No.3693 ごりんさん 投稿者:メルティー 投稿日:2024年02月25日 (日) 16時44分 [ 返信] |
ごりんさんの御冥福を心よりお祈りいたします。 歳をとってから飼い猫になれる猫さんは稀。 幸せに満ちた月日を過ごし、最後も安心して旅立ったことでしょう。 すべてnekohon様のおかげです。
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No.3694 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月25日 (日) 18時10分 |
メルティ―様
ありがとうございます。 ごりんが少しでも幸せだったことを祈っていますが それにしても早すぎる旅立ちでした・・・
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No.3695 投稿者:catwings 投稿日:2024年02月26日 (月) 09時41分 |
くっつかせてください。
ごりんさんを心配しつつ、コメントせずにいたのですが・・・。
ごりんさんのご冥福をお祈りいたします。 最後は猫本さんの所で幸せだったと思います。
猫本さんもお疲れが出ませんように。
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No.3696 投稿者:すみれ 投稿日:2024年02月26日 (月) 11時22分 |
ごりんさん おだやかなお顔 猫本さんに感謝して 元飼い主さんにさあ、おいで がんばったねって手を引かれて足取り軽くいいところに上がって行ったでしょう そう思いながらも涙は流れますけど
わたしも あと何にゃん見送れるかわからないけど しっかり見守れるように元気に長生きしたいです
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No.3697 投稿者:あんこ 投稿日:2024年02月26日 (月) 12時03分 |
ごりんちゃん、早すぎるよ。 ねこほんさんと一緒にパリ五輪を迎えて欲しかったです。 最後のモミモミと鳴き声は、きっとごりんちゃんからの「ありがとう」ですね。
ごりんちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。安らかに。
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No.3698 出会いと別れ 投稿者:竜之介 投稿日:2024年02月26日 (月) 16時05分 |
ごりんちゃんのお話が出てから、 ずっと心配でした。 陰ながら見守らせて頂いてましたが nekokon様を選んで、旅立たれましたね。
ほんと ひとりひとりが愛おし過ぎて、 この別れの経験が慣れる日なんて来ないんだろう と思います。 人側は感謝しきれない程の優しさを受けながら 自分は、彼らにはどれだけ返せただろうか 今だにラナに対しても思います。 これに答えはないみたいで… ラナからの応えも、想像するしかできませんが 少なくとも、最後まで自分を選んでくれた事が (ごりんちゃんが膝にいてくれたのも) それが、答えに近いのかな なんて
ごりんちゃんが前の飼い主さんにどんな 想いを最後まで持っていたか、それはわかりませんが、優しいごりんちゃんの中しっかりあったのは、やはりnekohonさんではないでしょうか 人間的な考えですが、最期まで共に連れ添う愛情は、何よりもずっとずっと強い 仮に、一番可愛がっていた方がお亡くなりになり その家族がごりんちゃんを放ったのだとしても たまたま脱走し、途方に暮れていたら 現れたのがnekohonさんだったとしても同じです。 最期まで共にいたのはnekohonさん 下手くそな文章ですみません。
1ヶ月以上前から、通勤路地に疥癬の黒猫さんがいて 日に日にひどくなり、とうとうよたよた歩きに、保護の為に朝と帰りにご飯をあげていた最中、連日の雨で見つからなくなってしまいました。 ずっと心配でしたが、晴れの日を狙って向かい、 先週の土曜、やっと保護できました。 (本当は、自分が風邪で寝込まなければもう少し早く助けられたはずなのに、寒かったね。苦しかったね…)
土曜の早朝、彼はひとりで毛の抜けた体のまま 震えてコンクリートの上にいました。 近づくと、逃げる力も薄く、警戒心もある中 痛々しい顔でこちらを見上げて何度か鳴きました。 助けて と 僕には聞こえた。 近隣の身勝手おじさんから気まぐれに 餌付けされていたものの、僕が触ったのは初めて ネットで軽く包むと一度逃げ出しましたが、 なぜか戻ってきて、またネットに包まれる。 少し暴れましたが、出会って5分で完了。 暖かい車内では一度も鳴かず、静かでした。
病院で点滴と注射等で薬をもらい、 象の肌のようになった疥癬も、徐々に良くなるはず… 7歳以上のシニア黒猫くん 翌日から食欲モリモリ、残念ながら玄関で 暖かくしながら専用ハウスですが 元気が出てきたのか、よく鳴くようになりました。 彼は遅くとも28日までには、 ボランティア団体様にお渡しの予定です。 うちにいて、回復するまで見守りたい できるならずっとうちで と思いはありますが やっていけるだろうか、という不安もあり この決断となりました。
ごりんちゃんの話に戻りますが、 一期一会の出会いなんだと思います。 黒猫さんも、実は今の会社から転職したので もうあの通勤路には来ないのだと思うと 最後の仕事のような気持ちで 彼を助けてあげたくて、退職日の翌日、 保護しました。 今 少しづつ回復してる黒猫さんを見ると、 出会えてほんとに良かったと感じています。
ぶれぶれですが、黒猫さん 発泡スチロールを断熱アルミシートで包み、出入り口以外をすべて囲って隙間なしにしてます。 プラスでゆたんぽ、ホッカイロを使用 寝るハウス前に、キャリーをうまくくっつけ、そちらがトイレシートを敷き、兼水飲み場に。 ちゃんとシートでおしっこしてくれてます涙
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No.3699 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月27日 (火) 06時55分 |
>catwings様
ありがとうございます。 トロのように大きな体だったのに こんなに早く逝ってしまうなんて もっと私が早く気づいてあげていたら変わっていたのか この早さで病気が進むならどっちにせよ同じだったのか 頭がぐるぐるしています
>すみれ様
ありがとうございます。 「元飼い主さんにさあ、おいで がんばったねって手を引かれて足取り軽くいいところに上がって行ったでしょう」 なんか、私も、どうもそんなふうに思えてなりません。 あのような状態になってからも意外なくらいにねばる猫たちばかり見てきましたので え、もう?でした・・・
>あんこ様
ありがとうございます。 本当に、パリ五輪、ロス五輪と一緒にみるつもりだったのに。 最後の通院のとき、先生たちに盛大に甘えて可愛がられていました。 甘えん坊なごりん、あんなに性格の良い子はいませんでした。
>竜之介様
ありがとうございます。
なんと! また保護ですか。 それも、こんな症状の子、 かわいそうに、寒空の下、どれほど辛かったでしょう。 疥癬は痒くて安眠もできないといいます。 うちにやってくる疥癬タヌキたちも 頻繁に体を震わせ、ひっかき、舐め、またブルブル振るわせて 見ているだけでこちらも辛い。
幸い、薬さえ飲ませることができれば劇的に改善してくれます。 黒猫ちゃんこそ、最高の人に保護してもらえてよかったです。 これからのニャン生が幸せに恵まれますように。 良い里親様に早く会えますように。
私が投薬している疥癬タヌキのフルフル やっと日中の写真が撮れました。 最初にみた時は皮膚がゴワゴワのカサブタだらけでしたが ずいぶんきれいになりました。
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No.3687 ごりん 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月24日 (土) 12時45分 [ 返信] |
今朝、ごりんが息を引き取りました。 私の膝の上で両手を動かしたのが多分最後のモミモミ、 一声だけ小さな鳴き声をあげ、 そのすこしあとに 呼吸がとまりました。
うちに来て2年半 甘えたい子だったのに、うちは猫数が多くて私の膝はいつも取り合い あまり幸せにしてあげられませんでした。 ごりん、ごめん・・・
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No.3688 投稿者:もこりん 投稿日:2024年02月24日 (土) 17時21分 |
私事ですが、手術してネットから離れていました。 しかし驚異的な治り具合で怒濤の復活をしました。(人工股関節置換手術なのでこんなもんらしいですが) ごりんちゃんに、この根性ある治癒力を分けてあげたいと思ってたら、そんなことになってて、悲しいです。
でも、ごりんちゃんは、お外から家の中に入って、暖かくひもじくなく、優しいnekohonさんと一緒にいられて、よかったねって思います。 お膝をモミモミなんて、最期まで可愛い子ですね。涙出ちゃうよ。 ご冥福をお祈りいたします。
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No.3689 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年02月24日 (土) 21時19分 |
ごりんちゃん…そうでしたか… お辛いですね。 猫生の最後に会えたのがnekohonさまで本当に良かった。 ごりんちゃん、どうか安らかに。
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No.3690 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月25日 (日) 06時35分 |
>もこりん様
人工股関節置換手術!? それは大変な手術ではありませんか。 股関節は人間の全体重を支える場所 立っても座っても寝ていても大切な場所ですよね。 怒濤の復活をされたとのことでよかったです。 でもくれぐれも無理はなさらないでください。
ごりんのことありがとうございます。 性格抜群な子でした。
>ぎょろめ様
なんといいますか、ごりんってあまり「生きたい」という気持ちが感じられない猫でした。 何頭も看取ってきたので、嫌な話ですが、だいたいの予想はつくようになってしまっています。 でもごりんは私の予感の一番早い時間にいってしまいました。 あと数時間は頑張ってくれると思っていたのに。
ごりんは、もしかしたら、まだ前の飼い主さんが忘れられないのかなあと思う瞬間もありました。 可愛がられていたに違いない猫なのに。 ごりんの人の選び方から、元飼い主さんは高齢者と推測しています。 そして、ごりんを保護したのはちょうどCOVID-19パンデミックの真っ最中でした・・・ ごりんが死に急ぐようにいってしまったのも、もしかしたら、元飼い主さんと会いたかったからか、なんて・・・
ごりんが膝に乗っている画像です。
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No.3691 投稿者:花水木 投稿日:2024年02月25日 (日) 10時29分 |
ごりんちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。
実は昨年11月27日に松吉が亡くなりました。 その前の年には福助と梅を続けて亡くしています。 他の猫たちと同様に松吉も庭に埋葬しました。
8つ目のお墓となりますが、彼らの死に慣れることはなく、毎回どうしてこんなに辛いのだろうと思います。 それでも、彼らの生涯を見守りそして見送ることこそが私の役目なのだと考えるようにしています。
ねこほんさんもお疲れでしょう。ご自愛ください。
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No.3692 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月25日 (日) 15時18分 |
花水木様
ありがとうございます。
松吉ちゃん、福助ちゃん、梅ちゃん 懐かしいお名前ばかりですが、・・・そうですか 年月には勝てません(涙 今頃、トロたちと会ってくれたかな? 仲良くしてくれていれば嬉しいですね。
仰る通り
>彼らの生涯を見守りそして見送ることこそが私の役目
これが逆になってはいけません。 決して逆にならないよう、私もあと8回は見送らなければならない体ですし、 お互い、自分の健康に気を付けるようにしなければ、ですね。
今日は朝からずっと雨で、私も何もする気に慣れなくて、ぼーっとしています。
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No.3683 本買いには良い世の中になりました 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月22日 (木) 06時43分 [ 返信] |
吉川英治の『三国志』文庫版全8巻セット。 中古とはいえ状態は「良」の本8冊が送料込みでわずか1,118円の掘り出し物を見つけて即ポチッ。 届いた本は、想定以上に綺麗な状態で大満足。
私は本の「収集家」ではなく、ただ読みたくて買っているだけですので、新刊でなくても全然かまわないのです(にしては「つん読」のままな本が多いことは認めます・・・でもいつかは必ず読みたいと思っているのよ)。 昔は神田神保町の古本屋街をひたすら歩き回っていました。 今はネットで簡単に探せて、本当に良い時代になりました。
私が若いころに夢見た生き方といえば
汗牛充棟 晴耕雨読 猫在腿上 無為自然
(いうまでもありませんが猫の行は私の造語)
実現しちゃっています! ほぼそのまんまの毎日。
それどころか。
猫だけじゃなくて、犬もいて、さらに、 キツネさん、ハクビシンさん、タヌキさん、ニホンジカさん、トンビさんは常連。 まれにカヤネズミさん、イタチさん、イノシシさん、ツキノワグマさんまで。
これでごりんさえ健康なら幸せそのものなんですけれどねえ。 ごりん、体重がまた減って、とうとう4.0kg、保護したときと同じ体重まで戻ってしまいました・・・
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No.3684 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月22日 (木) 06時56分 |
タヌキのフルフルへの投薬は成功したようです。 大人タヌキのフルフルは用心深く、目の前では食べてくれませんでしたが 投薬パンをちゃんと食べてくれたようで 早くも効果が出てきました。 トレイルカメラの映像ではわかりにくいと思いますが、 1枚目の投薬前と、2枚目の昨夜、 皮膚の様子があきらかに違ってきています。 シワシワが滑らかになってきたのがわかりますでしょうか。 本当によかった。
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No.3685 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月22日 (木) 08時35分 |
おもしろいのは、ミンミンの肌は黒かったのに フルフルの肌は薄い色と タヌキによっていろいろなこと。 フルフルはカイカイの皮膚の色に似ているかな。 フルフルの毛が生えたらどんな色のタヌキになるのでしょうね。 その前に、明るい時間に私の前に来てほしいなあ。 不鮮明な夜のトレイルカメラ映像だけでは、 いまひとつ、よくわかりません。
画像は、 1枚目:ミンミン(手前)とジャンジャン 2枚目:今のミンミン 3枚目:カイカイ
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No.3686 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月23日 (金) 10時02分 |
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No.3679 ごりん 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月19日 (月) 09時36分 [ 返信] |
ごりんの体重が4.12kgまで落ちてしまいました。 もう、どうしたら・・・ 私に何かできることってあるのでしょうか。 ごりん!
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No.3680 ニホンヤモリの子供 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月19日 (月) 09時40分 |
話は違いますが
パソコンデスクの上をみたら、 ヤモリの子供がいるじゃないですか。 あわてて「虫+小動物キャッチャー」で保護。 といっても、ただペットボトルを切った物ですけれどね。 このペットボトルが虫やヤモリさんなどを無傷で保護するのにかなり便利なんです。
暖かいから出てきてしまったのでしょう。 でもまだ動きが鈍く、ぼーっとしています。 ちびヤモリちゃんって何故こんなにかわいいんだろ💛 お外は朝晩が寒くなりますから 屋根裏に逃がしました。
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No.3681 投稿者:すみれ 投稿日:2024年02月20日 (火) 08時32分 |
気休めにもならないとは思いますが ベルじいちゃん現在2kg台でがんばってます 天使ピコすみれはほんとに骨皮でちっちゃくなってお別れを覚悟してから1年くらいだったと思うけどささみだけのたまの伝説でがんばってくれました もう祈って 大好きだよって言い続けて だっこも撫でるのもつらいかなと思って手をそっと握って そばにいることだけしかできなかったけど
ごりんちゃん大好きだよ
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No.3682 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月20日 (火) 14時53分 |
すみれ様 ありがとうございます。
ベルちゃん、まだ頑張ってくれているのですね。 ぜんぜんお名前を聞かないと、こちらも恐くて聞けません。 たまには(毎回でも)ベルちゃんのおうわさをお聞かせください。 そらちゃんも。
ごりんは、東京五輪の最中に保護した子ですから うちに来てまだ2年半くらい 大人猫で保護したとはいえ、どうも末っ子のような気がして、 だからごりんが弱っていくというのが私の中で なかなかうまく消化できずにいます。 トロやハナは一緒に暮らした時間の長さからいっても とうに覚悟ができていた部分もあったのですが・・・
ごりんの本当の年齢は何歳なんでしょうね。 保護時、体だけをみれば4〜5歳に見え、 でも立ち振る舞いは10歳以上にも見え、 獣医師は5歳くらい?との判断でしたが 私はもう少し上かもと感じていました。 5歳にしては落ち着きすぎた猫とおもったのは 今思えばすでにあの時に病気がはじまっていたからなのか でも血液検査2回は正常だったし お正月の猫おせち(ちゅーるや猫缶を色々そろえただけですけれど)は 元気に食べていたのに。 その後、急速に弱ってきました。
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No.3677 カメラマンが猫を遺棄 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年02月17日 (土) 13時07分 [ 返信] |
こんにちは。 例の雪の日に来なかった猫増やし餌やりさんとつるんでる、野良猫賛成派カメラマン(自分で増やしておきながら「野良として産まれたなら野良として生きろ」とか言う(失笑))が居るのですが、その人が気に入った猫を家に入れているらしく。 しかし気に入って入れたものの慣れなかったから面倒くさくなったのかお外に返したらしくて。 シニアの女の子。 これ、猫の飼育放棄というか、遺棄では?という感じなのですが… よくも冬、わざわざぬくぬくのお家で暮らさせて、この寒空の下また外に出せるなと… 知り合いの保護活動者が保護したかったそうなのですが、ご飯をあまり食べに来なくなってしまい、もう4、5日会っていない、保護出来るかわからないとの話を聞きつけたので、昨日捕獲に行ってきました。 よりによって、この辺の地域で一番交通事故死が多い場所。 最悪です。 3時間かかりましたが無事に捕獲出来ました。 一昨日の夜話を聞いて、昨日の朝、突然母が「最悪な夢を見た。ミミを捕獲してきてくれ。面倒はお母さんが見るから。」と。 今までそんなこと一度もなくて、喧嘩になるといつも「どの猫もアンタが勝手に連れてきた!」と決まり文句を言うのですが(笑) 突然の話にビックリしましたが、反面嬉しかったです。 来てしまえばどの猫も分け隔てなく可愛がってくれる母ですが、10年保護活動して、ようやく「アンタの猫」から抜け出したのかなぁと。 もちろん還暦の母に保護活動を押し付けるわけではありませんが、当事者意識といいますか… 今までの猫も母の許可を取って、母も承諾して家に入れていたのですが、それでも「アンタの猫」だったのが「面倒は見るから保護してきてくれ」なんて言うようになるとは。 ただ、年配の人間や守るべきものがある人間の考えを変えるには、やはり10年かかるのだなということをひしひしと感じました。 各種猫問題も解決するには10年単位でしょう。 だからこそ教育・普及・啓発!と強く思います。 いきなり変えようとしたって無理なんだから、社会、一般市民の方々にじわじわ動物福祉を浸透させていかなければ。 ということで、捕獲してきた「ミミ」ちゃんです。 私が野良猫のとこに通ってた10年前に生まれた子なので、10歳です。 この前までばぶばぶ赤ちゃんだったのになぁ。 餌やりさんから「直接会って話がしたい(またギリギリ法に引っかからない言葉で罵倒し続けられる)」「猫を返して」等と連絡が来ていますが、全部市の環境政策課に回しています。 必要なことがあれば市から私に連絡が来ますから、っと。 とにかくミミに会えて良かった。 捕まってくれて良かった。 本当に可愛い子です。
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No.3678 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月18日 (日) 06時59分 |
ったく、冬に猫を捨てるな! 一度ぬくぬくを経験してしまった猫さんにとって 外での生活は倍も辛いと思います。 保護出来て本当に良かった😸
>年配の人間や守るべきものがある人間の考えを変えるには、やはり10年かかるのだな
10年かかっても変わってくれればよいです(汗) それに年齢は関係ありません。 若くても、考えを変えられない人は変わらない。 だからこそ「君子は豹変する」なんて言葉があるんです。 最近使われる「豹変=善い人ぶっていた人が突然悪人の本性を現す」という意味ではなく、 本来での意味「豹変=君子ほどの人物は、己の過ちを知った瞬間にそれまでの思考や態度を改める事ができる」の豹変です。 でもそれって逆にいえば、豹変できるのは君子レベルのとびきりすぐれた人間だけってこと。
日本人はとかく「話し合えばわかってくれる」と思いがちですし 学校等ではそのようにしか教えませんけれど、 そんなのウソ、幻想ですね。 とはいえ、話し合えば少しずつ近寄っては行く。
>いきなり変えようとしたって無理なんだから、社会、一般市民の方々にじわじわ動物福祉を浸透させていかなければ。
まさにその通り。 どうぞ無理しない程度に頑張ってください。
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No.3672 う〜そ〜だ〜ろ〜!! 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月15日 (木) 17時33分 [ 返信] |
トレイルカメラに写ったタヌキさん。 また! また! 疥癬症のタヌキではないか! う〜そ〜だ〜ろ〜!!
かなり症状が進んでいます。 体の半分近くが剥げていますし 皮膚がゴワゴワに硬く一部ひび割れている様子が見えます。 また薬を手配して、なんとか投薬しなきゃ!!
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No.3673 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月15日 (木) 17時37分 |
まさかミンミンかジャンジャンがまた罹患して、あっという間に禿げたのかと、 一瞬心配になりましたが、 ミンミン・ジャンジャンのふさふさな様子も写っていました。 ああ、良かった。
でも、ということは、新顔のタヌキさんってことですよね。 これだけの映像では、コイコイかサンサンの可能性も完全否定できません。 でもコイコイかサンサンなら、もう少し明るい時間に私の前にあえて姿を見せて 「また助けてください」 と言ってきそうに思います。 それと、ただの私のカンですが、コイコイでもサンサンでもないような気がしてなりません。
寒い時期に疥癬で禿げはふるえるほど寒かろうと、この子はフルフルと名付けることにしました。
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No.3674 *里親会・譲渡会・街頭募金などのお知らせ* 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月16日 (金) 07時07分 |
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No.3675 薬足りてますか 投稿者:すぎたま 投稿日:2024年02月16日 (金) 19時42分 |
nekohonさまこんばんは。
イベルメクチン足りてますか。もし不足でしたら、こちらに余りが結構たくさんありますから、お送りしますよ。 うちのほうでは、ここ3年ほど疥癬は幸い出てないですね。不思議です。
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No.3676 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月17日 (土) 06時55分 |
すぎたま様
ありがとうございます。 昨日、動物病院で薬をもらってきましたので足りております。 (しかも、他の人には絶対内緒といわれましたが、ロハで。感謝💛)
そちらは疥癬が出ていないとのこと。よいことです。 とはいえ、いつまた流行するかわかりませんので その時のためにとっておいてください。 永久に流行しないに越したことありませんけれど。
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No.3660 雪の日は餌やりさんが来ない 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年02月08日 (木) 07時51分 [ 返信] |
おはようございます。
一昨日の捕獲劇を文字に起こしたので、載せさせていただきます。
保護した2匹のシニア猫ちゃんたちは、2匹とも意外と早くゴロゴロが聞けて安心しました。
初めはケージの壁に貼り付いて動かなかったり、シャーシャーヴーヴーが止まらず素早く手が出たりしたので、どうなることやらと思っていました。
外でも本当に人懐こく、膝に登ってくる子達だったので、保護出来てホッとしています。
お兄ちゃんの方は歯が痛そうでご飯を食べないと通りがかりのおじさんが仰っていたのですが…
(誰も医療にかけない or 保護・診察せず薬を処方してもらうので合っていない薬を飲まされる…)
やはり歯が痛いようで、ペーストのご飯しか今のところ食べられません。
今日、2匹とも病院に行ってきます。 ひと通り検査と駆虫をして、歯の状態も診てもらいます。
あの日、大雪が心配で見に行ったら、通りがかりのおじさんが「雪が降り始めてから餌やりAさんも餌やりカメラマンも一度も来ていない」と仰っていて…
前は熱心に子猫を増やしたり毎日餌やりに来ていたのに。飽きたんでしょうか。
メインの餌やりAさんが朝ごはん担当の餌やりさんを会う度に罵倒して、精神を病ませてしまったので、毎日来るしかないと言っていたのですが。
あの日は、嫌な予感がして、というか普通に雪が降ったら外の猫が心配になるじゃないですか。
朝、なんの前触れもなくパチッと目が覚めて、あ、猫たちどうしているかな、と。
ありったけのパウチとちゅーるを湯煎で温め、飲み水が凍ってしまっているだろうと思いお湯をボトルに入れて、雨の中、猫たちに会いに行きました。
雪に慣れていない東京のぽっちゃり人間は予想以上に歩くのが大変で、いつも自転車で行っている3倍も時間がかかってしまって。
早く猫の様子を知りたい、餌やりさんに話を聞きたい一心でひたすら足を進めました。
現場に着くと、道より深く雪が積もっていて、通常東京では見られないデケェ雪だるまがお出迎えしてくれました。
10年前に呼んでいた声で猫たちを呼ぶと、ビショ濡れの兄妹が鳴きながら飛び出してきました。
10年で随分訃報を聞いたもので、よく生きていてくれた!!と涙ぐみながら、雪が積もっていない大きな木の下に走りました。
寒いねぇ、よく来たねぇと声をかけ、タオルで体を拭きます。
2匹とも寒すぎて震えが止まりません。
この現場は朝ごはんの餌やりさんと同じく、私もだいぶ罵倒されて精神がやられたので、もう来ることは無いと思っていたのです。 避妊手術を否定され、猫の保護を禁止され、バカだのなんだのと罵倒され…
そんなことはどうでもいいのです。
2匹は私にすり寄り、撫でられるとゴロゴロと喉を鳴らしました。
「ごはん食べよう」と声をかけ、温めたパウチをあげました。
鼻息荒く食べていたのですが、お兄ちゃんの方は顔を傾ける仕草を何度もしていました。
それでも腹ぺこなのでしょう。
あっという間に完食して、総合栄養食ちゅーるをあげているところに、前から通っているおじさんが通りかかりました。
そこで前の日から餌やりAさんも餌やりカメラマンも来ていなくてご飯を食べていないこと、お兄ちゃんは歯が痛いことを聞きました。
しばらくするとまたそこに通っている別のおじさんが通り「雪が積もっている間は自転車で走れないから餌やりさん来ないだろうね」と言って、猫をひと通り見て撫でるでもなく去っていきました。
食べ終わったビショ濡れの2匹は体を寄せ合って座り、お互いをかばうようにくっついて毛繕いし合って、震えが止まらない体でなんとか寒さをしのごうとしていました。
私の手はもうかじかんで震えて指が動きません。 ホッカイロもあっという間に冷え冷えに。 それくらいの寒さです。 迷う余地はありませんでした。
姉に 「私の部屋にある黒の捕獲器1台、アイリスのキャリー1台、それと洗濯ネットが引き出しに入っているからそれを2枚持ってきて」 とお願いしました。
その場を離れたら二度と会えないんじゃないかという不安があったからです。
保護しようと決めて、離れて、次に見たのがご遺体なんてもう絶対にイヤだ!!と。
姉が到着しました。
美味しいご飯を置きますが、まぁ入らないですよね。
意を決して、そうすると悟られないようにお兄ちゃんを撫でながら首元に刺激を加えていきます。
「今だ」
お兄ちゃんの首根っこを捕まえ、手近にあったキャリーにぶち込み、扉を閉めます。
お兄ちゃんが叫びます。
すっ飛んで逃げる妹ちゃん。
捕獲器を仕掛けてみましたが、まぁ入らないですよね。
しばらくお兄ちゃんの様子を遠くからうかがっていましたが、諦めて遠くへ帰ったので、私も諦めて帰りました。
お兄ちゃんをケージに入れ、用事を済ませて、そろそろ妹ちゃんの嫌な気持ちと恐怖が消えてきたかなという時間に捕獲器を持ってもう一度現場に向かいます。
呼ぶと出てくる妹ちゃん。 さっきより震えています。
大好きなおやつをあげ、初めは警戒して距離を取っていたものの、だんだん私と捕獲器に近付いてきます。
しかし捕獲器を一瞥(いちべつ)すると「こんなもんにかかるかいな」とばかりに砂をかけます(やめれ)。
しばらくやりとりしているうちに触れる距離に近付いたので、とりあえず撫でます。
せっかく朝、奇跡的に無傷で済んだんだけどなぁ…こりゃ、腹くくるしかねぇべ!!
さっきと同じ要領で触る場所を徐々に首元に近付け、首元に刺激を加えます。
「今だ」
首根っこを押さえつけました。
捕獲器を手繰り寄せ、妹ちゃんをぶち込みます。
暴れる妹ちゃんの入った捕獲器を洗濯ネットに入れ、大判のシーツをかぶせ、声をかけて落ち着かせます。
手からはふつふつと血が盛り上がって来ます。
家に帰り、ケージに妹ちゃんを入れ、ごはんとおやつとお湯を足し、声をかけてその場を離れました。
夜、様子を見に行くと2人ともトイレに籠城してヴーヴーシャーシャー言っていました。
お湯がだいぶ減っていて、入れておいたおやつも無くなっています。
とりあえず食べられたんだな、とひと安心して、この日のミッションは終了しました。 長い一日でした。
今日コロナから完全復帰なので、写真展に足りなかったものを搬入してから2匹を病院に連れて行きます。 無事に終わりますように…
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No.3661 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月08日 (木) 10時38分 |
ええと、ふつうなら、雪の日こそ心配で見に行っちゃうかと思うのですが・・・ 雪だからといかないなら、餌やりさんとは言えないかと。
でもその子たち、10年も生きていたんですね! 外猫で10歳以上は立派です。 完全室内飼いの猫でも10歳以下で悲しいことになってしまう子は少なくないのに。
ブルブル震えていたなんて。 寒くて、お腹が空いて、慣れない雪の中、かわいそうに。 無事保護できて、ほんとうによかった。 お兄ちゃんは歯肉炎かな? 猫に多い病気、少しでも痛みが和らいでくれますように。
ところで、次に雪の日に出動されるときは、ぜひ手袋をお忘れにならないよう。 手を冷やし過ぎて霜焼けなんて笑えませんもん。 手指を使う場合は、厚手の冬用手袋より、軍手+ビニール手袋の重ね使いの方が良いかも。 下手な冬用手袋よりその方が暖かいし、水は染みないし、手は臭くならないしと、使い勝手が良いんですよね、と、これは雪国の人間の共通認識。
それから、傷が早く治りますように。 猫引っかき病にはお気を付けください。
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No.3664 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年02月10日 (土) 06時57分 |
nekohon様
軍手+ビニール手袋、初めて聞きました! 可動範囲が広くて良さそうですね。 軍手が下でしょうか? 実はこの日も行きは手袋はしていたのですが、捕獲することになってすぐ外しちゃったんです。
お兄ちゃん猫は、残念ながら猫エイズ陽性でした。 猫エイズ陽性で12歳くらいともなると、里子に出せる可能性がぐっと狭まってしまって。 魅力をたくさん発信できるように頑張ります。
写真は兄妹猫さんです。 黒白のがお兄ちゃん。
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No.3665 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月10日 (土) 07時18分 |
軍手をまずはめて、その上にビニール/ゴム手袋です。 私たちは冬でも固くならない耐油手袋を使っていますが、 ふつうの炊事用キッチン手袋で十分です。 雪かきをすると、最初は凍えるようでも、 終わる事には手袋の中で汗をかくんですよ。 洗わないとすぐ手袋の中が臭くなってしまいます。 でも冬用の分厚い手袋(スキー手袋とか)は洗いにくいし、乾きにくい。 軍手+ビニール手袋なら、軍手を取り替えればよいのですから臭くならないんです。 中に雪がはいっても、軍手を取り替えれば乾いた状態で使えますしね。
エイズ陽性でしたか・・・ 簡単ではないかもしれませんが、どうか頑張ってくださいね。 今までの過酷な生活を忘れられるくらいの方が現れてくれればよいのですけれど。 どうかよいご縁があることをお祈り申し上げます。
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No.3668 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年02月12日 (月) 23時45分 |
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No.3669 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月13日 (火) 07時36分 |
すごーい! 良い記事になっていますね。 ちゃんと相手にぎょろめ様のお考えを伝える事ができた証拠です。 外猫達の暮らしの実態が少しでも能天気な人々に伝わりますように。
ほかにもインタビュー予定? もう立派なプロフォトブラファーじゃないですか。
とはいえ、お体はお大切に。 いくら軽症ですんだとはいえ まだいちおう病み上がりなんですからね。
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No.3670 Yahoo!ニュースに… 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年02月14日 (水) 20時26分 |
こんばんは。 ご心配ありがとうございますm(_ _)m 明日から数日は予定が無いので、つかの間の休息…久しぶりにゆっくり休みます。 “かわいい”だけじゃない、野良猫のリアルをとらえて 「飼い主のいない猫」写真展まいどなニュースさまに取材してもらったんですが、まさかのYahoo!ニュースに拾ってもらえたみたいです。 しかも私の刺々しい言葉がマイルドになって、伝えたいことはちゃんと伝わっている… すごいですな、やっぱりプロのライターさんは… 雪の日に保護した2匹は少しずつ進歩しています。 2匹ともとっても良い子です(^_^)
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No.3671 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月15日 (木) 09時13分 |
ますますすばらしいですね。 Yahoo!ニュースは全国の様々な人が見るニュース 動物好きも動物嫌いも。 野良猫たち外猫たちの置かれた過酷な環境を 少しでも多くの人たちに少しでも正しく知ってほしいです。 この調子でNHK等がもてはやしている野良ちゃん無責任フォトグラファーを蹴散らしてください。 本当に猫のことを思っている人であれば、まちがいなく、ぎょろめ様の写真の方を選ぶはずです。
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No.3666 クマさん、安らかに 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年02月10日 (土) 08時58分 [ 返信] |
秋田市の倉庫に逃げ込んでいたクマさん。 麻酔で眠らされたのに、秋田県らしく(汗)、殺されてしまいました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ff6019bc84db1cc9a5462043661b5f5209be661c上のYahoo!記事によれば、そのクマさんは 「体長90センチの雌で、体重は約16キロ」 体重16キロって!! あまりに痩せすぎていませんか? ツキノワグマの大きさは、私が持っている動物図鑑等によれば 「成体の体長は120-145cm、体重70-120kg」 体長90cmということは、まだ子熊だったのだと思われます。 産まれて初めての冬で、冬眠の準備も仕方も未熟で、やせ細って、まだ寒いのに出てきて、人間がこわくて倉庫に逃げて、出られなくなって、追い込まれて・・・ 人間がひどいことをして本当にごめんなさい。 私も人間でごめんなさい。 画像は、うちの庭に来たツキノワグマ。 柿が大好きで食べすぎて柿色のウンチ(やわらかい)をするので「柿ピー」と呼んでいる子。 去年の秋は柿が不作で柿ピーは来ませんでした。
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No.3667 投稿者:nekohon 投稿日:2024年02月10日 (土) 10時42分 |
昨日写った、キツネのアズサ。 このお腹・・・ 気になります。 もしかして、もしかして、妊娠中? キツネの繁殖時期としてもばっちりですし。
以前のもこりん様のご指摘通り 太っているだけ、という可能性もありますけれど。
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