NPO法人せぴうるにゃん設立

No.3955 NPO法人せぴうるにゃん設立投稿者:ぎょろめ

投稿日:2024年08月05日 (月) 01時38分 [返信]

こんばんは！
nekohon様、いつもリンクを貼っていただき本当にありがとうございますm(_ _)m
大変助かっています。

2024(令和6)年7月29日、「特定非営利活動法人(NPO法人)せぴうるにゃん」を設立しました。

せぴうるにゃん府中がNPO法人せぴうるにゃんになった訳ではなく、メンバーも会則も会計も全く別で、これからもせぴうるにゃん府中は府中市を中心に活動を続けます。

今は法人を設立できてメンバーの皆様と喜びを共有し、写真展開催もあり、だいぶ浮ついているので…

「浮ついてたら足元すくわれますよ」

坂元裕二先生の言葉を頭に叩き込んで行動したいと思います。

10年以上前からここまで、私と猫たちを日々応援し、育ててくださり、ご支援くださり、皆様には本当に感謝しかありません。

これからも「せぴうるにゃん府中」並びに「NPO法人せぴうるにゃん」をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2024(令和6)年8月5日
せぴうるにゃん代表渡邉果菜里

『飼い主のいない猫写真展 Photo by Canary Watanabe』

https://space-kururu.com/exhibition/2024-08-06/

8月8日終日在廊予定です。

「世界猫の日」に合わせて、京王線府中駅直結ビル「くるる」にある「Space KURURU」さまにて個展を開催させていただくことになりました。

場所：Space KURURU
　　　東京都府中市宮町1-50 くるる4F
　　　京王線府中駅直結

日時：2024年8月6日-9月1日 10:30-19:00　　　(8月13日、15日、29日はお休み)

備考：入場無料、在廊日はブログにてお知らせします。

8月8日は「世界猫の日」。
その記念に、ボランティア活動の傍ら10年あまりかけて、一眼レフで撮影した「飼い主のいない猫」の写真を一挙大公開。
猫ブームの今だからこそ見てほしい猫の素顔やその人生…いや、猫生をあなたも覗いてみませんか？
幸せになった猫、もう会うことができない猫、私と出会ってくれた全ての猫たちに感謝を込めて。
かわいい猫たちの写真とともに皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
写真は浮つく私を監視してくれているこっちゃんです。

No.3956 投稿者:nekohon 投稿日:2024年08月05日 (月) 04時40分

すばらしい！
おめでとうございます。

法人になるということは、ますます責任が重くなるということでもあります。
そうでなくとも命を預かる身は責任重大ですが
法人になれば、対猫だけでなく、対人間、対社会に対しても責任が生じるということ。
いうまでもないこととは思いますが
どうぞお気を引き締めて、
でもお体だけは十分お気を付けて
頑張りすぎない程度に進んでください。
まだお若いのですから、先は長いのですから、ゆっくりとね？

今年はどこの団体さんも、子猫であふれていて悲鳴をあげているようですね。
私がこのサイトを作ったのはもう20年以上前ですが
当時から猫たちの状況は、多少改善されたところはあるものの、
まだまだ悲惨なことも多く見聞します。
猫たちの味方が増えるのはよいこと。
分からず屋の大人もまだまだ多いですが、どうぞ負けないでくださいね。

No.3987 ありがとうございます。投稿者:ぎょろめ

投稿日:2024年08月18日 (日) 06時47分

＞nekohon様

おはようございます。
お返事が遅くなり申し訳ありません。

今までは市＆市民活動センターに登録しているただの任意団体だったというのを思い知らされる数ヶ月でした。
でした、というかまだ手続きがたくさんあるので、立ち上げたから安心というものでもないのですが…汗
本当に、責任はより一層重くなり、そして人との関わりが今以上により重要になってくるとひしひしと感じています。

昨日、一昨日はNPO法人になって初めての活動(捕獲)でした。
台風と酷暑の中、子猫がいるというので、台風に向かって進んでいくという無謀な行為に出ましたが、ターゲットの半分が捕まり、プロジェクトは少しずつ進んでいます。
泊まりでの捕獲で、肌寒い嵐の中から翌日熱中症になるレベルの気温という変化で睡眠時間は3時間(普段はロングスリーパーなのです)、疲れましたが、依頼者さんや協力してくださる住民の皆様が本当に理解があって気合いが入っていて、誠心誠意ご対応いただき、こちらも身が引き締まる思いでした。
ちゃんと段取りを踏んで抜かりなくご準備くださった依頼者さんに本当に感謝しています。

この活動をしていると、最近は特に他人の言動に「猫のためにやってるんだよね…？」「それ本当に猫のためなの？」と突っ込みたくなることがたくさんあります。
NPO法人になり、情報がネットに大きく出るということは、これからますますそういうことが増えてくるんだと思います。理不尽なこともたくさんあるでしょう。
ブログのアクセス数が平均で今までの倍になっていて、NPO法人って一体なんなんだ…とちょっと怖くなっているくらいです。
でも私にはこの掲示板の皆様を始め、仲間や先輩、ちゃんと面と向かって叱ってくださる方もたくさんいるので、これからも無理しすぎない程度に頑張っていこう！と思えます。
いつも本当にありがとうございます。
この掲示板は私にとって心の拠り所です。

No.3988 投稿者:nekohon 投稿日:2024年08月18日 (日) 10時59分

早くも洗礼を受けられましたか・・・

NPO法人の代表者となりますと、世間の見る目が違ってきますからねえ。
今までなら、若い女の子が頑張っているんだからと寛容に扱われていたかもしれないことでも、NPO法人代表相手に、手加減する人はいません。
大人たちが本気で打ちかかってきます。
時には弁護士など専門家も相手にしないとならなくなります。
また会計処理なども、すべて法律にそってキッチリ処理されることが求められます。
無責任な一般人も、平気で無理難題を投げかけてくるでしょう。

と、脅かすようなことを並べてしまいましたが（ごめんなさい）
でもそれが事実であり、すでにスタートされてしまった以上、それだけの覚悟をもって進んでいただきたいので。
覚悟なんて、あってありすぎることはありませんもの。
いつだって、最初から最後までかかわってくるのが、猫たちの命。
命以上に重いものはありませんものね。

幸い味方になってくれる仲間も大勢いらっしゃるようで私も心強く感じます。
頑張りすぎない程度に頑張る、その加減は非常に難しいと思いますが、どうぞ上手にバランスをとって進んでください。
猫たちを助けるにはなによりも、まずご自身の健康が第一なこと、健康でなければ救助活動どころではなくなることも、決して忘れないでくださいね。
動物たちのために頑張りすぎて倒れてしまったり、最悪亡くなってしまわれた活動家の方というのもめずらしくありませんから・・・

こんな言葉での応援しかできなくてごめんなさい。

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