No.3714 ご無沙汰しております 投稿者:クロマキィ 投稿日:2024年03月10日 (日) 17時36分 [ 返信] |
すごくお久しぶりです。 海外から2匹の兄弟を連れ帰ってきた女です。 早いもので日本に戻って10年以上経過しましたが、ここにもあちらにも 身の定まり場所が見つけられないまま、月日が無駄に流れました。
ここに数年ぶりに書かせていただいたのは、私にも遂に襲ってきました。 猫の深刻と思える体調不良です。 1日(金)朝、うどんさん(猫の名前)が血尿を出し、翌日朝病院で鎮静 (2年ぶり)をかけてエコーで診察をしました。検査が終わって鎮静を解く 薬を注射しても覚めが悪かったのでもう1本打ったのですが、帰宅しても 食べず眠れずで、たまに足や頭にヒク付きが。血尿の理由は腎臓の1つが 委縮していてそこからの出血を疑うとの事で、炎症を抑える抗生物質を もらってきました。
翌日から眠れるようになったのですが、4日(月)に夜40度の熱が出たのと、 食べないので5日(火)からステロイドを投与始めました。 その後少し食欲も戻ってきたのですが、8日(金)の夜、ウェットタイプのご飯 を一口食べた瞬間3回嘔吐。翌9日(土)朝、水を一口飲んだ瞬間3回吐き、 また飲んで吐き飲んで吐きを3回繰り替えす。ここで医者に電話したところ、 膵炎の可能性を指摘されて再度病院に。エコー(弱っているので鎮静無しで てきた)と採血して検査キットを使い、膵炎の可能性は消えました。 急に冷え込んで胃腸炎の患者が増えたとの事で、吐き気止めと補液をして もらい帰宅。ステロイドと抗生物質はいったん中止し、胃腸薬を投薬開始 しました。
で、本日なのですが、朝6時以降今に至るまで眠りっぱなし。起きていたのは 通算1時間もないかも。とにかく気持ちよさそうに寝ている状態。お水も 大好きなペーストのおやつ(アイシアの健康缶)もベッドに持って行って 飲食したし、ブラッシングすればゴロゴロ音ノンストップで喜ぶけど、 その最中も目が細くなる感じ。
明日まで様子見て吐かなければステロイドを再開という事になりました。 鎮静が覚めにくかったのとその後のピクピク等で、獣医の中では脳障害 認定されています。しかし今は鎮静がかけられないのでMRIがとれないので ステロイドで落ち着かせてから次を考えましょうという方針のようです。
こんなに突然大不調が訪れるとは。覚悟はうっすらしていましたが、 実際になるとものすごくキツいですね。こうしている間にも何か手遅れに なるのではいか、そのサインを見逃しているのではないかと思い、外にも 出れず、黙って猫を見ていると息苦しくてたまらなくなります。苦しいのは 私ではないのに。
ちなみにうどんさん、現在15歳と9か月です。まだまだいけると思っていたのに。 いえ、行けるはずなのですが。
いきなりこの場を借りて吐き出してごめんなさい。話す人も今はいないし、 隣の生活音しか聞こえてこない部屋に人間一人でいると、苦しいし心細いしで。
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No.3715 投稿者:花水木 投稿日:2024年03月10日 (日) 19時25分 |
クロマキィさんお久しぶりです。 ものすごく懐かしいです。 そしてものすごく今のお気持ちわかります。
うどんさん心配ですね。 でも、気持ちよさそうに寝ているのならそれはそれで良いのかも。
猫さんは勝手ですから下僕である我々を翻弄しまくった末にフイとどこかへ行ってしまうんです。 そして行ったふりしてまた戻って来たりで下僕は右往左往。
下僕に徹し下僕が運命なのだと居直って気を取り直せば少しはキツさも軽くなるかもしれません。 踏ん張りどころ?
ああ、やはりアドバイスにもなんにもなってませんね、この文章。すみません。もっと良い励ましの言葉があるだろうに。 ただ、居ても立っても居られないお気持ちだけは痛いほど理解しています。
なるとちゃんによろしくお伝えください。
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No.3716 投稿者:クロマキィ 投稿日:2024年03月10日 (日) 20時26分 |
花水木さん 本当に懐かしい。ありがとうございます。
ご存じの通り私は海外で彼らの里親になりました。私の海外生活は残念ながら かの地に根を張ることができず(まぁそれを目指していた訳でもありませんが)、 うどんさんはままならない事納得できないことが多い日々をともに戦ってきた 同志でもあります。なったんはまたちょっと違った立ち位置で、彼はより私が 守るべきものという感じです。
今の気持ちをわかってくださってうれしいです。 なんか一人じゃないって気がします。
ところでさいたま市南部辺りで、よい病院知りませんか〜 今の病院もとてもいいのです。でも選択肢を増やすという意味で。。。
なるとの事も覚えていてくださってありがとうございます。 うどんさんがこんな事になってしまったので、兄貴を励ましたいのか、 んべんべと兄貴をしつこくなめて、たまに蹴飛ばされたりしています。 彼も免疫の数値が落ち、食欲は変わらないのに1キロ体重を減らしました。。。
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No.3717 投稿者:花水木 投稿日:2024年03月10日 (日) 23時06分 |
クロマキィ様
大丈夫です。お気持ちは十分理解しているつもりです。 その焦燥感や無力感に対してどれだけ勇気づけられるものかわかりませんが、心からうどんさんが回復されることを祈っています。
うちは孫六と春だけになってしまいました。 その孫六もすっかりジジ猫になり体重も随分減ってしまいましたが、松吉がいなくなって家長の役が回ってきたせいか、最近はしきりと私に文句やら要求やらを言うようになってきました。まるで小舅。
大丈夫、空はつながっていますから。
病院の件でメールを送らさせていただきました。
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No.3718 投稿者:nekohon 投稿日:2024年03月11日 (月) 07時02分 |
お久しぶりです。
うどんさんとなるとさんを連れての帰国 私をはじめ掲示板常連様方全員が さすがクロマキィ様と喜んだこと良く覚えています。 国内どころか同じ県内でも引っ越しで猫を捨てる人が珍しくない世の中ですもの。
うどんさん かわいいうどんさん 心配ですね。 15歳9か月 高齢とは言え、人間側はもう少しと願ってしまう年齢でもあり
すでにご存知かもしれませんが 私も先月愛猫をまた1ニャン失ったばかりです。 ごりんも、突然の不調でした。 その前から具合が悪かったのかもしれませんが ご存じの通り、猫ってどの子も体調を隠しますからね・・・
でも、 トロは、獣医師も驚くほどがんばりました。 ハナも頑張りました。 うどんさんも頑張ってくれると信じています。 人間にできることはほとんど無いんですよね。 ただ愛して寄り添うだけ。 でもその、愛して寄り添うこそが最高の治療法。
クロマキィ様、どうぞご自身のお体もお大事に。 私はビクの時、看病にかかりきりで自分の体調を崩しました。 トイレにいく間も惜しんだせいか、虚血性大腸炎というものを生まれて初めてやってしまいました。 ビクは私が治るまで待ってくれました。 人間が自分を忘れるとかえって猫さんにさらに負担をかけることになってしまいます。 お気をつけて。
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No.3719 忘れたことはありません 投稿者:すみれ 投稿日:2024年03月11日 (月) 08時22分 |
スペインからすみれとわたしを引き合わせてくれた黒巻さん かわいいかわいいうどんさんなるとさん 帰国したあと通信が途絶えてしまって大変なことがあるのかなと心配してたのですが埼玉で黒巻さんは達者でおられたこと嬉しく思います 大切な運命のすみれは初代の分も長生きするんだよと呪文のように言い聞かせてたのが呪いになってしまったのか蝋燭の火が消えていくようにいなくなってしまいました
もう家の子だけで12にゃん見送りましたが末期に至る悲しみや狼狽、苦悩は何回体験しても慣れることはありません
黒巻さんにとっては初めての体験でしょうか 埼玉には猫保護されてる方がとても多いように思います ネットワークを探ればいい情報が得られるかもしれません どうかうどんさん良い方にむかいますように
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No.3720 投稿者:あんこ 投稿日:2024年03月11日 (月) 10時54分 |
黒巻さん、お懐かしいです。 時々、うどんさんやなるとさんは元気かなぁー、何歳になったんだろと思っていました。
うどんさんの急な体調異常。何度も嘔吐するのを見るだけでも辛いですね。代われるものならば代わってやりたいけど、それも出来ない。 私は2代続けて8歳で見送ることが続き、どうして気がついて助けてあげられなかったんだろう、と何年経っても後悔の念が尽きません。だから、今いる子たちが少しでも調子が悪そうだとドキドキ、ビクビク。 今、黒巻さんがどれほど不安だろうかと想像すると。
うーたん、今は少し落ち着いているのかな? 遠く離れているけど、回復を祈っています。 黒巻さん、ご自愛くださいね。 なったん、うーたんと黒巻さんをお願いしますね。
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No.3721 ありがとうございます。 投稿者:クロマキィ 投稿日:2024年03月11日 (月) 20時49分 |
皆さん、暖かいお言葉本当にありがとうございます。
私がスペインから彼らを連れて帰ったのは、彼らの為というより私の為でした。 彼らと離れたら私がダメになるなと思い、1万キロもの距離を窮屈なケージで 過ごさせてしまいました。連れ帰ると決めていましたが葛藤ももちろんあり ました。それって私の一方的都合?エゴ?って。答えは出ていません。
今一番悩んでいるのはステロイドの再開です。投薬後数日で大量に水を吐き (叫びながら吐く姿初めて見ました)いったん休薬して胃腸薬だけ飲むことに なり、おかげさまで全く吐かなくなりましたが、今夜から獣医の指示の元また再開です。 それに躊躇している自分がいます。鎮静剤を解く注射がなかなか効かなかったり その後眠れなくなったりピクピクと足や首が動いたり発熱したり、それらは 脳の中の何らかの障害によるものろうというのが獣医の見立てです。私もそれは 否定できません。でも大いなるド素人(変な言葉…)の私はどうしてもステロイド は怖いという、いったん使ったら後戻りできないみたいなイメージがあって。 上手く付き合えば怖くないのでしょうが。そして何起因か不明ですが、また あんな嘔吐が起きたらという恐怖。
正解が無いのって怖くて不安で息苦しいですね。今回うどんさんにはこれと 言った決め手になる病因が見つかっていないのでよけい辛いです。今私がやっていることが彼を苦しめているだけなのではないかと、毒を蓄積させている としたら?と。間違った方向に向かっているのではないかと。
本当は一人一人個別にお礼やらお詫びやら(特にすみれさんには、私が軽い 気持ちで言った一言が人生を変えてしまったのではないかとずっと思って いました)言いたいのですが、今その心の余裕がありません。でも感謝の気持ち でいっぱいです。 不義理な私を迎えてくれて共感してくれて、そしてうどんさんを祈って くださってありがとうございます。 また書き込ませてください。
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No.3722 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年03月12日 (火) 06時18分 |
うどんさんとよく話し合ってお決めになってください。 猫は人間の言葉を「話す」ことはできませんが 驚くほどよく「理解」してくれます。 声に出して、よく話し合ってみてください。
入院は、できるだけ避けてあげてくださいね。 猫というどうぶつは、医療行為より愛情だと私は思います。
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No.0 最大レス件数を超えました 投稿者:システムメッセージ 投稿日:2024年11月17日 (日) 08時25分 |
最大レス件数「8」を超えましたので、これよりレスは出来ません。
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