No.3711 約1年かかりましたが 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年03月06日 (水) 09時55分 [ 返信] |
シャーシャー魔王→まろ君→まろポンと軟化方向へ変化した結果 今はこんな感じです。 今まで体の大きなごりんに甘えていたシロロ・くるるんきょうだいが 急にまろポンに甘えはじめ まろポンも受け入れてくれています。 さらに、モデルまでしてくれました。 キリリお顔(2枚目)の前はこんなイヤそうなお顔(3枚目)でしたけれどね。
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No.3712 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年03月08日 (金) 06時48分 |
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No.3708 鳥たちを虐める国=日本 投稿者:nekohon 投稿日:2024年03月05日 (火) 10時25分 [ 返信] |
数日前、「アイガモ農法の優しいお米」みたいな宣伝文句を見て、モヤモヤというか、イラっ。 アイガモ農法が「優しいと」は、私にはとても思えませんので。
アイガモとは、アヒルと野生のマガモを交配させてつくった鳥のことです。 そのアイガモを田圃に放し、害虫や雑草(どちらも嫌な言葉ですね)を食べてもらうことで、農薬や除草剤の使用を無くす/減らすことができ、「地球に優しい農法」とか言われています。
でも、私には「優しい農法」とは思えません。 アイガモは稲が育つと殺されて肉に処理されてしまうからです。
田圃に放たれるのは、必ずその年生まれの雛です。 なぜなら大きく育ったアイガモは稲の苗を踏み倒したり、さらに実った稲穂を食べてしまう事もあるからです。 そして農家が、大きく育って使えなくなったアイガモを、その後も大事に飼養するはずはありません。 そんな場所も手間も費用もかけられませんからね。
当然の帰結として、育ったアイガモ達は肉処理施設に売却されるか、自分たちでさばいて食べるのです。 そして翌年、新たにアイガモ雛を仕入れて田圃に放すのです。
田圃でのびのびと暮らすアイガモたちは、バタリーケージに押し込められたままの鶏たち等よりはずっと幸せでしょう。 けれども、わずか5〜6か月齢で殺されてしまう運命は決まっています。 アイガモの本来の寿命は飼育下で約20年。 これを人間に置き換えれば、人生80年の単純計算で、80年=20年×4倍。 つまり、5〜6か月×4=20〜24ヵ月(2歳弱)の幼児。 2歳児をさんざん利用したあげくに殺して食べて「優しい」はないでしょう。
そもそも、アイガモは人為的に交配させた交雑種です。 アイガモの存在自体が不自然なのです。
アイガモ農法って決して「農家さんが可愛がっているアイガモが稲を守って」のような、ノホホンとあたたかな農法ではないことを知ってください。
ついでに。
「アイガモ農法」と「自然農法」は違います。
「自然農法」は福岡正信氏他が唱えたもので、その農法を忠実に守っているならば、地球にとてもやさしい農法です。 けれども残念ながら「自然農法」は高度な技術と忍耐力、及び、それができる自然条件が必要で、私の周囲でも自然農法(や無農薬栽培)を夢見て移住してきた人は何人かいたものの、私の知る限り、全員が数年ともたずに断念、去ってしまいました。
ところで「自然農法」「自然栽培」「不耕起農法」「無農薬栽培」「有機栽培」等、いろいろな農がありますが、それぞれ違うんですよね。 さらにそれらに厳密な規定があるわけではなく、作っている人が「うちのは何々農法」と勝手に名乗っているだけという部分がありますから、ますます面倒くさいことになっています。 (注:「有機農業推進法」に準じて「有機JAS認証」されたものを除く。しかし認証には費用も手間もかかるため有機栽培でも手続きしない農家は多い。)
地球にやさしい作物を選ぶ第一は、なるべく居住地の近くで栽培収穫された旬の作物を選ぶことだと私は思います。 古くは「身土不二」、現代は「地産地消」と呼ばれるような野菜・穀物・果物ですね。 海外から輸入されたブロッコリーやカボチャを食べることが地球にやさしいとは、私に思えません(輸入肉を食べるよりはずっとましですが)。 また燃料をバンバン炊いて温室栽培された野菜等も、地球にやさしい食べ物とは思えません。
無農薬とか有機栽培とか言う前に、まず「旬の野菜」を選ぶ。 これこそが、地球にやさしい食べ方だと、私は思います。
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No.3709 投稿者:nekohon 投稿日:2024年03月05日 (火) 10時29分 |
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No.3710 生産と消費のバランス上難しいところ 投稿者:すぎたま 投稿日:2024年03月05日 (火) 15時01分 |
nekohonさまこんにちは。
農業って、全然地球や生き物に優しくないんですよ。低公害でも無い。はっきり言って百害あって一利なしというくらい。採集・狩猟経済だった頃からすれば、栽培や飼育によって、生産を集中化したり安定化するわけだから、もはやその時点で自然破壊です。 生産をメインに考えると、世界中の人々を必要エネルギー量分食べさせるには、農薬ドバドバで家畜殺しまくり、環境か異変しまくりにしないと無理です。 しかし、当然そういう形の農業では無いことで人々の食事をなんとか出来ないかと考えた人々が、××農法をいろいろと考えるわけですが、なかなかそれらもうまいこと行かない、新たな殺戮を生むとかいうことになってしまう。まあ、人間の業かもしれませんが、殺される、利用される家禽や植物にしてみればたまったものではない。 結局、農業も「業」なので、お金が儲からないとならないから、現在のような問題が起こるのですよね。人よりいいものや、特別な価値があるものを作ろうとすると、お金もかかるし、それを回収するために高価にもなる。それでうまく行くようなら、もっともっと…となる。人間の欲望には限りがないので、こういうことになってしまうわけですね。 ではどうするか、ということなんですが、一つには地球温暖化とか、環境計画として地球の未来、人類の未来を考えれば、人口減少は必要かつ必然なのでそれを受け入れること。世界の人口が減少しきるには、まだ相当な時間がかかりますので、採集経済に戻ることも出来ないでしょうから、長い時間がかかってしまいますが…。 農業を「管轄」する学問は、農学でしょうが、そこでそれこそバイオテクノロジーを駆使して、合成食品を開発していく。そのためには原料も環境汚染をもたらさないように作る、そのための道筋を考えることになろうかとは思いますが、とても難しくて、今すぐにはその方向性を見いだすことは困難でしょうね…。無力感を感じます。
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No.3704 取り急ぎすみません! 投稿者:竜之介 投稿日:2024年03月02日 (土) 16時55分 [ 返信] |
取り急ぎです
違うかもしれませんが、 このにゃんず… nekohonさんファミリーですか? こういう画像見ると全部そう見えてしまいw
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No.3705 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年03月02日 (土) 18時06分 |
私の作ったシルエットではありません。 ありがとうございます。
最近は猫の素材は、シルエット画像だけをとっても無数に配布されていて楽しいですね。
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No.3706 投稿者:竜之介 投稿日:2024年03月04日 (月) 14時43分 |
違いましたか、残念。 たくさんにゃんずがいると 毎回nekohonさん宅を思い出します。 トロちゃんの動画、 最近よく拝見していますw
保護したクロちゃんですが、体の負担を考慮して 3月いっぱいはうちにいることになりました。 3月末に血液検査となります。 先日、医師の許可を得てぬるま湯タオルで 全身を拭きました。 汚れもすごい取れたのですが何より驚いたのは、 嫌がる素振りが一切なく、それどころか 大音響ゴロゴロ、頭をずっと右手に強く乗せ 15分位、気持ちよさそうにしていました。 生まれて初めての体験だったんだろうな… まだまだ痛々しい傷が上半身に多々ありましたが、 段々と良くなっています。
画像は、先月2.7kgを超えたモフ太郎 名前はマルになりました。 はみ毛ばかりのお手手がかわいいのです
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No.3707 投稿者:nekohon 投稿日:2024年03月05日 (火) 08時19分 |
クロちゃん 生まれて初めての愛情たっぷりな環境で 幸せの絶頂ですね。 愛らしい子。 大丈夫、疥癬なら、ちゃんと薬さえ飲めば治ります。 変な病気で無くてよかったですね。 不治の病は人間にはどうしようもない・・・
あの小さかった子が、長毛らしい貫禄(?)が出てきましたね。 ちっちゃい時はパフパフって感じでしたけど 今は立派なモフモフ プラス、立派なはみ毛 このお手手でペチペチしてほしい(猫マゾ)
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No.3701 *里親会・譲渡会・街頭募金などのお知らせ* 投稿者:nekohon 投稿日:2024年03月01日 (金) 07時22分 [ 返信] |
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No.3702 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年03月01日 (金) 11時10分 |
ごりんがいなくなったら うちで一番甘えん坊なくるるん まろポンに甘え始めました。 今まで見向きもしなかったのに。
意外なことに まろポンも受け入れてくれています。 シャーシャー魔王と言われていた時代があったとは思えない 穏やかな子になりました。
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No.3693 ごりんさん 投稿者:メルティー 投稿日:2024年02月25日 (日) 16時44分 [ 返信] |
ごりんさんの御冥福を心よりお祈りいたします。 歳をとってから飼い猫になれる猫さんは稀。 幸せに満ちた月日を過ごし、最後も安心して旅立ったことでしょう。 すべてnekohon様のおかげです。
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No.3694 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月25日 (日) 18時10分 |
メルティ―様
ありがとうございます。 ごりんが少しでも幸せだったことを祈っていますが それにしても早すぎる旅立ちでした・・・
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No.3695 投稿者:catwings 投稿日:2024年02月26日 (月) 09時41分 |
くっつかせてください。
ごりんさんを心配しつつ、コメントせずにいたのですが・・・。
ごりんさんのご冥福をお祈りいたします。 最後は猫本さんの所で幸せだったと思います。
猫本さんもお疲れが出ませんように。
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No.3696 投稿者:すみれ 投稿日:2024年02月26日 (月) 11時22分 |
ごりんさん おだやかなお顔 猫本さんに感謝して 元飼い主さんにさあ、おいで がんばったねって手を引かれて足取り軽くいいところに上がって行ったでしょう そう思いながらも涙は流れますけど
わたしも あと何にゃん見送れるかわからないけど しっかり見守れるように元気に長生きしたいです
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No.3697 投稿者:あんこ 投稿日:2024年02月26日 (月) 12時03分 |
ごりんちゃん、早すぎるよ。 ねこほんさんと一緒にパリ五輪を迎えて欲しかったです。 最後のモミモミと鳴き声は、きっとごりんちゃんからの「ありがとう」ですね。
ごりんちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。安らかに。
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No.3698 出会いと別れ 投稿者:竜之介 投稿日:2024年02月26日 (月) 16時05分 |
ごりんちゃんのお話が出てから、 ずっと心配でした。 陰ながら見守らせて頂いてましたが nekokon様を選んで、旅立たれましたね。
ほんと ひとりひとりが愛おし過ぎて、 この別れの経験が慣れる日なんて来ないんだろう と思います。 人側は感謝しきれない程の優しさを受けながら 自分は、彼らにはどれだけ返せただろうか 今だにラナに対しても思います。 これに答えはないみたいで… ラナからの応えも、想像するしかできませんが 少なくとも、最後まで自分を選んでくれた事が (ごりんちゃんが膝にいてくれたのも) それが、答えに近いのかな なんて
ごりんちゃんが前の飼い主さんにどんな 想いを最後まで持っていたか、それはわかりませんが、優しいごりんちゃんの中しっかりあったのは、やはりnekohonさんではないでしょうか 人間的な考えですが、最期まで共に連れ添う愛情は、何よりもずっとずっと強い 仮に、一番可愛がっていた方がお亡くなりになり その家族がごりんちゃんを放ったのだとしても たまたま脱走し、途方に暮れていたら 現れたのがnekohonさんだったとしても同じです。 最期まで共にいたのはnekohonさん 下手くそな文章ですみません。
1ヶ月以上前から、通勤路地に疥癬の黒猫さんがいて 日に日にひどくなり、とうとうよたよた歩きに、保護の為に朝と帰りにご飯をあげていた最中、連日の雨で見つからなくなってしまいました。 ずっと心配でしたが、晴れの日を狙って向かい、 先週の土曜、やっと保護できました。 (本当は、自分が風邪で寝込まなければもう少し早く助けられたはずなのに、寒かったね。苦しかったね…)
土曜の早朝、彼はひとりで毛の抜けた体のまま 震えてコンクリートの上にいました。 近づくと、逃げる力も薄く、警戒心もある中 痛々しい顔でこちらを見上げて何度か鳴きました。 助けて と 僕には聞こえた。 近隣の身勝手おじさんから気まぐれに 餌付けされていたものの、僕が触ったのは初めて ネットで軽く包むと一度逃げ出しましたが、 なぜか戻ってきて、またネットに包まれる。 少し暴れましたが、出会って5分で完了。 暖かい車内では一度も鳴かず、静かでした。
病院で点滴と注射等で薬をもらい、 象の肌のようになった疥癬も、徐々に良くなるはず… 7歳以上のシニア黒猫くん 翌日から食欲モリモリ、残念ながら玄関で 暖かくしながら専用ハウスですが 元気が出てきたのか、よく鳴くようになりました。 彼は遅くとも28日までには、 ボランティア団体様にお渡しの予定です。 うちにいて、回復するまで見守りたい できるならずっとうちで と思いはありますが やっていけるだろうか、という不安もあり この決断となりました。
ごりんちゃんの話に戻りますが、 一期一会の出会いなんだと思います。 黒猫さんも、実は今の会社から転職したので もうあの通勤路には来ないのだと思うと 最後の仕事のような気持ちで 彼を助けてあげたくて、退職日の翌日、 保護しました。 今 少しづつ回復してる黒猫さんを見ると、 出会えてほんとに良かったと感じています。
ぶれぶれですが、黒猫さん 発泡スチロールを断熱アルミシートで包み、出入り口以外をすべて囲って隙間なしにしてます。 プラスでゆたんぽ、ホッカイロを使用 寝るハウス前に、キャリーをうまくくっつけ、そちらがトイレシートを敷き、兼水飲み場に。 ちゃんとシートでおしっこしてくれてます涙
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No.3699 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月27日 (火) 06時55分 |
>catwings様
ありがとうございます。 トロのように大きな体だったのに こんなに早く逝ってしまうなんて もっと私が早く気づいてあげていたら変わっていたのか この早さで病気が進むならどっちにせよ同じだったのか 頭がぐるぐるしています
>すみれ様
ありがとうございます。 「元飼い主さんにさあ、おいで がんばったねって手を引かれて足取り軽くいいところに上がって行ったでしょう」 なんか、私も、どうもそんなふうに思えてなりません。 あのような状態になってからも意外なくらいにねばる猫たちばかり見てきましたので え、もう?でした・・・
>あんこ様
ありがとうございます。 本当に、パリ五輪、ロス五輪と一緒にみるつもりだったのに。 最後の通院のとき、先生たちに盛大に甘えて可愛がられていました。 甘えん坊なごりん、あんなに性格の良い子はいませんでした。
>竜之介様
ありがとうございます。
なんと! また保護ですか。 それも、こんな症状の子、 かわいそうに、寒空の下、どれほど辛かったでしょう。 疥癬は痒くて安眠もできないといいます。 うちにやってくる疥癬タヌキたちも 頻繁に体を震わせ、ひっかき、舐め、またブルブル振るわせて 見ているだけでこちらも辛い。
幸い、薬さえ飲ませることができれば劇的に改善してくれます。 黒猫ちゃんこそ、最高の人に保護してもらえてよかったです。 これからのニャン生が幸せに恵まれますように。 良い里親様に早く会えますように。
私が投薬している疥癬タヌキのフルフル やっと日中の写真が撮れました。 最初にみた時は皮膚がゴワゴワのカサブタだらけでしたが ずいぶんきれいになりました。
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