※SHIPPO様の記事「日本のずさんな食肉処理 70万羽の鶏が生きたまま熱湯に入れられた」
https://sippo.asahi.com/article/15539091↓↓↓ 引用 ここから↓↓↓
『(前略)放血時間内に死にきれず、次の行程である「湯漬け」に生きた状態で進み、全身やけどと窒息により死亡。やけどによる生体反応で皮膚が真っ赤に変色するため、廃棄される。
熱湯に入れられ全身やけどを負った後も生きていたケースも報告がある。
このような殺され方をした鶏の数が、2023年度は 700,028羽にのぼった。
前年の2022年から、83,164羽も増加。その前の年2021年からは、141,847羽も増えた。
年々、屠殺時のアニマルウェルフェアは悪化し、その精度も低下していっているのだ。』
『そもそも日本では意識喪失なしで首を切ることが許されており、それ自体がおかしいのだ。(中略)
世界でこの状況はありえない。日本に輸入される鶏肉はほぼ100%事前の意識喪失を行った鶏肉だ。タイやブラジルでは義務化されており、中国でも一部の州で義務化されている。
日本だけが、一切のアニマルウェルフェア配慮を行っていないのだ。』↑↑↑ 引用ここまで ↑↑↑
犬猫だけでなく、家畜たちにも優しい国になってほしいです。