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No.4085 子猫を埋葬しました 投稿者:nekohon   投稿日:2024年10月02日 (水) 18時41分 [返信]

イチゴの苗を買いにいきました。
山道を抜けるあたりの路肩に、小さなその子は倒れていました。

通り過ぎながら、今のは子猫では!?と気づき、慌ててUターンしました。
虎太郎の例がありますから、もしやと思って。
虎太郎も、車に前肢をもぎとられ、満身創痍の体ながら、生きていたのです。

でも、その子は、すでに亡くなっていました。
生後8〜12週間くらいの、まだ本当に小さな子。
すでに腐臭も強く、いつからこんなところに横たわっていたのか・・・涙

車にあったペットシーツで二重にくるみ、後ろに乗せました。

ホームセンターまであと少しだったので、急ぎ苗だけ買って帰ろうとし、ふと出入口の横に仏花があるのを見つけ、それも2束買いました。
このあまりに幼く失われてしまった命を、花無しで見送るなんてかわいそうすぎて。
買わなくても、家に戻れば、周囲に野菊など咲いてはいるんですよね。
でも、野山の花は、この暑すぎた夏を耐えて、見事に花咲かせた子たち。
そんな花たちを切るのは申し訳ない気がして、すごく久しぶりに切り花を買いました。

子猫はうちの動物達の墓地に埋葬しました。
外猫だったまるちゃんとベロちゃんの横です。
まるちゃんたちと同じように、屋根瓦を2枚、墓石がわりに置きました。
もしまた次も猫に生まれてきたら、今度こそ、立派な瓦屋根の家の飼い猫として愛されて暮らせますように、という私の願いです。

ちょうど埋葬しおえたとき、雨が降り出しました。
猫は雨が嫌い、雨に濡れずにすんだのがせめてもの救いです。
お空が一緒に泣いてくれているような気がしました。

発見場所の近くに人家はありません。
子猫がひとりでいるような場所じゃないんです。

かわいそうに・・・

せめて名前だけでも付けてあげようと
「小春ちゃん」にします。
小春は旧暦で10月の別名。
旧暦ですから、正確にはまだちょっと早いのですけれど、とはいえすでに10月ですし、お名前くらい温かみのあるものにしてあげたくて。


No.4086 金木犀のしたに 投稿者:竜之介   投稿日:2024年10月03日 (木) 17時56分

小春ちゃん...せめてもの埋葬をありがとうございます。
nekohonさんとは異なりますが、以下の話を
もしかして当時話したかな。
自分のスケジュール帳に、10/5 しろちゃん命日 とあります。

2020年10/5に、近所で子猫が轢死していました。
生後2ヶ月ちょいくらい、真っ白な子で
実は数週間前から、1人で道路を横切る姿を
たまに目撃しており
逃げ込む場所が小学校だったのもあって、
保護を先伸ばしにしていた子でした。

最近見ないな、と近隣に出向いたら
道路の真ん中に横たわる子猫を見つけました。
既に亡くなっていましたが、死後間もない感じで..
おしりについたうんちには、木の実や葉っぱしかなく
お腹もすかすかで...

なんて悠長な判断をしていたのだろうと
心から後悔しました。自分の愚かさにも
どこにいようと、こんな小さい子に外の世界は残酷
なぜ自分の頭のサイレンは鳴り響かなかったのか
...時間を戻すことはできません。


近所の金木犀の下に、
シロちゃんを埋葬しました(許可済)
今、生きていたら、それでも4歳に満たない


No.4087  投稿者:すみれ   投稿日:2024年10月03日 (木) 20時34分

小春ちゃん
ひもじかったかな
いたかったかな
つらかったかな
助けてあげられなくてごめんね
つらい修行が終わったから次はしあわせになるよきっと

助けられなかった猫
馬鹿者だった昔
心に余裕がなくて助けなかった猫
飼ってたのに愛を注がなかった猫
たくさんの猫に
あちらに行ったらあやまりたいです
その前に罪滅ぼしにできるだけのことをして

No.4088  投稿者:nekohon   投稿日:2024年10月04日 (金) 05時50分

>竜之介様

しろちゃんのあんよが黒く汚れているのが悲しいですね・・・

小学校なら生徒も先生も保護者も多数集まる場所。
それだけ人がいて、家族に迎えてくれる人は誰もいなかったのか
涙)。

どれほど丁寧に埋葬しても、どれほどきれいなお花を添えて祈っても、
この子が本当に望んでいたのはそんなことではない
せっかくこの世に生まれてきて
もっともっと生きたかっただろうと思うと胸が苦しくなります。

小春ちゃんの写真はありません。
残そうかと一瞬思ったのですが、、、
小春ちゃんは頭を轢かれていて、その姿を撮る気持ちになれませんでした。
あれでは即死でしょう。
苦しまないで済んだだけでもよかったと思わないとならないのか。

しろちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。

No.4089  投稿者:nekohon   投稿日:2024年10月04日 (金) 05時58分

>すみれ様

どんな子でも路上に横たわった姿は悲しいですが
あんな子猫だとなおさらですね。
本当にまだ小さい・・・(涙)

私も同じです。
助けられなかった猫
助けられたはずだったのに助けなかった猫
心に余裕がなくて十分にお世話できなかった猫
猫たちだけではありません
今だって、もっとできるはずなのに、

できることから、できることは精一杯、
そんなことはわかっているのに
それがなかなかできません



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