No.4189 たぬきのジャンジャン 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年12月15日 (日) 06時21分 [ 返信] |
昨日、今シーズン初の積雪となりました。
雪の様子を見ようと、玄関をあけたら、タヌキがすっとんで逃げていきました。 ジャンジャンです。 つめたい雪の中を餌探しでウロウロする気になれなくて、朝から玄関前で待っていたようです。 この辺は子狸時代と同じ。 けれども、野生に戻って半年以上。 子狸時代と違って、いまはニンゲンは恐ろしいい生き物だと学習していて。 たとえ相手が私でも、人の姿に思わず逃げちゃったようです。
それにしても、この数日で、ジャンジャンの疥癬はひどく悪化してしまいました。 なんとか投薬したいのですけれど、なかなかチャンスがありません。 私を見れば逃げちゃうし、置き餌方式は、アナグマたち・キツネたち・ハクビシン・トンビと競合相手が多すぎて、簡単にはできないのです。 あんなに私に馴れていたジャンジャンなのに。 困った・・・
写真でも、初日(2枚目)と、おととい(雪の前日、3枚目)とでは、毛の状態が全然ちがうことがよくわかります。
でも、 こんなに急に毛が抜けるかなあ?
もしや別のタヌキではと、カメラ映像をくりかえし見ました。 一番最初に見たのは肉眼でしたから、たしかにジャンジャン。 その夜の動画にうつったののも、ちょっとした瞬間の首の角度とか、歩き方とか、目の光りかたに若干差があるところとか、たしかにジャンジャン。
でも、なんか変?
ジャンジャンとは別にもう1頭、疥癬タヌキが来ているのかもしれないとおもいはじめました。 だとしたらフルフルか・・・?フルフルなら良いのだけど!
ジャンジャンがひとりでいるのも気になります。 ミンミンはどうしたんだろう。 ミンミンに会いたい・・・!!!
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No.4183 ご支援できるかた、おねがいします 投稿者:nekohon 投稿日:2024年12月13日 (金) 06時00分 [ 返信] |
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No.4184 投稿者:nekohon 投稿日:2024年12月13日 (金) 06時01分 |
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No.4181 ジャンジャン、また疥癬症? 投稿者:nekohon 投稿日:2024年12月10日 (火) 10時28分 [ 返信] |
約半年ぶりにもどってきたホンドタヌキのジャンジャンですが、 毛皮が変です。 また疥癬に罹患しちゃった可能性大。
疥癬症は、ごぞんじヒゼンダニが皮膚に寄生することにより発症する病気です。 ヒゼンダニを駆虫すれば皮膚もすぐにきれいに治って毛も生えてきます。 しかし、ヒゼンダニはノミやフィラリア同様、駆虫してもまた寄生することがあります。 だからフロントラインやネクスガードなど駆虫薬は毎月必要なんですよね。
幸い、薬は2回分手元にありますので投薬は可能です。 しかし、うちの庭にはTNR猫のヤマちゃんチロリン、トンビのディーさん、アナグマの穴吉・がー吉、キツネのアズサ・アユム、ハクビシンのパムとおおぜい来ます。 シカたちもぞろぞろやってくることがあります。
野生に戻ったジャンジャンに確実に投薬するためには、また餌付けからはじめなければなりません。
一度餌付けされた経験のあるジャンジャン。 パンの味はよく覚えていたようで、置いてあったパンを食べる様子は写りました。 あとは、私が投げたパンを目の前で食べてくれるようになれば投薬できます。
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No.4182 投稿者:nekohon 投稿日:2024年12月10日 (火) 10時30分 |
うちの「どうぶつ食堂」
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No.4174 亡くなりました。 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年12月06日 (金) 00時22分 [ 返信] |
眼球炎の保護猫レミ、亡くなりました。 最期の最期まで本当によく頑張りました。 本当に可愛くて、お利口さんで、ずっとずっと大好きです。 今日はレミとふたり過ごした部屋に帰れず、リビングで寝ています。 猫たちが代わる代わる慰めに来てくれているのでまた泣いています。
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No.4175 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年12月06日 (金) 06時21分 |
レミちゃん、やすらかに・・・・
もう痛いことはないですね。 もう寒かったり、ひもじかったり、こわかったりもないですね。
最後は優しい胸に抱かれて幸せでした。 嬉しすぎて、だからもう少し長くこちら側にいたいと 最後の力を振り絞って抵抗していたのですね。 短い間でしたが、これほど愛されて、レミちゃんも満足でしょう。
レミちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。 ぎょろめ様もお体をご自愛ください。
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No.4176 投稿者:すみれ 投稿日:2024年12月06日 (金) 07時37分 |
うちの初代ぱくも肺機能が低下して苦しんで苦しんでいても立ってもいられない様子でした なにもしてあげられず 今だったら酸素室用意してあげられるかな 気休め程度には楽になるかな レミちゃん ぎょろめさんの愛情を受け止めて軽やかに旅立つことができたかな 神様に愛されてるから呼び戻されたと思いたい
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No.4177 投稿者:もこりん 投稿日:2024年12月06日 (金) 12時11分 |
レミちゃん、満身創痍であのまま寒さの中苦しんでいたかもしれないのに、優しいぎょろ目様の愛情てんこ盛り、暖かい寝床、美味しいご飯と水。 やっと手に入れた安心安らぎに、きっと喜んでたでしょう。スリスリゴロゴロ言ってくれましたもんね。
ぎょろ目様はやれることは全力でおやりになりましたが、どうしてもやりきれない思いが残るのはしょうがないと思います。 それだけレミちゃんがかわいくて愛情が深かったってことですもんね。
経過を読んでいた私も、わかってはいても気が抜けてしまいました。 レミちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。 ぎょろ目様もしっかり食べて寝てください。
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No.4178 投稿者:竜之介 投稿日:2024年12月06日 (金) 17時11分 |
僕が初めて共に暮らした猫のラナも 約一ヶ月の闘病の末 苦しそうな息遣いでこの世を去りました。
最後は側にいたけれど、 直前まで自分は病院で出かけていました。
帰ってきたらラナはぼんやりしている。 そばに駆け寄ると、 まるで見計らったように不調を来たし、 ぜぇぜぇと呼吸もままならなくなって、 そのまま戻って来ませんでした。
待ってくれていた ととるか 僕がとどめをさした ととるか これで良かったんだ と思えた日は、 まだ一度もないです。
荒い息遣いの奥で、 焦点の合わない目は何かを探していた。 ぎゅっと抱きしめても それがラナにわかったかどうか。
あれだけ一緒にいたのに ラナはあんなにも僕に優しかったのに 自分は何をできたろうか? 答えなんて全て自己満足だって解ってます...
虐待や事故で人のせいで亡くなる子達に 比べれば そりゃあマシなのはわかります。 けれどそれって本来、 あってはいけないことなんだから 比較されても 動物たちにはさっぱりです。
慰める言葉が浮かばなくて... なんかすみません。 しかしぎょろめさんと会えてなかったら 誰かが保護しても、 あなたほどの死力を尽くさなければ レミちゃんは最期まで、 小さな体一つで痛みと絶望の中にいたはず ふたりは出会うべくして出会った。 そう思えてなりません。
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No.4179 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年12月09日 (月) 03時45分 |
こんばんは。ぎょろめです。 皆様温かいお言葉を本当にありがとうございます。 読みながらまた泣きました。 レミは体力がもう無く、声を出せなかったのですが、葬儀の帰りに、骨壷を受け取った時、上着が擦れたのか? 口を大きく開けたあと、閉じた時の音、にゃふっ、という声が確かに聞こえました。 葬儀中は我慢していたのに、涙が拭いても拭いても止まらなくて、ひとしきり泣いてから帰りました。
今日はお天気が良く、気圧も高かったため、今日しかない!と、あの日以来、来ることが出来なくなっていた部屋に入り、掃除と消毒を済ませました。
今日からここで、子猫2匹と新入りの大人猫1匹の人馴れ訓練をします。 とっても可愛い子達なので、なんとか里親様に繋ぎたく。
今後ともどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
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No.4180 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年12月09日 (月) 06時28分 |
休む間もなく、次の子たちなんですね。 その子たちがはやく幸せになってくれますように。 ぎょろめ様もご自愛ください。
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No.4171 ちび怪獣、大暴れ 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年12月01日 (日) 10時53分 [ 返信] |
朝起きて外を見たら、庭がぼっこぼこに掘り返されていました。 いのししです。 この穴の深さや掘り方から想像するに、小柄な個体でしょう。 まだ子供かもしれません。
トレイルカメラをしかけて数日。 写りました。
小柄どころか、まだ幼児といってよいくらいに小さな子。 猫くらいのちっちゃなイノシシちゃんが、いっしょうけんめい掘っていました。 土中のミミズ等を探しているのでしょうけれど、 そんな砂利だらけの庭より、畑や草地の方がたくさんいるんじゃないの?
こんな小さな子がなぜ一人でいるのかわかりません。 お母さんや兄弟たちはどこ? はぐれたの? まさか・・・猟師に殺されたとか・・・??
たったか走り回っては掘り、たったか走っては掘りしているので、名前は 「ホッタッタ」 にします。 変な名前ですが、なんとなく、ホッタッタが一番似合っているような気がして。
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No.4172 投稿者:すみれ 投稿日:2024年12月03日 (火) 08時27分 |
獣害のニュースを耳にしては複雑な気持ちになりますが ただひたむきに生きている ましてやこどもの野生動物を見ると どうか無事でと願わずにいられません 彼らにしたら人間害でしかない自分が申し訳ない
おととい小鹿か2頭リビングから見える山にいました 何かをむしゃむしゃ食べてたけど足りないよね ホッタッタ 猫本さん取り残しの小芋とか見つかるといいね
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No.4173 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年12月03日 (火) 09時53分 |
すみれ様 ありがとうございます。
「ただひたむきに生きている」 まさに、それだけなんですよね。 いっしょうけんめい生きているだけ。 小鹿さんたち、立派に生き延びてくれますように。
あの、スーパーに入り込んでしまったクマさんの事件。 ニュース報道はせめて正確な日本語で、と思いましたよ。 「居座っている」じゃないでしょ。 「閉じ込められている」でしょ。 出入口を全部ふさいで、ぐるりを包囲して、逃げたくても逃げられないじゃないですか。 「まだ居座っています」なんてニュースで見るたびにモヤモヤしました。 クマさんが恐ろしい相手であることはわかっています。 私自身クマが日常的に出没する地域に住んでいて、会ったことも1度や2度じゃないし。 だからクマよけスプレーも持ち歩いているのですし。 それでもねえ、「居座る」って、違うだろ・・・
ところで!!
タヌキのジャンジャン、去年疥癬症の治療をしたタヌキきょうだいのかたわれが、また来てくれました♪ 疥癬から回復して野生に戻っていましたが、急に寒くなったので餌場を思い出したのでしょう。 野生のタヌキは皆似たような姿で見分けは難しいのですが、明るい時間に一瞬とはいえしっかりと見えたので、しかも目と目があったので、これはジャンジャンで間違いないです。 私と目が合った後、すっとんで逃げていきましたが、半年も野生生活にもどっていたのですから当然です。 暗くなってから戻ってきて、穴吉たちと一緒にごはんを食べていました。 穴吉とジャンジャンは顔見知りですから、穴吉もすんなり 「よ、お久しぶり」 って受け入れてくれたようです。
ミンミンも戻ってきてくれないかなあ。 ミンミンのほうが小柄で、もっと気になる子だったのですが。
画像3枚目、去年のジャンジャン(後ろ)とミンミン(手前)。
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No.4160 また捨て猫か 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年11月26日 (火) 08時18分 [ 返信] |
おはようございます。 一部ブログの引用で申し訳無いのですが、一昨日保護した子のことを書かせてくださいm(_ _)m
------ 2024年11月23日 真夜中
市内在住の方からお問い合わせがありました。
「怪我をしている、目が充血している猫が午前中公園にいた」 とのことでした。
午前中… この極寒の中、今その子はどこに… もう生きていないのではないか…
と思いましたが、私もお風呂上がりで風邪をひく訳にもいかず、とりあえず詳細をメールで聞いて就寝。
2024年11月24日 早朝
日が昇ると同時に起き、公園に出向きます。
人っ子一人居ない公園に猫がポツン。 見ればその子だとすぐわかりました。 ガリガリで毛並み悪く、口内炎なのかヨダレを垂らし、鼻も詰まっています。
なにより右目が真っ赤で通常の数倍に腫れ上がり突出し、血がボタボタ垂れています。
思っていたより状態が悪い。 怪我や炎症なら何とかなったかもしれないが、これは恐らく眼球全摘なのでは…
寒い寒い朝。 猫も私も白い息を吐きながら数秒見つめ合いました。
なんにせよこの状態で放置することは出来ない。
カバンからおやつを取り出し、少し警戒心が解けたところで首根っこを掴み、抱っこで洗濯ネットに入れました。
ウーウーシャーシャー言っていたので、一緒に温かいお家に帰ろうね、と声をかけて落ち着かせて帰宅。
お昼から夕方にかけて別の用事があったのですが、状態を見るに夕方病院に連れて行くより急いだ方が良さそうなので、そのまま眼科専門医の先生に診てもらうために電話を入れ、受診。
名前は世界野球プレミア12の決勝戦の日に保護したので「レミ」にしました。
診察の結果、右目は全眼球炎(ぜんがんきゅうえん)、悪性腫瘍(ガン)かもとのこと。
そしてエイズ陽性。
ガリガリボロボロなので、とりあえず2週間効く持続性抗生剤の注射を打って駆虫をして、この2週間で栄養をつけ、それから術前検査をして眼球を摘出しましょうということになりました。
帰ってからa/d缶をあげると、156gの半分を完食。
少ししてからもう半分あげたらそれも完食。
しばらく待ってからロイヤルカナンのマザー&ベビーキャットを半分あげたら完食。
また少し待ってもう半分あげたら完食…
口が痛いようでヨダレをダラダラ垂らし顔を傾けながらですが、食べることに関するポテンシャルはめちゃくちゃ高いみたいです。 良かった良かった。
突然、思い出したかのように水の容器に顔を突っ込んで水をガブガブ飲み、5分、10分、15分…
飲むのが下手なのはありますが、あまりにも飲みすぎなので一旦取り上げて水量を測ると250cc飲んでいます。
続いて当然のようにトイレに入りおしっこをしますが、とても一回の量じゃない。 トイレ砂が1/4ほどおしっこに染まりました。
また少しして水が欲しいというので容器を入れると、時間をかけて150ccほど飲みました。
全部で400cc…お皿は空っぽ。
持ち上げた感じ、体重は恐らく4kg以下なので、やはり数時間で飲む量にしては飲みすぎです。
飲みすぎたら死ぬのか…いや腎臓が悪くて水を飲めないと死ぬ子なのか…
わからないので少しだけ水を足し、おやつをあげたら眠りについたので私も就寝。
2024年11月25日
朝ご飯もマザー&ベビーキャットをやはり半分完食。 口が痛いだろうに…
主治医の先生にひと通り検査をしてもらいました。
10歳くらいの未去勢のオス、体重は3.3kg。マイクロチップ無し。
検査の結果は
・重度の貧血。白血球数の上昇。
・歯肉炎が左上顎の犬歯から鼻腔に貫通。よって鼻水と膿が出ている状態。
・肺に小さい影が2つある。身体のどこかから転移してきた悪性腫瘍と思われる。
・右腎臓の一部が石灰化している。
・痛みは強いと思われる。
・眼球を摘出するのがQOLを上げるのに繋がる。
・左右の視神経が脳でクロスしているので、右眼球を摘出することで左目が見えなくなる可能性あり。腫瘍が視神経まで進んでいたら大量出血の可能性あり。
・腫瘍が視神経に到達する猫は少ないがレミは経過がわからないので視神経に到達している可能性あり。
・目の摘出が最優先で、出来るなら次に右上顎の犬歯の抜歯。犬歯1本だけなら15分程度で抜歯出来るけど、腎臓の影響もあり、麻酔状態から一刻も早く起こした方が良いと判断したら眼球摘出だけにする。
・右眼球摘出をしないと右目から感染症になる可能性が高く、そうすると数日で亡くなる可能性がある。
・これから麻酔をかけることを考えると腎臓ケア系のフードを与えることが無難だが、絶望的な数値ではないので、腎臓ケア系のフードを食べてくれなければ、食べられるものを食べさせて体力をつける。
といったものでした。
よく頑張って生きていてくれたね。 なんとか幸せになってほしい。
------ 引用終わり ------
写真はあまりにもショッキングなので、見たい方だけブログに載せたのを見ていただけたらと思います。
レミのことも応援していただけると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
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No.4161 投稿者:nekohon 投稿日:2024年11月26日 (火) 12時01分 |
ブログで写真も拝見しました。 なんてかわいそうな状態(大泣き) よくぞこんな状況で、ここまで生きてきました。 どうやって生きてきたのか。 これじゃあ、ものもロクに食べられないでしょうに。
入院されたんですね。 この危機を乗り越えてくれればよいのですが。 お外でここまで頑張ってきた強い子ですもの、 きっと乗り越えてくれると信じています。
どうか、猫の神様、お願いします。 レミちゃんを助けてあげてください。 レミちゃんはもう十分に苦しみました。 どうか助けてください。
ぎょろめ様、保護してくださって、本当にありがとうございます。 こういう子のお世話は精神的にも肉体的にもきついだろうと思います。 ぎょろめ様ご自身が倒れたりしないよう、くれぐれもお気を付けください。
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No.4162 かわいそうすぎて 投稿者:すみれ 投稿日:2024年11月26日 (火) 13時03分 |
記事も画像も見られませんが どうかどうか レミちゃんが元気になって楽しい日をおくれますように 昨年の今ごろ保護したライちゃんは助けられませんでした
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No.4163 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年11月26日 (火) 22時53分 |
>nekohon様
ありがとうございます。 お世話も大変ではありますが、それより入院中に今どうしているのか、気になってしまって、毎分のように時計を見たり、スマホの通知で飛び上がったりしています。 たとえ私に多少の負担があったとしても、うちにいて撫でている方が、やっぱり安心です… 明日も朝一で病院なのに、今日は気になって気になって眠れそうにありません。 今朝までバタバタしていたのに途端にやることが減って、何だか沈黙が怖くて無意味に手を動かしています。 もし明日手術を出来ても、3日間は入院するべきなんだそうで、その間私はどういう気持ちで居たらいいのか… 本当に、無事に帰ってきてほしい。 またたくさん美味しくご飯を食べて、「ちょっとくらいなら撫でられても良いか…」なんて少し不機嫌そうな顔をされて、大好きだよって声をかけて、そんな日々があと少しでも、もっともっと長くでも、続いてほしい。 一度うちに来てしまったら、もう離れ難くて、預けてくるだけで心臓がギュッとなるような、寿命が縮まる思いです。 きっと痛みが取れた状態で帰ってきてくれると信じて、主治医の先生を信じて、今はただ祈ります。 まずは明日、麻酔がかけられるコンディションになっていることを願って、私も少しでも疲れを取ろうと思います。 たった1日や2日居ただけでも、うちに帰りたいって、思っていてくれるといいな…
>すみれ様
いつもありがとうございますm(_ _)m ライちゃん、そうでしたね。 そろそろ一周忌ですよね。 レミには負担をかけて申し訳ないけど、もう少しだけ、頑張ってもらいます。 きっと大丈夫だと信じています…
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No.4164 レミ退院しました。 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年11月27日 (水) 19時30分 |
レミ、身体の弱り方を見るに麻酔かけるのが難しく、一時的にでも回復の可能性が限りなく低くなったため、退院しました。 痛みが出たら安楽死も視野に入れながら、先生のサポートを受けながら、我が家で緩和ケアを続けます。 病院でご飯の食べが悪く先生がとても心配していたのですが、帰宅してすぐからちゅーるとウェットを爆食しています! 安心しているのか表情も良いです。 よく頑張って帰ってきてくれました。 止血剤と胃腸薬を駆使しているおかげでもう何をあげても良いとのことなので、ありとあらゆるウェットを1時間おきくらいに食べていますが、まぁー食べる食べる。 いつ食欲がピタッと止まるかわからないので、それまではうんちの様子を見ながら吐かない程度に好きなだけ食べてもらいます。 撫でるとやっぱりちょっと迷惑そうな顔をするのですが、それでも少しすると目を閉じてしまって、もう可愛くて仕方ないです。 一緒に暮らせる幸せを噛み締めたいと思います!
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No.4165 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年11月28日 (木) 06時15分 |
レミちゃん、本当に、もうギリギリな体なのですね。 でも、これからどんどん寒くなる一方。 ぎょろめ様に保護してもらえて本当に良かった、もうそれしかありません。
今は安心できる場所で美味しいものを好きなだけ食べられる幸せ、それを味わってくれているでしょう。 食べる幸せを味わえる間は好きなものを思い切り食べ、おそらく最後の日々となるであろうこのしばらくの間を、少しでも幸せに。 ししまいちゃんに続き、ぎょろめ様も気苦労が多く大変だと思いますが、どうぞ可愛がってあげてくださいね。 遠くから応援しています。
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No.4168 ふたりぐらし始めました。 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年11月29日 (金) 11時28分 |
こんにちは。 nekohon様、ありがとうございますm(_ _)m レミ、エイズ陽性で血が飛び散るのでリビングに設置したビニールハウスの中に居たのですが、昨日撫でていて、これは私が思う幸せとはかけ離れているな、と、ふと思い、あれよあれよと荷物を片付け(というか隣の部屋に無理やり押し込み…)レミだけの部屋を用意しました。 そこに布団を敷いて、昨日の夜から一緒に寝ています。 びっくりするほど甘えん坊で、撫でるとゴロゴロが止まりません。 可愛すぎて抱きしめたら、さすがに腕からするりと抜けて足元の方に逃げていきました… 狭い部屋ですが、体力が落ちているレミと私がふたりぐらしするにはちょうどいいかなと思います。 昨日の夜、食欲が落ちてきて心配していたのですが、添い寝療法が効いたみたいで、今朝はa/d缶をまるまる1缶完食しました♪ 本当に良い子です。 またご報告します! 引き続きどうぞ宜しくお願い致します。
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No.4169 投稿者:nekohon 投稿日:2024年11月29日 (金) 14時35分 |
その様子では、もと飼い猫が捨てられたで多分確定ですね。 お外でひとりで、不安で怖くて心細くて、 お目目は痛いし、お口も痛いし、 エイズ陽性ということは多分、どこかの野良猫?にケンカを吹っ掛けられた? もしかしたら元飼い主が、飼い猫が病気になったのに気づいて 治療してあげるどころか捨てたなんてことも考えられます。
ふたりぐらししてくださってありがとうございます。 その様子では多分味やにおいもわかりにくくなっていることでしょう。 それでも食べるのは、まだ生きたいから。 もう少し、今の幸せを味わいたいから。 思い切り可愛がってあげてください。 おそらく、治療より、手術より、多分「かわいがってもらう」ことこそ、 レミちゃんが今いちばん望んでいることでしょうから・・・
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No.4170 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年12月01日 (日) 01時12分 |
>nekohon様
本当にそうですね。 思っていたより頑張ってくれていて、でもなんだか毎日楽しそうで。 赤ちゃん返りしているようで、一日中ずーっと甘えています。 ケージに居る時は撫でられると困ったような顔をしていたのに、今は手が出てくると顔や背中を擦り付けてゴロゴロ言います。 食事と入浴の時おちおちしていられないので、お留守番カメラを設置して常に様子を見ているのですが、少しウトウトしていても入口から物音がすると私が戻って来たんじゃないかと起きてしまって、結局カメラ設置してもおちおちしていられないです(笑) 元気にお出迎えしてくれて、いっぱいご飯やちゅーるを食べて、一緒にゴロゴロして、なんだかこんな日々がずっと続くような気がしてしまいますが、撫でると背中は骨と皮というレベルをとうに通り越していて、呼吸が苦しそうな時間がたまにあり、止血剤を飲んでいても目や鼻から出血することもあり、そういう時に現実に引き戻されます。 それでも、本人が辛くないなら、私も辛くないです。 本人が気にならないなら、私も気にしないです。 なんだか少しだけ、10年前より成長したような気がします。
いつも温かいお返事をくださってありがとうございます。 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ 投稿日:2025年01月28日 (火) 12時34分 |
最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。
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No.4166 猫・動物を支援して無農薬野菜をもらおうキャンペーン 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年11月28日 (木) 09時22分 [ 返信] |
野菜の最後の発送が終わりました。
今回はお陰様で好評で、わずか1日半で用意していた分が全部売り切れました。
そして♡
3000円以上をご寄付くださった方も多く♪♡♪ なんと送料合計の約5倍の寄付金が、全国各地の保護団体に振り込まれました!
たった1日半で原資が5倍になる投資なんて、詐欺の世界にだってありゃしません。 まさにボロ儲け、これぞ「濡れ手で粟」、いや、この場合は濡れ手で芋大根?
注文してくださった皆様、ありがとうございました。 拡散してくださった皆様、ありがとうございました。
動物達が少しでも幸せになれますように。 1頭でも多く、よい人と出会えますように。
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No.4167 投稿者:nekohon 投稿日:2024年11月29日 (金) 07時39分 |
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No.4153 大量野菜ありがとうございます 投稿者:すみれ 投稿日:2024年11月24日 (日) 10時20分 [ 返信] |
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No.4155 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年11月24日 (日) 10時51分 |
そんなにいろいろ有効に使っていただいてありがとうございます。 いつも思いますけれど、すみれ様ってまめ! 保存食や常備菜もよく作っていらっしゃいますよね。 私も見習うべきとは思いつつ、なかなか💦
この間、あらためてスーパーの野菜売り場の価格をじっくり眺めましたが 本当に高い。 ふだんは自分で育てたものばかり食べているので、野菜の値段はあまり真剣に見ないんです。 で、あいかわらず、季節外れの野菜もずらり並んでいて。 旬の野菜だって、今年は(も)異常気象で全国的に育ちが悪いのに、 膨大なエネルギーや資材や労力を使って季節外れの野菜を育てたり運んだりしているんじゃ、高くて当然だわな、とも思います。
国内、できれば近場で育てた旬の野菜を、すみれ様のようにあますことなく食べる、それが地球環境にも一番良いことですね!
画像は、うちの台どこの食材たち。
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No.4156 投稿者:もこりん 投稿日:2024年11月24日 (日) 15時00分 |
すみれ様
玄人っぽいレシピもあり、レパートリーも広く、煮る漬けるくらいしか思いつかなかった私には、大変参考になりました。 大根皮のナムルはすぐできそうなので、さっそく作ります。 ありがとうございます。
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No.4157 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年11月24日 (日) 15時45分 |
動画とかみて へえ、こんなのも作れるんだ、おいしそうと思っても けっきょく 煮る・漬けるしかしないズボラな私💦
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No.4158 投稿者:すみれ 投稿日:2024年11月24日 (日) 19時12分 |
もこりんさま猫本さま わたしケチなんです 上のレシピは全部材料が家にあったから作れました 廃棄率が少ないとうれしいです カブの葉っぱも炒めてごはんのおともにする予定です 野菜の皮やら茎やら何でもグズグズに茹でて潰してミルク入れればポタージュになるし なんも手間かけてませんよー 猫本さまごちそうさまでした (まだまだあるけど)
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No.4159 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年11月25日 (月) 06時38分 |
すみれ様
「カブの葉っぱも炒めてごはんのおともに」 ありがとうございます。 美味しいですよね、カブの葉のふりかけ。 それは私もつくります。
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