No.3574 被害が最小でありますように 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年01月02日 (火) 07時09分 [ 返信] |
すみれ様、メルティ―様、ありがとうございます。 当地は何も問題ありません。 そちらは大丈夫だろうとは思いますが、・・・いつ何があるかわからない世の中、お互い気を付けて暮らさないと、ですね。
一番大きな震度7のとき、私はちょうどゴンの散歩から帰ってきて家に入ったときでした。 最初はなんか足が震えているように感じ、「え?今日の散歩はそんなに走ったりしなかったのに、なんで足がなえなえするの?」と思ったくらいの呑気さ。 やがて地震と気づいて、一度入った玄関からまた外に出て様子を見ていました。 多分震度3〜4弱でしょう。 その後は体に感じるほどの地震はありません。
以前、大阪府枚方市のあたりが大きく揺れた地震(女の子が倒れてきたブロック塀の犠牲になった地震)のときは、その少し前からゴンがひどく吠えました。 農作業を2回も中断してゴンの様子を見に行ったくらいに。 そして揺れもあの時の方がガンと突き上げるようで強く感じました。 時間は今回よりずっと短かったですが。
今回はゴンはふつうにお散歩していて、ふだんと違う様子は全然ありませんでした。 猫たちも、まろポンだけキョロキョロと見回していましたが、ほかの子たちはは平然としていました。
元日早々なんて年なんでしょう。 でも考えようによっては、元日の夕方なら学校も多くの企業も休みで、家族全員がそろっている家が多かったでしょうし、その分心強かっただろうとは思います。 被害状況が判明するのはこれからだと思いますが、 どうかどうか、最小限であったことを願うばかりです。
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No.3575 よかった 投稿者:すみれ 投稿日:2024年01月02日 (火) 07時53分 |
音沙汰ないので心配してました わたしはしゅみらの横でソファーに耳をつけて横になっていたら 耳にうにうに うにうにという振動が聞こえて体がほんの少し揺れたので遠くで地震かと思ったのですがツレと猫ちゃんたちは無反応でした いつも何でもない日常に感謝していますがこんな風にいきなり断ち切られることもあるんですね 人ももちろんですが犬や猫たちの無事を祈ってやみません
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No.3576 投稿者:nekohon 投稿日:2024年01月02日 (火) 08時40分 |
すみれ様 ご心配をおかけしてすみません。
早くもSNS上には、地震に驚いて逃げて行方不明になった犬猫を探す投稿がいくつも出ています。 どうか無事に見つかりますように。
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No.3577 投稿者:ねこほん 投稿日:2024年01月02日 (火) 09時14分 |
アクセス解析を見たら、案の定 「 「猫砂やペットシーツは緊急時に非常用トイレとして使えるか」の各ページのアクセスが爆上がり。 昨日のNHKラジオでも、非常用トイレのつくり方で、便器に丈夫なポリ袋を2枚以上かぶせた中に「オムツやペットシーツなどをいれて吸水させる」方法を言っていて、ペットシーツの有用性が知られてきたなあと思ったのでした。 うちのようなボットントイレは、普段はアレですが、断水になっても問題なく使えるという思いがけない強みがあります。 でも都会のマンション暮らしでトイレが流せなかったら悲劇ですよねえ。 伴侶動物の有無にかかわらず、ペットシーツは常備すべし!?
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No.3578 投稿者:ぎょろめ 投稿日:2024年01月03日 (水) 01時09分 |
ご無事でなによりでした。 私も心配なのと、なんだかTwitterが荒れていて居心地悪くて、あっちのサイトを覗いたりこっちのサイトを覗いたり、何度かこの掲示板を訪れていました。 津波が来る沿岸部では無いにせよ、土砂災害に巻き込まれていないか、勝手に心配していました。 東京もかなり揺れたそうで、私は前の日に電気ブランをしこたま飲んだのでリビングでぐーすか寝ていたのですが、揺れがおさまった頃に父がバタバタと降りてきてテレビをつけて、「なんだよ人が寝てるのに大きい音でテレビ見るなよ」と文句有り気に振り返ったら「震度7」「つなみ!にげて!」の文字が。 実はここ数ヶ月、主治医と統計学も交えて来年は大きい地震が来るかもしれないねと話していたのと、私のインスタをフォローされている方がいらしたらご存知かもしれないのですが、昨年の夏からずっと地震のPTSDに悩まされていて、12月には感覚を鈍くする薬を増やしても効かなくなり、近々地震or噴火or土砂災害が来るなと思っていたのです。 小さな地震が来る度に「ぎょろめが言っていたのはこれのこと?」と聞かれ「違う…もっと、もっと怖いやつ…大きいやつ…」と漠然とした答えしか出来ず。 眠ればたちまち大地震の夢。 私はもしかしたら地震なんて来なくて、自分が統合失調症かなにかになったのかもしれないと怯えて半年過ごしてきました。 出掛けている時やお風呂に入っている時に突然「地震来るかも!今!!」とパニックになることもあり。 本当に気が狂いそうな半年でした。 昨日、テレビ画面を見た瞬間に「これのことだ…」と思いました。 「ぎょろめが言っていたのはこれのことだったんだね」とインスタを見ていた数人からメッセージがあり。 肩の荷がおりた感覚と共に襲ってくる地震のPTSD。 これが本震ではないかも、プレートがズレて次は東京かも、なんて不安がずっと頭の中を駆け巡っていて、気が付くとコップに汲んだ水が揺れていないか見ている生活。 何がそんなに怖いのか、自分が一番知りたい… 東日本大震災で不登校と鬱病になったぎょろめの愚痴でした。 どうか1人でも多くの人に、温かい場所で、温かい衣類で、温かいご飯を、家族と、友人と、一時日常を忘れて、笑い合える日が、早く来ますように。 皆様も引き続きお気を付けて。
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No.3579 投稿者:nekohon 投稿日:2024年01月03日 (水) 08時30分 |
ぎょろめ様
ありがとうございます。 仰る通り、うちは土砂災害警戒区域ですが(山村なんてどこもそうですけれど)、それほど揺れず、何も影響はありませんでした。
ぎょろめ様、予知能力がおあり? でも、そんなに苦しまれるなら、あまり有難くない能力ですね・・・
私は阪神淡路大震災の時は大阪市内に住んでいて、揺れました。 揺れましたけれど、テレビをつけるまでは、すぐ隣の神戸市があそこまでひどいとは思わず。 その後やっぱり少しPTSD気味といいますか、寝ていても突然揺れているような感覚で目が覚めることがありましたね。 それはたいてい、ハムスター達(あの時は16頭くらいいました)が一斉にガラガラ回し車を回す音でしたけれど。
東北大震災は被害規模が大きすぎて、直接経験していない人も多くがPSTD等で苦しまれたと思います。 ぎょろめ様もそのひとりだったんですね。 ふつうの人より共感力の強い人とか、優しく感受性が鋭すぎる人が、苦しむことになってしまう。 なんか理不尽な気もしますね。 鈍感な奴等は平然としているのに。(←少々腹が立つ・・・)
飛行機事故にも驚きました。 救援物資を運ぼうとしていた海上保安庁の方々が犠牲になられるなんて。 もう言葉もありません。
「どうか1人でも多くの人に、温かい場所で、温かい衣類で、温かいご飯を、家族と、友人と、一時日常を忘れて、笑い合える日が、早く来ますように。」
本当に、そう思います。 平和の尊さ、何もない日常の尊さ、つくづく思い知らさせます。
ぎょろめ様もご自愛ください。 猫を抱いて、犬と遊んで、なるべく心安らかにお過ごしください。
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