No.3770 動物愛護管理法違反 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年04月08日 (月) 20時46分 [ 返信] |
2024年4月2日 20:00頃
家のチャイムが鳴る。 「はーい」と受話器を取ると
「朝ごはんの餌やりさんですけどー!くろちゃんに会いに来ましたー!!」 横柄な態度の声が返ってくる。
「……はい?」 「くろちゃんに会いに来ましたー!!」 「どなたですか?」 「Oと言いますー!」 「すみませんがブログに書いていたのはあなたのことじゃないですね」 「私ですよー!」(???) 「警察呼んでいいですか?」 「どうぞー!」
後ろでは餌やりAさんと餌やりカメラマンが話す声が聞こえてくる。 ほんと、いつもつるんでないと居られないんだなぁ…
仕方なく110番通報。 「私は保護団体の人間で、前にトラブルになった野良猫に餌やってる人が家に押しかけて来たんですけど…」 「わかりました。今から向かいます。」 「よろしくお願いします」
警察が着く頃にちょうど母と父が帰ってくる。 「向こうの言い分では遺失物届を4匹分出してあるらしいよ」 「は?放置してた野良猫を遺失物として届けたの?」 「…らしいよ。マイクロチップも入ってるって。F動物病院で継続治療が可能だから返してほしいんだって。」
??? 猫にマイクロチップを入れて公園に返しただと? マイクロチップ入れられるのは飼い猫じゃないのか?
警察の方が玄関にいらした。 「前にもトラブルになったことが?」 「そうなんです。餌だけばらまいて猫100匹近く繁殖させて、近隣で糞尿被害とか交通事故死とか虐待死とか起きてて。猫の保護も避妊去勢も禁止されて。仕方なく残っていた子達を強行突破で避妊手術して子猫を保護して譲渡しました。」
「彼らは野良猫ではなくちゃんとした地域猫だから遺失物届が受理されたと言っています。」 「???この前市役所で地域猫としての登録が無いことは確認済みなんですけど…」 「ごめんなさい私も詳しくなくて。マイクロチップっていうのは?」 「マイクロチップっていうのは、首の後ろに入れる個体識別のためのチップで、災害時や逸走時のために飼い猫に入れるものです」
「???地域猫に入れるというのは?」
「聞いたことないですね。そういう現場もあるかもしれませんがそもそもあの現場の猫たちには10年以上入れてなかったので、そういう管理はされていないです。あとあの現場の猫は地域猫としての登録が無いのと繁殖しているのでただの野良猫です。」 「あー…地域猫ではない…?」 「地域猫は繁殖しません。避妊手術して、リターンして、一代限りという定義があります。」 「わかりました。そしたらとりあえず話し合いましょうか?」
私は当時の光景や集団対一人で罵倒された記憶がフラッシュバックしそうだったので、警察と親が外へ。
なんせ餌やりカメラマンは声がデカいので会話がなんとなく聞こえてくるが内容はよくわからない。 唯一聞こえたのは相手の 「我々も暇じゃないんでねぇ!」 「お金ならいくらでもありますんで」の声。
前に「暇な人ほど暇が無いと言う、お金が無い人ほどお金があると見栄を張る」と言っていたがそれは忘れたのだろうか。 その台詞が聞こえた時は思わず吹き出してしまった。
父が戻ってくる。 「くろちゃんにはマイクロチップが入ってるから今からマイクロチップリーダー持ってくるって」 「ほう」
マイクロチップリーダーが到着。 「上がっても大丈夫ですか?」 「どうぞどうぞ。部屋の入り口に荷物が置いてあるんでちょっと狭いんですけど…」
猫たちに声をかけ、電気をつけ、私が先に部屋に入る。 「ごめんねー、男の人入るけど怖くないからね。大丈夫だよ。」 ふみがトイレに駆け込み、低く唸る。
「くろは人懐こいのでケージに手入れても大丈夫ですよ」 「えっ?えー…全身にこう、かざせばいいんですかね?」 「いや、首の後ろでスイッチを押します。やりましょうか?」 「お願いしてもいいですか?」 「はい」 マイクロチップリーダーをかざす。
番号が映し出される。 「入ってますね。番号も一致してる。」 また思わず吹き出す。
野良猫にマイクロチップ入れてリターンって。
「ありがとうございます。そしたら戻りましょう。」 また父が出ていく。 そして戻ってくる。 「今から猫たち連れて小金井警察署に行くよ。」 「えーっ、捕まえるのに何分かかるかわからんよ」 「とりあえず準備しといて」
仕方なくネットを4枚取り出す。
まずクロっち。 通院しているので捕まえるのは簡単。 すんなりネットに入り、キャリーへ。
問題は…
「ふみ、ごめんね。大嫌いなネットにまた入ることになっちゃった…」
ネットが出てきた時点で身体をガチガチに固めて唸っていたふみがこちらを睨む。
この子はエイズ陽性だ。
本当なら発症リスクを考えてストレスをかけたくない。 ゆっくり馴れさせるつもりだったのだ。
「ごめんね…」
マジックハンドと洗濯ネットをケージに入れるとパニックになって暴れ、そこらじゅうの物に噛み付き、唸り、叫ぶ。 しばらく暴れた後、ようやく捕獲しキャリーへ。
次いでこみけとくろ。 2匹は抱っこでネットに入り、キャリーへ。
「ごめんね、ちょっと待っててね」 リビングに戻って着替えて持ち物揃えて準備万端。
すると父が戻ってくる。 「小金井警察署に電話したんだけど猫4匹は勘弁してくれって。いま府中警察署にかけてみてくれてる。」 「えぇ…」
また玄関に行く父。 しばらくして戻ってきて 「府中警察署もダメだって。明日の朝8:30に電話して小金井警察署に連れて行くことになりました。ということで今夜はお開き。」 「ええぇ… 」
脱力。 なんのためにあんな思いさせたのか。
「ごめん、今日無しになっちゃった…」 部屋に戻って4匹をケージに入れ、お詫びのカリカリとちゅーるを入れ、消灯。 お留守番カメラで見るとふみ以外は速攻食べていた。
「最近保護してきたシニア4匹、餌やりさんたちが家に押しかけてきて、遺失物届を4匹分出してあるので返せと言ってきました。警察呼んで話したんですが、明日、警察に預けるしかなさそうで、そうなったら遺失物届に基づいて返還されるようです。私があそこの猫を保護し始めてから慌ててみんなにマイクロチップを入れて外に放したそうで、最後に保護した1匹はマイクロチップが入っていました。4匹とも明日「拾いました」の届け出を警察にして、どうなるのかわかりません。術後なのに…」
私は保護活動の先輩Sさんに助言を求めた。
「警察には事情を話せば理解してくれるから大丈夫ですよ」
「彼らの主張としては、十年餌やりしてきた地域猫で、自分たちに所有権があると…」
「所有権はありません。所有権を主張するなら家で飼ってください。というのを警察と話するべきですし、遺失物にはなり得ないです。多分、どこの警察か知らんけど、地域猫を理解していないからだと思います。府中警察に相談したらどうかな?まずは、警視庁に相談しよう。それからKさんに相談しよう。府中警察は生活安全課の人はある程度わかってるはず。Kさんは法律に詳しいので、相談してください。警視庁は、警察がおかしな事をやると指導してくれるので、相談してください。まずは電話して、地域猫の所有権を主張するのがおかしい事と、遺失物届を受理した経緯について相談してください。また、Kさんに早急に電話相談してください。」
「情報ありがとうございます。すぐ電話します。」
「あと、府中警察と、市役所、動物愛護センターそれぞれに相談してください。また、マイクロチップを入れた動物病院に申し入れをすべきです。やることはたくさんありますので、抜かりなく。渡邉さんも落ち着いてくださいね。所有権を主張したら、地域猫ではないですよ。地域猫は飼い主がいない猫です。法律をわかってないボランティアが多いという事をKさんは危惧しておられます。」
「そもそもなんですけど、飼い主のいない猫にマイクロチップを入れて放流するのは動物病院的にはアリなんですか?私に捕まえられると思ってそこらじゅうの猫を捕まえて入れたみたいです。」
「飼い主のいない猫にマイクロチップはないと思う。保護するって言って入れてもらったのかもしれない。いずれにせよ、動物病院には抗議だけど。使ってるの、F動物病院なんだよね?F動物病院に話した方がいいと思う。」
「いや、O動物病院というところで入れたみたいです。F動物病院だと入れてくれないので。O動物病院は猫を見ないで薬を処方して、半年も抗生剤を飲ませたり、うちのうさぎを触診だけの誤診で死なせたり、犬のゆきをアトピーで丸ハゲにした病院です。あの人達は都合よく薬を手に入れられるのでO動物病院を気に入っているようです。」
「【『犬と猫のマイクロチップ情報登録』は、逸走時の犬や猫の返還率の向上や返還の効率化、管理責任の明確化を通じた適正飼養の推進を目的とするものです。登録された所有者情報は犬や猫の所有権を明らかにするためのものではなく、登録により交付される登録証明書は当該犬や猫の所有権を証明する書類ではないことにご注意ください。】いい意味で、マイクロチップを入れても所有権は主張できないとのことです。動物愛護センターに地域猫へのマイクロチップの装着についてとか、相談してみて下さい。あと、当該地域の市と府中市にも相談してみてほしい。当該地域の市は特に話した方がいいと思いますよ。」
「ありがとうございます。明日、朝8:00から関係各所に電話しまくります。」
それから繋がるかなぁと思いつつ警視庁に電話を入れる。
「当方こういう者ですけど、実は先ほどこんなことがありまして…そもそも飼い猫のいない猫という大きな括りの中に地域猫と野良猫というカテゴリーがあって、それに関しては所有者を主張出来ないので、飼い猫でなければそもそも遺失物届を受理してはいけないと思うのですが、いかがでしょうか。」
「明日8:30に小金井警察署の方に指導を入れます。そもそも野良猫に関しては遺失物届を受理してはいけないということですね。」
「はい、宜しくお願い致します。」
こうして1日目が終わった。
2024年4月3日 朝8:00
Kさんに電話してみるが、出ない。 こんな朝早くから出るわけないか…
8:30まで待って、まず府中市役所に電話。
「こういうことがあって、警察や餌やりさんから連絡が来るかもしれません。あとついでにWord形式で送ってほしい文書があるんですけど…」
次は当該地域の市役所。 「以前こういう件でお伺いした渡邉です。実は昨夜こういうことがありまして…」
すると話半ばで「ちょっと待ってくださいね」と、担当者が代わって 「お世話になります、担当の〇〇です。実はその件で相手方のO様からもご相談を受けまして、要約すると府中市の団体が自分たちの餌場でめちゃくちゃやってると。野良猫に関しては飼い主のいない猫なので保護されたくなければ室内で適正飼育をしてくださいというお話をさせていただきました。その上でO様がもう一度ご相談に来られて、地域猫にするためにマイクロチップを入れようと思うと。そこで、ちょっと待ってください、それは飼い猫として扱うということですか?もし飼い猫として扱うなら公園に戻した時点で『飼育放棄、猫の遺棄』なので動物愛護法に違反しますよ、違法になりますよというお話をさせていただきました。」 とのこと。 なるほど、そりゃあそうだ。 お礼を言って電話を切る。
次に東京都動物愛護センター多摩支所に連絡。 全く同じ話を何度もして頭が痛くなってくる。 「こちらが出来ることとしては、猫を遺棄しないでという指導と、マイクロチップの入った飼い猫は室内飼いにしてくれという指導だけで、あとは警察さんの判断に任せることになります。」 とのこと。 そりゃあそうだ。
8:30に電話してから待機していた父に話を聞くと 「4匹の猫ちゃんの件ですね、そうしたら拾得届と飼育委託書を書いていただくので4匹を連れて来てください、一時間もかからないと思いますだって。」 とのこと。 またネットに猫を入れていく。 クロっちは本当に優しい子だ。 昨日と同じやり方で同じように入っていく。 手も出さない。
「ふみ…ごめんね…ネットに入るのこれで終わりにするからね…」 ネットとマジックハンドをふみのケージに差し込むとさっそくパニック。 扉を左手で押さえつつマジックハンドでネットに入れようとする。
するとふみがケージの2階の壁を蹴って押さえていたドアに頭からアタック。
手がポキッと鳴ると同時にふみは私の顔と胸を蹴り三段跳びで部屋に飛び出した。
マジックハンドとネットを持ってなんとか捕まえようとするがなかなか上手くいかず、このストレスでエイズ発症したらどうしようという不安が募る。 なんとかネットに閉じ込め、キャリーへ。
こみけとくろを抱っこでネットに入れ、キャリーへ。
鏡で確認したら顔の出血は思っていたよりひどくなく、腕と胸にある蹴り跡は残りそうだなぁという感じ。
適当に血を拭って血に濡れたTシャツを着替え、傷が見えないように上着を着る。
4匹を連れ小金井警察署の受付へ。 「4匹の猫の件で来ました、渡邉と申します」 「どうぞこちらへ」 父がなんやかんや経緯を話し、私も時々補足を入れる。 すると警察の方が「4匹を遺失物届に基づいて返還します」と。 すかさず「飼育委託書を書いてもらうとのことで4匹を連れてきたのですがどういうことですか?」と話し、また父がなんやかんや話すのを見守る。 「私も警視庁や動物愛護センターに確認しないとわからないので、少々お待ちいただけますか?」とのこと。 もちろんです、と答え、数十分後に返ってきた結果は「遺失物届に基づいて返還する」とのことだった。
「すみませんが府中警察署の方が詳しい人が居るみたいなのでそちらで拾得届を出しますね。ありがとうございます。」
足早に会議室を出て、府中警察署に電話を入れる。
しかし、落し物担当者のTさんという方はマイクロチップや法律を全くわかっておらず、時間の無駄だった。
「この場で相手に返すしかないみたいです。違法に占有してることになるそうです。」
仕方なくまたSさんに助言を求める。
「渡邉さんが飼い主を主張しなよ。医療かけたんだから。早い者勝ちなんておかしいでしょ。猫、家に連れて帰ってください。仕切り直し。」
「今日中に何かしら道筋を立てないと相手が納得しないです。違法占有は困ります。弁護士とかに相談すればいいんですかね。今日決着つけたいと言っている相手を引き伸ばして怒らせても逆効果とのことです。」
「いや、そもそも何をもって違法占有なの?」
「遺失物届と合致しているのに返さないことです。」
「そこが間違ってるのに、渡邉さんがその姿勢でいいの?それが間違ってるよね?そこがズレてると助けてあげられないけど。とりあえず、猫全部うちに連れてきて。違法占有が嫌なら私が違法占有とやらをやるから。なんの覚悟もなく、保護したりしちゃダメよ。」
「わかりました。本当にごめんなさい。」
困り果てた私はSさんに全てを押し付けることにしたのだ。
「いままだ警察署。もう私の力量では無理だった。Sさんに預ける。丸投げだ。」 経過を聞かれたので母に報告。 4匹を連れてSさん宅へ。 用意されたケージに4匹を移し、帰宅。
2024年4月4日
「Kさんと連絡ついて、やっぱり野良猫の所有権を主張するのは不可能みたい」 という内容の電話がSさんからあった。
「保護した日、保護の経緯、病院に通院した日、領収書などをまとめて一覧にしてください」
100匹近くの猫たちのデータと共に、新しくExcelとWordで作ったファイルを送る。
「今日、小金井警察から電話来ました。端的にいうと、あとは民事でやってください。って事でした。それから、府中警察にも話してほしいみたいなので、たずねるつもりです。」
「ありがとうございます。府中警察にも話したんですが伝わってないんですね…」
「今日、警視庁にまず相談したのね。だから小金井警察から電話来たと思う。」
それから「あとは民事でやってくださいっていうのはどういうことですか?」という初歩的な電話でいろいろ質問させてもらって、納得して電話を切った。
両親にこういう結果になりました、と報告。 3日目が終わった。
2024年4月6日 15:00頃
待ちに待った譲渡会。 猫たちに里親さまを見つけるべく猫の良いところをアピールする。 すると会場に餌やりAさんが来る。 1ヶ月に1度の里親さまが決まるか決まらないかという大事な局面、緊張MAX、やる気MAXで挑んでいるのに、そこへゴタゴタを持ち込もうとはなんとも無神経に思えるが。
「こちらは穏便に済ませたいという話と、なんかくろちゃんに里親希望者さんがいるからーみたいな話されたから、適正な里親さんだったらもちろんOKという話をしたよ」 相変わらず冷静なSさん。
2024年4月7日
くろの通院。 血液検査と肝臓のエコーをしてもらう。 血液検査の結果は
・22-84が正常値のGPT 前回 545 今回 441
・0-58が正常値のALPi(アルカリフォスファターゼ) 前回 208 今回 192
下がりが悪い。 2週間ウルソデオキシコールと、新たにヘパテクトプレミアムが追加。
エコーの結果は
・胆嚢の壁が肥厚(ひこう)している。
・大きい腫瘍や炎症細胞は無さそうだが、原因追求するなら甲状腺検査か腫瘍や炎症細胞が無いかお腹に針刺して細胞診するしかない。
・肝臓は明らかに小さいが、エコーに内部が映らないほどは小さくはないので機能はしていそう。
・肝臓に全体的にむらがある。 歳のせいなのか腫瘍や炎症細胞のせいなのかはわからないので経過観察。
といった感じ。 思っていたより肝臓の状態が悪い。 毎日の投薬で数値を抑え込めれば良いが。 Sさん宅へくろを連れて行き、帰宅。
長くてすみません。 こんな感じでゴタゴタに巻き込まれています…
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No.3771 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年04月09日 (火) 07時48分 |
ぎょろめ様
これは大変だ。 お疲れ様です。 分からず屋の人たちの相手をするだけでもウンザリなのに こっちの警察、あっちの警察とはしごなんて。 警察との交渉は気苦労でしょう? 相手は、なんだかんだいっても権力を持っている人たちですものね。 そして、ほとんどの場合、動物たちにたいする蔑視がある。
それにしても、その人達、猫達をどうしたいのでしょうか? 100頭近くに増えてしまっているというのに、不妊手術をしない? 不妊手術をしないのに、マイクロチップは入れる? ・・・要するにだ。 餌やりで猫達を集め、子猫を産ませ、子猫かわいい〜の自己満足か、もしくは、写真を撮ってSNSなりにあげて「猫達にご支援を」の寄付金集めが目的か? 「餌やりカメラマン」がいるということは、どうも金目的にしか思えないのだが。 だって「お金ならいくらでもありますんで」なんですからね。 金蔓を返せって意味に聞こえてきます。
ご理解のあるご両親で本当に良かったと思います。 こんなに協力してくださるなんて、すばらしい。
先輩Sさんの存在も頼もしいですね。 日頃から、頼りになる活動家や団体との連携はこんなときこそ大切なのだとよくわかります。 警察官はもちろん、獣医師だって、動物に関する法律について詳しい人は少ないですし まして一般の人たちは、無責任飼い主や無責任餌やり含め、てーんで無知または無関心ですから。 そして無責任人間ほど、声や態度だけはデカイ、デカすぎる。 声のデカい人間ほどおつむの中はコチコチに固まっていて、理解力がない(;'∀') あ、だから猫は、声がデカい人を嫌うのか。 猫は、相手の本性をスパッと見抜きますからねえ。
このスレッドは色々と勉強になります。 私は本当に口下手で生きた人間と対面すると頭が働かなくなる人間です。 この対応の仕方、後日の参考にしたく、スレッドを個人保存させてください。
それにしても、これほどのゴタゴタ、よく他人が一度読んだだけでわかるような文章にまとめあげましたね。 文章の才がなければできないことです。
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No.3772 投稿者:すみれ 投稿日:2024年04月09日 (火) 08時53分 |
本当に…
そもそもまず保護したところからすごいのにその後のこのトラブル Sさんもぎょろめさんも心を病まないようにご自愛ください 無知な餌やりや行政によって右往左往させられる猫ちゃんたち本当に気の毒です
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No.3774 投稿者:もこりん 投稿日:2024年04月10日 (水) 09時20分 |
猫達の保護、治療などなど、ありがとうございます。
無責任な餌やりとのトラブルはSNSでよくみますが、その人達はもっと大変な人達ですね。 警察(だけじゃなく世間)もまだまだ動物愛護管理法を知らないのも問題です。
そんな中、お疲れ様過ぎます。 体調に気をつけてくださいね。
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