日も何もされないのですか
トイレの水を飲むとか、あなたは自分がそれをさせられたらどう感じるのですか
自分の友達は経済的に余裕がなく、高校の学費も自分で稼いでいるのに保護猫を養っています
両親からは彼は暴力をときどき受け、猫が心配だから今独り立ちする資金を貯めています
介護は想像を絶する苦労かとは思われますが
正直猫たちは猶予がないのではないですか
封を開けたままのご飯は栄養も破壊され、味も状態も劣化しカビや虫もわきます
水だって同じです
猫になら許されるのですか

猫たちは嵐で離小島にいるのではありません
助けることのできる人間にかこまれています
こどもの立場から見ていて恥ずかしいです

彼らは人よりずっと遅くに生まれるのに
ずっと早く旅立っていきます
大切にしてあげてください
命に対して
誠実に行動されることを願います

No.2580  投稿者:nekohon   投稿日:2022年04月24日 (日) 09時27分

くぼっち様

まだ何もしていらっしゃらなかったのですか?
医者からの電話待ち?
でも叔母様の病状がわかったところで、猫達は救われませんよね?
飼い主の病状がわかったところで、猫達のおなかはふくれません。

こうしている間にも猫達は刻一刻と飢えているかもしれないのです。
最初の投稿からもすでに何日もたっています。
もう時間がありません。
のんびり様子見をしているヒマなんかないのです。

それにアドバイスといわれましても、私にも
「今すぐ猫達のために動け!」
としか言えません。
くぼっち様以上に、何も情報がないんですもの。

「都立の大病院」とのことですから、叔母様のお住まいの地域はおそらく関東圏なのでしょう。
でしたら!ペットシッターなり便利屋なり猫保護団体なり、手配できるはずです。

叔母様は持ち家ですか?賃貸ですか?
鍵はお持ちですか?家の中にはいれますか?
くぼっち様ご自身が動けないなら、しかるべき人に依頼して、なんなら警察にも立ち会ってもらって、なんとか猫達の様子を確認できませんか?
賃貸なら、大家さんに事情をお話しして開けてもらうことも可能でしょうし。
まず何より先に、叔母様の家の中に入る手配を。

猫はトイレの水を飲め?冗談じゃありません。
あなたは飲めるのですか?
それに、もし猫が足を滑らせてトイレに「詰まって溺死」なんかしてしまったらどうするんですか?
猫だって飢えて弱ってくれば、そういう悲劇だって考えられます。

3頭も飼っていらっしゃるということは、叔母様も猫好きでいらっしゃるはずです。
退院されてご帰宅されて、もし愛猫たちが餓死している姿を見てしまわれたら、どれほどショックでしょうか。

くぼっち様もお母様の介護で大変だろうとお察しします。
それでも、どうか、猫達のために、動いてあげてください。
とりあえず2〜3週間は大丈夫なように、いますぐなんとか手配してあげてください。
その後のことはそれから考えるとして。

どうかどうか、お願いします。

No.2581  投稿者:すみれ   投稿日:2022年04月24日 (日) 17時21分

動いてください!
あなたしか救えないいのちです

No.2582  投稿者:メルティ携帯   投稿日:2022年04月24日 (日) 20時15分

介護5のご母堂様をしかるべく施設に預け、至急一度ご自身で行かれては?遠方の叔母緊急入院との事情なら当然。24時間、365日付ききり介護はそもそも無理。デイケア等、利用したことあるでしょ?マスク、ゴーグル、手袋で、アレルギーは短時間問題なし、サリンじゃないのだから。

No.2583 この際人間のことは人間に任せる 投稿者:すぎたま   投稿日:2022年04月25日 (月) 11時45分

くぼっちさんはじめまして。

事態は理解しましたが、今の段階では人のことは病院にまかせるしかない(おばさま)と思います。病院が電話してこないということですが、電話してきたところで、猫に対してやらねばならないことは同じです。
なので、そっちは治療に最善は尽くすでしょうから、ほっておくべきです。どうしても連絡したいことがあれば、向こう(病院)はなんとしてでも連絡してくるでしょう。

で、猫をどうするか、一刻の猶予も無い状況と思うので、まずはそのケアマネに急ぎ相談して、行政から対応してもらえないか頼んでみてはどうでしょうか。
今日は幸い月曜日なので、ケアマネも行政も動きやすいと思います。関東地方(おそらく東京?)なら、おおむねなんとかしようとはすると思いますよ。
即行動して下さい!

No.2584 くぼっちさま 投稿者:すみれ   投稿日:2022年04月28日 (木) 11時43分

大変な事情はおありと察しますが
ここにいらっしゃる方は猫の不幸を見聞きすると自分のことのように心を痛める方ばかりです
アドバイスを求めて誠心誠意お答えいただいたのに応えて行動してらっしゃいますでしょうか
悲しみの種をまくだけのような投稿は読むのが辛いです
お近くのリアルな方に助けを求めて
できることならよい報告をお願いします

No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ   投稿日:2025年12月17日 (水) 20時06分

最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。

No.2575 ゴン 投稿者:nekohon   投稿日:2022年04月19日 (火) 08時37分 [返信]

また地震、今度は茨城県?
最近多いですねえ。
皆様もご注意ください。

暗い話題が多いので、能天気な犬の写真でも。

朝はストーブがまだ必要なほど寒いのに、日中は汗をかくあたたかさ。
気温差が激しいこの頃。
ゴンの抜け毛ピークもそろそろ終わります。

No.2572 カイカイに不幸があったかもです 投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2022年04月16日 (土) 09時44分 [返信]

私の説明をちゃんと理解してくれたのか
毎日通ってきてくれていた疥癬タヌキのカイカイ。

最初はトボトボと力なく歩いていたのに
最近はポンポン跳ねるような足取りになっていて
薬をちゃんと飲んだかどうかは確認できていないけど
少なくとも栄養はちゃんといきわたってきたなと安心していました。

なのに、4日前から突然、来なくなりました。

野生動物だから、1日くらい来なくても不思議はありません。
でも、タヌキが4日も来ないなんて。
タヌキは良い餌場を見つけたら続けてくる動物なのに。
ましてあんな弱っている子、こんな良い餌場に来ないはずはないのに。

そして、ものすごく気がかりなのが、近所の路上に見つけてしまった血痕。

動物が車に轢かれた後、処分された跡です。
その大きさから、シカ・イノシシではなく、もっと小さな・・・
かといってネズミ等のように小さな動物であれば、公道であっても市はわざわざ片付けには来ない・・・

うちのTNR猫達と、最初の疥癬タヌキのブンブンは健在です。
そして、カイカイだけが行方不明なんです。

祈っていましたが、多分・・・もう、ほぼ、確定かと・・・(涙)

守ってあげられなくてごめんなさい。

No.2573  投稿者:すみれ   投稿日:2022年04月17日 (日) 09時32分

((T_T))((T_T))((T_T))((T_T))((T_T))((T_T))

せっかくしあわせになるチャンスをつかんだのに

わたしも悲しいのに猫本さんの哀しみはいかばかりでしょう

カイカイちゃん次はしあわせなものに生まれ変わるんだよ

No.2574  投稿者:nekohon(トロンボーン)   投稿日:2022年04月17日 (日) 12時55分

>すみれ様

今日も来ません(大泣き)
カイカイは、道路の向こう側の神社のあたりにいるのを見たことが2回ほど。
もともとは向こう側に住んでいた子なのかも。
うちに来るには道路を渡る必要があって、
それもあの血痕をカイカイだと思った理由の一つ。
ただの直感ですけれど、こういう嫌な直感って当たることが多いんですよね・・・



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