No.4655 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年10月25日 (土) 20時04分 [ 返信] |
National Geographic 『アルゼンチン最後の飼育ゾウが40年ぶりに解放、自由な保護区域へ』 何頭ものゾウが実現前に死亡、136年の飼育についに終止符 「もう後戻りはない」 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/092400529/「2025年に実現したケニア（ゾウの名前）の解放を可能にしたのは、国民からの圧力の高まりと動物保護団体の働きかけを受けて2016年に可決されたアルゼンチンの法律だ。この法律は、国内の動物園を閉鎖してエコパークに転換させ、エキゾチック・アニマル（ペットや家畜として飼育されてきた動物以外の動物）をサンクチュアリや保護センターに移すことを義務付けるものだった。」これに対し、日本は・・・ Yahoo！ニュース『【どうなる】ノースサファリに警察が家宅捜索へ_都市計画法違反や動物愛護法違反などの疑い_札幌市の動物愛護管理センター職員も立ち会う_市は残りの建物を12月までに撤去するよう要求＜北海道札幌市＞』 https://news.yahoo.co.jp/articles/1d032f5e3af7c1fb1b7ce8320b7706aff877e57cこの騒動、「無許可の開発で営業を続けた」のが問題となって、動物園が閉鎖されたんですよね。 動物達の管理云々ではないんですよね。 これから先、動物達がどうなるかもわからないんですよね。 札幌市も国も動物達についてはまったく関与していないみたいですし。 さすが動物愛護後進国。 情けない・・・！
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No.4656 投稿者:もこりん 投稿日:2025年10月25日 (土) 20時21分 |
札幌の動物たち、とても気になります。
受け入れ先がちゃんと見つかるかどうか、心配です。
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No.4659 つらい 投稿者:すみれ 投稿日:2025年10月25日 (土) 22時26分 |
これも辛くて見られないニュース・・・・
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No.4662 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2025年10月26日 (日) 00時33分 |
ノースサファリは「日本一キケンな動物園！動物に触れる！至近距離で餌やりできる！ガラス越しにレンタルして一緒にお泊まりできる！」と、まぁアニマルウェルフェアにまっっったく興味の無い営業のやり方で、度々プチ炎上を繰り返していましたが、それでも「そういう(動物ともっと近付きたい、映えたい)需要」がある限り供給は続くんだろうと思っていました。
こんな形で終わりになるなんて、言っちゃ悪いけど、最高です。
動物はおそらく、一部は新しい動物園に引き取られました！アピールに使われて、残りは撮影やレンタルのためのアニマルプロダクションに売られると予想しています。
どこの国も動物の検疫の基準が厳しくなっているし、そもそも1匹で展示されていた動物が新しい群れに入れるかというと微妙なので、残念ですがほとんどは繁殖や群れ入りもせず飼い殺しになるパターンだと思います。
それでも後世にこういった趣旨の施設を残さないことの意味は大きいと思います。
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No.4665 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年10月26日 (日) 09時29分 |
もこりん様
ちゃんと動物達のお世話をしている施設ほど、予定外の動物を追加で受け入れる余裕はないはずと思うと・・・
本当に気がかりです。
かといって私にも引き取れないし・・・
すみれ様
今はまだ、マスコミもノースサファリサッポロを話題にするからいいです。
マスコミに忘れられたあとの動物達が不安でしかない 😭
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No.4666 投稿者:nekohon 投稿日:2025年10月26日 (日) 09時29分 |
ぎょろめ様
あの「動物園」は廃園になったこと、それはとてもよいことでした。
ただ、行政が法律違反だから廃園にしろと命令するなら、その行政がその後の動物達の行く先もちゃんと探すべき、あるいはお世話すべきじゃないかとも思っちゃう。
猫の里親探しだけでも大変なのに
ノースサファリサッポロの動物達全員につぎの家なんて簡単に見つかるわけがないと思います。
動物園で見世物にされる動物達はみじめですが、廃園になって、行き場がなくて、廃墟のようになった旧施設でただ生かされているだけの動物はもっとみじめです。
予算もないし、人手もないしで、下手すると掃除もほとんどしてもらえないから。
そもそも、動物園の存在が、すでに時代に合わないのです。
今は、写真も動画もホノグラムも何でもあるじゃないですか。
実際に見たり触れたりする動物は犬と猫とゴールデンハムスターで十分って思います。
日本も早くアルゼンチンに見習って欲しい。
日本経済はGDPでアルゼンチンよりもはるかに上位に位置する国とされていますけれど、モラルはどうなのっておもっちゃいます。
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No.4650 クマたちのこと 投稿者:nekohon 投稿日:2025年10月24日 (金) 09時00分 [ 返信] |
日本熊森教会が2025/10/22付けで緊急声明を発表しました。 くまもりNews ♦️緊急声明♦️北海道・東北等のクマの異常出没を受けての緊急声明 人身事故も捕殺も抑えられる対策が急務です https://kumamori.org/topics/kumamori-news/20251022.html私が暮らす集落では、クマの目撃は１件だけのようで、私自身は今年はまだ遭遇していません。 でもクマの痕跡は春先と最近に見つけています。 うちの庭の柿の木にも新しい爪痕がついていました。かなり小柄な雌か、まだ小熊からやっと若熊になったくらいの、ちいさな個体と思われます。 その後トレイルカメラをしかけていますが、また撮影には成功していません。 クマには気をつけて行動しています。 万が一私がクマさんとガッチンコしちゃった場合、私がどれほど軽傷でも、クマさんの方は駆除されちゃうんですから。
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No.4651 投稿者:すみれ 投稿日:2025年10月24日 (金) 10時03分 |
連日の熊関連ニュース悲しくて直視できません
正解もわたしにはわからない
イギリスに熊がいないのは徹底駆除して絶滅させたからだとか
どの生き物も美しいのに悲しい
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No.4652 投稿者:nekohon 投稿日:2025年10月24日 (金) 13時11分 |
＞すみれ様
私もどうしたら一番よいのかわかりません。
クマはちょいとヒトを押しただけのつもりでもヒトはふっとんじゃうし
共生しろというのも無理なところがあるのはよくわかります。
かといって駆除一辺倒なのも反対だし。
海外のニュースでも日本のクマ騒動は報道されています。
ほんとうに、どうしたら良いのでしょうね・・・
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No.4654 投稿者:nekohon 投稿日:2025年10月25日 (土) 12時22分 |
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No.4649 ＊里親会・譲渡会のお知らせ＊ 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年10月24日 (金) 06時27分 [ 返信] |
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No.4647 ポーランド議会、毛皮養殖の禁止を承認 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年10月23日 (木) 12時07分 [ 返信] |
ポーランドが毛皮養殖の禁止を決定しました♪♪ https://notesfrompoland.com/2025/10/18/parliament-approve-ban-on-fur-farming-in-poland/（英文記事ですが、Google Chromeなら自動翻訳機能が使えます） 「ポーランド議会は毛皮養殖の禁止を承認し、8年間の段階的廃止期間を設定するとともに、早期に事業を閉鎖するブリーダーへの補償制度を導入した。ポーランドは世界第4位の毛皮輸出国だが、毛皮産業は長年にわたり縮小傾向にある。 この法案は、与党連合全体と、国家保守系野党「法と正義（PiS）」党の多くの議員を含む、より権限の大きい下院セイムの議員の4分の3近くの支持を得た。」 今の時代、毛皮なんて要りません！ フェイクファーで十分暖かいし、見た目もほぼ変わらない。 暖かさを求めるなら、ホッカイロを使ってもいいし、電熱ウェアーなら温度調節できてもっと便利です。 日本人が毛皮を着たりするのって、純粋に、ファッションのためだけですよね？ ネアンデルタール人なら、毛皮をまとわないと凍死してしまったでしょうけれど ファッションで毛皮を着たり、毛皮付きの商品を購入する必要性は全くありません。 むしろ 「私は残酷な人間です」 と周囲に宣伝して歩いているようなもの。 世界から毛皮牧場がなくなり、毛皮のために苦しめられる動物が皆無となる日を待ち望んでいます。
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No.4648 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年10月23日 (木) 12時21分 |
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No.4653 くろねこさんへ 投稿者:弐寺皆伝  投稿日:2025年10月24日 (金) 20時11分 [ 返信] |
くろねこさん、こんばんは。弐寺です。
対応が遅くなり申し訳ございません。
丁寧なご連絡をありがとうございます。
また、ミミトシッポさんがnoteでブログをご紹介いただき、感謝いたします。
「未熟」とおっしゃっていましたが、お二人には大人でもなかなか持てない個性と温かさがありますね。
noteでの呼び捨ての使い方も、信頼関係とユーモアが自然に表れていて素敵でした。
そして、くろねこさんの文章は構成や伏線が見事で、後から意味に気づくたびに感心します。構成力・表現力・心理把握力のすべてが高く、経験と努力の積み重ねを感じました。
もしよろしければ、アメブロの方でも文章のことを色々教えていただけたら嬉しいです。あの構成力や伏線の張り方は本当に勉強になります。
また、「いつまでも待ちます」「お言葉のおかげです」と言っていただき、本当に嬉しく思います。このように言われたのは人生で初めてかもしれません。
猫部屋のお話もありがとうございます。まさに猫様々ですね。
ちなみに、その決断はくろねこさんにもご相談されていたのでしょうか？
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