No.3687 ごりん 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月24日 (土) 12時45分 [ 返信] |
今朝、ごりんが息を引き取りました。 私の膝の上で両手を動かしたのが多分最後のモミモミ、 一声だけ小さな鳴き声をあげ、 そのすこしあとに 呼吸がとまりました。
うちに来て2年半 甘えたい子だったのに、うちは猫数が多くて私の膝はいつも取り合い あまり幸せにしてあげられませんでした。 ごりん、ごめん・・・
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No.3688 投稿者:もこりん 投稿日:2024年02月24日 (土) 17時21分 |
私事ですが、手術してネットから離れていました。 しかし驚異的な治り具合で怒濤の復活をしました。(人工股関節置換手術なのでこんなもんらしいですが) ごりんちゃんに、この根性ある治癒力を分けてあげたいと思ってたら、そんなことになってて、悲しいです。
でも、ごりんちゃんは、お外から家の中に入って、暖かくひもじくなく、優しいnekohonさんと一緒にいられて、よかったねって思います。 お膝をモミモミなんて、最期まで可愛い子ですね。涙出ちゃうよ。 ご冥福をお祈りいたします。
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No.3689 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年02月24日 (土) 21時19分 |
ごりんちゃん…そうでしたか… お辛いですね。 猫生の最後に会えたのがnekohonさまで本当に良かった。 ごりんちゃん、どうか安らかに。
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No.3690 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月25日 (日) 06時35分 |
>もこりん様
人工股関節置換手術!? それは大変な手術ではありませんか。 股関節は人間の全体重を支える場所 立っても座っても寝ていても大切な場所ですよね。 怒濤の復活をされたとのことでよかったです。 でもくれぐれも無理はなさらないでください。
ごりんのことありがとうございます。 性格抜群な子でした。
>ぎょろめ様
なんといいますか、ごりんってあまり「生きたい」という気持ちが感じられない猫でした。 何頭も看取ってきたので、嫌な話ですが、だいたいの予想はつくようになってしまっています。 でもごりんは私の予感の一番早い時間にいってしまいました。 あと数時間は頑張ってくれると思っていたのに。
ごりんは、もしかしたら、まだ前の飼い主さんが忘れられないのかなあと思う瞬間もありました。 可愛がられていたに違いない猫なのに。 ごりんの人の選び方から、元飼い主さんは高齢者と推測しています。 そして、ごりんを保護したのはちょうどCOVID-19パンデミックの真っ最中でした・・・ ごりんが死に急ぐようにいってしまったのも、もしかしたら、元飼い主さんと会いたかったからか、なんて・・・
ごりんが膝に乗っている画像です。
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No.3691 投稿者:花水木 投稿日:2024年02月25日 (日) 10時29分 |
ごりんちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。
実は昨年11月27日に松吉が亡くなりました。 その前の年には福助と梅を続けて亡くしています。 他の猫たちと同様に松吉も庭に埋葬しました。
8つ目のお墓となりますが、彼らの死に慣れることはなく、毎回どうしてこんなに辛いのだろうと思います。 それでも、彼らの生涯を見守りそして見送ることこそが私の役目なのだと考えるようにしています。
ねこほんさんもお疲れでしょう。ご自愛ください。
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No.3692 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月25日 (日) 15時18分 |
花水木様
ありがとうございます。
松吉ちゃん、福助ちゃん、梅ちゃん 懐かしいお名前ばかりですが、・・・そうですか 年月には勝てません(涙 今頃、トロたちと会ってくれたかな? 仲良くしてくれていれば嬉しいですね。
仰る通り
>彼らの生涯を見守りそして見送ることこそが私の役目
これが逆になってはいけません。 決して逆にならないよう、私もあと8回は見送らなければならない体ですし、 お互い、自分の健康に気を付けるようにしなければ、ですね。
今日は朝からずっと雨で、私も何もする気に慣れなくて、ぼーっとしています。
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No.3683 本買いには良い世の中になりました 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月22日 (木) 06時43分 [ 返信] |
吉川英治の『三国志』文庫版全8巻セット。 中古とはいえ状態は「良」の本8冊が送料込みでわずか1,118円の掘り出し物を見つけて即ポチッ。 届いた本は、想定以上に綺麗な状態で大満足。
私は本の「収集家」ではなく、ただ読みたくて買っているだけですので、新刊でなくても全然かまわないのです(にしては「つん読」のままな本が多いことは認めます・・・でもいつかは必ず読みたいと思っているのよ)。 昔は神田神保町の古本屋街をひたすら歩き回っていました。 今はネットで簡単に探せて、本当に良い時代になりました。
私が若いころに夢見た生き方といえば
汗牛充棟 晴耕雨読 猫在腿上 無為自然
(いうまでもありませんが猫の行は私の造語)
実現しちゃっています! ほぼそのまんまの毎日。
それどころか。
猫だけじゃなくて、犬もいて、さらに、 キツネさん、ハクビシンさん、タヌキさん、ニホンジカさん、トンビさんは常連。 まれにカヤネズミさん、イタチさん、イノシシさん、ツキノワグマさんまで。
これでごりんさえ健康なら幸せそのものなんですけれどねえ。 ごりん、体重がまた減って、とうとう4.0kg、保護したときと同じ体重まで戻ってしまいました・・・
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No.3684 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月22日 (木) 06時56分 |
タヌキのフルフルへの投薬は成功したようです。 大人タヌキのフルフルは用心深く、目の前では食べてくれませんでしたが 投薬パンをちゃんと食べてくれたようで 早くも効果が出てきました。 トレイルカメラの映像ではわかりにくいと思いますが、 1枚目の投薬前と、2枚目の昨夜、 皮膚の様子があきらかに違ってきています。 シワシワが滑らかになってきたのがわかりますでしょうか。 本当によかった。
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No.3685 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月22日 (木) 08時35分 |
おもしろいのは、ミンミンの肌は黒かったのに フルフルの肌は薄い色と タヌキによっていろいろなこと。 フルフルはカイカイの皮膚の色に似ているかな。 フルフルの毛が生えたらどんな色のタヌキになるのでしょうね。 その前に、明るい時間に私の前に来てほしいなあ。 不鮮明な夜のトレイルカメラ映像だけでは、 いまひとつ、よくわかりません。
画像は、 1枚目:ミンミン(手前)とジャンジャン 2枚目:今のミンミン 3枚目:カイカイ
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No.3686 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月23日 (金) 10時02分 |
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No.3679 ごりん 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月19日 (月) 09時36分 [ 返信] |
ごりんの体重が4.12kgまで落ちてしまいました。 もう、どうしたら・・・ 私に何かできることってあるのでしょうか。 ごりん!
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No.3680 ニホンヤモリの子供 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月19日 (月) 09時40分 |
話は違いますが
パソコンデスクの上をみたら、 ヤモリの子供がいるじゃないですか。 あわてて「虫+小動物キャッチャー」で保護。 といっても、ただペットボトルを切った物ですけれどね。 このペットボトルが虫やヤモリさんなどを無傷で保護するのにかなり便利なんです。
暖かいから出てきてしまったのでしょう。 でもまだ動きが鈍く、ぼーっとしています。 ちびヤモリちゃんって何故こんなにかわいいんだろ💛 お外は朝晩が寒くなりますから 屋根裏に逃がしました。
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No.3681 投稿者:すみれ 投稿日:2024年02月20日 (火) 08時32分 |
気休めにもならないとは思いますが ベルじいちゃん現在2kg台でがんばってます 天使ピコすみれはほんとに骨皮でちっちゃくなってお別れを覚悟してから1年くらいだったと思うけどささみだけのたまの伝説でがんばってくれました もう祈って 大好きだよって言い続けて だっこも撫でるのもつらいかなと思って手をそっと握って そばにいることだけしかできなかったけど
ごりんちゃん大好きだよ
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No.3682 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月20日 (火) 14時53分 |
すみれ様 ありがとうございます。
ベルちゃん、まだ頑張ってくれているのですね。 ぜんぜんお名前を聞かないと、こちらも恐くて聞けません。 たまには(毎回でも)ベルちゃんのおうわさをお聞かせください。 そらちゃんも。
ごりんは、東京五輪の最中に保護した子ですから うちに来てまだ2年半くらい 大人猫で保護したとはいえ、どうも末っ子のような気がして、 だからごりんが弱っていくというのが私の中で なかなかうまく消化できずにいます。 トロやハナは一緒に暮らした時間の長さからいっても とうに覚悟ができていた部分もあったのですが・・・
ごりんの本当の年齢は何歳なんでしょうね。 保護時、体だけをみれば4〜5歳に見え、 でも立ち振る舞いは10歳以上にも見え、 獣医師は5歳くらい?との判断でしたが 私はもう少し上かもと感じていました。 5歳にしては落ち着きすぎた猫とおもったのは 今思えばすでにあの時に病気がはじまっていたからなのか でも血液検査2回は正常だったし お正月の猫おせち(ちゅーるや猫缶を色々そろえただけですけれど)は 元気に食べていたのに。 その後、急速に弱ってきました。
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No.3677 カメラマンが猫を遺棄 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年02月17日 (土) 13時07分 [ 返信] |
こんにちは。 例の雪の日に来なかった猫増やし餌やりさんとつるんでる、野良猫賛成派カメラマン(自分で増やしておきながら「野良として産まれたなら野良として生きろ」とか言う(失笑))が居るのですが、その人が気に入った猫を家に入れているらしく。 しかし気に入って入れたものの慣れなかったから面倒くさくなったのかお外に返したらしくて。 シニアの女の子。 これ、猫の飼育放棄というか、遺棄では?という感じなのですが… よくも冬、わざわざぬくぬくのお家で暮らさせて、この寒空の下また外に出せるなと… 知り合いの保護活動者が保護したかったそうなのですが、ご飯をあまり食べに来なくなってしまい、もう4、5日会っていない、保護出来るかわからないとの話を聞きつけたので、昨日捕獲に行ってきました。 よりによって、この辺の地域で一番交通事故死が多い場所。 最悪です。 3時間かかりましたが無事に捕獲出来ました。 一昨日の夜話を聞いて、昨日の朝、突然母が「最悪な夢を見た。ミミを捕獲してきてくれ。面倒はお母さんが見るから。」と。 今までそんなこと一度もなくて、喧嘩になるといつも「どの猫もアンタが勝手に連れてきた!」と決まり文句を言うのですが(笑) 突然の話にビックリしましたが、反面嬉しかったです。 来てしまえばどの猫も分け隔てなく可愛がってくれる母ですが、10年保護活動して、ようやく「アンタの猫」から抜け出したのかなぁと。 もちろん還暦の母に保護活動を押し付けるわけではありませんが、当事者意識といいますか… 今までの猫も母の許可を取って、母も承諾して家に入れていたのですが、それでも「アンタの猫」だったのが「面倒は見るから保護してきてくれ」なんて言うようになるとは。 ただ、年配の人間や守るべきものがある人間の考えを変えるには、やはり10年かかるのだなということをひしひしと感じました。 各種猫問題も解決するには10年単位でしょう。 だからこそ教育・普及・啓発!と強く思います。 いきなり変えようとしたって無理なんだから、社会、一般市民の方々にじわじわ動物福祉を浸透させていかなければ。 ということで、捕獲してきた「ミミ」ちゃんです。 私が野良猫のとこに通ってた10年前に生まれた子なので、10歳です。 この前までばぶばぶ赤ちゃんだったのになぁ。 餌やりさんから「直接会って話がしたい(またギリギリ法に引っかからない言葉で罵倒し続けられる)」「猫を返して」等と連絡が来ていますが、全部市の環境政策課に回しています。 必要なことがあれば市から私に連絡が来ますから、っと。 とにかくミミに会えて良かった。 捕まってくれて良かった。 本当に可愛い子です。
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No.3678 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月18日 (日) 06時59分 |
ったく、冬に猫を捨てるな! 一度ぬくぬくを経験してしまった猫さんにとって 外での生活は倍も辛いと思います。 保護出来て本当に良かった😸
>年配の人間や守るべきものがある人間の考えを変えるには、やはり10年かかるのだな
10年かかっても変わってくれればよいです(汗) それに年齢は関係ありません。 若くても、考えを変えられない人は変わらない。 だからこそ「君子は豹変する」なんて言葉があるんです。 最近使われる「豹変=善い人ぶっていた人が突然悪人の本性を現す」という意味ではなく、 本来での意味「豹変=君子ほどの人物は、己の過ちを知った瞬間にそれまでの思考や態度を改める事ができる」の豹変です。 でもそれって逆にいえば、豹変できるのは君子レベルのとびきりすぐれた人間だけってこと。
日本人はとかく「話し合えばわかってくれる」と思いがちですし 学校等ではそのようにしか教えませんけれど、 そんなのウソ、幻想ですね。 とはいえ、話し合えば少しずつ近寄っては行く。
>いきなり変えようとしたって無理なんだから、社会、一般市民の方々にじわじわ動物福祉を浸透させていかなければ。
まさにその通り。 どうぞ無理しない程度に頑張ってください。
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No.3672 う〜そ〜だ〜ろ〜!! 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月15日 (木) 17時33分 [ 返信] |
トレイルカメラに写ったタヌキさん。 また! また! 疥癬症のタヌキではないか! う〜そ〜だ〜ろ〜!!
かなり症状が進んでいます。 体の半分近くが剥げていますし 皮膚がゴワゴワに硬く一部ひび割れている様子が見えます。 また薬を手配して、なんとか投薬しなきゃ!!
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No.3673 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月15日 (木) 17時37分 |
まさかミンミンかジャンジャンがまた罹患して、あっという間に禿げたのかと、 一瞬心配になりましたが、 ミンミン・ジャンジャンのふさふさな様子も写っていました。 ああ、良かった。
でも、ということは、新顔のタヌキさんってことですよね。 これだけの映像では、コイコイかサンサンの可能性も完全否定できません。 でもコイコイかサンサンなら、もう少し明るい時間に私の前にあえて姿を見せて 「また助けてください」 と言ってきそうに思います。 それと、ただの私のカンですが、コイコイでもサンサンでもないような気がしてなりません。
寒い時期に疥癬で禿げはふるえるほど寒かろうと、この子はフルフルと名付けることにしました。
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No.3674 *里親会・譲渡会・街頭募金などのお知らせ* 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月16日 (金) 07時07分 |
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No.3675 薬足りてますか 投稿者:すぎたま 投稿日:2024年02月16日 (金) 19時42分 |
nekohonさまこんばんは。
イベルメクチン足りてますか。もし不足でしたら、こちらに余りが結構たくさんありますから、お送りしますよ。 うちのほうでは、ここ3年ほど疥癬は幸い出てないですね。不思議です。
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No.3676 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月17日 (土) 06時55分 |
すぎたま様
ありがとうございます。 昨日、動物病院で薬をもらってきましたので足りております。 (しかも、他の人には絶対内緒といわれましたが、ロハで。感謝💛)
そちらは疥癬が出ていないとのこと。よいことです。 とはいえ、いつまた流行するかわかりませんので その時のためにとっておいてください。 永久に流行しないに越したことありませんけれど。
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