ねこほん掲示板

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No.4279 猟師は増えなくて良い! 投稿者:ねこほん   投稿日:2025年02月10日 (月) 08時44分 [返信]

Hunt Saboteurs Association (HSA) による、猟期が終わると9頭の猟犬をつぎつぎと撃ち殺す猟師の記事。
https://www.huntsabs.org.uk/nine-foxhounds-shot-dead-in-forty-minutes/

動画だけご覧になる場合はこちらからも
Nine Foxhounds Shot Dead in Forty Minutes

「これはイギリスの話でしょ?」なんてノンキなことは言わないでください。
日本の猟師も似たようなものです。
でなければなぜ、猟期が終わると山で、それまでいなかった猟犬たちがさまよいはじめる?
弱った猟犬を保護して警察等にとどけても、なぜ元飼い主は名乗り出てこない?

うちのゴンも、獣医師により、遺棄された猟犬だといわれました。

猟犬が本当ならば、猟師同士は元飼い主を知っている人がいるかもしれないと、猟師にも会いました。
その猟師も「猟犬だろう」といいました。
が、誰がどんな猟犬を飼っているか知らないし、「猟犬はよく入れ替わるから、・・・」と言いかけて、黙っちゃって。
それ以上は聞き出せなかったのですが、ウワサは本当だと確信した瞬間でした。

猟犬たちのウワサとは。

日本で狩猟が許可されているのは冬の3〜4か月間です(※)。つまり、1年のうち、8〜9か月間は狩猟はできません。
猟師の中には、その間の飼育を面倒がる人が少なくなく、ネグレクト状態だったり、犬を山に置き去りにする猟師がいるということです。
私のかかりつけの獣医師も、
「その間はずっと裏庭に繋ぎっぱなしか、ケージに閉じ込めていたりで、散歩も連れて行かないから、近所の人も犬を飼っていると気づかない」
と怒っていました。
さらに
「おなか一杯食べさせていると狩猟本能が失われるとかいって、食べ物も最小限しか与えない」
だから、ゴンを保護したときはとても痩せていたのですが、痩せている=放浪期間が長かったとは言えない、猟犬なら捨てられた直後でもそのくらい痩せている犬はいる、とのことでした。
都市部の獣医師ではなく、こんな農村部のベテラン院長の言葉ですから、実際にそういう猟犬たちを見てきての言葉だと思います。


※日本の狩猟期間は、北海道が10月1日〜翌年1月31日、北海道以外は原則11月15日〜翌年2月15日だが、「指定管理鳥獣」(シカ・イノシシ・クマ)については一部の地域で11月1日〜翌年3月15日まで狩猟可、と決められています。なお、"害獣"としての駆除の許可がおりれば、上記以外の期間でも狩猟(駆除)は行われます。



No.4280  投稿者:ねこほん   投稿日:2025年02月10日 (月) 08時45分

最近、シカが増えた、クマが出たとよくニュースになります。
そして、ほぼ必ず、猟師が減ったせいだ、猟師を増やせという人々がいます。

でも、私は猟師を安易に増やすことには大反対です。

なぜなら、今から猟師の免許とろうという人たちとは、
「自分の手で生き物を殺したい」
という人ばかりだからです。

血を見たい!
誰かを殺したい!
自分の「優位」を実感したい!

でも反撃されたくないし、刑務所にもはいりたくない。
だから人間相手は困る。

今から猟師になろうという輩のほとんどが、そういう、根は弱虫なのに残酷な性格の持ち主なのじゃないでしょうか。
この日本のこの時代に、趣味で鳥獣を撃ちまくろうって奴らなんですから。

そういう物騒な連中に、合法的に銃と実弾を渡し、自宅に常時保管させる。
それが、今から猟師を増やす、ということです。
アメリカのように、自分や愛する家族を守るために銃が欲しい、ですらない。
撃ちたいから銃が欲しい。
それが、今から猟師になりたい人間でしょう。

猟師を増やしてジビエ料理も増やせなんて政策には、私は大反対です!

No.4281 「動物イコール犬猫」じゃない 投稿者:ねこほん   投稿日:2025年02月12日 (水) 18時37分

デヴィ夫人が「12(ワンニャン)平和党」なる名称の政治団体立ち上げたのニュースに、なんか嫌な名前だなと思ってしまった私。
だって・・・
ワンニャンだけ?
つい夫人のブログを探して見てしまいました。
やっぱりね。
たちまち出てきた料理の写真の数々。
キャビア、北京ダック、これでもかと霜降りのはいった牛肉、etc.
北京ダックを食べながら動物愛護の政党もないでしょ・・・!

No.4277 *里親会・譲渡会のお知らせ* 投稿者:ねこほん   投稿日:2025年02月07日 (金) 08時14分 [返信]

参加猫・開催時間等の詳細、予約はリンク先をご覧ください。

【CAPIN カフェねこだんご里親会】
2/8(土)茨城県稲敷郡
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12885172277.html

【とーち保護猫の譲渡会】
2/9(日)東京都瀬田早く SANCHACO
https://ameblo.jp/to-chi-hogoneko/entry-12882596498.html

【猫スマイル主催 保護ねこの譲渡会】
2/9(日)大阪府枚方市 イデア動物病院
https://ameblo.jp/katanonekosmile/entry-12884493374.html

【あしながねこ 譲渡会】
2/9(日)神奈川県平塚市 OSC湘南シティ
https://ameblo.jp/ashineko22/entry-12884815286.html

【横浜動物里親の会 譲渡会】
2/9(日)横浜市中区 すいとぴー本牧三溪園
https://ameblo.jp/yokohamadoubutu-satooya/entry-12884452363.html

【ごんまるキャット譲渡会】
2/16(日)兵庫県加古川市 中島会館
https://ameblo.jp/gonmararu12/entry-12884492981.html

【おおさかねこネット 子猫の里親会】
2/23(日)大阪市 城北公園
https://ameblo.jp/osaka-neko-net/entry-12884424971.html

【猫の譲渡会】
2/23(日)東京都練馬区 渋谷園芸
https://ameblo.jp/nerimaneko/entry-12884918385.html

【おおさかねこネット 子猫の里親会】
3/23(日)大阪市 城北公園
https://ameblo.jp/osaka-neko-net/entry-12884424971.html


*譲渡会はこちらからも探せます*

【ペット(犬・猫・小動物など)の里親募集サイトhugu ハグ―】
譲渡会一覧
https://hug-u.pet/eventList_1.html



*今日も明日も毎日☆里親さま募集中!*

【KR 本牧犬猫ライフ未来へ繋ぐ会】
横浜市中区
https://kr-hogo.com/

【Love&Peace-pray-】
滋賀県
https://love-peace-pray.jp/satooya.html

【にゃんまるの会】
毎週・土曜日or日曜日 または土日とも開催
https://ameblo.jp/pianoeo

【ねりま猫】
東京都
https://www.pet-home.jp/member/user13987/post/cats/status_2/

【NPO法人 あわねこ保育園】
徳島県
https://ameblo.jp/awaneko-hoikuen/

【シャディー保護猫ハウス】
愛知県豊橋市
https://shaddaynekonoie.wixsite.com/cats/satooya

No.4278 気候変動 投稿者:nekohon   投稿日:2025年02月07日 (金) 17時29分

国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS
『1188. 海洋温暖化の速度が過去40年間で4倍以上に』
https://www.jircas.go.jp/ja/program/proc/blog/20250203

上の記事によりますと
「海水温は、1980年代後半には10年あたり約0.06°C上昇していましたが、現在は10年あたり0.27°Cのペースで上昇しています。」
だそうです。
こわっ!

私は家畜より野生動物により強く惹かれる者ですが
異常気象が続くと、その野生動物たちに大きな影響が出てしまうんですよねえ。
人間活動に翻弄され、異常気象に翻弄され、・・・
せめて私にできることはしたい。
目の前の子が冬を越すのを、少々手助けすることくらいしかできませんが。

ということで、今日もシカさん達に、大根や、にんじんや、私が食べたバナナの皮などを提供。

No.4274 まろポン 投稿者:ねこほん   投稿日:2025年02月02日 (日) 07時34分 [返信]

最高に リラックスした お顔です。

No.4275  投稿者:もこりん   投稿日:2025年02月03日 (月) 09時32分

対抗するわけじゃありませんが(笑)
こういう時担当のハイちゃんです。

No.4276  投稿者:ねこほん   投稿日:2025年02月03日 (月) 16時04分

うふふ。
ハイちゃん、お待ちしておりましたよん。

くるるん。
猫ってふとんにはいっているだけでカワイイのはなぜ?

No.4266 ぎょろめ様 ありがとうございます 投稿者:すみれ   投稿日:2025年01月28日 (火) 10時50分 [返信]

猫の眼医者の駐車場で待ち時間に書いています
読ませていただきながら泣けてきます
物言えない動物相手と思って飼い主を軽視していい加減な対応する獣医は人相手の医師よりもリスクが少ない分割合が多いんだろうと思います
ほんとうに悔しい
今待っている獣医がどうかはまだわかりませんがツレの担当医に出会った時はこれは信頼できるという直感が働きました
今回の眼医者も信頼できそうな気がします
直感があたるといいな
土曜に初診
そのあと4種類の目薬を10分おきに
1日何回でも繰り返すように言われ
それでもしゅみらのストレスはとんでもないので2時間おきにワンクールで1日4.5クール
寝る時はぐっすり寝られるようにカラーも取ります
獣医は外さないでと言いましたがトイレもごはんも水もできないので投薬の時だけつけてます

目薬するたびにしゅみらの苦痛がわたしの胃にキリキリ来ます

よくなりますように

写真は
ずーっとしゅみらを心配して落ち着かないぴこら

No.4267  投稿者:ねこほん   投稿日:2025年01月29日 (水) 09時02分

カラーを布製やクリアファイル制の柔らかいのにしたら、少しは楽にならないでしょうか?

お目目が痛々しい😿

No.4270 カラー 投稿者:すみれ   投稿日:2025年01月29日 (水) 10時36分

ヤブで装着されたやつを持参したら眼医者が全然だめと言ってこのハードカラーを装着しました
外さないで!と獣医に言われてますが
ごはんも水も口にできず段差も上がれないので投薬の時以外外してたんですがどうやら目をあけっぱなしで鼻ぺちゃな子なのでおこたにもぐるときも顔から行ってしまって目に触れてしまっている
何かと悩みます
ヤブのソフトカラーすぐ反転するからなあ

お目め直視するとダメージ大きくてわたしが点眼で病みそうです
医者に行くと大画面で眼球見せられるし

No.4271  投稿者:nekohon   投稿日:2025年01月29日 (水) 11時41分

ああ、鼻の短い猫たちの宿命・・・
そうなんですね、ソフトカラーだと目に物が当たる可能性が。
そこは気づきませんでした。すみません。

軽くて薄くて、顔をしっかり保護して、反転しないエリザベスカラーが欲しい!

くるるん
「がんばれニャンだよ!」

No.4272  投稿者:すみれ   投稿日:2025年01月29日 (水) 11時52分

何が正解かわかりません
目を守るためにはハードカラーが必要
今はそれが最優先なのだとは思いますがかわいそうで

くるるんのお目め
そうなるまでにきっと痛くて苦しかったよね
しゅみらのおうえんおねがいね

No.4273  投稿者:ねこほん   投稿日:2025年01月30日 (木) 09時39分

くるるんからのエール

No.4268 2回目の投薬に成功 投稿者:nekohon   投稿日:2025年01月29日 (水) 09時41分 [返信]

去年末に現れた医疥癬タヌキ。
どうもその子は、去年も疥癬症の治療をしたフルフルらしい。
野生のタヌキはどの子も似ているとはいえ、よくみれば微妙に違います。
とくに行動のクセは、夏毛のときも冬毛のときも、さらに疥癬で丸ハゲになったときもかわりませんから、よい目安となります。
私はこのタヌキはフルフルが戻ってきたものと信じています。

去年末に、1回目の投薬に成功しました。
私が与えている疥癬症の治療薬は、4週間おきに、最低3回の投薬が必要となります。
犬猫のノミダニ治療と同じ頻度ですね。

フルフルは最初から大人タヌキとして私の前に現れましたので、人馴れしていません。
人の姿に逃げちゃって、目の前では決して食べてくれない子です。
そういう子に投薬は簡単ではありませんが、そこは文明の利器。
トレイルカメラで、何時ごろ来ることが多いか、どんな食べ物が好きかを観察し、タイミングをはかれば、投薬は可能です。

投薬前、最初に来た時の映像。
赤ハゲが痛々しい。
珍しく明るい時間にカメラに写りましたが、それだけ弱っていて、餌探しをする体力もなかったからでしょう。
だからまだ明るいのにふらふらと庭に来てしまったのでしょう。

No.4269  投稿者:nekohon   投稿日:2025年01月29日 (水) 09時42分

投薬で体力を回復してくると、もう明るい時間には来てくれません。
こちらは投薬2回目の直後。
白黒写真でも、毛が生えてきていることはわかります。

おもえば去年もそうでした。
明るい時間に来ないはもちろん、夜中でも私が外に出れば逃げてしまうので、ほとんど肉眼では確認できない子だったんですよね。
フルフルって、小さい体ながら、野生でがんばっている、根性あるタヌキさんなんです。

とりあえず2回目の投薬も成功したし、うちでたっぷりご飯を食べて体力もつきました。
また、「体がつらい時はこの家に来ればよい」と学習していることもわかりました。
私もちょっと安心です。

願わくば、3回目の投薬まで通ってくれること。
ちゃんと3回服薬すれば、疥癬症の原因ヒゼンダニは100%駆虫できるんです。
ヒゼンダニさんたちには申し訳ないけど、私はいち哺乳類として、同じ哺乳類のタヌキたちの方を味方したいんです。
フルフル、お願いだから、あと1か月、通ってきてね?



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