No.1708 食べない(╥﹏╥) 投稿者:すみれ 投稿日:2021年03月10日 (水) 10時31分 [ 返信] |
しゅみれの状況ご存知の みなさんなら医者に行きますか? 見守りますか?
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No.1709 難しい問題ですが… 投稿者:すぎたま 投稿日:2021年03月10日 (水) 13時37分 |
すみれさんこんにちは。
飼い猫しゅみれさんがチキン以外食べなくて、どこか具合が悪そう、かつ差し迫った問題のよう、それで獣医に診せるかどうか、ということですよね。 チキンならば食べられるということですから、当面それをあげるしかないだろうとは思います。その上で、獣医がストレスなので、検査などするかどうかということについては、結局「人間だったらどうか」という線で考えるのがいいんじゃないかなぁとは個人的に思います。
本来生物は「生きていよう」とするものなので、一応「苦痛なく生きているのが幸せ」と考えるべきなのだろうと思います。究極としては、私ら猫飼いが目指しているのは、猫さんを「より生命の危機がない状況で、安穏に暮らしてほしい」ということではないかと。 そうすると、猫を獣医に連れていって、検査を受けさせ、原因を探るのと、ありのままに過させるのと、どちらが猫にとって良いかを見極めることが求められるのだろうと思いますね。 現在高齢の人間でも、その後の経過が良いと想定される場合は、手術なども含めた「積極的治療」を選択することは、余り珍しくありません。それから考えれば、猫も同じであろうと思えます。 つまり、一時的なストレスにさらしても、その後十分な回復が見込め、安穏に過ごせる時間が長くなるのと予想されるのであれば、獣医医院に連れて行って各種検査や治療をするということになりましょうし、その一時的なストレスすらも、生命を短縮してしまうようなリスクが伴うという判断なら、おうちで様子を見続けるという選択もありえます。 ベネフィットがリスクを上回ると予想されれば、そっち(この場合「積極的治療」)を選択するほうが、一応理にかなってはいるだろう、ということですね。
ただ、私らは診察に関しては素人なので、そこまでの的確な判断が出来るか自信が無いという問題もあるでしょう。一方、飼い主のほうが、その個体の特性などは獣医師よりよく知っているということもありますね。 そうすると、例えば獣医に行くことは行くが、積極的な検査や高度な治療はしないで、例えば触診程度(体温の測定とか、聴音なども含むが、エコー検査とかはしないレベル)はしてもらい、輸液や投薬くらいはしてもらうというのもありかなぁという気はします。自宅で尿が取れれば、それを持っていくと尿比重がわかるので、ある程度の腎臓の様子もわかりますね。 高度な検査や、血液検査はしなくとも、触診や口の中を診るなどで、ある程度のことはわかるはずなので、見通しを話し合っておくというのも一つの方法かとは思います。 そのため、まずはかかりつけ医に電話で相談されてはいかがでしょうか。それで、「連れてきたら?」と言われたら、「シニアなので辛い検査や痛い検査は受けさせたくないが、それでもいいだろうか」とお尋ねになればいいのではないかと思います。
しゅみれさん何かおいしい物が食べられるようになるといいですね。お大事に。
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No.1710 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2021年03月11日 (木) 05時50分 |
心配ですね。 しゅみれちゃん、細いし・・・ 今何歳でしたっけ?
私も基本的に、すぎたま様と同じ考え。 「つまり、一時的なストレスにさらしても、その後十分な回復が見込め、安穏に過ごせる時間が長くなるのと予想されるのであれば、獣医医院に連れて行って各種検査や治療をするということになりましょうし、その一時的なストレスすらも、生命を短縮してしまうようなリスクが伴うという判断なら、おうちで様子を見続けるという選択もありえます。」 この通りだと思うんですよね。 プラス、猫自身がどのくらい生きたいと思っているか。
トロはこんなになっても、食べて、出して(もれちゃって)、それでも食べて、でした。そんな様子を見せられたら、がんばれ生きろとしかいえません。 でもこんな猫はめったにいません。
獣医さんに、延命は望んでいないと、ただ緩和治療だけをお願いした猫もいます。痛みをすこしでも和らげ、もう少し気持ちよく眠れるようにしてもらう。多くの猫が脱水状態になってしまっていますから、水分を補給してあげるだけでもホッとする子もいます。でも通院のストレスが大きすぎる猫もいます。
その子の年齢、性格、そのときのその子の気持ち。気持ちがわかるのはやはり、獣医師より、毎日一緒に暮らしている飼い主なんですよね。獣医師は、職業柄、やはり治すことを優先してしまいがちですから・・・
飼い主の責任の重さにつぶれそうになることがあります。それでも。
猫のいない生活よりは、猫がいる生活の方が百万倍も良い!これだけは確か、絶対、ゆるぎない事実なので。
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No.1711 投稿者:すみれ 投稿日:2021年03月11日 (木) 08時13分 |
すぎたまさん トロンボーンさん ありがとうごさいます 飼い主の責任を果たすにはどうすればいいのか しゅみれの一挙手一投足でおおきく揺れる振り子のように迷い続けています
細い体でも食べてくれる限りはいつか復活しないかといのっていたのですが 食べが悪くなり 弱々しくもジャンプしていたご飯の置き場まで上がれず失敗し 飛び降りるときも落ちるようになり 自然治癒は見込めないと認識せざるを得ません
でもこうなった原因は多分 一年前にトリミングに行った際の トリミングによるケガ 悔やんでも悔やみきれない一日です そして施設内の獣医による行為 聞いたことのないすみれの悲鳴 (診察室に同行しようとしたら拒否された) その日以来どんどん痩せ続け トリミングした毛は二度と生えることはなく
かかりつけ医に行ったら 以前も書いたかもしれませんが 採血がうまくできず 最終的に首から採血し 血だらけになって戻ってきました (獣医にはツレに行ってもらってます) それもすみれのトラウマになっているに違いありません
すみれはぼろぼろになって傷だらけで保護され 2年間を保護施設で過ごし たくさんの猫の中で食べられなかったのか 痩せた猫としてうちに来ました それがたしか2011年 このサイトが縁結びになって来た子なので 記憶力0の私よりトロンボーンさんのほうがよくご存知かと思います
単純に計算しても12歳にはなるから シニアといえばシニアですが 一年前にあの事件が起きるまでは ふっくら太った美しい猫となり ご機嫌で おなかなでる?と寝転んだものでしたのに
昨日は食べたさばも口がまずいのか 口にしては吐き出しています
獣医はあまり親身ではなく 検査しなければ処置できない と言われたら何もできません 電話での問い合わせ とにかく診ないとだめだから連れてきてと言われるのはわかっているので 迷っています
猫がこうなるといつも 飼い主としての自分の愚かさや無力を思い知らされます 辛いです
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No.1712 投稿者:すみれ 投稿日:2021年03月11日 (木) 08時23分 |
すみれが来たのは2014年4月20日でした まだ10歳になりませんね
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No.1713 投稿者:すみれ 投稿日:2021年03月11日 (木) 11時11分 |
電話して 点滴してもらいました 相当疲れたようです
点滴だけのためでも もっと早い時期に行けばよかった しゅみれ ごめん
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No.1714 投稿者:nekohon(トロンボーン) 投稿日:2021年03月11日 (木) 12時42分 |
しゅみれちゃん 点滴してきたんですね。 私もハナの点滴からちょうど帰ってきたところです これからお昼 といっても面倒なのでコーヒーと買ってきたパンだけですが
しゅみれちゃん がんばっていますよね。 採血だけで血だらけって、ちょっと経験無いです。 どうしてそんなことになっちゃったんでしょう?
それでも、あのとき あの出会いは運命的としか言えませんでした。 すみれ様宅に来るべくして来た猫です。 ぱくちゃんも運命的な出会いだったと記憶していますけれど。
どの子も良くなってほしい それが難しくても、せめて毎日を楽に、 苦しくなくすごしていてほしい。
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