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No.3693 ごりんさん 投稿者:メルティー   投稿日:2024年02月25日 (日) 16時44分 [返信]

ごりんさんの御冥福を心よりお祈りいたします。
歳をとってから飼い猫になれる猫さんは稀。
幸せに満ちた月日を過ごし、最後も安心して旅立ったことでしょう。
すべてnekohon様のおかげです。

No.3694  投稿者:ねこほん   投稿日:2024年02月25日 (日) 18時10分

メルティ―様

ありがとうございます。
ごりんが少しでも幸せだったことを祈っていますが
それにしても早すぎる旅立ちでした・・・

No.3695  投稿者:catwings   投稿日:2024年02月26日 (月) 09時41分

くっつかせてください。

ごりんさんを心配しつつ、コメントせずにいたのですが・・・。

ごりんさんのご冥福をお祈りいたします。
最後は猫本さんの所で幸せだったと思います。

猫本さんもお疲れが出ませんように。

No.3696  投稿者:すみれ   投稿日:2024年02月26日 (月) 11時22分

ごりんさん
おだやかなお顔
猫本さんに感謝して
元飼い主さんにさあ、おいで
がんばったねって手を引かれて足取り軽くいいところに上がって行ったでしょう
そう思いながらも涙は流れますけど

わたしも
あと何にゃん見送れるかわからないけど
しっかり見守れるように元気に長生きしたいです

No.3697  投稿者:あんこ   投稿日:2024年02月26日 (月) 12時03分

ごりんちゃん、早すぎるよ。
ねこほんさんと一緒にパリ五輪を迎えて欲しかったです。
最後のモミモミと鳴き声は、きっとごりんちゃんからの「ありがとう」ですね。

ごりんちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。安らかに。

No.3698 出会いと別れ 投稿者:竜之介   投稿日:2024年02月26日 (月) 16時05分

ごりんちゃんのお話が出てから、
ずっと心配でした。
陰ながら見守らせて頂いてましたが
nekokon様を選んで、旅立たれましたね。

ほんと
ひとりひとりが愛おし過ぎて、
この別れの経験が慣れる日なんて来ないんだろう と思います。
人側は感謝しきれない程の優しさを受けながら
自分は、彼らにはどれだけ返せただろうか
今だにラナに対しても思います。
これに答えはないみたいで…
ラナからの応えも、想像するしかできませんが
少なくとも、最後まで自分を選んでくれた事が
(ごりんちゃんが膝にいてくれたのも)
それが、答えに近いのかな なんて

ごりんちゃんが前の飼い主さんにどんな
想いを最後まで持っていたか、それはわかりませんが、優しいごりんちゃんの中しっかりあったのは、やはりnekohonさんではないでしょうか
人間的な考えですが、最期まで共に連れ添う愛情は、何よりもずっとずっと強い
仮に、一番可愛がっていた方がお亡くなりになり
その家族がごりんちゃんを放ったのだとしても
たまたま脱走し、途方に暮れていたら
現れたのがnekohonさんだったとしても同じです。
最期まで共にいたのはnekohonさん
下手くそな文章ですみません。

1ヶ月以上前から、通勤路地に疥癬の黒猫さんがいて
日に日にひどくなり、とうとうよたよた歩きに、保護の為に朝と帰りにご飯をあげていた最中、連日の雨で見つからなくなってしまいました。
ずっと心配でしたが、晴れの日を狙って向かい、
先週の土曜、やっと保護できました。
(本当は、自分が風邪で寝込まなければもう少し早く助けられたはずなのに、寒かったね。苦しかったね…)

土曜の早朝、彼はひとりで毛の抜けた体のまま
震えてコンクリートの上にいました。
近づくと、逃げる力も薄く、警戒心もある中
痛々しい顔でこちらを見上げて何度か鳴きました。
助けて と 僕には聞こえた。
近隣の身勝手おじさんから気まぐれに
餌付けされていたものの、僕が触ったのは初めて
ネットで軽く包むと一度逃げ出しましたが、
なぜか戻ってきて、またネットに包まれる。
少し暴れましたが、出会って5分で完了。
暖かい車内では一度も鳴かず、静かでした。

病院で点滴と注射等で薬をもらい、
象の肌のようになった疥癬も、徐々に良くなるはず…
7歳以上のシニア黒猫くん
翌日から食欲モリモリ、残念ながら玄関で
暖かくしながら専用ハウスですが
元気が出てきたのか、よく鳴くようになりました。
彼は遅くとも28日までには、
ボランティア団体様にお渡しの予定です。
うちにいて、回復するまで見守りたい
できるならずっとうちで と思いはありますが
やっていけるだろうか、という不安もあり
この決断となりました。

ごりんちゃんの話に戻りますが、
一期一会の出会いなんだと思います。
黒猫さんも、実は今の会社から転職したので
もうあの通勤路には来ないのだと思うと
最後の仕事のような気持ちで
彼を助けてあげたくて、退職日の翌日、
保護しました。
今 少しづつ回復してる黒猫さんを見ると、
出会えてほんとに良かったと感じています。


ぶれぶれですが、黒猫さん
発泡スチロールを断熱アルミシートで包み、出入り口以外をすべて囲って隙間なしにしてます。
プラスでゆたんぽ、ホッカイロを使用
寝るハウス前に、キャリーをうまくくっつけ、そちらがトイレシートを敷き、兼水飲み場に。
ちゃんとシートでおしっこしてくれてます涙

No.3699  投稿者:nekohon   投稿日:2024年02月27日 (火) 06時55分

>catwings様

ありがとうございます。
トロのように大きな体だったのに
こんなに早く逝ってしまうなんて
もっと私が早く気づいてあげていたら変わっていたのか
この早さで病気が進むならどっちにせよ同じだったのか
頭がぐるぐるしています

>すみれ様

ありがとうございます。
「元飼い主さんにさあ、おいで
がんばったねって手を引かれて足取り軽くいいところに上がって行ったでしょう」
なんか、私も、どうもそんなふうに思えてなりません。
あのような状態になってからも意外なくらいにねばる猫たちばかり見てきましたので
え、もう?でした・・・

>あんこ様

ありがとうございます。
本当に、パリ五輪、ロス五輪と一緒にみるつもりだったのに。
最後の通院のとき、先生たちに盛大に甘えて可愛がられていました。
甘えん坊なごりん、あんなに性格の良い子はいませんでした。

>竜之介様

ありがとうございます。

なんと!
また保護ですか。
それも、こんな症状の子、
かわいそうに、寒空の下、どれほど辛かったでしょう。
疥癬は痒くて安眠もできないといいます。
うちにやってくる疥癬タヌキたちも
頻繁に体を震わせ、ひっかき、舐め、またブルブル振るわせて
見ているだけでこちらも辛い。

幸い、薬さえ飲ませることができれば劇的に改善してくれます。
黒猫ちゃんこそ、最高の人に保護してもらえてよかったです。
これからのニャン生が幸せに恵まれますように。
良い里親様に早く会えますように。

私が投薬している疥癬タヌキのフルフル
やっと日中の写真が撮れました。
最初にみた時は皮膚がゴワゴワのカサブタだらけでしたが
ずいぶんきれいになりました。



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