No.3325 くるるん 投稿者:nekohon   投稿日:2023年08月13日 (日) 10時50分 [返信]

くるるんの毛が一部剥げて、というか、短く刈ったようになってしまって、通院していました。
しかし病気等は見つからず、「ストレスで舐めすぎ」の結論に。

では、何がストレスだったのか？

禿げたようになり始めたのが、うちのトイレ屋根修理がはじまって4日目の夕方。
なんとなく「白っぽい？」と感じました。
翌５日目（最終日）の夕方にははっきりと「真っ白くなっている！」
しかし、工事は主に、腐った部材を剥がしてあたらしい材木やトタン板をうちつけるもので、ペンキ他薬剤の類は使いませんでしたし、そもそも室内のくるるんは、工事現場にも大工さんにも一切接触していません。
またほかの猫たちに何の変化・影響は認められていません。

ほかの猫たちとくるるんとの唯一の違いは・・・

「そこにいる人！ボクチンをかまって！なでて！遊んで！うわあ！」
と、扉のこちら側でずっと大騒ぎしていたこと。
くるるんは誰かが来ると大喜びで接待する猫です。
今回も、初日の下見等には大工さん等３人いらして、うち一人が猫好きで、下見そっちのけでずっとくるるんをかまってくれたのでした。
くるるん、それを覚えていたのか、またかまってくれると楽しみにまっていたようです。
でも誰もかまってくれない。
寂しくて、悲しくて、それで体中禿げるほど舐め廻したのではないか、と😥

修理等がはいるとストレスで体調をくずす、という猫の話ならめずらしくありません。
でもふつうはそれ、知らない人や大きな音に対する不安や緊張感からくるもの。
犬ならともかく、知らない人にかまってもらえなくて禿げるほど体を舐める猫なんて、きいたことありません。

でも、工事がおわったら、また毛が伸びてきましたし・・
ほんとうにくるるん、そんな理由で剥げちゃったのでしょうか。