ねこほん掲示板

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No.339 仲良し 投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年07月21日 (日) 08時31分 [返信]

シロロとくるるん。
さすが兄弟。
いつも仲良し。


くるるんの、ピンクの舌がかわいいでしょ?


No.340  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年07月21日 (日) 09時16分

最近の出来事。

女性グループが突然訪問してきて、猫が好きだから、
目は見えないが人懐こい猫の事を聞いて、ぜひ会わせてほしいと。
さすがくるるん、人気者ね〜と喜んで会わせましたが、

彼女ら、

くるるんの顔の前で手をかざして、まひかりのなんとかと、さかんに言い始めました。
そうやって手かざせば必ず目が見えるようになると信じてるとか。

つまり、

猫を口実にした宗教の勧誘だったんですね。
あほくさ!

もし本当に、てのひらを目の前でかざすだけで、くるるんのつぶれてしまった眼球が復旧し、白濁した水晶体も透明に戻り、目が見えるようになるというのであれば、

猫を相手にしている場合じゃないでしょう!
まずは人間を治してまわってあげてください。

うちのくるるんは、決して不幸ではないと思います。
この子は目が開いたときから目がおかしくて、「見える」という経験をしていないのですから。
そして、猫たちは、人間供と違って「あなたは目が見えないかわいそうな子なのよ。目が見えたら、こんなにすばらしいことが・・・」とくわしく説明する言葉も持っていないんですから。


虎太郎は、・・・・
四肢そろって生まれた後に交通事故で3本足になってしまった子、4本足で走り回っていた頃を覚えているかもしれませんし、目が見えるので他の猫たちと自分が違うことに気づいているかもしれません。

でも、生まれた時から見た経験がないくるるんは、おそらく、自分がハンディ猫だということにすら気づいていない可能性が高いと思います。

その一方で。

猫は、人間の気持ちにとても敏感な動物です。
くるるんは、いままで、自分を称賛する人間にしか会ったことがありません。
そこへいきなり、「あなたは可哀想な猫オーラ」満開の人間が接近してきたら、敏感なくるるんもそれを感じ取ってしまうかもしれません。
生まれて初めて「あれ?ぼくって、かわいそうな猫なの?」と感じ取ってしまうかもしれません。

それだけは絶対に避けたい!!!

これからもっと注意して、猫をダシに宗教勧誘しようなんて人を決して近づけないよう、気を付けます。


くるるん、「はんでぃにゃん」というのは、「すばらしい愛らしい最高な猫」という意味だよ!

No.341 心苦しいのですが 投稿者:すぎたま    投稿日:2019年07月23日 (火) 00時03分

トロンボーンさまこんばんは。

こう言うと、誤解を生むかもしれませんが、「女性グループ(2人組以上)」は、警戒した方がいいです。
残念ですが、宗教関係の人々は、エホバのなんとかみたいに「子ども連れ」(最近は男性が一人入っていることも)、「女性だけ」で物腰柔らかく接近し、上がり込んでたたみかけるという例が多いです。

なので、どこかで聞きつけて来たのでしょうが、特に注意して下さい。
男性が二人で「すみませーん」と来たら、みんな警戒出来ますが、女性や子どもがとなると、気が緩みがちですね。
出来れば録画出来るタイプのインターホンを取り付けることをおすすめします。

ちなみにエホバの人たちは、「聖書をお読みになりませんか」とか言うのですが、「ではコリント人への第一の手紙から、愛は寛容であり…、という一節を知っていますか、と聞くと「知らない。どこに書いてありますか」とか言うんですよ(ホント)。

宗教は自由ですから、人に迷惑かけない限りは自由だと思いますが、押しかけては来ないで欲しいですよね…。

人の話になりますが、視神経が健全で、別な理由で光を失った人に、CCDカメラで撮影した信号を、視神経に伝えて、見えるようにするという治験は、少しずつ行われているようです。そう遠くない未来に、視力を取り戻すことが出来るようになるでしょう。
でも、問題は、中途失明の人ではなく、生まれつき失明している人が、突然見えるようになった場合の「恐怖感」をいかに克服するかだと、どこかで読んだ気がします。
もしかすると、猫さんも同じかもしれません。手かざしで視力が取得出来るとは思えませんが、仮にそういうことがあると、長い時間をかけてリハビリ的な作業が必要でしょう。訪問系の宗教家たちは、そんなことも知らないし、思いもいたさないのでしょうね。

失礼いたします。

No.343  投稿者:トロンボーン   投稿日:2019年07月23日 (火) 06時42分

>すぎたま様
上ではぼかして書きましたが、今回来た人たちのうち、一人はゴンのお散歩コース途中にある家の人で、会えば軽く会釈する程度の顔見知りです。
もうひとりは知り合いというほどではありませんが、隣家の親戚。
あとは知らない若い女性たち。

そして、くるるんは人懐こい子で、お隣さんが回覧板とか届けに来るたびに窓越しに愛想を振りまくような子。

だから疑わなかったのです。
今は都会に住んでいる娘?孫?が訪ねてきて、猫好きなら「となりの人懐こい盲目の猫」が話題になっても不思議ではないし(なんせ話題の少ない田舎www)、見知った顔同士の気楽さで、ちょっと会いたいと訪ねてきたのかな、と。
若い人の中の一人はたしかに猫好きのようでもありました。黒い服を着ていたのに、抜け毛を気にせず抱っこして喜んでいましたから。
だから訪問がそれ1回きりなら、私も「変な人」程度にしか思わなかったかもしれません。

でもその後も、2回も来たんですよ。猫好きな若い人抜きで。
猫に会わせなかったら、これだけは読んでくださいとパンフレットを渡されました。
やっぱり、猫ではなく、勧誘の方が主目的と判断せざるを得ないでしょう。

エホバさんもよく来ますねえ。
年寄りの多い田舎は、特殊詐欺だけでなく、各種宗教にも狙われやすいのでしょう。
コリント人へどころか、十二使徒の名前さえいえなかった人もいたけど(笑)。
ちなみに、私はキリスト教徒ではありませんが、聖書くらい全部読んでいますよ〜。旧約も新約も、最初から最後まで一語残らず。

いずれ視力も聴力もテクノロジーがカバーする時代がくるのでしょう。



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