No.4318 飼い猫と外猫 投稿者:nekohon 投稿日:2025年03月24日 (月) 06時18分 [ 返信] |
外猫のヤマちゃん。
2014年にＴＮＲしたときはすでに立派な男猫で、ヤマネコのように大暴れしたから「ヤマちゃん」と名付けられたような猫でした。
こりゃ人慣れは難しいと、家にはいれずに、そのままお外で暮らしてもらっています。
外といっても、都市部と違って豊かな自然環境ですし、広い廃屋がありますから風雨からは守られています。
そのヤマちゃんが庭でウーウーうなっていたので、見に行ったら、緑っぽい小鳥を咥えていました・・・
毎日キャットフードにパウチにちゅーるをもらっていて、触らせない以外は飼い猫な食生活ですけれど、さすがヤマネコ。
10歳を大きく超えていても野鳥を捕っちゃうんですね。
鳥さんはかわいそうだけど、もうあきらかに息はなかったので、とりあげても仕方ないかなあと見ていたら、
ヤマちゃん
「ちゅーるくれる？そっちの方がいいな」
と鳥を放してちょっとこちらに寄ってきたのです。
その瞬間。
トンビのディーさんがバサッと飛んできて、その鳥さんを足でつかんで飛んでいってしまいました。
ずっと狙っていたんでしょうね。
私は驚いたけど、ヤマちゃんは意外とフンって感じ。
ヤマちゃんは食べるより捕りたかっただけ？
もしかしたら何回もこういうことをしているのかもしれないと思うほど平然としていました。
その後、ヤマちゃんにはちゅーるをプレゼントしましたが、
自然の摂理というか生きる戦いをみたような瞬間でした。
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No.4319 投稿者:nekohon 投稿日:2025年03月24日 (月) 06時20分 |
いっぽう、家の中では。
夜に誰かが情けない声を出していたので見に行ったら、
シロロたん。
何やってるの？
「似合うかな〜って、かぶってみたよ。
どう、かっこいい？」
あーあ。
洗濯ネットだから窒息の心配はないけど。
野性味ゼロな猫です。
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No.4320 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年03月28日 (金) 14時04分 |
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No.4314 また雪 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年03月19日 (水) 07時56分 [ 返信] |
昨日は、すっかり消えていたのに。（１枚目）
今朝はまた雪。（２枚目）
ゴン「三寒四温ってやつ？」
お、難しい言葉を知っていますね。
でも寒暖差は、その言葉ができた時代より激しい気がしますよ。
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No.4315 ややこしい 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年03月19日 (水) 08時56分 |
ゴミ置き場でご近所さんが悩んでいらっしゃいました。
90代の高齢女性ですが、まだお元気で一人暮らしです。
私がゴミ出しにいくと、
「よいところに来てくれた。これは出していいのん？」
彼女が一輪車にのせて運んできていたのは、ペットボトル・ビニールシート・ガラス瓶。
その日は資源ゴミの日だったので、ペットボトルの本体と、ガラス瓶をそれぞれゴミ容器にいれて、
「ビニールシートとペットボトルのフタは燃えるゴミの日に出してくださいね」
「年取ると頭があかん・・・ありがとなあ。」
一輪車をすいすいと押して帰って行かれました。
迷うのもわかりますよねえ。
ビニールシートもペットボトル本体もフタもプラスチック製品。
ガラス瓶は全然別物。
なのに、ペットボトル本体とガラス瓶は資源ゴミで、フタとビニールシートは燃えるゴミ、もしガラス瓶のフタもあればおそらく金属製で燃えないゴミ。
さらに、ペットボトルでも取っ手がついているタイプは燃えるゴミ。
ややこしい。
くるるん「ぼくちんにも、わからにゃーい！」
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No.4316 投稿者:nekohon 投稿日:2025年03月20日 (木) 06時17分 |
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No.4317 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年03月22日 (土) 07時51分 |
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No.4307 お栄さん、ごめん 投稿者:nekohon 投稿日:2025年03月16日 (日) 13時45分 [ 返信] |
金曜日のことです。
お栄さん、愛称栄ちっち
涙が出やすい体質で、最近も涙目な日が多くなっていました。
本人もちょっと気になるのか、よくお顔きれいきれいしています。
間違ってお目々を引っ掻かないよう、爪切りをしようとしたところ、
左手の親指の爪が伸びすぎて肉球に突き刺さりそう、いえ、もう突き刺さっているかも？
それにその爪はほかの爪より、かなり太いのです。
栄ちっちは爪切りが嫌い。
無理に押さえ込んで下手に切ったら出血騒ぎになりそう。
すぐに動物病院へ走りました。
涙目の注射と、全部の脚の爪切り。
問題の親指の爪は、ふつうの爪切りではなく、ニッパーで切りました。
私がもっと早く気づいて爪切りしてあげていれば、あんな爪にならなかったのに。
栄ちっち、ごめん。
でも、なぜ、あんなに伸びちゃったのでしょう？
栄ちっちは14歳と高齢とはいえ元気ですし、よく爪とぎしています。
他の爪は巻くほどではありませんでした。
左手の親指だけです。
栄ちっち、爪とぎのとき左手の親指は使わないクセとかあるのでしょうか？
画像は
涙の跡が少し残っている栄ちっちのお顔と
「ぼくちんも病院にいきたかたのにぃ」と、くるるん。
くるるんは病院大好きな変な猫です。
「治療は嫌いだよ！！とくに目薬！！でも先生は大好きにゃんだ〜♡」
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No.4308 投稿者:すみれ 投稿日:2025年03月17日 (月) 10時52分 |
栄ちっちさんたいへんだったね！
うちのみけこもぴこらもそうだけど爪切りも目薬も嫌がるからついつい
今すやすや寝てるから…とヘタレ飼い主が手が出ないでいるとそろそろシニアだから爪が丸まってるんですよね
以前だれだっけな肉球に刺さっちゃって出血してしまった子がいました
ほんとに申し訳なかった
しゅみらのハードタイプのエリザベスカラーが爪切りに役立ってます
硬いから抵抗する気が弱まるみたいで
栄ちっちさんはすぐに受診したからしゅみらみたいな大事にはならないですみますね
お大事にね！
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No.4310 投稿者:もこりん 投稿日:2025年03月17日 (月) 22時33分 |
栄ちっちちゃん、災難でしたね。
もこりんも先日、前の右手の１本だけ、細い三日月のような爪でなく分厚い板のようなままで肉球に刺さりそうになってました。
獣医さんに切ってもらいましたが、ものすごく怒ったので、痛かったのかも。もこりん、ごめんね。
獣医さんは「この指だけ爪とぎが出来てない」と言われました。
でもその理由はわかりません。
年をとると爪とぎしにくい指があるのでしょうかね？
もこりんは１８歳半。栄ちっちちゃんはまだ若いです。
どの指も忘れず爪とぎしてくださいと願うばかりです。
栄ちっちちゃん、お大事にね。
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No.4311 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年03月18日 (火) 06時17分 |
すみれ様
起きているときは嫌がってできないし
すやすや気持ちよさそうに寝ているとかわいそうでやっぱりできないし
爪が突き刺さったらもっとかわいそうだし
「爪切りのジレンマ」とでも名付けましょうか。
エリザベスカラーは、うしろのアンヨでますます蹴っ飛ばしてくるので（汗）
腕２本でそれを押さえつつ安全に切るのは難しいですね・・・
病院で多くの腕に押さえてもらってが一番確か。
猫さんにはストレスだけど。
みけこさん、病院に行きたくなければちゃんと切らせなさい。
もこりん様
もこりんちゃんも１本だけ？
分厚い板も同じです。
やはり爪とぎのクセとかでしょうかしら？
18歳半なら爪とぎが難しくなって仕方ありません。
もこりんちゃん、怒っちゃいましたか。
でも、痛くない方がいいでしょ？
幸い栄ちっちは、病院では観念したのか、比較的おとなしく、
そのあと、先生になでられてゴロゴロいってくれました。
そういえば、トロは、爪切りがめっちゃ楽でした。
「あ〜れ〜？なんか、おつめのあたり、パッチンって？
ま、いいか、だっこがうれしいしぃ。ママ〜」
何をしてもあそこまでノンビリな猫はいませんね。
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No.4312 投稿者:メルティー 投稿日:2025年03月18日 (火) 15時41分 |
大切に思っていても、抜けちゃうところあります。
私も後悔、いっぱいです。
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No.4313 投稿者:nekohon 投稿日:2025年03月18日 (火) 18時15分 |
メルティ―様
お久しぶりです。
言葉が通じる人間同士でも気づかない場合があるのですもの
複数の猫さんと暮らしていると、気を付けているつもりでも、つい・・・
それを言い訳にしてはいけないとは思いつつ💦
反省
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No.4302 なかよし 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年03月11日 (火) 07時39分 [ 返信] |
まろポンと栄ちっちは仲良し。
栄ちっち
「くるるんたちのようにしつこく甘えてきたりしないし、まろってジェントルマンなのよ」
まろポン
「お栄さんは、性格は良いし、なんといっても毛並みがきれいだよねえ。でへへ」
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No.4303 投稿者:nekohon 投稿日:2025年03月13日 (木) 09時14分 |
タヌキさん、アナグマさん、シカさんの最新画像。
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No.4304 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年03月13日 (木) 13時00分 |
くるるんはいつも微笑んでいるみたい。
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No.4305 投稿者:もこりん 投稿日:2025年03月13日 (木) 17時06分 |
「夢見る くるるん」ですね。寝ててもそんな顔で誘惑してくるなんて、いけないニャンニャンです♡
猫（犬もそうなんですが）ってただ寝ているだけで、その顔姿は「可愛い」ってこういうことかと思うくらい、見ていて飽きません。
「かわいい〜！」って触りたくてしょうがないけど、起こしたらかわいそうだしと、毎回そのジレンマがなんとも（笑）
触るといえば、フルフルちゃん、ガー吉達のフサフサ尾っぽも触ってみたいと思いますが、野生の子はそういう人間の勝手な感情であれこれしてはいけませんからね。
マヌル猫の歌にあるように、見るだけで満足（＾＾）
、
「はたらく細胞 猫」３巻まで出てるようですね。
早速注文しました。はたらく細胞シリーズはTV版しか見てませんが、好きです。猫版が出てるのは知りませんでした。
楽しみです。
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No.4306 投稿者:ねこほん 投稿日:2025年03月14日 (金) 06時39分 |
もこりん様
くるるんの微笑は本当に罪です。
ムギュっとしたくなります。
くるるん、今11歳、人間で言えば立派なおっさん年齢。
なのに、何なの、この愛らしさは？
タヌキさんもアナグマさんも、最初から触れないものを諦めています。
目の前を、毛の塊がゆさゆさと揺れていく。
見ているだけで楽しい💕
（でももちろん、内心は触りたい〜）
『はたらく細胞 猫』
こういうマンガはいいですね。楽しく学べて。
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No.4300 投稿者:nekohon 投稿日:2025年03月08日 (土) 08時35分 [ 返信] |
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No.4301 投稿者:nekohon 投稿日:2025年03月11日 (火) 07時30分 |
それにしても便利な世の中になりましたね。
この間、ある人の名前を度忘れしてしまいました。顔も声もありありと思い出せるのに、名前が思い出せない、「吉村さんじゃなくて・・・ええと」（私も歳か？汗）
こんなときはAIに聞くのが早いです。
「弁護士で、元大阪府知事で、子供がたくさんいる人の名前は？」
Copilotがたちまち答えてくれました。
「その方は、橋下徹さんです。橋下徹さんは元大阪府知事であり、現在は弁護士として活動しています。また、彼は7人の子供を持つ父親でもあります」
今の時代は、多くの事柄について、誰でも正しい答えを簡単に得やすい世界になってきました（AI利用はまだ限られますし、結構間違えますから全面的に信用はできませんが）。
そういえばどこかの偉人が、「もっとも利口な人とは、どんなことについても、誰に聞けば正しい答えを得られるかを知っている人のことだ」といっていたような記憶があります。
が、誰の言葉か覚えていません。
CopilotもGeminiも、誰の言葉かは答えられませんでした。
なら、そんなことを言いそうな偉人といったらソクラテス/プラトンあたりかなと、うちにあるプラトンを読見返してみました。
『ソクラテスの弁明』でソクラテスはたしかに、「自分が何も知らないということを知っている人こそ最も賢い人間である」という意味のことを言っています。
でも、「誰に聞けば正しい答えを得られるかを知っている人こそ云々」とは言っていませんでした。
ソクラテスではなかったか・・・
すごく久しぶりのプラトンが面白かったので、うちにある本を全部読んでしまいました。『ソクラテスの弁明』のほかは『饗宴』『ゴルギアス』『国家』しかありませんけど。
そう、最初は面白かったのです。
でも、『国家』を読み終えた頃にはなんか憂鬱というかガッカリというか。
だって。
人間って、ソクラテス/プラトン時代から全然進歩していないどころか、むしろ退化しているんじゃ！？
彼等が生きていたのは今から2400年くらい前。文明は驚くほど進化しました。
しかし、肝心の人間は精神サッパリ。
なぜ？
知識や技術は蓄積できるものだけど、ヒトがオギャアと産まれて頭が固まるまでの学習期間は2400年前とあまり変わらないのだから、仕方ないと諦めるべきなのか・・・
最近、人間性がむしろ退化してきているように見える要因のひとつとして、SNSがあると思います。
ネットが発達する前は、世の中に意見を発表できる人は限られていました。それら選ばれし人々は、本音を隠し建前を発言する人が圧倒的に多かったでしょう。
ところがSNSが発展して個人が「匿名で」本音を世界に向けて発信できるようになってしまいました。
その結果、今まで建前（きれいごと）ばかり聞かされてきた人たちが、どす黒い考えを持っているのは自分だけでは無いと気づいてしまった。
むしろ「どす黒い」が多数派な場合もけっこうあって。
その一方で、建前とか「盛り」もめちゃ多いですから、もう何が真実で何が虚偽だかわからない。
それで世の中、こんなゴタゴタしてきちゃったのかなあ、なんて思わずにいられない、今日この頃です。
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